2014.08.31
昨夜は宇都宮まで足を延ばし、とあるライブイベントを見てきました。
このオジサン、某製薬会社の部長さんですが、
音楽好きが高じて営業所を挙げてのライブイベントを挙行。

年齢ワタシより3つくらい上で、
いわゆるカレッジフォーク世代の最後期でしょうか。
ハープも吹く本格派です。
そして、なれそめは高校時代からという(!)奥様ともデュエット。

スバラシイです。
ところで、この後ろのジャケ写ポスター、モントローズのジャンプ・オン・イットですな。
ナツカシー。
この店、このほかにもロック名盤のLPジャケットが飾られており、
ほとんど全て、知ってる、っつうか,持ってます。
トイレの前がロキシーの「カントリーライフ」だったww
ワタシがここに参ったのは実はバンド仲間のアヤちゃん夫妻が演奏するから。

アヤちゃんの半ば強引ともいえる熱心な勧誘(?)で、
前原先生とともに宇都宮まで駆けつけることになりました。

二人とも本番前かなり緊張してましたが、すごく良かったです。

必死さが伝わってくるw

観客席も満員です。
(客席撮ったのになぜか、しっかりポーズとってるのはおぐじび担当Aちゃんです。)

部長の命令(?)でいろんな「にわかユニット」が登場、
これがなかなか楽しかった。



終わって、やっと笑顔になったアヤちゃんとゲストのハコちゃん。

そして、ある意味今夜のメインともいえる仙台営業所からのゲストバンド登場。
普段はエレクトリックバンドであるようだが、
今夜はアコギ、カホン、キーボードのアンプラグドで。

これが、チョー上手い!!
「天国へのあずさ2号」ウケました。
ぜひ、バンドスタイルも聴いてみたいっす。
長丁場ですが、バラエティに富んだ構成で大変楽しく過ごしました。

また次回もあれば参加したいです。



2014.08.24
診察後、まず「必要な事項」を済ませてから(笑)


いざ、飛田給へ。

昨年はこのカードに参戦せず、思わぬ不覚をとった。
参照⇒「大演習の夜に」
今年は、来たぜ「味スタ」。

去年はこのFC東京とのアウェイゲームは国立開催であった。
調布在住のサッカー友達I氏と観戦。
(試合終了後はFC東京サポのY氏を交えて飲み会予定。)

それにしても、埼スタに比べてチケット高すぎー。

いつも埼スタで2500円の席だが、ここは5200円もする。
レッズスタメンは天皇杯からフィールドプレイヤー全とっかえで本気度を感じる。

さあ、行くぜ。

と、開始直後に梅崎が先制ゴール。

やったー、と思ったら
その直後にコーナーから同点弾。
って、これ、この間の川崎戦と全く同じシナリオでは?
と思ったら、今日はさらにあっちゅう間に逆転を食らう。
まだ、開始15分。

そして、あろうことかさらにDF森脇のチャージにPKの判定。

2点差をつけられる。

しかし、その後、今度は興梠がPKをもらい、何とか1点差に詰め、前半終了。

ハーフタイムへ。
そして、後半開始直後よりフルスロットルで攻撃に出るレッズ。
その波状攻撃が平川のゴールとなって実を結ぶ。

ついに、同点!

よし、いけるぞと思ったら相手FW売り出し中の武藤に
この試合2得点目となるゴールを決められまたまた突き放される。

このまま負けちゃうのかと思ったら、交代で入った李忠成がPKを得る。

これを自らが決め、再び同点に。

こうして、ジェットコースターのような目まぐるしい展開のゲームは引き分けで幕を閉じた。

それにしても、今季ここまで失点が最も少ないレッズと2番目に少ないFC東京のゲームが
あろうことか4-4と
まるで川崎フロンターレ対セレッソ大阪のゲームのスコアみたいになってしまった。
これは今日の主審、岡部氏のレフェリングのレベルの低さによるものが少なからずあっただろう。

まあ、多分前半FC東京に与えたPKのミスジャッジが
彼の頭に血をのぼらせちゃったんだろう。
そんなわけで、恒例のFCサポY君との試合後の飲み会。
今回2年ぶりであるが、毎回けなし合いになるところが
今夜は「審判」が「共通の敵」となり大いに意見があってしまった。

