2014.06.30
ワールドカップもいよいよ盛り上がってまいりました。
勝ち残ったチーム、敗退したチーム、
大会前からおなじみの選手、大会でその存在を知った選手、
いろいろ楽しいですが、意外と楽しいのが監督。
考えてみれば選手の寿命、っていうか活躍期間は
長くやってる選手もいるが大体10年そこそこ。
ところが、監督は何十年も第一線の人がフツーなわけで、
ワールドカップともなれば常連監督や有名監督は目白押しだ。
ブラジルのフェリペ・スコラリ、オランダのファン・ガールや
スペインのデル・ボスケ、ウルグアイのタバレス、などは超おなじみ。
自国以外の監督を務める「請負人」監督もロシアのカペッロ監督を筆頭に
スイスのフィッツフェルドや、ホンジュラスのスアレスなどスター級が並ぶ。
(日本の「請負人」はダメでした・・・・。)
このヒトはカメルーンの請負監督になったドイツ人のフォルカー・フィンケだが
カメルーン、選手は良かったけど監督がダメで(?)予選全敗でしたね。

ちなみのこのヒト、一昨年まで浦和レッズの監督でしたwww
(あんときも、ダメだったなあ。)
また、ついこの間まで選手で活躍してた人が、代表監督になってるのも面白い。
クロアチアのニコ・コバチや、
フランスのデシャン、
ボスニア・ヘルツェゴビナのスシッチ、
韓国のホン・ミョンボもその口だし、
日韓ワールドカップの日本戦でゴールを決めたベルギーのビルモッツが自国の監督になってるんだなあ。
現役当時はイタリアのインテルなどで活躍していた元ドイツ代表のクリンスマンは
自国監督のあと今大会はアメリカ代表の監督やってますね。
そして、そのドイツ代表監督はそのクリンスマンから代表監督を引き継いだ
ヨアヒム・レーブ。

イケメン監督として注目されていますが、
なんとこのヒト、よく見ると
我がバンド「Second Edition」のドラマー、中野くんに何となく似てるのだ。


ガンバレ、ドイツ!

2014.06.28
レポートが遅れましたが、先週6月21日(土)は
GOKURAKU-YAのライブ企画「GOKURAKU-NIGHT」でした。
一発目は、この名前忘れたけどベースのソロのヒト。

ベースといってもなんと7弦、ギターより多い。
ロバート・フリップ風っていか、
タンジェリン・ドリーム風っていうか、
ヴァンゲリス風っていうか、
シーケンサーやシンセサイザーを駆使したインストの曲、1曲だが30分ほども。
足元にはペダルやスイッチがずらりで、
踏むだけでなく
弾きながら足の指でつまみをチョイチョイ回したりする芸の細かさ。
(ゆえに靴は脱いで5本指ソックス!)

修行僧を思わせるルックスも納得させるモノがありました。
次はレッチリのコピバン「Velvet(s)」。

続いて、「ウイークエンド・ドランカーズ」。
我々とは違い週末しか飲まない、まじめな人たちです。

そのあと「じゃもーんず」。

最後にやっと我々「ザ・ドランカーズ」登場。

すでに23時半過ぎ。待ちくたびれたのだ。

今回、新加入の「V」なギタリスト、青島(チンタオ)ドランカー氏の初お披露目である。

いかにもロックな出で立ちだが、実はワタシと同業である。
イイ感じ。

お、来たな、ピョン吉。
ドラム「ドライ・ドランカー(秋味ドランカーから改名)」にアルコールを勧める親切なピョン吉。

新生「ザ・ドランカーズ」も無事離陸。




日またぎのライブ・パフォーマンスとなった。

次回7月12日(土)は足利リトルバードで、
またライブイベントに出演します。
よろしくねー。


2014.06.27
耳鼻咽喉科の外来は子供が多いので、
子ども向けのポスターなどが貼ってある。
診察室の出入り口にあるこのポスターも子供たちに人気である。

先日、診察が終わって
しばらくこのポスターを見つめていたある子供が
帰りしなにつぶやいた。

「・・・・きんたま。」
「!??????」
これか!


