2014.07.25
前回2月の「にゃんにゃん物語14」(←クリックして参照)
で妊娠の兆候アリと書いたトラヒメであるが、
その後順調におなかが大きくなり5月末にはどうもどこかで出産したらしい。
やたらにエサをねだるが、抱き上げておなかを探るとおっぱいが数カ所吸われてる痕跡がある。
これは子育て中だなと確信。
早く、赤ちゃん連れて来いよー、と思っていたら
今月上旬、遂に来ましたー。
最初はこのほかにトラネコの模様が1匹いたが、ほどなく姿を消し現在はこの3匹。
この子は模様がグレーなので「ハイブチ」。
あとの2匹はクロトラのぶち模様であるが、
背中の白い部分がちょうどダイヤモンド型のコイツは「ダイヤ」。
白い部分の多いコイツは「クロブチ」と呼んでいる。
いやーー、かわええ♡
たまりませんねー。
こんな光景見せらた日にゃあ・・・・。
でかした、トラヒメ。
2014.07.24
Jリーグ始まっていきなり連戦。
首位浦和の今回の相手は現在ダントツの最下位ヴォルティス徳島である。
水曜日のアウェイゲーム(徳島県!)なのでビールと枝豆でテレビ観戦。
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2014年J1第16節
徳島ヴォルティス 0-2 浦和レッズ (ポカリスェットスタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
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コメント欄にも投稿のあったように
格下とのアウェイゲームは時としてジャイアントキリングの起こる難しいゲームであるが
(特にレッズにとっては・・・・)
開始直後にいきなりきれいなスルーが右サイドに通り
それを折り返したクロスに興梠が突っ込んでいきなりの決定機。
得点にはならなかったが、このプレーが徳島の選手、ホームのサポーターに
やはり、J1首位のチームは強い、という強烈なインパクトを与えたと思う。
そこから、レッズは王者のサッカーを行い
その後、槙野の先制点で精神的には相当優位に立った。
相手にもチャンスはあったが、後半梅崎のスルーからの興梠のゴールも
チームの「格上感」を感じさせる見事なゴールであった。
そして、Jリーグ新記録となる7試合連続無失点を達成。
コレはスゴイ。
昨年終盤に点取られまくって最後撃沈したことを思えば、
今年は優勝を狙える資格が十分に備わったということだ。
ヤマは、今週末の鹿島アントラーズ戦、真価の問われる一戦である。
行くぞ、埼スタ、カツ食って。
2014.07.23
太田まつりの翌日は妻と東京へ。
ここは、中野駅からほど近い「なかのZEROホール」。
今日はコレなのだ。
この間の催し物とはまた別の主催である。
相変わらずのオタクぶりでお恥ずかしいが、これも聴き逃せない。
会場のホール入口に進むと入場者の中に見覚えのある人物を発見。
あの姿はこの間の東京オペラシティでのコンサートを指揮した和田薫氏に違いない。
ホールに入り席に着くと我々の2列前に件の和田氏が座っていていろんな人が挨拶に来ていた。
どうも我々の周囲には業界関係者が多かったようで後ろの席の人の会話から、
なんと薩摩剣八郎氏が我々の斜め後ろにいるのだと知れる。
振り返ると確かに薩摩氏ご本人らしい。
薩摩氏といえば昭和ゴジラを演じた中島春夫氏のあとをついで
平成ゴジラ「vs」シリーズ全7作を演じたスーツアクター(着ぐるみに入って演じる人)である。
(昭和ゴジラではゴジラ対へドラのへドラを演じたそうだが、その時は知らなかった。
っていうか、子供だったので中に入ってる人のことまで考えなかった。)
もちろんゴジラファンの間では宝田明に匹敵する存在である。
(ゴジラ映画の主役はゴジラだからなあ)
まさか、こんな間近に「ナマ薩摩」が見られるとは思わなかった。
どうも特技監督の河北監督も来ていたらしいがこちらは顔知らないのでわからなかった。
さて、今日のメニューはこれらである。