昨年の敗戦は国立競技場であったので、今夜引き分けたことにより
FC東京相手に2003年の引き分け以来味スタで負けたことがないという
「味スタ不敗記録」はまたまた更新されたのであった。
でも来年は、すっきり勝つぞー。


2014.08.21
週末は、広島に何とか勝って単独首位になったものの、
チーム内には課題が残され、2位川崎は勝ち点差「1」と迫っており
しかも次節毎回苦戦するFC東京戦を控える水曜日。
この時期天皇杯でJ2のチームとやるのはどうも気合が入らない。
かくいうワタシも現地参戦は見送り、ランチもトンカツ関係でなくラーメンであった。
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第96回天皇杯3回戦
浦和レッズ 1-2 ザスパクサツ群馬 (駒場競技場)
(前半 1-0)
(後半 0-2)
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ザスパって「ザスパ草津群馬」ではなく「ザスパクサツ群馬」になってたのね。
もともと温泉の「Spa」で「The Spa」だったのだが、
こうなると「ザスパクサツ」意味ほぼ不明ですね。
一体どこで切るんだ。
続けて読むと語感も「ガス爆発」みたいだし。
などと笑ってる場合ではない。
レッズは前節からスタメンを9人変えてきた。
連続出場のうちDF永田は前節那須の出場停止を受けてのスタメンだから
実質的にはGK西川を除いたフィールドプレイヤー10人全員がサブ、ということだ。
開始こそ有利に試合を進めたが、次第にレッズのやり方に慣れてくるザスパクサツ。
PKの先制点を守れず、後半交代選手に決められまさかの逆転負け。
全く、お恥ずかしいというかなんというか。
まあザスパクサツのサポはいい思いしたと思うし、おめでとうといいたい。
実は、この日行われた天皇杯3回戦ではリーグ戦でレッズを急追する好調川崎フロンターレも、
スタメンを10人入れ替えて臨んだ試合でJ2の愛媛FCに0―1で敗れている。
うーん、天皇杯の開催時期も再考が必要かも。

2014.08.20
急にお昼に焼そばが食べたくなって焼きそば屋さんに行った。
ふと考えると、焼きそばの「立ち位置」はややビミョーである。
焼きそばというのは、果たして「食事」なのか「スナック」なのか。
ラーメンは「食事」であろう。
中華料理屋の「五目焼きそば(あんかけ)」とか「かた焼きそば」は、いわゆる「ソース焼きそば」とは別物だし。
たこ焼きは関東人の感覚からすれば「スナック」である。
(関西ではおかずになっちゃうらしいが。)
昔、子供のころは駄菓子屋や屋台でおやつで焼そばを食べていたが、
その一方、家でお昼ゴハンが焼きそばということも多かった。
お祭りなどでは今でも「三度の食事とは別に」焼きそばを買って食べる。
メニューには定食もあるので、やや悩むところである。

しかし、初志貫徹ということで「焼きそば大盛り」を。

美味しいけど、確かに三度の食事として何となく物足りない感もないわけではない。
食べていると、後から入って来たサラリーマン風の人、何となくお店の常連さんのようだ。
メニューも見ずにした彼の注文は
「焼きそば肉抜きと塩サバ定食ね」
おお、そういう注文の仕方があるのか。
確かに充実感はある。
ただ、個人的にはラーメンライスや、焼きそばパン、
とんかつセットの添え物のナポリタンといった、
炭水化物をおかず扱いするのは昔から何となく抵抗がある。
大阪の人がお好み焼きやたこ焼きをおかずにご飯食べるってのはいまだに信じられない。
糖質の過剰摂取は健康に悪い、メタボのもとでもある。
でも、焼きそばの入った「モダン焼き」は関西に行くと必ずといっていいほど食べますけど。
それも、焼きそばのビミョーさか。

2014.08.17
お盆休みで、ずっと家にいてカロリーも消費しないので
何となくトンカツ食うのはおっくうだが、
そんな弱気なことは言ってられない。
何としても連敗は避けねばならぬ、ということで「かつ一」。

