ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.08.31

ルヴァンカップ、準々決勝第1戦はスコアレスドロー

 

 水曜日のゲームなので一時は現地観戦も考えたが、

午後大阪まで行くのはいいとして、

帰ってくるのは寝台車を使って朝8時、連続で仕事というのはいかにもキツイ。

決勝戦ならともかく、ルヴァンカップは始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とか言ってたら、週末のシャンテスーパーライブに向けての

最終バンド練習が入ったので、帰宅後、深夜の観戦になった。

 

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ルヴァンカップ準々決勝第1戦

 セレッソ大阪  0-0   浦和レッズ (ヤンマースタジアム長居)

    (前半  0-0)

    (後半  0-0)

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 先週のACLに続いてのミッドウィークのカップ戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、ACLがリーグ3位の川崎フロンターレ相手であったのに続き

現在リーグ戦2位のセレッソ大阪が相手である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、ルヴァンカップは代表戦の「裏番組」なので、

セレッソは日本代表の山口蛍、韓国代表のGKキムジョンヒョンがいない、

というのは大変ラッキー。

レッズの代表は槙野のみだが、今回西川呼ばれなくてクラブ的には助かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 リーグ戦から中2日だが、半数の選手を残した浦和に対し、

セレッソは全員を入れ替え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この辺は、リーグチャンピオンを狙う位置にいるセレッソと、

すでに軸足をカップ戦にうつした浦和の意識の違いか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、スタメンにU‐21の若手を入れなければならないという規定があるらしく、

伊藤 涼太郎が起用されたが、彼はナントC大阪U-15出身で

セレッソのU-18 に上がれなかったのだが、

高校時代レッズのスカウトにより高卒でレッズに加入したという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんか、ドラマみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、試合の方は前回リーグ戦でセレッソに叩きのめされた浦和と、

リーグ2位ではあるが最近失速気味のセレッソが

ともに「点を取られたくない」展開で、慎重なゲームになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり柏木なしでは今一つ爆発しない浦和の攻撃陣だが、

アウェイゴールを恐れるセレッソが引き気味で、

ジリジリした展開。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、ポスト柏木の役割を期待される矢島は、

これまでより積極的にゲームメイクし、

前述の若い伊藤やケガから復帰の梅崎も

それなりに「行ける」手ごたえをつかんだゲームであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただし、後半早々マウリシオのケガは心配。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 加入早々にチームスタイルになじみ

かなりの存在感と仕事をこなしていただけに、

今後のケガの状態が不安である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その一方、マウリシオに代わって急きょ出場した、

2種登録の橋岡 大樹が、予想外のいいプレーを見せこれはこれで収穫ではあったのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スコアレスドローの結果は第2戦に向けて、どちらが優位か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホームで勝てばよい浦和レッズが有利ともいえるし、

アウェイゴールを奪えば引き分けでも勝ち抜けのできるセレッソが有利ともいえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2戦は今度の日曜日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、残念ながら、

シャンテスーパーライブのため埼スタ行けないっす。(T_T)

 

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2017.08.30

C5-dips、9月の予定

 

さて、7月はホールライブやら、

野外ライブのダブルヘッダーやらの「C5-dips」でしたが、

一転、8月は一本もライブなく、

かといってスタジオにこもって練習しまくるわけでもなく、

完全に夏休み、伸び切った状態でしたが、

9月からは少しづつ巻き戻していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月3日は以前お伝えした「シャンテスーパーライブ2017」

前橋市大胡町の前橋文化会館分館シャンテホールにてのイベント出演です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに出演するにあたり、主催者からバンド転換時に流す

「紹介ビデオ」の提出を求められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょえー、プロモーションビデオ、どうしようか。

と、途方にくれましたが、

リードギターの小倉治之氏がどうにか作成。

なかなかカッコええです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、ぜひぜひ皆様お誘いあわせの上お越しください。

無料ですよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、9月17日(日)は

伊勢崎のライブハウス「Gold Rush」の「GRフェス」出演。

詳細わかりましたらご連絡します。

一応、あけといて下さい。

ひさびさの「GRフェス」、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.29

14分の恋

 

 未明のJアラートでビックリしたヒトも多いかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシはベッドルームにスマホ置いてないので、