最初の2つは知らないがあとはそれこそ何回も見た名作だ。
主に怪獣モノを含めてSF映画なのだが、平成のゴジラVSメカゴジラを除いて
シンセサイザーはもちろん、電子楽器も普及してない時代である。
いわゆる宇宙チックな音を出すの使われた楽器の一つがミュージック・ソー、
楽器としてのノコギリだったのだ。
ネットでさがしたらなんと我々がまさに聴いたそのコンサートのリハーサルがアップされてた。
このミュワミュワした音、まさに宇宙怪獣ドゴラにぴったり。
アメーバみたいな宇宙怪獣ドゴラが若戸大橋を破壊する名シーンが目に浮かぶ。
オーケストラとミュージックソーの生演奏なんてそうそう聴けるもんじゃない。
このほか、ラドンも曲を聴くと映画の場面が次々目に浮かんだし、
代表曲宇宙大戦争マーチはサイコーでした。
今もあのメロディーが頭の中で鳴っている。
2014.07.22
ワールドカップで中断したJリーグ再開。
実は、その間、浦和レッズは2つの試合があった。
一つは山田暢久引退試合、もう一つは天皇杯2回戦である。
この2試合、録画はしたが実はしばらく見てなかった。
テレビで見るワールドカップ連日の文字通りワールドクラスの試合に、
何となく、引退試合とかアマチュアチームとの試合を見る気が起きなかったため。
そんなわけで、ワールドカップが終わってから録画で見たわけですが、
いよいよワールドカップよりはるかに重要なリーグ戦の再開である。
とはいうものの、食事会などがあって現地参戦しなかったのは
まだ頭がブラジル時間だから?
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2014年J1第15節
浦和レッズ 1-0 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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レッズにとっても、引退試合や格下とのややユルイ試合を戦った後で
やや難しい入りの試合だったかも。
ただ、ラッキーだったのは
相手が今だホームでは負けたことがない抜群に相性のいい新潟だったことか。
また、新潟でレッズの苦手なタイプで
唯一要注意人物であった川又が何故かベンチにもいなかったのも助かった。
その上、前半早々でケガで交代した興梠のかわりに入った
全くコンディションの上がらないワントップ李忠成のかわりに、
オウンゴールをプレゼントしてくれるなんて新潟のヒトはどこまで優しいのだ。
しかも、新潟は5月のナビスコ予選でもオウンゴールの1-0で勝たせてもらった。
まさに新潟サマサマである。
今季2度目の3連勝で首位は無事キープ。
次節、今シーズン1勝2分け12敗とダントツの最下位の徳島とのアウェイゲームだが、
まさかの取りこぼしはしないで下さいね。
2014.07.21
20日(日)は予告通りおおた夏まつりに出演してまいりました。
出番前に野口先生の「ヒポポタマス」を南口ステージまで観にいく。
前回からセカンドボーカルを新たに加えて、迫力ある演奏でした。
それにしても西日がキツソウ。
このあと、バードミサイル観たかったけど、
自分の出番があるので、北口ステージに移動。
こちらは高校生バンドフェスをやっている。
その後に「大人のバンド」と、司会者に紹介され「Second Edition」登場。
まあ、年齢的には相当大人です。
出番前に雲行きが怪しくなり夕立が心配されたが、
日頃の心がけがよかったか(?)何とか持ちました。
何よりスゴかったのは高校生たちが超ノリノリ。
おかげで大変気持ちよく演奏できました。
あー、楽しかった。
なんか、終わった後も興奮した高校生が次々寄ってきていろいろ話しかけらりたりしました。
(男子高校生ばっかりだったけどw)
着替え中にも訪問を受けてしまった。
いい汗かいた後は楽しい打ち上げ。
特に今回はヘラ持たせたらスティックより巧みな(?)
バードミサイルのドラマー、ヒトシ君の超絶お好み焼きでサイコーでした。
来年も出たいぞ。