2010.05.29
忙しい健診シーズンはほぼ終わり、
あとは6月に、高校の健診に3回行けばいいだけ。
(まだ3日もあんのか。)
中学、高校と違って、小学校は基本的に担任の先生が殆ど全教科を教えるので
クラスの雰囲気ってのが、担任によって違うなーと感じます。
あー、このクラスはうまくいってんなー、とか、
逆に、ダメだなー、とか。
子供のころはわかんなかったけど、
それはクラスメイトではなく「担任」のファクターが多いような気がします。
いい感じのクラスは担任がいい感じの先生で、
困ったクラスは担任がダメダメだという。
さて、ブログの拍手コメント欄に、こんなコメントをいただきました。
いつも楽しく拝見しております。今日は娘が、小学校の耳鼻科検診でお世話に
なりました。「ロックンローラー兼オグジビの院長先生」という予備知識があ
る娘は、でも実際にお顔を拝見するのは初めてなので、『う~ん、たしかに!
』との印象を持って帰って来ました。担任の先生が「右耳からだよ~」と改め
て促したのに対し、院長が「どっちからでもいいけどね~」とおっしゃってい
たのを娘は聞き逃さず、そのエピソードを聞いた私は『やっぱり、なんか、ロ
ックだわ』と思ったのでした^^。
私が小、中の頃は、いつもふざけて先生に怒られてたクチなので、
健診で小学校に行っても、ついつい教師ではなく「子供がわ」で、見てしまう。
教師って、すぐ「決まり事」を作りたがりますよね。
それも、行き当たりばったりや、思いつきの事が多い。
先生は入ってくると健診の様子をちょっと見ていろいろな
「おふれ」 を発する。
「はーい、前のヒトのやるのをよく見てるんだぞ。ほれ、ちゃんと見てろ。」
一方、その次のクラスの別の担任の先生は
「ほらほら、前のヒト覗きこんじゃダメ、見られたらやでしょ、前のヒト見ちゃダメよ。」
・・・・うーん、何だかなあ。
「ちゃんと、よろしくお願いします、終わったら、ありがとうございました、っていうんだぞ。」
いや、そんな挨拶なんかどーでもいいから、どんどん次のヒトに代わってくださいよ。
以前、某小学校の健診で暑い日だった。
お昼休みの後で、みんな汗びっしょり。
例の「赤白帽」をかぶってる子が多いのだが、先生は
「ほら、オマエ、ちゃんと帽子とりなさい。」
帽子とると頭びしょびしょで診にくいので、何人か目に
「いや、先生、帽子かぶってた方がむしろ診やすいんですよ。」
「おっ、そうですか、おーい、みんな、帽子かぶれ、帽子、帽子!」
「お、お前、帽子どうした。」
「教室にあります。」
「なんだ、早く行って、取ってこい。」
いや、だから、そこまですること無いんだけど・・・・。
その後、その学校では暑かろうが寒かろうが
健診の時は生徒が毎年、全員帽子かぶってきます。
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2010.05.27
昨日は、午前中、幼稚園での父母の会での講演でした。
その時に、今晩は、ナビスコカップ頑張ります、と言い、駒場に向かった。
駒場に行く時は、駐車場が無いので、ちょっと離れたとこに停めて
車に積んだ折りたたみ自転車で向かう、
というスタイルだったが、
天気が悪そうだったので、初めて「東浦和駅」近くに停めてバスで行くことにした。
2010年ヤマザキナビスコカップ 予選B組第4節
浦和レッズ 0-2
モンテディオ山形 (駒場スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
駒場はかつて、レッズのメインのスタジアムだったが、
最近はほとんど「埼スタ」開催だ。
レッズの試合を見たのはどっちが多いだろう。
もう、埼スタの方が上回ったかしら。
埼玉スタジアムと違って、陸上トラックがある「サッカー専用でない」スタジアムだが
コンパクトな分、ピッチとの距離感が逆に近い。
しかし、この雨。
そして、埼玉スタジアムと違い、ほとんど屋根の無い駒場スタジアム。
実は、雨が降るかもと思って前売りの時、
ごくわずか屋根のある「メインスタンド上段」を購入していたのだ。
普段は、こんな高い席買わないので、
何か、第6感が働いたのか、と、自賛してたのだが・・・・。
「惜しい・・・」
ギリギリダメでした。
(私の2列後ろのヒトから雨具なしになってます。)
仕方なく、用意してきた合羽を着て観戦。
そーいや、この赤い合羽を来たのは、
今シーズンは苦労していったあの「山形のアウェイ戦」以来だ。
山形には強烈な雨男がいるのだろうか。
さて、試合は、語りたくもないが、
主導権を握り、攻め続けるも、
ある意味山形のプラン通りのパターンで完敗。
駒場開催は今シーズンこの1試合のみ。
秋から改修工事に入るらしい。
駒場でのゲームになると必ず
「聖地駒場」などと言われるが、
ここ、ホントに聖地なんだろうか。
最近は、
重要でない試合、平日開催の試合、カップ戦や天皇杯など、
それも下位や、格下相手の、
比較的「集客力の弱い」試合がここで組まれる。
しかし、相手を考えると、ここ数年の駒場でのレッズの勝率は低い。
(低い、低い、低すぎる!)
選手のモチベーションの問題?
なんかここは、「聖地」なんかではなく
弱かったころのレッズの
「負け癖」 や
「呪い」 かなんかがすくってるんじゃないか
とも思ってしまう、今日この頃。
でも、ここの「イナタイ」雰囲気、懐かしくて、個人的には結構好きなんですけど。
(そんなこといってる場合じゃないすけど。)
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2010.05.23
昨日は恒例の小倉耳鼻咽喉科バーベキュー大会でした。
そのレポートはあとで書くとして、
まずは、今日、日曜日に録画で見たこの試合から。
2010年Jリーグ ヤマザキナビスコカップ予選B組第3節
ベルマーレ平塚 1-2
浦和レッズ (平塚競技場)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
そう結果は「勝ち」だが、どっちが良かったかっていうと引き分けちゃった
「問題の」仙台戦の方が、内容は良かったと思う。
あの試合後の一件はホントに残念な話で、
また、今日負けたらきっと大変だったので、
まあ、勝てたことを素直に喜びましょう。
スピラノビッチは徐々にフィットしてきて、
あのフェイント~センタリングは
「ビックリ」「やるじゃん」「うれしい」だったが、
彼を含めたこのディフェンスラインのキーパーへのバックパスの多さは、
まだまだ連携に時間がかかることを思わせる感じだ。
こんなにバックパスの多いチーム、無いぞ。
そして、ボランチはほとんど「かじ取り」ができず、
守備から攻撃へのリンクの悪さはひどかった。
これもバックパスを多くしてる要因だ。
それから、サヌの守備、今後狙われそうな・・・。
全体として相手に助けられた面が非常に多い。
まあ、昨日は暑かった。
午後2時の平塚も相当暑かったでしょう。
こう暑いとサッカーのレベルはかなり落ちちゃいます。
が、これからはもっと暑くなるぞー。
昨年、夏場にパスサッカーが失速したんだった。
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