知ったのは朝起きてからでしたが、

「通過した」ってどうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アベ総理は発射から完全に把握していた、みたいなこと言ってましたが、

本土には落ちないことを「把握」してたのか。

それなら「逃げろ」ではなく「大丈夫です」と連絡できたのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 政府は口をそろえて

「北朝鮮に対し一層の圧力を加える」と言ってますが、

圧力を加えれば、ミサイルやめるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 発射が5時58分、落下が6時12分、

ということは14分ほどで飛んでくるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふと思い出した1982年に発売されたジューシーフルーツのアルバム「27分の恋」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この27分とは当時冷戦状態にあったロシア(当時はソ連)から

アメリカ本土まで核ミサイルが到達するのに要する時間とのことでした。

今回、ちょうど半分の時間ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.28

エスパルスに逆転勝ちし、リーグ3連勝

 

子供たちが大学から帰省中。

 

 

 

 

 

 

リビングのTVでゲームに興じているので、

オヤジはTV スティックを引っこ抜いて、2階のTVにさす。

 

 

 

 

 

 

 

インターネット環境があればどこでもDAZNが見られる、

というのもこのファイアTVスティックの利点である。

ムカシだったらチャンネル権争いに敗れて涙をのむ父親の図、

になるところであった。

 

 

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2017年J1第24節

清水エスパルス  1-2   浦和レッズ (IAIスタジアム)

    (前半  1-0)

    (後半  0-2)
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かくて、2階寝室で一人サッカーみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の相手は清水エスパルス。

水曜日の川崎フロンターレとのACLの関係で、

この試合と甲府対川崎戦のみ日曜日開催。

土曜日なら行けたのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なに、鄭大世とチアゴアウベス、ケガで離脱中。

こりゃ、ラッキーですね。

なんせ5月のゲームではテセに2ゴール、チアゴに1ゴールくらってますからね。

こちら柏木と森脇がいないけど、差し引きではまだ十分プラスだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合はレッズペースで進み、良い位置でのFKを含め、けっこうチャンスもあり。

FKのキッカーは柏木がいないので矢島。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプした相手の下を通すのは、いいアイデアであったが、

そこに滑り込んでクリアしたエスパルスDF角田の読みはスバラシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがチャンスは多く、レッズペースで進み、いつ得点はいるか、

とか言ってたら、コーナーキックからDF角田にヘッドで決められてしまう。

槙野、マーク外すなよ、そんなんで日本代表かよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんなん、やられた日にゃあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、まだまだこれから、と思っていたら、

ネットテレビの接続があやしくなってきた。

画像がとまって、なんかくるくる回ってるぞ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と、思っていたら、・・・・消えた。(+_+)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何が悪いかわからないが、いったん切ってつないだらまたつながった。

しかし、すでにハーフタイム。

後半はどうか。

たのむぜ、レッズもDAZNも・・。

しかし、今回アウェイ用の蛍光イエローのセカンドユニ、キーパーが蛍光ピンクで

まるまる蛍光マーカーになってますねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、64分、待望の同点弾。武藤のクロスに合わせたのは遠藤航。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、がぜん勢いづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして70分には、興梠がボックス内で見事なボディバランスで

ラファエルシルバに落とす。

これを8番が冷静に決め、逆転に成功する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな、倒れてるー(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、この点差を守り切り2-1で逆転勝ち。

堀新監督になってからリーグ戦負けなし、1分けのあと3連勝になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここのところ守備面で不調であった遠藤航が

今日は再三いい縦パスを供給、自らも得点を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、今日一番光ったのは興梠新三のプレー。

前線でタメを作ったり、サイドに流れてマークを引きはがしたり、

また、早いチェックで相手攻撃の芽を摘むなど、

縦横無尽の活躍ぶりであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここIAIスタジアム、もともとは日本平スタジアムであるが、

エスパルスが勝つと花火が上がっていた。

以前、逆転負けでクヤシイ花火を見た覚えがあるが、

今夜行った人は良かったですね。

行きたかったなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 このあと水曜日にルヴァンカップ第1レグでアウェイでセレッソ大阪と戦う。

上位チームに勝って、再生したレッズを示すことができるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.27

お上からのお達し

 

 受付のところに小さいノボリが立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジェネリック医薬品を使いましょう、という足利市からのキャンペーンノボリで。

