帰ってきた北朝鮮飯店
5月13日はワタシの64回目の誕生日。
そして、北朝鮮飯店3年3か月ぶりのライブでした。
コロナ前に最後のライブ「北朝鮮飯店」in 「第3回昭和歌謡ヒットパレード」を行った
足利BBCでの「感謝感激雨アラレ~昭和な夜をあなたに」に出演。
誕生日が週末に当たることはそうあるもんじゃない。
まして、当日にライブで演奏などということは
ひょっとしたら人生初かも。
そして、この男。
生年月日が同一、今日で同じく64歳の薬剤師。
幼稚園時代から顔なじみ、
小学校3年生のお楽しみ会で2人で漫才をやったが、
いまだこうしてステージで一緒に「お笑い」をやっているとは・・・
情けないやら、ありがたいやら。
実はアコースティックギターのクーたんは一足早く4月に64歳。
3人ともに足利高校の同級生であるが、
クーたんはバンド休止中に日赤を定年退職、
今はかわいいお孫さん相手にじいちゃん稼業だとか。
そして、コロナが始まって長らく「封印」されていた
「北朝鮮飯店」がようやく復活。
これはヒジョーに喜ばしい。
今回都合でフルメンバーがそろわなかったが
2015年に結婚のためバンドを離れた志織ちゃんが、
8年ぶりにバンドに復帰。
もうそんなに経つのか。
そしてケイコさんは大病から復帰、メデタイことです。
皆、それぞれのコロナ禍を乗り越えたうえでの復活ライブなのだった。
今回の目玉はキャンディーズの「やさしい悪魔」。
スーちゃん、ヤバイです。
完全に振り付けから取り残されている💦
まるで老健施設でのリハビリ体操タイムのようだ。
おじいちゃん、頑張って。
そして最後にサプライズが、
なんと、メンバーとライブハウスから
お誕生日のお祝いをしていただきました。
突然のことに大変ビックリしたが、
これはまさに今日のイベントのタイトル通り、
感謝感激雨アラレです。
生涯忘れられないバースデーになりました。
素晴らしい仲間たちに感謝です。
健康に気を付けて、末永く続けたいです。

