2015.06.03
ニッケルバック見に東京体育館に行ってたので、
当然Jリーグは帰ってから録画観戦。
それでも、昼にカツを食べたり
浦和レッズの赤い勝負パンツをひそかにはいていたり
それなりに準備は怠らなかったつもり。
確か、サガン鳥栖は鳥がマスコットだったのでチキンカツにしておいた。
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2015年J1第14節
サガン鳥栖 1-6 浦和レッズ (ベストアメニティスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 0-6)
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ここ鳥栖のベストアメニティスタジアムは仙台のユアスタと並ぶレッズの鬼門。
昨年、優勝目前の佐賀に意気揚々と乗りこんで
大きな落胆とともに帰ってきたことは今でも忘れようもない。
「ロスタイムに失点し、絶体絶命に・・・」
その前の年は「わたしまけましたわ」
さらにその前年は「広島優勝おめでとうの裏で」
いずれもリーグ最終節の一個前にサガン鳥栖とのアウエイゲームが組まれ
ことごとく悲惨な結果を味わってきた。
お、あちらは雨なのか。
げ、主審はイエティ。( ゚Д゚)
そのイエティが鳥栖吉田に出した2枚目のイエローカードで退場。
レッズは数的優位になった。
ところが、その後、水沼の見事なフリーキックで、失点。
この辺、レッズらしさは健在だ。(T_T)
昨年までのレッズであれば、このまま守り切られて負け、とか。
しかし、今年は違う。甲府戦とい東京戦といい鹿島戦といい、
去年までは勝てなかったパターンを跳ね返して
勝ち切ることができるのが今年のレッズだ。
後半、レッズの攻撃陣が爆発。
終わってみれば今季最多の6得点で完勝。
ホントに今までのこのスタジアムでの負債を
耳をそろえて一気に完済したかのようだ。
こりゃスゲエ、地震も起きるわ。
2015.05.31
土曜日の午後やってきたのは東京体育館。
別に、新体操を見に来たわけでもヨガ教室でもない。
娘とニッケルバックのコンサートである。
実はここ現在改修中の国立競技場の隣で、
娘のマンションから徒歩20分弱。
初めて訪れた東京体育館であるがこのマッタリ感はなんだ。(*´ω`)
ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーの時は
3時間以上並んだ物販であるが、今回は列もなかった。
まあ、早く買えて良かったけど。
実は娘がこのバンドの大ファンなのだ。
実は以前彼女の希望でこのニッケルバックの曲を
1曲だけバンドで演奏したこともあり。
6時開場。
おおー、こんな感じね。
さいたまスーパーアリーナをちょい小さくした感じ。
開場前のマッタリした雰囲気から
会場ガラガラだったらどうしようと思ったが開演前にはほぼ満員に。
ロックバンドには珍しく(?)7時きっかりに客電が落ちて開演。
いきなり総立ち。(≧▽≦)
彼らのステージは初めてだが、うまい、かっこイイ。
ビックリしたのはステージ上にはギターアンプ、ベースアンプの類が一切ない。
すべて、ワイアレスで見えないとこにあるらしく、
足元のペダル関係も全くなし。
裏方さんが操作してるんだろうなあ。
ラクでいいなあ、スッキリしてるし。
ニューアルバムのツアーであるが、古くからの知ってる曲が多く大変盛り上がる。
この「Photograph」のステージングヨカッタ。
途中、レッド・ツェッペリンの「Mobby Dick」を演奏し、
そのままドラムソロに行くあたりはジジイロッカーにはたまらない演出。
何故か、観客に「Hotel California」をうたわせる演出もあった。
そして、アンコール。
イントロがながれてビックリ。
最初は何かの間違いかと思ったが、
この曲はまぎれもなくFoo Fightersの「Everlong」♪。
なぜフーファイの曲を演奏するかわからないが、
なにを隠そう、この曲もつい先日やはり娘がワタシのバンドにリクエスト。
この間から練習中でワタシのバンド「C5-dips」で近日ライブ公開予定。
とんでもないサプライズに驚き盛り上がる親子。
(他の観客はニッケルバックの曲でないのでイマイチビミョーな反応だったが)
そして、最後は「Burn It To The Ground」。
この曲こそかつて娘のリクエストで演奏した楽曲である。
ワタシも娘も一番好きな曲。よくぞ、演ってくれました。
そりゃ、盛り上がりますわな。
そんなわけで、期待をはるかに上回る感動のライブでした。
途中地震があったらしいが、全然気づかなかった。
ステージでボーカルのチャド・クルーガーが
「オレたちのスゲエロックンロールのせいで地震を呼んじまったぜ、」
などと言ってたようでしたが。
会場を出るとその地震のせいで電車は止まってたが、我々は徒歩なので
歩いて娘のマンション近くまで戻って居酒屋でカンパイ。
あー楽しかった。
2015.05.24
5月23日、学会明けの週末は恒例のおぐじび大バーベキュー大会でした。
今年は天候はばっちり。
肉もたっぷり。
16時スタート予定は喉が渇いて(?)ややフライング。
まずはメンチカツ&コロッケをつまみつつスタート。
さあ、定刻になりました。
焼きかた、ハジメ!