まあ、その内容はどうでもいいんです。

足利市のあか抜けないキャラクター「たかうじくん」が

カブトかぶって白衣着てるのもかなりビミョーなんですけど、

今回のツッコミはそこではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 足利市から各医療機関宛に、このミニチュアノボリとともに送られた、

キャンペーンの趣旨の手紙ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成34年3月31日は、多分、絶対来ない。(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こういうのをなんのてらいも無く杓子定規に書いちゃうところが、

お役所仕事なんだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.26

ようやく初ライブ

 

4か月ほど前、結成された

「More-Hangoverz」ですが、ついにライブデビューします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このバンドについては以前当ブログで紹介しましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この5か月ちょぼちょぼとスタジオでたまに練習するわりには

ちっともライブが組めず、

飲み会の方はすでに3,4回行っているが人前での演奏は初めてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月9日の土曜日、場所は太田市メイポール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18:30開場、19:00開演、

入場料¥1000でワンドリンクと焼きそばが付きまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演時間等は分かり次第ご連絡しますが、

貴重なデビューライブ、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

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2017.08.25

野外フェスの醍醐味?

先日のサマソニから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会場に入っていきなりこの掲示。

 

 

 

 

 

 

「大量に」というところが、また恐怖を煽りますね。

絵も描いてあるし・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 でも、ひょっとして、勝手に草むらに入って

ごみポイ捨てとかしないための作戦だったりして、

とも一瞬思ったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、やっぱりいたらしい。

 「幕張海浜公園にセアカゴケグモ 50匹、発見数最多

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おお、これは、コワイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、フジロックで出たら、もっとコワいだろうなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.24

ACL準々決勝、等々力まで現地観戦するも・・・

 

ここのところ行けてないJリーグ。

 

 

 

 

 

 

今月も、花火大会やらバンド練習、夜間救急などで全然合わず。

また、来月は3回のライブが、すべて試合日と重なってしまっている。

 

 

 

 

 

 

 

水曜日の等々力競技場は、以前車で行ったことがあるが、

平日の夕方に都内を抜けて川崎市までいくのは非常に大変。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、気づいたら電車で行けそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この4月のダイヤ改正で特急りょうもう号は全車、久喜に停車することになった。

くわえて2001年から湘南新宿ラインというのがあり

これを利用すれば久喜から武蔵小杉まで乗り換えなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに一回の乗り換えで、しかも湘南新宿ラインのグリーンを使えば、

特急⇒グリーン車の大名旅行で行けるではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで参戦決定。

まずはりょうもう号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約30分で久喜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湘南新宿ラインのグリーン券は指定ではなく、

満席の場合はグリーン券を持っていても座れないという理不尽なものだが、

平日のこの時間帯であれば、そのような心配もないので安心して購入できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど1時間で武蔵小杉駅。

始めて降りる駅で土地勘は全くないが、この赤いヒトについてけば大丈夫のはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中のKFC。

ケンタッキーは今年、レッズのスポンサーなのに

川崎フロンターレのユニを着てるとは何事だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、細い路地を通っていくが、この流れ、まず間違いない。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約25分でスタジアム着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は電車なのでビールは飲むとして、

何か食べ物を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだ、「肉食って、浦和を倒して」だと。(一一”)

この店はやめておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで行くか。

そういえば、「和幸」はフロンターレのスポンサー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヒレカツ串。さすがに美味しいが、ソースあまった・・・。

 

 

 

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ACL準々決勝第1レグ

川崎フロンターレ 3-1 浦和レッズ (等々力陸上競技場)

    (前半  1-0)

    (後半  2-1)

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 等々力競技場はかつてはヴェルディの本拠地でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて試合開始直前に、とんでもないアクシデントが起こった。

なんと、スタメン発表のあとレッズの10番柏木が、

ウォームアップ中のケガのため試合に出られなくなり、

スタメンを急遽、青木に変更、とのアナウンス。

期せずしてフロンターレ側からは歓喜の雄叫びが上がり、

レッズ側も選手を鼓舞するが、試合開始前から、暗雲立ち込める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲームは川崎フロンターレの主導で進み、

レッズはカウンター狙いの構えだがなかなか有効な攻撃に至らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 押し込む川崎を何とかしのいでいたが、