2014.06.25
朝早く一人こっそり起きてきて、リビングのテレビをつける。
部屋で寝ていたレディアがメーワクそうである。
画面にはカビラ氏とSMAPのナントカが。
あー、なんだよ、中継、テレ朝かよ、ちょーツイテネエ。
サッカー中継はスカパーを別にすれば
NHK>テレ東>>TBS>日テレ>フジ≧テレ朝だろうなあ。

可能性は限りなく少ないが、ゼロではない。
それにしても、松木、うるせえよ。
決勝トーナメント進出をすでに決めているコロンビアが
主力を温存し、スタメンを6人も入れ替えてくれたおかげで
意外といいゲームをしていた日本代表だが、いきなり今野がPKもらう。
いつもコイツは、空気読まないんだなあ、いい意味でも、悪い意味でも。

格上相手に勝たなければならない試合でいきなりビハインド。

岡崎の同点ヘッドは素晴らしかったが、
結局、後半主力を投入したコロンビアに1-4で完敗。

結果、今回の日本代表はグループナンバーワンのコロンビアに1-4、
コートジボワールに1-2、
一人少ないギリシアに0-0、
と、ほぼチームの実力通りの結果しか出せず、
世界の前評判をくつがえすことはできなかった。
開幕前に勢い込んでまとめ買いしたこのビールだが、
賞味期限は当初の予想(希望?)より短くなってしまった。

駅弁は列車が走り出すまで食ってはいけない、というマナー(?)にのっとって
ワールドカップ開幕まではあえて飲まずにいたのだが
ギリシア戦以降、危機感を感じてかなりのペースで消費してきたが・・・・。

結局、飲み切れず・・・・。
(これは昨夜の写真です。今朝はさすがに飲んでませんよー。)

2014.06.22
父の日は先週でしたが、週末帰省した娘から、
父の日のプレゼントをもらいました。
「納豆箸」。

なぜ、納豆箸なのかは、説明はないが
発泡スチロールの容器を破らずに
納豆を十分かき混ぜることができる、という発想らしい。
銀座のお箸の専門店で見つけたそうだ。
毎朝、納豆食べる納豆好きの父ちゃんのために、ということだ。
うれしいじゃあありませんか。
早速、手近な納豆的なものをつまんでみる。


2014.06.20
週末のGOKURAKU-YAの詳細がわかってまいりました。
2014年6月21日(土)GOKURAKU Night
open:20:00 , start:20:30
charge :¥1000(ドリンク無し)
出演(予定)は順不同ですが
Velvet(s):レッチリのコピバン

