ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2012.04.29

名古屋に勝ち、再浮上!

 連休前の午後1時とはなんて意地悪な日程なんだー。
(でも世間的にはもう連休には入っちゃってる人が多いけど。)
 そんなわけで、やっと外来が終わったのは1時半なので、
録画のディレイ再生で30分遅れての観戦となる。
(ディレイ再生ってホント便利、かつてビデオテープの頃は、
ちょっとでも試合開始に間に合わないと、
録画の終わる試合終了まで悶々と待たねばならなかったしなあ。)


 2012年J1第8節
  名古屋グランパス    1-2     浦和レッズ  (瑞穂陸上競技場)
            (前半 1-1)
            (後半 0-1)


 画面を見て、いきなり、おお暑そうだ。
 ぎらぎらした日差しとサポーターの様子から現地の気温が感じられる。
 この暑さで、選手の運動量はどうか?
 まず、そんな懸念が頭をよぎってしまう。
 しかし、こっちの心配とは裏腹にレッズの選手は前節の問題点をきちっと修正してきた。
 動きもよく、あたりも強く、パススピードも速い。
 しかし、4-3-3を敷いてきた名古屋もガチンコとなり、
お互いのいいところを消しあう展開。
 良かったのはそれによって結果的にスペースが埋められ、
俊足永井の脅威が封じられるかたちになったことだ。
 ケネディお休みも助かったなあ。
 スペースがないとき怖いのは高さのあるフォワードだ。
 後半の闘莉王はホント怖かったしなあ。
 最後まで緊張の続く心臓に悪い試合だったが、
ここで勝てて良かった。
これで、またいい流れに戻れるか。
 PKは明らかにハンドだったけど、
ピクシーは扇谷主審には相当怒ってたみたいだ。
 スカパーの試合後の監督インタビューで、
ピクシーが「・・・・・オオギヤ・・」と言ったところで
「インタビューの途中ですがこれで中継を終了します。」
と、突然番組が終わったのは放送時間なんだろうが、
地上波でも無いのちょっと変な終わり方だったので、
ライブでの放送事故を防ぐためにわざとなのか?とちょっと勘繰ってしまう。
 どうなんでしょう?
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5件のコメント
2012.04.27

ウレシイお知らせ


 さて、当ブログではお馴染み
オヤジロックバンド CRP からのウレシイお知らせです。
 夏のライブ予定です。
 恒例のCRPサマーライブは今年は7月21日(土) 、
場所は、太田ミュージックアシストです。
 そう、先日ブログで書いたごとく(クリックして参照
オーナー、ヒゲオヤジの急逝により存続が危ぶまれていた
ライブハウスですが、
何とか営業継続が決定、またライブができるそうです!
 夏休み突入のこの日、熱いライブをお届します。
 ぜひ皆様、お越しください!
 そして、またまた、さらにウレシイお知らせが。
 以前皆様にお楽しみいただき、その後諸般の事情で中断しておりました、
野口皮膚科での大納涼祭が今年5年ぶりに復活!
 詳細はこちらをクリックしてご覧ください⇒「野口先生のブログ
 CRP の野外ライブもばっちりあるでー!
2006納涼祭 271
 8月25日(土)夕方~です。
 まだ先の話ですけど、皆さん、今からカレンダーに赤丸つけて待っててねー。
 うーん、結局「ウレシイお知らせ」、って知らせてる人が嬉しがってるだけだが・・・。
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2件のコメント
2012.04.25

愛でタバコはやめられる!