33分、中村憲吾が深く切れ込んでかえしたマイナスのパスを小林に決められ失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半を0-1で折り返し、後半のスタートは

李を下げて武藤を投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが、後半5分、小林のシュートはいったん西川がはじいたが、

つめていたエウシーニョに追加点を奪われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 厳しい展開になったが、逆に守りムードになった川崎にレッズが攻勢に出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、76分に武藤が飛び出し、オフサイドかと思うくらいキレイに抜け、

GKと1対1になったところを決めた。

(オフサイドではなかったと思うが・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このままいけばアウエイゴールがあるので、

たとえここで負けてもホームで1-0で勝ち抜けるので

レッズとしては悪くないスコアであったが、

残り少ない85分になんとまたボックス内のマイナスのクロスに小林がヘッドで3点目。

今夜の3点すべてだが、ペナルティーエリア内で

ボールと反対サイドの選手が捕まえられない。

大至急、修正の必要ありである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズは興梠に代えオナイウ阿道をいれて得点を狙うが、実らず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1-3はキビシイスコアだが、アウェイゴールがあるので、

第2レグホーム埼スタで2-0なら勝ち抜けることができるので、

決して実現困難な点差ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りは終電になるので慌ただしくスタジアムを後にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 武蔵小杉駅は南武線と横須賀線が鉤型につながっていて、駅の中の移動が長い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっとこ着いた。汗だくだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りは、横須賀線で千葉行きに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新宿方面ではなく、新橋で乗換で、銀座線に。

汗が冷えて、風邪ひきそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終点浅草から最終のりょうもう号で帰宅。

最終は館林止まりなので、もう一回乗り換えて、帰宅はちょうど真夜中であった。

いろんな意味で、

行きはよいよい帰りは・・・・、なアウェイ観戦であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.23

2017年の冷夏

 さて、冷夏の2017年はサマソニに対して「良い仕事」をしましたが、

もう一つ大いに期待されることは

 

 

 

 

 

 

来春、関東地方のスギ花粉は少ないだろう

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 毎年書いてますが、スギ花粉の飛散量は、

前年夏の気温と日照時間によって大きく変動することが知られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ということは、来春は花粉症患者さんと耳鼻科医にとっては

比較的楽な年になる可能性大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、平年並みには飛ぶでしょうから油断はできませんが、

今年の花粉量が少なかったので、

通常のサイクルで行くと来年は大量飛散が懸念されていたので、

それに歯止めがかかったと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あくまで、関東地方以北の話ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、冷夏により野菜や果物、米の収穫については

大幅な減少が予想されますので、農家の皆様は大変でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1993年の「大冷夏」の年はコメ不足になりインディカ米食べたけど

また、あんなことになるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 データなどを見ると、

1993年はいったん発表された梅雨明け宣言が撤回されたりで

真夏日も7月が5日、8月が10日しかなく「大冷夏」と呼ばれています。

今年は7月の真夏日は25日間もありましたし、8月も昨日までで11日なので

そこまでではなさそうですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1993年、何があったかと調べてみると

Jリーグ開幕の年、でした。

浦和レッズは、そのころ断トツ最下位で、

Jリーグのお荷物といわれていた。((+_+))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ、今年たしかに不調ですが、まだ、そこまでではありません・・・。(T_T) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017.08.22

サマソニ大作戦2017

 

前日は午後から関東各地激しい雷雨で、

埼玉スタジアムの試合も1時間遅延されたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日は昨日ほどではありませんと、

気象予報士の檜山さん話してたけど果たしてどうか?

夜間急患当番明けの朝、こんな空模様である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間ほどで現地到着。

駐車場は事前に下調べ、幕張メッセの大駐車場より

小さい方がライブ後の出庫が楽だろうとの考えでこちらに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来たぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんたって、初サマソニである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕張メッセの中はさながら音楽のテーマパークになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、幕張メッセの中、こちらは3つのステージがあり。

ソニック・ステージで「SWMRS」を見た。

このバンド、なんとグリーンデイのビリー・ジョーの

息子さんがやってるバンドだそうです。

(写真はワーナーのオフィシャルからお借りしました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初々しくてなかなか可愛かったです。