昔からなじみだが、ここはあらためて構えがデカイなあ。

お店の中のこの掲示が頼もしい。

では、ヒレカツランチ定食で。

さすがに、専門店の美味しさであった。
そんな満足を胸に(腹に?)スタジアムに向かうと天気予報では晴れだったのに。

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2014年J1 第20節
浦和レッズ 1-0 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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前節、川崎に負けたのに鳥栖が広島に負けたので、
タイとはなぜか2位から1位に浮上しちゃったレッズ。

首位を守るうえで今日は絶対勝たないといけない。
(でも、勝っても、逆に2位位降格の可能性もあったのだが。)
相手は、最近は因縁の深いサンフレッチェ広島。
お盆休みとあって広島サポも遠いところけっこういっぱい来てますね。

ふと珍しいものを発見。手前の二人、一瞬サンフレッチェサポかと思いきや、

これは、レッズ史上、唯一の青いユニホーム。1993年、94年のセカンドユニである。
中年のご夫婦の様だが、なぜ、その選択?
ちなみにこのユニホーム、レッズ史上唯一1勝もしてないという呪いのユニである。
(ワタシも一着持ってますが、着る機会がなかなかなくて・・・・。)
さて、サンフレッチェはスタメンに佐藤寿人、青山、ミキッチの名がない。
これは、いけるかも!

なんたって、怖いのは寿人のウラへの飛び出しである。

前節は、いい試合をしたのに勝てなかった。
しかし、今日は全体の動きが悪い。
サンフレッチェ森保監督の作戦は、プレスをかけず、ドン引きして守備を固める戦法のようだ。
それに対しレッズは攻め込まず、後方でパスを回し、相手を釣り出そうとする。
が、一向に広島が食いつかないので、マッタク動きのないゲームになっていた。
今日は新日本代表監督のアギーレ氏がJリーグ初観戦でここ埼スタに来ているはず。
多分この真ん中の人だ。

このメキシコ人監督の目にはどううつったのか、今夜ののんびりしたゲーム。
早野さんなら「アギーレ監督もアギーレちゃいますよね。」と言ったかも。
いつもはこんなんじゃないんですよー。
前半のこの位置からの柏木のフリーキック、

ポストに当たったリバウンドを阿部が決めて先制。


その後、さらにだらだらした展開が続く。
ハーフタイムの花火が湿りがちなのは、気温の低いせいか、試合が寒いせいか。

追加点を取ることが今日の課題じゃなかったのかよ。
後半ロスタイム、混戦から飛び出した広島柴崎が西川と一対一になる。
あーー、ヤラレタ、もうダメだあー、と覚悟したら西川の超ファインセーブ。
ああ、怖かった、最後にあんな「キモだめし」があるとは・・・・、
さすが、夏休み企画?

結局、前半の阿部のゴールが決勝点となった。
ここで、サガン鳥栖が2点以上取って勝てば、
今度は「勝って2位降格」だったのだが
鳥栖がFC東京に負けたため、単独首位となった。
さて、次週はそのFC東京戦。アウェイにのり込みますぜ。

2014.08.16
昨日は69回目の終戦記念日であった。
ワタシの父は、太平洋戦争に参加している。
大正8年生まれの父はワタシが高校生の時に亡くなったが生きていれば今年95歳。
大学卒業後、海軍軍医として戦地へ赴いた。
行先はラバウル航空隊であった。
大学卒業、国家試験合格後すぐ軍医になったらしい。
計算すると、卒業がおそらく昭和17年春。
昭和16年12月8日のハワイ攻撃で開戦して半年後である。
父に、生前聞いたところによると祖父が海軍軍医だった関係もあって海軍を志望、
そして航空医学に興味があり、と希望を出したらしい。
そんなわけで、航空母艦へ搭乗予定だったが
そのまさに直前の昭和17年6月にミッドウェー海戦があり日本海軍は主力空母4隻を一挙に失う。
その関係で勤務先が空母ではなく海軍航空隊の主力基地があるラバウルになったときいている。
父は生前、戦争のことはあまり語らなかった。
空母「翔鶴」を実際に見てその大きさにびっくりしたとか、
「二式大艇」に乗ったことがあるとか、
そういった話はちょこちょこ口にしたが戦闘の話はほとんどしなかった。