 禁煙と言えば保険適応のファイザー製薬の経口禁煙補助薬「チャンピックス」。
 当院の禁煙外来でも選択されることの多い薬であるが、
この薬は性格上テレビなどでもコマーシャルプロモーションを行っている。
 以前のイメージキャラクターは舘ひろし氏であった。
 どうもワタシはこの方はあまり好きではない。
 あっ、また、さだまさしに続いて問題発言が!
 だって、舘ひろしっていうとワタシ的には
「クールス」のイメージが強すぎてどうもダメなのだ。
 覚えてます?「紫のハイウェイ」!
img_708096_19279701_1.jpg
 ・・・・・・・かなしいほど、ダサかった。
 まあ、今の方が相当マシだが、
どうもこのイメージが抜けなくてなあ・・・。
 そして、製薬会社の方はプロモーション用のパンフレットや、
薬剤の資料なんかをこの写真のついたクリアファイルに入れて持ってきたのだ。
0309_img01.jpg
 なので、資料とともに毎回このヤニ臭いオジサンのファイルがイッパイたまってしまうので、
終いには、気持ち悪くなり、絵のついてない奴にして、
とわざわざお願いしてしまいました。
 それが、今シーズン、すでにご存じの方が多いと思いますが、
イメージキャラクターが、温水洋一さんと仲間由紀恵さんのファミリーに変わりました。
fizer01_20120425190314.jpg
 当院にもこのポスター貼ってありますが、
イイですよねー、絶対!
1767861.jpg
 こんな表情されたらタバコやめたくなるオジサンは多いのでは。
(ポスターには温水さんが入ってないところがミソだなあ。)
 きっと、ワタシのような意見のドクターが少なからずいたのでは、
とも思っちゃいますね。
 温水さんと仲間さんが夫婦、ということに若干無理があるのでは、
という気もしないではないが、
実は温水さん、予想より若く1964年生まれの47歳、
ってことはオレより5こも若いんじゃん!
 ともかく、禁煙外来やってますので、
禁煙したい方はどしどしご相談ください。
 そういえば、仲間さんになってからポスターは1枚来たけど、
随分たつけど今回はクリアファイル無いの?
 あれば、今度はいっぱい持ってきてー!
(誰か、キープしちゃってるとか・・・・。)
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4件のコメント
2012.04.24

自己嫌悪


 先日のお昼の話である。
 ワタシは昼飯を食おうと一人でとある食堂(定食屋)に入った。
 テーブルが4つのその店では、
30代のサラリーマン風の男性が一人ラーメンを食べており、
別のテーブルに60代くらいの男性が一人食事中、
もう一つのテーブルには70過ぎとみられる老夫婦がちょうど食事を終えたところであった。
 ワタシが席に着くときに立ちあがったそのお爺ちゃんに、
奥さんが声をかけた。
 「あんた、まだ、食事中の人がいるんだからやめときなよ。」
 お爺ちゃんは灰皿を取りに立ったのだった。
 ためらうお爺ちゃんに、繰り返し説得し、たしなめる奥さん。
 メニューを見ながら事の成り行きをうかがっていたが
内心、ほっとしたワタシ。
 ところがそこに、別のテーブルの60代の男性の方が
「いや、オレは、別にいいよ。」
 と、声をかけた。
 「え、ああ、そうですか、じゃあ・・・」
 と、いったんは灰皿を置きかけた老人は再び灰皿に手を伸ばす。
 「でも、ほら、食事中だから。」
 と、奥さん。
 するとオジサン、
 「いいよ、オレも吸うから。」
 その一言で、お爺ちゃんは煙草に火をつけてしまった。
 他の二人の意見はどうなんだ。
(ワタシはまだ食事中じゃなかったけど。)
 おかげで、ワタシは食事前に臭い煙を吸わされる羽目になってしまったのだ。
 30代のサラリーマンはラーメンをすするとすぐに店を出てしまった。
 タバコを吸うお爺ちゃんに、その男性は、
「いやあ、(自由にタバコが吸えないなんて)まったく、妙な時代になっちゃったねえ。」
 などと言っている。
 (この時代に公共の場でタバコ吸う方がおかしいだろー。)
 背中を向けて座っていたワタシは何か言おうかさんざん迷ったが、
結局泣き寝入りしてしまった。
 こんな時、先日禁煙学会で講演を聴いた林望先生は、
いつも持ち歩いている禁煙マークのついたうちわを取り出してパタパタやるそうだ。
 そのあとで、案の定、食後にタバコを吸い始めたオジサンとお店のご主人との会話を聴くと
その「タバコいいよ」と言ったオジサンは喘息で
医者からタバコをやめるように言われてるそうだ。
(思わずその主治医に同情してしまった。)
 そういえば、痰が絡んだようなヒドイ咳をしている。
 おそらく、すでにCOPDも発症しているようだ。
 ったく、手前で勝手に死ぬのはいいが、
ほかの非喫煙者まで巻き込まないでもらいたい。
 いや、その人の医療費だって我々国民全体の負担でまかなってるのではないか。
 と思うと、何も言えなかった自分が非常に情けなく、
ああ、まだ禁煙専門医としてはまだまだなあと自戒するのだった。
 やはり、足利市も条例でも何でも作って、
早く街の禁煙を進めるべきでしょうね。
 ねっ、大豆生田さん。
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2012.04.23

テンション、上がってる?


