再び嵐の山形戦
台風14号、本日夕方、関東地方に最接近。
上陸の恐れも。
さて、これで、午前中の外来がすくか?
はたまた、スポーツ、お出かけが中止になり耳鼻科に来る人が増えるか?
だから、3時キックオフはキツイって。
結局、あまり変わらずの100人の来院で、
何とか無難に終了し、
最後のウナギの骨の患者さんを副院長にお願いして脱出。
高速は80キロ規制だったが、通行止めではなかった。
そういえば、前回のアウェイ山形戦も大荒れの天気だった。
新幹線が遅れ、仙山線がストップしバスでなんとか山形までたどり着いたのだった。
「クリックしてください」「こっちもクリック、続きです」
山形の選手あるいはサポと、レッズの選手あるいはサポの間に、
強烈な雨男がいて、相互の化学反応かなんかで嵐を呼ぶのだろうか。
2010年J1第28節
浦和レッズ 0-1 モンティディオ山形 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-1)

台風のためゲート外のショップのテントはすべて撤収されていた。
冷たい雨風は、さらに強まっていく。
ただ、今回SCバックアッパーは山形スタジアムと違い屋根があります。
(ゴル裏の皆さんスイマセン。)
そしてキックオフ。

サイスタ、すいてるー。
山形のキーパーの蹴るボールが明らかに風に戻される。
前半風上のレッズは、遠目からミドルを打てば面白いかも。
しかし、レッズは「いつもの」サッカーをした。
濡れたピッチと引いて守る山形ディフェンスに、
最後のパスが精度を欠き、なかなかシュートの持ち込めない。
シュートを打っても足場が悪いせいかヒットしなかったり、
相手ディフェンスにブロックされる場面が目立つ。
そして、後半、
攻めても攻めても点が取れないと、
こういう失点するんだなあ、っていうパターン通りのセットプレーからの失点。
この長めのキックは明らかに追い風と雨を計算に入れてたよな。
せっかく清水、セレッソ、ガンバが負けたっちゅうに・・・・。
帰りはさらに風が強まって、
ズボンもビチョビチョ・・・・。

身も心も寒くなっちまう・・・。
そういやスタジアムの入りも寒かったなあ。
まあ、サッカーの内容が一番寒かったけど。
今日、行きにデジカメのストラップが切れたが、
さらに帰ったらクルマのキイホルダーのレッズのタグがぶち切れていた。

なんと不吉な。
すると、娘が
「これで、レッズのいやな流れが切れるかもと思えばいいじゃん。」
ごもっとも。
そう、前向きに考えましょう。


↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

