ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.06.03

ナビスコ予選最終戦も勝利

前回でファンになったキッチンカロリー。

最近、トンカツ食い過ぎで体重増加気味なのと

今回はまあ、消化試合なのでより消化の良い(?)ヒレ焼肉定食で。

 

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2014年ヤマザキナビウコカップ予選リーグ最終節

 浦和レッズ   5-2    名古屋グランパス (埼玉スタジアム2002)

    (前半  2-1)

    (後半  3-1)

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全国的に真夏並みの暑さだが、埼玉県が最も暑いらしい。

昼間が長い季節で午後3時でも影はまだ短い。

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前節ですでに勝ち抜けを決めたレッズに対しグループ3位につける名古屋グランパスは

2位の甲府が今節試合ないため、

この試合に勝てば、自力突破、負ければ敗退決定、引き分けなら他会場次第、というわかりやすい状況。

 

 

 

 

 

当然、がんがん来るだろうと思ったが・・・。

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これが、意外とちぐはぐであまり有効な攻撃にならない。

 

 

 

 

 

ワンタッチ、ツータッチでテンポよくボールを回すレッズの方が

チャンスは多く、前半17分に柏木のボレーが決まり先制。

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その後、追いつかれるも、40分に李忠成のゴール再びリード。

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ハーフタイムの他会場の結果を見ると柏レイソルがリードしており、

名古屋はこのままでは引き分けでは敗退だ。

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しかし、後半レッズが追加点。

 

 

 

 

 

この試合でレッズを離れる原口に槙野がこの位置からのフリーキックを譲ったが

そのシュートをセーブした楢崎のこぼれ球を槙野が決める。

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しかし、その後また失点、1点差になるが・・・・

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再び李のヘッドで突き放す。

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関口のダメ押しのゴール5-2の快勝。

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今年のレッズらしくない大味な試合になったが、

ナビスコ最終節も勝って気持ちよくワールカップの中断に入る。

 

 

 

 

 

 

 

そして、試合終了後、ヘルタ・ベルリンへ移籍する原口の激励セレモニー。

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関根が花束を。

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そういえば、原口の初ゴールはアウェイの名古屋戦だった。

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挨拶後場内を1周する原口に観客席から次々にタオマフが投げ込まれるが、

いちばん最初に投げ入れたのはアウェイ席から名古屋サポが投げたものだった。

 

 

 

 

 

スタジアムを左回りに回るので最初にアウェイ席の前を通るのだが、

この行為にスタジアム全体からどよめきと拍手が起こった。

 

 

 

 

 

 

このグランパスのサポ、空気読んだ、イイ奴だなあ。

 

 

 

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そんなわけで、ナビスコも気分よく中断に入った。

 

 

 

 

 

 

帰ってきて、妻に、

いやあ、レッズにとっては消化試合で名古屋の方がモチベーション高いはずが

5-2で大勝だったよー。

と話したら、

 

 

 

 

 

ここ一番の戦いはいつも負けるけどプレッシャーかからない試合には強いわね。

といわれてしまった。

 

 

 

 

 

ううむ、そこであったか・・・・。

 

 

 

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