 先日来た患者さんの女の子、6歳くらいだったか、
「かぜ、ひいてね、でも、なんかかえってテンションあがっちゃって・・・。」
 うーん、この「テンションあがる」という言葉、
最近よく聴きますよねー。
 どうもなじめない、っていうか。
 文脈から察せられる意味としては
「気分が(よい意味で)高まる」
とか
「元気が出てる」
みたいに使ってると思われる。
 「ハイテンション」なんて言い方もある。
 どうもしっくりこないのは、もともと「テンション」とは、
「緊張」「張力」という意味のはず。
 たとえばギターの弦や、ドラムの皮の「張り」の事をテンションという。
 「精神状態」ということでは英語本来の意味から言うと
「テンションが高い」状態とは
むしろ 「緊張している(不安である)」という意味のような気がするが。
 まあ、ガイジンには通じない和製英語なんでしょうけど、
誰が言い出したんでしょうかね?
 この意味のテンション高い、は英語で言うと「hyper」とか「lively」とかに当たるのかなあ。
 「ハイパー」は日本語でも同じ意味で使いますね。
 ちなみに「ハイパーテンション/hypertention」となると、
お医者さんや看護師さんなら誰でも知ってる「高血圧症」という意味になっちゃいます。
よくカルテに「HT」などと略号で書きますな。
 まあ、6歳の女の子だから風邪ひいて血圧が上がっちゃったわけじゃないでしょう。
 和製英語ってことを知っておかないと、
意外な場面で誤解を招くこともあるかも。
 いやあ、最近歳のせいか、テンション上がりっぱなしだよ、
塩分控えなきゃ、
 
  なんて。
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2012.04.22

驕れるものは久しからず

 ミッドウィークのナビスコの時から週末のダービーマッチを意識していたミシャ監督。
 一方、この1週間をこの一戦のために準備した大宮。
 NACK5スタジアムはキャパが小さくチケットが取れず
今回もスカパー観戦になったのだが。


 2012年J1第9節
  大宮アルディージャ    2-0    浦和レッズ  (NACK5スタジアム)
            (前半  2-0)
            (後半  0-0)


 おお、レッズは今夜は初めて設定された3rdユニですか。
sannin.jpg
 黒地に青のユニホームは、レッズでは無いみたいだが、
3rdユニってのは、なんかバルサとかヨーロッパの一流チームみたいでちょっと気分だ。
 ただ、別にACLに出てるわけでもなく、
3rdユニが必要な状況では無いわけだが。
 ひょっとしてダービーマッチを白のアウェイユニでは
普通のアウェイチームっぽいので、
そうでは無いぞ、という雰囲気で臨みたかったのかも。
 そんなダービーマッチの雰囲気を心から楽しみにしており、
また、今回も堪能しちゃったのが、あの「空飛ぶモアイ像」ラファエルだ。
 浦和戦、6試合連続合計7得点ってのは、かなりスゴイ。
 試合前の表情からして、楽しそうで、かつ、充実した気合がみなぎっていた。
 ヘアスタイルもゲンを担いで剃ってきたらしい。
(普段、大宮の試合見ないのでこの髪形しか知らないが普段は違うらしい。)
 それにしても、今日の浦和はダメダメでしたね。
 パスは回ってるけど、静的なパス回しなのでちっとも崩せない。
 これは、去年までの「フィンケ時代のパスサッカー」ではないか。
 慣れないユニを着てダービーマッチの雰囲気にのまれちゃったのは、
レッズの選手なのかも知れない。
 勝てば首位かもという浮ついた気持ち、
決して好調では無い相手チームに対する侮り、
攻めながら、気持ちは守りのサッカーになり、
パスは、足元へ、後方へ・・・・・。
 ところで、試合前には乃木坂46とかいうAKBみたいなグループがミニライブをやったそうだ。
 そこに、レッズサポが大ブーイングをしたらしいが、
これもチームの気持ちに余裕が無かったことの表れからなのかしら。
20120421dog00m200028000c_450.jpg
 やはり、この試合、負けるべくして負けたのか。
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2012.04.20