元気もあってイイ、が、演奏はお世辞にも上手いとは言えず。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はレインボーステージに移動。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「mili」というバンド。

娘の友人の友人である女の子がリードボーカルなので、見に行きました。

これも公式ブログからですが、この方はネットには顔を出さない方針みたいです。

ステージではもちろん普通に(顔出して)歌ってましたが、

美人だし、声も良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、一息、昼メシに。

サマソニはフードが充実してるのでも有名。

娘はアボカドタコライス。

アボカ・ドタコ・ライスではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシはビフテキ丼に。

「ステーキ丼」というよりは「ビフテキ丼」の方が

フェスのイメージにあっていて食指がより動く、というのはネーミングの妙だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 プレモルとともに(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後はソニックステージで「Blue Encount」を見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このバンド、初めて見ましたがなかなかヨカッタ。

若い日本のバンド、熊本出身らしいですが、ポップパンクなイイ感じ。

ちょっと青臭すぎる感じがオジサン的にはややイタイ面があるが、

それも若さのなせるワザ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ノリノリで見ましたが、

モッシュやサークル・ピットはジジイには危険なので離れます。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、最近行くドゥ―ビーブラザースやキングクリムゾンなどのコンサートは

ジジイばかり、ハゲと白髪のオンパレードだが、

サマソニは、圧倒的に年齢層が若い。

何回か回り見回してもいつもオレが最年長のような・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、その後、マリンステージに移動。

実はソニックステージにはニュー・ファウンド・グローリー、

グッド・シャーロット、SUM41など見たいバンド目白押しだったのだが、

今回の主目的はマリンステージのトリ、フーファイターズ。

これに焦点を絞って早めに移動。

何しろ初参戦で勝手がわからないもので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくにSUM41 は是非とも見たいバンドであったが、

残念ながらフーファイと全く時間が被る。(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東京ドーム以外の野球場は初めてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずスタンドに行ってみる。ステージは「All The Low」。

アリーナはまだだいぶ空いていた。

時間を見ながらアリーナに移動する作戦。

くわえて、椅子に座って体力温存。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが次の「Royal Blood」のあと、

「Man with the Mission」になるとどんどん混んできた。

「Man with the Mission」は知ってはいましたが、こんなに人気あるとは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタンドもかなり埋まり出した。

ところで、スタンド席なら雨降っても大丈夫と思っていたのだが、

サッカースタジアムと違って野球場のスタンドには屋根が無いのだった。

盲点でした。

そういや、雨降れば野球は中止になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、次も名前とかは知ってるが音楽は聴いたことがなかった「Baby Metal」。

アリーナは超満員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このバンドは、ヨーロッパツアーをおこなって

海外でも人気ときいていたのでちょっと期待してましたが、

チョーつまらなかった。

途中でトイレに行き、フーファイに備える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この混みようにスタンドでの観覧を決めフーファイターズを待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7時半、キタ━(゚∀゚)━!

あえて、ネットで前日大阪のセトリを検索しなかったが

オープニングは「All My Life」であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1曲終わってふと見る、アリーナにすき間あり。

娘に相談し、アリーナ突入を即決断。

 2曲目「Learn To Fly」の途中から猛ダッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 走り続けてアリーナに着いたら3曲目「The Pretender」がはじまった。

おお、近い~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝からいろんなバンド聴いて、フーファイを聴くと、

ああー、いろいろな音楽があるがやっぱりロックはいいなあ、としみじみ思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フジロックの時は骨折して車いす(?)だったが、

今回元気に動き回るデイブ・グロールも見れたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「Time Like These」でのスマホライトも良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 振り返るとスタジアム全体がプラネタリウムのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドラムのテイラー・ホーキンスが歌う「Under Pressure」は

フジロックではさわりだけだったがフルコーラス聴けた。

しかも、大阪ではやらなかった模様。

得した(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は待ってましたの「Everlong」。

花火も上がって、サイコー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2017年、夏のシメですな。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けっきょく、心配された天気も雨まったく降らず、

かんかん照りもなかったため、過ごしやすいサマソニでした。

冷夏の夏も最後にいいことしたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 娘と二人、夏の休日を満喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りもスムーズで駐車場出口渋滞も無く11時半には帰宅。

これで、勝手もわかったので来年もまた来るか、サマソニ(^.^)

 

 

 

 

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