ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.07.24

最下位相手にきちんと勝って首位キープ

Jリーグ始まっていきなり連戦。

 

 

 

 

首位浦和の今回の相手は現在ダントツの最下位ヴォルティス徳島である。

 

 

 

 

水曜日のアウェイゲーム(徳島県!)なのでビールと枝豆でテレビ観戦。

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2014年J1第16節

徳島ヴォルティス  0-2    浦和レッズ  (ポカリスェットスタジアム)

   (前半    0-1)

   (後半    0-1)

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コメント欄にも投稿のあったように

格下とのアウェイゲームは時としてジャイアントキリングの起こる難しいゲームであるが

(特にレッズにとっては・・・・)

開始直後にいきなりきれいなスルーが右サイドに通り

それを折り返したクロスに興梠が突っ込んでいきなりの決定機。

 

 

 

 

 

得点にはならなかったが、このプレーが徳島の選手、ホームのサポーターに

やはり、J1首位のチームは強い、という強烈なインパクトを与えたと思う。

 

 

 

 

 

そこから、レッズは王者のサッカーを行い

その後、槙野の先制点で精神的には相当優位に立った。

 

 

 

 

 

 

相手にもチャンスはあったが、後半梅崎のスルーからの興梠のゴールも

チームの「格上感」を感じさせる見事なゴールであった。

 

 

 

 

 

そして、Jリーグ新記録となる7試合連続無失点を達成。

 

 

 

 

 

コレはスゴイ。

 

 

 

 

 

昨年終盤に点取られまくって最後撃沈したことを思えば、

今年は優勝を狙える資格が十分に備わったということだ。

 

 

 

 

 

ヤマは、今週末の鹿島アントラーズ戦、真価の問われる一戦である。

行くぞ、埼スタ、カツ食って。

 

 

 

 

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