2014.07.28
久々のスタジアム観戦である。
よし、ココだ。

「帰ってきたトンカツ大作戦」、さて何にしようか・・・・。

今回は相手が強敵鹿島アントラーズなので「横綱」で行ってみよー。

写真ではわかりにくいが
切った面が楕円形という肉厚でトンカツで美味しかったっす。
(厚すぎてちょっと食べにくいけど。)
さて、決戦の地に。
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2014年J1第17節
浦和レッズ 1-1 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
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猛暑のあと足利市ではお昼過ぎに猛烈な雷雨があったが、
こちらはあまり降らなかったみたいで、これから降るかもという不安も若干。

スタジアム入りするころポツポツきたが。

ワールドカップを挟んで6月1日以来、久々の埼玉スタジアム。

今日の注目はこの男であろう。

調子の上がってるこのストライカーが古巣相手に得点を決めることができるか。

キックオフ後、優位にゲームを進める浦和が前半20分、
まさにその興梠のゴールで先制。

こりゃあ、まさに願ったり、かなったり。
トンカツのご利益アリアリだ。
と思ったら、その後スキを突かれて同点に。

浦和の連続無失点記録もここで途絶えた。
浦和は気落ちすることなく攻撃を続けたが、
次第にゲームの内容としては
ドン引きの鹿島相手にボールを支配するというよりはボールを持たされている、
という雰囲気になってきた。
決定機は双方にあったが、鹿島の方が多かったかも。
しかし、西川の守りはスゴイ。


前半も後半もいったい何回この広告見たことか。
文化シャッターもホントにオイシイ広告枠ゲットしたもんだ。

結局、そのままドロー。
勝てなくて、残念ともいえるし、負けなくて良かった、ともいえる。

全34節のリーグ戦としてはこれでちょうど半分を終了。
2位鳥栖と2差、3位川崎と3差ながら首位で折り返した浦和レッズ。
導入が予定される2ステージ制なら、とりあえず前期優勝、ということだが、
1ステージのルールでは単なる通過点に過ぎない。
あと、何回トンカツ食うんだろうかw

2014.07.25
前回2月の「にゃんにゃん物語14」(←クリックして参照)
で妊娠の兆候アリと書いたトラヒメであるが、
その後順調におなかが大きくなり5月末にはどうもどこかで出産したらしい。
やたらにエサをねだるが、抱き上げておなかを探るとおっぱいが数カ所吸われてる痕跡がある。
これは子育て中だなと確信。

早く、赤ちゃん連れて来いよー、と思っていたら
今月上旬、遂に来ましたー。

最初はこのほかにトラネコの模様が1匹いたが、ほどなく姿を消し現在はこの3匹。
この子は模様がグレーなので「ハイブチ」。

あとの2匹はクロトラのぶち模様であるが、
背中の白い部分がちょうどダイヤモンド型のコイツは「ダイヤ」。

白い部分の多いコイツは「クロブチ」と呼んでいる。

いやーー、かわええ♡

たまりませんねー。



こんな光景見せらた日にゃあ・・・・。

でかした、トラヒメ。


2014.07.24
Jリーグ始まっていきなり連戦。
首位浦和の今回の相手は現在ダントツの最下位ヴォルティス徳島である。
水曜日のアウェイゲーム(徳島県!)なのでビールと枝豆でテレビ観戦。
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2014年J1第16節
徳島ヴォルティス 0-2 浦和レッズ (ポカリスェットスタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
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コメント欄にも投稿のあったように
格下とのアウェイゲームは時としてジャイアントキリングの起こる難しいゲームであるが
(特にレッズにとっては・・・・)
開始直後にいきなりきれいなスルーが右サイドに通り
それを折り返したクロスに興梠が突っ込んでいきなりの決定機。
得点にはならなかったが、このプレーが徳島の選手、ホームのサポーターに
やはり、J1首位のチームは強い、という強烈なインパクトを与えたと思う。
そこから、レッズは王者のサッカーを行い
その後、槙野の先制点で精神的には相当優位に立った。
相手にもチャンスはあったが、後半梅崎のスルーからの興梠のゴールも
チームの「格上感」を感じさせる見事なゴールであった。
そして、Jリーグ新記録となる7試合連続無失点を達成。
コレはスゴイ。
昨年終盤に点取られまくって最後撃沈したことを思えば、
今年は優勝を狙える資格が十分に備わったということだ。
ヤマは、今週末の鹿島アントラーズ戦、真価の問われる一戦である。
行くぞ、埼スタ、カツ食って。