足利医師会学術講演会から

 昨日は診療終了後、足利医師会の主催する学術講演会に行ってきました。
 演者は石川県の小児科医の吉田均先生で演目は
「小児上気道炎~見直しませんか、いわゆるかぜ薬~」
というものであった。
 内容は幼小児の風邪に関して、
抗生剤、咳止め、抗ヒスタミン剤、気管支拡張剤、解熱剤は
効果が無いばかりでなく治癒過程を遅らせ
合併症を招く恐れもあり使うべきではない、
という主旨のお話であった。
 良く言ってくれました。
 日々ワタシが考えてたことがそのままの内容だったので、
自分に対して大いに勇気づけられるような講演でした。
 ただし、ご本人も言っておられたが、
患者さんの家族に対する説明は非常に苦労すると。
 確かに、熱があって来院し、
中耳炎、インフルエンザ、溶連菌などが無ければ、
「これは風邪ですね。」
と言って、薬なしでお帰りいただく。
(当院では基本的にはそうしています。)
 すると1,2日で熱が下がり、
ああ、この子の免疫力で風邪が治ったなと親御さんは思う訳です。
 一方、病院にかかり
「これは風邪ですね。」
と言って、抗生剤はじめ多くの薬をもらって帰る。
 そして1,2日で熱が下がると、親は、
ああ、もらった薬のおかげで熱が下がったな、と思うのでしょう。
 お医者さんに対し感謝の念が強いのはどっちなのかなあ。
 あそこの先生はたくさん薬出してくれるので、いい先生だなどと思うのでしょうか。
 少なくとも薬出しちゃう方が簡単だし、
病院的にも儲けは多いわけですね。
 風邪に薬がいらないということを説明するのも大変だし、
タダの風邪だと診断をつけるのもそれなりの技術が必要です。
 野口先生のブログで、水いぼの件で似たような話が書いてありましたね。
水いぼについて
 彼も苦労してるようだ。
(また、勝手にブログ引用しちゃいました。)
 昨日聴いた話では経口抗生物質で細菌性髄膜炎は予防できないそうです。
 耳鼻科医として言わせてもらえば、
急性中耳炎も経口抗生物質では予防できません。
 だから、髄膜炎が怖いからとか、
中耳炎になると困るから、という抗生剤処方はありません。
 もちろん熱があるから抗生物質というのも全く意味が無いばかりか
却って耐性菌を増やし治療を困難にします。
 昨日の講演で吉田先生が最後に引用した
ジョンズ・ホプキンス大学のJames.A.Taylor博士の言葉
 「”Doing noting”is often better」
 (何もしない事がしばしばより良い治療である。)
 医者として常に胸に刻むべき言葉でしょう。
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2012.04.19

桜は、まだ満開でした。


 水曜日は午後お休みなので、サッカー行くのもラクチン♪
(っていうかそのために開業時、水曜半日にしました。)
 やや寒いけど、雨風もないし、初めて選手紹介のオープニングから見られたし。
 本日はメインアッパーは開放してないようだ。
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 2012年ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第3節
  浦和レッズ    1-4    セレッソ大阪 (埼玉スタジアム2002)     
       (前半  1-2)
       (後半  0-2)


 リーグ戦とナビスコは別もんで、リーグが悪くともナビスコがいい時がある。
昨年なんぞはリーグは一番ケツでやっと残留できたが、
ナビスコはファイナリストだったわけで・・・。
 んで、リーグが2位と好調だとついついそっちの比重をかけがちで、
ミシャ監督の言葉にも
週末にリーグで当たる大宮は今節ナビスコがお休みであることや、
ベストメンバー規定なんてもんがなければ、
もっとメンバー温存してダービーマッチに備えるのになんていう
思惑が見え見えで、そういうのはやっぱりチームの士気にかかわってくるんだろうなあ。
009_20120419083906.jpg
 そんなわけで、前節リーグ戦で敗れ、
ナビスコでいまだ勝ち点の無いセレッソのやる気の方が、
リーグ2位に酔っているレッズの気持ちを上回っていたことは否めない。
012_20120419083905.jpg
 しかし、このスコアはねえよなあ。
018_20120419083904.jpg
 よく見ると、最終的にFW登録の選手は一人もいないレッズ。
 監督の先発、交代メンバーの采配もさえなかった。
 特に人材がいるようでいないレッズの左サイド、
野田、宇賀神はこのままではちょっとなあ・・・。
 今回良かったのは、やっぱり清武だ。
 彼のボディ・バランスは素晴らしい。
 背筋がピッと伸びてるプレースタイルって、
中田ヒデや小野シンジを思わせるが、
彼もそういう素質を持ったプレーヤーなんだなあ、と実感した。
 しかしセレッソは若手人材の宝庫だなあ。
 どうせオリンピック終わればヨーロッパ行っちゃうだろうからそれまでガマン?
(などと言ってたら、今日、もう移籍の報道が・・・・。)
 ナビスコの予選突破はキビシイかも。
021_20120419083903.jpg
 週末はちゃんと勝てよな。
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2012.04.14

