そして、コスタリカ
ワールドカップ第2戦は、日曜日午後7時という、
まさにゴールデンタイムの放送。
放送はテレ朝で、解説は松木安太郎。
この辺から、いやな予感はしていました。
試合は前半から日本が圧倒的に主導権を握るが、
得点を奪えない。
ピッチレポーターの内田篤人が、試合中しきりに
コスタリカ、弱いっすっよ、とか、
ニュージーランドとのプレーオフ見て、
コスタリカ来たら絶対勝てると思いましたよ、
などといってるのを聞いて、
あー、コイツホントにバカなんだな、と思いました。
サッカーで圧倒的にボールを支配しながら点が入らない、
というのは確実に押されてる方のチームの勝ちパターンなのだ。
今まで、そんな試合を何度見たことか・・・・
ほら、見ろ。
ある意味、当然の敗戦でしょう。
吉田麻也、またやっちまったが、
むろん彼だけの責任ではありません。
試合後のメディアの報道で、
懇切での決勝トーナメント進出はお預け、
なんていう言い回しがあったが、いったい何考えているんだか。
さーて、スペインに勝って、決勝トーナメントに進みますか。
何が、どうなれば、そんなことが起こるだろうか。
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