2014.07.23
太田まつりの翌日は妻と東京へ。
ここは、中野駅からほど近い「なかのZEROホール」。

今日はコレなのだ。
この間の催し物とはまた別の主催である。

相変わらずのオタクぶりでお恥ずかしいが、これも聴き逃せない。

会場のホール入口に進むと入場者の中に見覚えのある人物を発見。
あの姿はこの間の東京オペラシティでのコンサートを指揮した和田薫氏に違いない。
ホールに入り席に着くと我々の2列前に件の和田氏が座っていていろんな人が挨拶に来ていた。
どうも我々の周囲には業界関係者が多かったようで後ろの席の人の会話から、
なんと薩摩剣八郎氏が我々の斜め後ろにいるのだと知れる。
振り返ると確かに薩摩氏ご本人らしい。
薩摩氏といえば昭和ゴジラを演じた中島春夫氏のあとをついで
平成ゴジラ「vs」シリーズ全7作を演じたスーツアクター(着ぐるみに入って演じる人)である。
(昭和ゴジラではゴジラ対へドラのへドラを演じたそうだが、その時は知らなかった。
っていうか、子供だったので中に入ってる人のことまで考えなかった。)

もちろんゴジラファンの間では宝田明に匹敵する存在である。
(ゴジラ映画の主役はゴジラだからなあ)

まさか、こんな間近に「ナマ薩摩」が見られるとは思わなかった。
どうも特技監督の河北監督も来ていたらしいがこちらは顔知らないのでわからなかった。
さて、今日のメニューはこれらである。
最初の2つは知らないがあとはそれこそ何回も見た名作だ。

主に怪獣モノを含めてSF映画なのだが、平成のゴジラVSメカゴジラを除いて
シンセサイザーはもちろん、電子楽器も普及してない時代である。
いわゆる宇宙チックな音を出すの使われた楽器の一つがミュージック・ソー、
楽器としてのノコギリだったのだ。

ネットでさがしたらなんと我々がまさに聴いたそのコンサートのリハーサルがアップされてた。
このミュワミュワした音、まさに宇宙怪獣ドゴラにぴったり。
アメーバみたいな宇宙怪獣ドゴラが若戸大橋を破壊する名シーンが目に浮かぶ。
オーケストラとミュージックソーの生演奏なんてそうそう聴けるもんじゃない。

このほか、ラドンも曲を聴くと映画の場面が次々目に浮かんだし、
代表曲宇宙大戦争マーチはサイコーでした。
今もあのメロディーが頭の中で鳴っている。

2014.07.22
ワールドカップで中断したJリーグ再開。
実は、その間、浦和レッズは2つの試合があった。
一つは山田暢久引退試合、もう一つは天皇杯2回戦である。
この2試合、録画はしたが実はしばらく見てなかった。
テレビで見るワールドカップ連日の文字通りワールドクラスの試合に、
何となく、引退試合とかアマチュアチームとの試合を見る気が起きなかったため。
そんなわけで、ワールドカップが終わってから録画で見たわけですが、
いよいよワールドカップよりはるかに重要なリーグ戦の再開である。
とはいうものの、食事会などがあって現地参戦しなかったのは
まだ頭がブラジル時間だから?
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2014年J1第15節
浦和レッズ 1-0 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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レッズにとっても、引退試合や格下とのややユルイ試合を戦った後で
やや難しい入りの試合だったかも。
ただ、ラッキーだったのは
相手が今だホームでは負けたことがない抜群に相性のいい新潟だったことか。
また、新潟でレッズの苦手なタイプで
唯一要注意人物であった川又が何故かベンチにもいなかったのも助かった。
その上、前半早々でケガで交代した興梠のかわりに入った
全くコンディションの上がらないワントップ李忠成のかわりに、
オウンゴールをプレゼントしてくれるなんて新潟のヒトはどこまで優しいのだ。
しかも、新潟は5月のナビスコ予選でもオウンゴールの1-0で勝たせてもらった。
まさに新潟サマサマである。
今季2度目の3連勝で首位は無事キープ。
次節、今シーズン1勝2分け12敗とダントツの最下位の徳島とのアウェイゲームだが、
まさかの取りこぼしはしないで下さいね。

2014.07.21
20日(日)は予告通りおおた夏まつりに出演してまいりました。
出番前に野口先生の「ヒポポタマス」を南口ステージまで観にいく。
前回からセカンドボーカルを新たに加えて、迫力ある演奏でした。
それにしても西日がキツソウ。

このあと、バードミサイル観たかったけど、
自分の出番があるので、北口ステージに移動。
こちらは高校生バンドフェスをやっている。


その後に「大人のバンド」と、司会者に紹介され「Second Edition」登場。
まあ、年齢的には相当大人です。

出番前に雲行きが怪しくなり夕立が心配されたが、




日頃の心がけがよかったか(?)何とか持ちました。

何よりスゴかったのは高校生たちが超ノリノリ。




おかげで大変気持ちよく演奏できました。

あー、楽しかった。

なんか、終わった後も興奮した高校生が次々寄ってきていろいろ話しかけらりたりしました。
(男子高校生ばっかりだったけどw)
着替え中にも訪問を受けてしまった。


いい汗かいた後は楽しい打ち上げ。


特に今回はヘラ持たせたらスティックより巧みな(?)
バードミサイルのドラマー、ヒトシ君の超絶お好み焼きでサイコーでした。


来年も出たいぞ。

2014.07.17
またまたライブ告知です。
(一体コイツは仕事しとんかいなと思われそうですが、してますww)
7月20日(日)おおた夏まつりに「Second Edition」で出演します。
場所は北会場、本町通りナカムラヤ書店の道路を挟んだ北側、
駐車場の特設ステージです。