多分、思い出したくない悲惨な体験をたくさんしたのであろう。
多くの仲間が傷つき、命を落としていくその現場に
新人医師として毎日のごとく立ち向かい、
基地に敵戦闘機ロッキードP-38の空襲があり
自らも機銃掃射で危うく死にかけたこともあったらしい。

もし、時代が別のシナリオを用意していたら、ワタシも海軍軍医になったのだろうか。
戦後69年間、日本は一人の戦死者も出していない。
父が生まれた大正世代は男子の7分の1が戦死している。
もちろん、大戦末期には空襲などで戦闘に関与しない何十万人もの民間人の命が奪われている。
我々は戦争のないことの素晴らしさをよく理解しないといけませんね。

2014.08.15
病院はお盆休み。
妻は娘と里帰りと称し福岡の実家に帰省中だが、
途中ちゃっかり長崎ハウステンボスなんぞを組み込んでいる。
ワタシは留守番で朝晩の犬の散歩をしてるが、
部屋で音楽聴きながらプラモデルなんぞ作ってると
ちょいちょい病院の電話が鳴る。
ほとんどは「診察やってますか。」という問い合わせだが、
ごくたまに子供が耳が痛いの、熱出たのなどの問い合わせがあり
電話口の指示で済むことも多いがたまに診察する羽目になることもある。
昨日も、19歳の耳痛を診ることになった。
宇都宮まで免許の本検受けに行ったが、耳痛がひどくなったので診てほしいとのことであった。
この年頃の急性中耳炎は少ないので、
耳かきしすぎて外耳炎になった男の子かなと漠然と思っていたら
今年大学生になった女の子だった。
右耳痛を訴えるが、耳を見ると左右とも外耳道、鼓膜に異常はなし。
そして、喉を見てみると、案の定独特の所見が。
熱を測ってみると38度を超えていた。
その場で、迅速検査を行い、診断は溶連菌感染症。
扁桃炎はしばしば、のどの痛みではなく耳の痛みとして認識されることがあります。
以前、やはり急患で見た2~3歳の男の子。
急に耳が痛いと泣き出したため、夜受診されました。
風邪症状はなく、やはり鼓膜外耳道に異常なし。
きけば、食事中に急に右耳を押さえて泣き出したとのこと。
その時、ぴかっとワタシの頭の中で電球が光り、もう一度喉をよく見て目的のモノを発見。
扁桃腺に刺さった魚の骨を摘出しました。
のどに刺さった骨の痛みを耳痛と認識していたわけです。
家族の方は大変ビックリしてましたけど。
さて、昨日の女の子、もう熱も下がったころだと思うが、
昨日は1点足りずに本検落ちちゃったらしいけど、
今日はまた受けに行ったのだろうか。

2014.08.13
先月は太田まつりの野外ステージで演奏した「Second Edition」ですが、
次回ライブが決定しました。
9月13日(土)場所は伊勢崎市のケニーズカフェです。
我々の出番は午後8:20~9:00。
ドリンク付きチャージ1000円で、他にもビートルズのコピバンやストーンズなんかやるバンドなどが出る予定。
もちろん我々も新曲を仕込んで準備中。
そして、今回はかつてCRP時代に演奏した『あの名曲』も!
乞うご期待!!