Weekend Drunkers:名前似てますが、我々とは別のバンドです。

じゃもーんず:女性ボーカルあり♡

そしてわれらがザ・ドランカーズ

皆様のご来場お待ちしております。

2014.06.18
はじめまして。5歳の息子が、2歳頃より滲出性中耳炎で、3歳半で両耳鼓膜チューブ留置とアデノイドをとりました。その後は中耳炎おこさず、1年半でチューブを抜きました。が、一ヶ月後には水が溜まってしまいました。現在、抜いてから二ヶ月です。鼻水はそれ程出ておらず、出てもちゃんとかめています。鼻水がでないのに、何故水が溜まってしまうのですか?1年半たてばスッキリ治ると説明されていたので、今、途方にくれています。鼓膜が薄い所もあると言われました。再留置もひとつの手だと言われましたく。ゴールが見えないのが一番辛いです。将来的には、よくなるのでしょうか?
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このようなご質問いただきました。
チューブ留置は確かに滲出性中耳炎の最も有効な治療法ですが、
根治療法ではありません。
滲出性中耳炎の原因は中耳換気・排出機構の低下にあります。
チューブ留置によって排出機能はよくなりますが、
いわば補助輪をつけた自転車みたいなもので、補助輪を外したのち、
すなわちチューブ抜去後に本来の排出機能が改善してないとまた水が溜まってしまいます。
一般には年齢とともに耳管機能がよくなることと、
チューブ留置による一定期間の中耳粘膜状態の改善により
チューブ抜去後には治ることが多いですが数パーセントは再発します。
この場合、まず保存的療法で経過を見ます。
成長による耳管機能の改善、鼻腔の自己管理能力の改善、
また通気などの処置治療ができるようになったことにより治っていく場合も多いです。
しかし、それでもダメな場合は鼓膜切開、
さらにたまってしまえばチューブ再留置など
となる例も中にはもちろんあります。
問題は、中耳に水を溜めたままにしないこと。
最近の研究で中耳の換気能力には耳管だけでなく、
側頭骨の含気化が大きくかかわっていることがわかってきました。
すなわち、中耳につながる頭蓋骨の骨は成長とともに気泡状の空洞が形成されるのですが
この発育の良し悪しが中耳炎の治り方に大きくかかわっているのです。
頭蓋骨の発育時期である小児期に中耳に水がたまっていると
この骨の気泡化が抑制され、
大きくなって耳管機能がよくなっも、
中耳換気能が正常にならない場合があるのです。
また、長く水がたまっていると鼓膜が変質し菲薄化してしまいます。
このように、後遺障害が残ることは何とか避けたいところです。
鼻水は出ないとのことなのでアレルギー性鼻炎の合併はなさそうですが、
副鼻腔炎が、隠れていることもあるので注意が必要です。
そんなわけで、チューブ抜いた後に滲出性中耳炎が再発するのは
一定の確率で「あること」です。
今回、頂戴したご質問の中に良い情報が2つあります。
まず、第一としてチューブ留置1年半の間に中耳炎を起こさなかったということ。
状態が極端に悪い場合はチューブ留置中も耳漏がオーバーフローして出てきてしまいますので
それがなかったのは少なくとも今後良くなる要素を示唆します。
また、もう一つは1年半の間チューブが保持され、自然脱落がなかったこと。
これは鼓膜が比較的しっかりしてることを意味します。
鼓膜の委縮、菲薄化が高度だと
鼓膜がチューブを支えきれず自然脱落してしまうことがあります。
鼓膜に一部分、薄いところがあるにせよ、
それならば全体としては鼓膜の状態はそれほど悪くないようです。
ともかく、きちんと治療すれば必ずゴールはありますので
根気よく治療続けてください。

2014.06.17
すでに、待合室に掲示しておりますが、
以下の点、ご了承ください。

まあ、皆さんテレビ見てるでしょうから、
来院される方はまず、いないかとは思いますが、念のため。
受け付けはネットは通常通り7:30から順番取りできます。
外来も開いてますので、テレビ見ながらお待ちいただいてもけっこうです。
万一、負けても診察はします。

2014.06.15
ここんところ、寝不足と飲み会と風邪のぶり返しで、
体調はかなりワルイ。
(自業自得っちゃあそれまでだが・・・・)
しかし、大事な初戦、
家で7:00キックオフのイングランド対イタリア戦をナマで見て、
(途中ハーフタイムにシャワーを浴びて)
ジョンイル、ジョンウン親子と合流しK先生のお屋敷へ。
ここで、以前もお世話になったが、お馴染み日本代表パブリックヴューイング、
K先生宅のリビングの巨大モニターでサッカー日本代表を応援する会なのだ。
幸先よく日本先制!
本田はワールドカップ男だな、マッタク。

ところが、その後コートジボワールの猛攻をしのぐも
後半ドログバ加入から流れが変わり、
2失点で逆転負け。
やはりドログバ対策で闘莉王を招集しておくべきだった・・・・。
ザッケローニ監督にお悔やみを告げる岡ちゃん(?)。

実際、相当厳しくなったけど、まだ芽がないわけじゃない。

決勝トーナメントに進んだら、またここで応援しましょう。
帰りの車内、あーもうわかったから、そのニュースもう言わなくていいから。


2014.06.13
朝3時半起床。
これから早起き続くなあ。

開会式も見たかったので。
リオのカーニバルみたいのを期待してたら
意外とフツーだった。




ジャニファー・ロペスって誰だっけ、名前はきいたことあるが、
アメリカの人じゃないの?
まあ、見たいのはフットボールだ。

ブラジル対クロアチア、
ブラジルがオウンゴールで先制されるまさかの展開であったが、
結果、ネイマールの2ゴール+オスカルの1ゴールで3-1逆転勝ち。
でも、西村主審のあのPKはちょっとクサかったな。
(あと、後半のクロアチアのキーパーチャージも)
まあ、ホームタウン・ディシジョンつうことで。
(西村氏もここでヘタな笛吹いたらマジで命が危ないとは感じていただろうし。)
ともかく、祝・開幕!