時間は18:00~18:30頃の予定。(前の出演者の影響で多少の前後はあるかも。)
初公開の曲も仕込んでますので、ヨロシクねー。

ちなみに同日、南会場の方では16時からN先生の「ヒポポタマス」
http://ameblo.jp/noguchimikimasa/entry-11894436890.html
17時半からアサヒ・ドランカー氏の「バードミサイル」
http://ameblo.jp/lari-kozzy/entry-11892387938.html
のライブもありますので、そちらもどうぞ。
あっちの会場、こっちのバンドと「サマソニ」とか「フジロック」とかみたいで、
すっかり夏フェスムードですねー。
ただ、「バードミサイル」最後まで見てると「Second Edition」に間に合いませんので
途中で切り上げちゃって、早めに移動してね。

2014.07.16
ザ・ドランカーズのライブが明けて翌日の日曜日は、妻と東京に出かける。
ここは、東京オペラシティ。

オペラも見に来たことはあるが、今日はこれである。

伊福部昭氏はゴジラシリーズ他東宝の映画音楽を数多く手がけた作曲家である。
今回その生誕100周年と、ゴジラ誕生60周年を記念し
1954年の第1作ゴジラをフルオーケストラで演奏するのである。
オーケストラの後ろの大スクリーンで映画を全編上映しながら
セリフや効果音は映画のままで、
音楽部分を生演奏で聴かせるという趣向である。
大のゴジラファンであり第1作のゴジラこそが最高傑作と思ってるワタシとしては
これは逃すわけにはいかない。
会場は、(予想通り)オヤジ度高し。

NHKの取材も来ていた。

第1部は伊福部昭氏の「日本狂詩曲」「シンフォニア・タカプーラ」の演奏。
そして第2部で映画「ゴジラ(1954)」全曲であった。
演奏前には主演の宝田明氏の生出演もあり、映画も音楽も演奏も最高でした。
アンコールに演奏されたSF交響シンフォニーもヨカッター。
いやあ、もうすぐ公開のハリウッド版「GODZILLA」も楽しみだあ。
(すでに、ポスター付き前売り券はとっくに購入済)
大いに満足してコンサートホールを後にした。
ところで今回の会場は初台にある「東京オペラシティ」。

ここ、実は1999年のゴジラシリーズ第23作「ゴジラ2000ミレニアム」の舞台である。
劇中では「シティタワー」という名称だが
この屋上にミレニアンのUFOが乗っかっちゃうのだ。

最後はぶっ壊されちゃうのだが、
今回ここが会場だったというのもなかなか趣があってよろしかった。


2014.07.14
先週末7月12日土曜日はリトルバードのイベント「Sound Spiral」に出演してきました。
トップ・バッターは柏崎雄一さんのソロパフォーマンス。
普段はバンドでやっているが今夜はアコギ弾き語り。

実にいい声してます。
(トークはビミョー?いやいや、けっこう好きです。)
続いては3ピース・バンドの「PANTILAX」。
皆さん、相当のテクニシャンです。
(ドラム、写ってなくてメンゴ。)

ザスパ草津のファンだそうです。
(今度天皇杯でウチと当たるらしい。)
そして、またもトリで「ザ・ドランカーズ」登場。

今回は前立ち3人は花柄でコーディネート♪

メンバーはドランカー兄弟
ボーカル・ギター「サッポロ・ドランカー」ドラム「ドライ・ドランカー」


ベース・ボーカル「アサヒ・ドランカー」ギター「青島(チンタオ)ドランカー」


リーダーのエビス・ドランカー氏はビデオ担当。

おお、後光がさしている!
実は当初、主催者側から30分枠といわれてたのだが
前夜にいきなり40分でお願い、と連絡が入り急きょ2曲をセットに追加。

しかも、「今回は無しで」と告げられていたアンコールも
アンコールかかった時点で「やっていい」ことに。

結局、イッパイやらせていただきました。




ああー、楽しかったー。

また、よろしくお願いしまーーーす。


2014.07.10
ライブ告知です。
週末のイベントに「ザ・ドランカーズ」が出演します。
7月12日(土)SOUND SPIRAL <rock>
OPEN-19:30 START-20:30 CHARGE \1.500(1D)
LIVE ACT: 柏崎雄一 / PANTILAX / ザ・ドランカーズ
会場:足利市リトルバード
http://www.watv.ne.jp/~bird-l/top.html

出演順は未定だが後ろの方かな。
写真はイメージです。

宣伝用に演奏してるフリのサッポロ・ドランカーと
新加入のくせに冷ややかな目で見る青島(チンタオ)ドランカー。
青島くん、キミゃあサービス精神が足らんなあ。