そして、神戸


 いつからオレは雨男になったのか。
 先々週の川崎戦に引き続き、また冷たい雨の埼玉スタジアム。


 2012年J1第6節
   浦和レッズ     2-0     ヴィッセル神戸  (埼玉スタジアム2002)
          (前半 0-0)
          (後半 2-0)


 しかし、まあ、今日は前回のような強風は無い。
 試合開始には間に合わなかったけど、
とりあえずまだ点は入ってないし、
もちろん昼メシ食ってないから、
ローソンでチケットと一緒に買ったLチキと
002_20120414201939.jpg
 ついでにジャンボフランクも
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 待てよ、相手が神戸だからチキンやポークでなく
牛肉関係の方が良かったかなあ。
 などと下らない事を考えていると、
相手のシュートがクロスバーな当たるあわや、というシーン。
 おいおい、マジかよ。(汗)
 しかし、基本的にはレッズがゲームを支配した。
001_20120414201937.jpg
 チャンスメークもパターンが増え、
サイドチェンジやロングパスなど選手の視野が広がっていることが、
スタジアムで見るとよくわかる。
(この手すりで、やや見にくかったけど。)
 結果的にはセットプレーからの2得点だったが、
決定機の多い、見てて楽しいサッカーであった。
004_20120414201936.jpg
 しかし、梅ちゃん、今度は決めてね。
(今日は彼の日では無かったようだ。)
 それにしても雨の神戸戦とはいえ週末のリーグ戦で
観客2万5000は少ないだろう。
 バックスタンドアウェイ側のファンショップははじめから閉まっていたが、
ミッドウィークのカップ戦以外でこういうことって今までなかったのでは。
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 空いててみるのラク、でも困るんだよなあ。
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2012.04.12

さだまさし、ですか!

 開業医4人でCRPなるロックバンドをやってるわけですが、
先日の野口先生のブログを読んでちょっとした衝撃をうけた。
 ナント、さだまさし氏が好きなのかあ。
 そういえば、メンバーの前原先生も
さだまさしにあこがれた事がある、と聞いたような覚えがある。
 実は、かつてワタシはさだまさしさんは
もっともキライな国内3大アーティストの一人だったのだ!
 ワタシが高校生から大学生の頃である。
 ちなみに残りの2人は「松山千春」氏と「中島みゆき」さんであった。
 どの位キライだったかというと
聴いてるラジオ番組で彼らの曲がかかると
すぐスイッチを切り、
曲が終わった頃を見計らってまたスイッチを入れる
というレベルであった。
 なにせ、暗くて…………。
 ただ、その中でもさだまさしは、
ちょっと違う、っていうか
ウマイこというなあ、というのはあった。
 関白宣言とかね。
 まあ、文学的っていうか
そういうセンスはスルドイ人だとは思っていた。
 でも、「愛は死にますか~」
なんてのはヤッパ、聴いててキツイわ。
 グレープでのデビュー曲「雪の朝」を
ラジオで初めて聴いた時はそうでもなかったが、
(実際、この曲はギター弾いて歌ったりしていた)
第2弾の「精霊流し」を聴いたあとから、
ううむ、これは違うなと思うようになったのだ。
 まあ、最近は自分も大人になったのでだいぶ寛容になり、
さだまさしさんの曲がかかっても
耳を塞ぐことは無くなった。
(だから、カラオケで歌っても全然オッケーよ。)
 中島みゆきも免疫が出来た。
 ただ、松山千春はいまだにダメだなあ。
 今は苦手な3大アーティストは
松山千春、長渕剛、矢沢永吉かなあ。
 ちなみに私自身は日本人アーティストの曲は
普段ほとんど聴かないが、
好きな国内3大アーティストといえば
誰もが知ってる有名どころでは
忌野清志郎、桑田佳祐、奥田民生ですかね。
 あと、細野晴臣さんもずっと好きですし
頭脳警察~パンタは全CD持ってます。
 CRPでさだまさしさんの曲を取り上げることは
未来永劫おそらくゼッタイ無いのですが。
 でも、野口先生の生ギター「さだまさし」弾きかたりに関しては
聴いてみたい、っちゃあ聴いてみたいですね。
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4件のコメント
医療系をまとめました。
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