試合は負けたが、シュートはスゴイ
水曜日のJリーグは行きやすいのだが、
今回は国立競技場19時半キックオフ。
どうしようかなあと思っていたが、
妻のコロナでそれどころではなくなった。
ワタシの津波到着予想時刻、
すなわち発症がもっとも起こりそうな時刻が、
水曜日の夜あたりであった。
なので自室PCでDAZN観戦。
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2024年J1第6節
FC東京 2-1 浦和レッズ (国立競技場)
(前半 0-1)
(後半 2-0)
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開始早々、いきなりFC東京に先制されたかと思ったが、
これがVAR判定に。
結果、ノーゴールになりひと安心。
そして前節、PKながらも初ゴールを記録したチアゴ・サンタナが、
もんのすごいゴールを決めてくれた。
おそらく今シーズンベストゴールになるんじゃないかという、
ハーフウェイラインからの50メートル超のスーパーロングシュート。
これは是非、下に貼り付けた動画で見ていただきたい。
相手キーパーの呆然とした表情。
このシュートは生で観たかったなあ。
前半リードで折り返す。
今日はFC東京のホームゲームだが、
ハーフタイムにこういうショーが入るのは、
なんとなく田舎の2流チームっぽいところだ。
しかし後半、同点に追いつかれる。
ボールをもらってからシュートまでが早い。
これは西川でも難しい。
さらに58分、逆転されてしまう。
このボレーシュートも敵ながらあっぱれという、
相当難易度の高いゴールであった。
ということでなんと逆転負け。
まあ、試合は負けたが、
今回のゴールはどれも技術点の高いシュートでした。
その中でもチアゴ・サンタナのゴールは別格であった。
それではそのチアゴ・サンタナの芸術的なシュートを動画でご覧ください。
お急ぎの方は1分54秒あたりからどうぞ。
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