2014.08.12
こんにちはm(__)m中耳炎について調べてたらここにたどりつきました!
もうすぐ1才になる男の子の母です。
7月になり初めて中耳炎になりました。
最初は薬飲んでましたが治らず検査をしてもらったところ、抗生剤は効くのがなく 今はホスミシンSを使用し、毎日洗浄してます。
中耳炎も調べると深いですね。
ただ何種類かの抗生剤を試してもきかなかったみたいで…不安です。
いま、ケフラールと言う抗生剤を飲んでる為に効かないんでしょうか?
簡単ではありますが、アドバイス貰えたら嬉しいですm(__)mm(__)m
********************
ちょっと前に頂いたこのコメント、うっかり失念しておりました。
ただ、残念ながらこの内容だけではなかなか正確にお答えができませんので、
参考程度にしてください。
ホスミシンは構造式が非常に簡単な抗生剤で作用機序がユニークで
ペニシリン系ともセフェム系ともマクロライド系とも違うので
他の抗生剤が効かない場合にぽっかり効くことがあります。
副作用も少なく、内服も注射も点耳薬もあります。
ただ、構造式が単純な分、漫然と使うとけっこうあっという間に耐性化して効かなくなります。
印象としては難治性の中耳炎をコントロールする決定打にはなりえません。
また、抗生剤や消毒液による洗浄は実際には効果が少ないという報告があります。
抗生剤や消毒薬が抗菌作用を発揮するためには
ある程度の時間「菌」と接触しなければいけないので洗浄では菌を殺せないと考えられます。
それではホスミシンによる洗浄は効果がないか、というとそうでもないと思います。
洗浄で物理的に菌を洗い流すことは大いに効果があります。
流水の手洗いと一緒です。
今は手指の消毒に、昔のようなホーローびきの洗面器に消毒薬を張ってピチャピチャ手をつけて
ぶら下がってるタオルで手をふく、ということはしなくなりました。
足踏み、または自動水洗の手洗いで流水で洗い、使い捨てのペーパーで手をふきます。
だから、粘膜障害の少ないホスミシンで頻繁に洗うことは効果があると思います。
(イソジンは粘膜障害があるため今は推奨されません。
抗菌作用を期待しないなら生食の方がいいかもですが。)
また、点耳の場合は局所の薬剤濃度が内服等に比べて高くなりますので
感受性検査で耐性でも実際には効くことがあります。
(しっかりした穿孔があるか、ないしはチューブ留置状態で
きちんと薬剤が中耳に届くことが前提ですが。)
ケフラールはいまどきの菌に対しては抗菌力が弱く一般に使われることはまずないと思いますが、
感受性検査でたまたま有効だったかもしれないです。
何にしろ0歳代の難治性中耳炎は大変です。
日頃からなるべく抗生剤を使わないようにして、中耳炎の早期発見~完全治癒を心掛けてください。
右の「カテゴリー一覧」の「中耳炎」の項を参考にしていただくとよいと思います。

2014.08.11
台風11号が西日本に上陸する中、
日曜日は朝イチで池袋サンシャインシティへ。
目的はコレ、ではなく、

いやいや、コレでもなく、

もちろん、コレだ。

それにしても夏休みイロイロやってるんですね。
イベントはしごするファミリーとか、
お兄ちゃんと妹を両親で手分けして連れ歩く家族もあるんだろうなあ。
さて、開場15分前に到着、入場者の列に並び10時の開場とともに入場。
おお、いきなりお出迎え。

意外と、というべきか、やはり、というべきか
夏休みだが子供は少なく、中高年の男性の比率多し。
場内にはところどころ撮影OKコーナーがある。

ちょっと天井低いなあ。

1954年の「ゴジラ」の絵コンテや、オキシジェン・デストロイヤーの実物、
芹沢博士の潜水服などもあったが残念ながら撮影禁。
展示は主として「平成ゴジラシリーズ」が多かった。
手に持ってるのは入り口で配ってたゴジラうちわ。

バラゴン可愛い♡

これは、実際の着ぐるみ、超重そうだが、
かの薩摩健八郎氏が着てたやつですか。

この写真ではわかりにくいが平成ガイガンは腹筋割れてるのだった!
(いや、回転ノコギリのためおなかは割れてるけど、そこじゃなくて。)

白目がコワイ、2001年「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」のゴジラ。
白内障かっ。

ぐっとスリムな2004年「ゴジラ FINAL WARS」のゴジラ。
横の「モンスターX」はワタシ的には無視。

時代的に平成ゴジラシリーズ、ミレニアムゴジラシリーズが多いのは
資料の保存からいってもまあ仕方がない。
これは、平成へドラと平成アンギラス。


へドラはともかくアンギラスは大阪城で戦う1955年の「ゴジラの逆襲」が一番よかった。
その後、アンギラスはゴジラの舎弟に成り下がってしまった。
「FINAL WARS」ではやたら動きが機敏になってたけど。
でもなんだかんだで超マンゾク。

その後、予定通り(!)大量のグッズを「大人買い」してしまった
オヤジの楽しい夏休みの1日でした。