今日の目玉は牛タン
あとからもゲストが続々到着。
天気がよくて良かった。
焼きそばあがりましたー。
パーティーは盛り上がってきました。
そして、きれいな夕焼けのあとに夜のとばりが下りてくる。
(この方は誰でしょう?)
日が暮れたら花火タイム。
子供たちは大喜び。
大人も。
一方、そんな中花火には目もくれず、テントにこもる我々。
なぜかというと、この時間Jリーグ「浦和レッズ対鹿島アントラーズ」
iPadを持ち込んでのスカパーオンデマンドの生中継を観戦中。
ちなみに隣に座るは薬局薬剤師のノコくんであるが、
彼は熱烈なアントラーズファンである。
ああ、もうバーベキューどこじゃないワタシ。
しかも、後半オウンゴールで失点だと~(--〆)
しかし、足の止まった鹿島相手に同点ゴール(^o^)/
その後、時々、フリーズする画面にイライラしたが、
画面が復帰したらなんと逆転してんじゃん!!
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2015年J1第13節
浦和レッズ 2-1 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 2-1)
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やったー、それもコレも皆さんのおかげですm(__)m
ありがとーー。
っつたら、いきなり胴上げの祝福を受けた。
胴上げされたのは結婚式以来。優勝したわけではないが。
さて、中締めをおえて深夜帯にはいる。
だが、まだ、肉、肉、、
あああー、もう食えねーー。
焚火は楽し。
なおも呑み、食い、夜はふけゆく。
ワタシを含め4人がそのまま河原に野宿w
翌朝、大音量の音楽で目覚める。
何やら、若者がカーステレオを大音量出掛け、みんなで一緒に歌ってる。
よく聞くと日本語でも英語でもなく、
テントから出て見るてみると外人の男性グループであった。
なんと、彼らはスリランカ人で
先月から日本語の勉強に来ているとのことであった。
いろんなことがあったが、今年もバーベキュー大会無事終了。
2015.05.20
毎年この時期恒例ですが、日本耳鼻咽喉科学会総会のため、
明日5月21日は臨時休診です。
今回は、東京開催のため、日帰りです。
ちょっと、残念。
2015.05.18
16日土曜日は足利「歌姫ナイト」でした。
歓喜の埼玉スタジアムからとってかえし、
ギターを担いでGOKURAKU-YAへ。
トップ・バッターは「こんがりをんず♡」。
ハウスバンドの「ガングリオンズ」の別ユニット的なバンド。
女性が多くて華やか、これぞ「歌姫ナイト」といった感じだが、
特筆すべきはそのバンド全体の人数。
バック7人、ボーカル5人の総勢12人。良く並べましたね。
しかも、ハウスバンドだけに演奏技術は抜群!
楽しいステージ、最高でした。
そんな、本格派のあとにパチモン登場。
我が軍が公の場に姿を現すのは2013年の秋季大演習以来である。
オープニングSE「ドラクエのテーマ」につづいて、
今回1曲目は「異邦人」。
今回からアヤちゃんがキーボードに復帰。
ベースのリンダさん、ライブハウスは久々とか。
ドラムのテルちゃんはこの間HangoverZでやりました。
アコギは相変わらずクールなクータン。
さあ、そして2曲目。我が軍の誇る秘密兵器登場。
この歌姫ナイトはボーカルは女性、あるいは女装、という縛り。
そこで、われらがショーグン様は
このような出で立ちで日本国民の前にお出ましになられた。
これぞまさに「違法人」。
いやー、閲覧注意ですね。
しかも曲は聖子ちゃんの「赤いスイートピー」。
これには日本の人々もビックリ。
なんか、存在感というか、質量が、スゴイ・・・・・。
続いて再びケイコのボーカルで「1986年のマリリン」。
ああー楽しいなあー。
このバンド、ワタシはリードボーカルとらないのがお約束なんだが、
ちょっと女装にも興味あり?
そしてお次はまた、別の歌姫、リンダさんのリードボーカルで
怒涛の演歌、石川さゆり「天城越え」。
ベース弾きながら歌う姿に萌えちゃいます。
そして、キャンディーズ♡
「やさしい悪魔」。
ミキちゃんが、ヤバイ。(^_^;)
フィナーレは「学園天国」。
たいへん、お騒がせいたしました。(≧▽≦)
そんな、「北朝鮮飯店」の次はおなじみ「じゃもーんず」で盛り上がる。
今回は歌姫ナイトなのでもちろんマキちゃんリードボーカルです。
そして、最後は「畝り音(うねりね)」。
本格派です。
夜遅くまで楽しんだ、
不思議な、楽しい「歌姫ナイト」の一夜でした。
この写真、なんとなく香港あたりで撮ったみたいに見えますね。