2015.07.28
先に書いたように、金曜日午後はフジロック。
金曜日の午前の外来が終わるや否や、車で高崎駅に。
高崎の病院勤務の治之くんと合流し、
ワタシの車は高崎駅において、彼の車で苗場へ。
15:30苗場着
で、その後、フェスを楽しみフーファイが終わったのが23時過ぎ。
車で苗場を後にし
治之君の勤務する病院が保養施設として持つ越後湯沢のマンションへ。
コンビニで酒類を買い込み、そのマンションでしばし飲む。
2時過ぎ就寝。
翌朝、6時過ぎに起きて、徒歩で越後湯沢の駅に向かう。
その日もフジロックの治之君は、まだ寝てる。
新幹線で高崎へ。
ホームにはフェス帰りとおぼしき風体の人もちらほら。
(やっぱ、オレと同じで土曜日仕事なのかしら)
新幹線でおにぎりを食い、
高崎駅から車で、自宅へ戻る。まだ、タグチケット着いたまま。
午前9時45分から外来。
終業後、「お約束」のとんかつ定食
そして、また、高崎へ。
18時から、高崎市内のホテルで群馬大学卒後30周年記念の同窓会。
2次会。
その後3次会、4次会・・・・・。
同窓会だとつい「学生飲み」をしてしまい、
気づけばあたりは明るくなっていた・・・・(・_・;)
やれやれ。
2015.07.27
前節、トンカツをサボったため広島に逆転負け。
前夜、フジロックで夜中まで騒ぎ、早朝帰宅して土曜日の外来。
夜には、同窓会があるのでカロリー的にもどうかと思ったが
豊田屋食堂のカツライス。
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2015年J1セカンドステージ第4節
名古屋グランパス 2-1 浦和レッズ (瑞穂競技場)
(前半 1-1)
(後半 1-0)
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今回も同窓会から帰って翌日の録画観戦。
前半、右サイドからの柏木のクロスが相手ディフェンダーに当たり先制ゴール。
まるで、前節の関根のゴールと同じかたちで、
レッズの得点パターンかよ、という感じであった。
ところがまたまた、早いフォワードに裏を取られて
カウンターから直後に失点。
これも前節と同じ失点パターンで、前節のリプレイのようだ。
しかも、その後、またまた俊足永井に裏を取られかけた森脇がこれを倒して一発レッドで退場。
イエロー覚悟のファウルであったと思うが、レッドをもらっちまった。
それにしても、前回足の速いフォワードのすり抜けから2失点を食らい、
名古屋にはまたダントツに足が速い永井がいることはわかっていたはずなのに
いったい、その対策はなされていたのか。
しかし、10人になってレッズは一度は崩れかけたバランスを建て直し
11人の名古屋を上回るほどのパフォーマンスを見せ、
数的不利を感じさせない「美しいサッカー」をやり続けた。
しかし、「美しいサッカー」は必ずしも「勝つサッカー」を保証するものではない。
後半矢野にドリブルで持ち込まれて失点。
その後興梠の決定機もあったが、ゴールを割れず、連敗となった。
セカンドステージは1勝1分け2敗でなんと13位、年間勝ち点も首位を広島に明け渡した。
やはり、トンカツだけではなく行かねばダメか。
ということで次節は埼スタ参戦します。
2015.07.26
あくまで、七夕まつりにともなう交通規制、車両進入禁止により
「やむなく」休診にした金曜午後。
この日がフジロックなんて、しかもフー・ファイターズだなんて、
幸せな偶然としか言いようがない。
フジロック、初参戦。(^o^)/
毎年、休暇をとり参戦してる弟の治之君と一緒。
兄弟2人で出かけるなんて何十年ぶりでしょうか。
苗場スキー場もひさびさ、もちろん夏は初めてだ。
実は本格的な夏フェス参加自体初めて。
広い会場をひとめぐり、けっこう歩く。健康的だ。
当然ビール等もウマイ。
自然の中に多くのステージが点在し、様々な音楽が楽しめる。
ワンオクロックが終わったころを見計らってメインステージに戻る。
今日の目当て一つはモーターヘッド。
マーシャルの壁、うーん、なんか、ナツカシイなあ、最近見ないぞ。
例の「We are Motorhead, and We play Rock’roll!」のMCとともに始まる。
おお、イイねー。
しかし、リーダーのレミーはたしか69歳、スゲーな。
さあ、そして、いよいよヘッドライナーのフーファイ。
さあ、始まるぞー。
ふと振り返るとはるか後ろまで超満員。
定刻の21時スタート。
キター(≧▽≦)
いきなりEverlong、そして続いてMonkey Wrench、
おおこれは、最近の我がC5-dipsの演奏曲がバッチリ!
先月、公演中に足を骨折したデイブ・クロールは特注の椅子で登場。
仏像の光背みたい。
途中のMCでは、骨折の瞬間の映像と入院中の写真、自身のレントゲン写真まで公開。
特注椅子のアイディアスケッチまで披露するサービスぶりだった。
座ってるけど迫力十分のパワフルな演奏。
途中松葉づえを使い、前に来てのアコースティック・セット。
そして、「もっと、Loud Songが、聴きたいかい?」と、またパワフルな曲を演奏。
ベストアルバム的な選曲で盛り上がる。
ギプスのハンデを逆手にとって、ギターを足で弾く(!)パフォーマンスも。
途中、アリス・クーパーのSchool’s Outや、
クイーンのAnoter One Bites the Dustのさわりを演奏し、
そしてクイーン/デビッド・ボウイのUnder Pressureまでやったのはビックリ。
終了は23時過ぎ、ほぼ2時間のステージは大満足であった。
その後、湯沢にある治之君の勤務する病院のマンションで一泊し、
翌日、早朝の新幹線で帰宅、朝8時45分からの外来に間に合わせた。
心配された天気であったが、雨も降らずラッキー。
また、来年も来たい!
2015.07.23
当院の前、北仲通りに七夕の飾りつけがなされました。
明日7月24日から3日間足利七夕まつりがおこなわれます。
北仲通りに夜店が並び北仲ほろ酔いウォークが行われます。
それに伴い、交通規制が行われ午後4時から午後10時まで
北仲通り全般にわたり車の通行ができなくなります。
そんなわけで、明日24日は当院は午後休診になりますので、ご了承ください。
24日(金)の午前中、25日(土)の午前中は診療を行います。
2015.07.22
先週末、夜は歌姫ナイト。
前回「北朝鮮飯店」で出させていただいたので、今回は出演はないが見に行きました。
今回は初めて見るバンドが多い。
やきとり屋でちょっとひっかけて来たら、1発目はもう始まっていた。
「うねりね」。
このバンドはこの間ご一緒しました。浴衣、イイですね。
次はゴクラクヤ初登場「Fanny Beat Factory」。
元気な女の子2人と、それを囲むやさしそうな草食系(?)男子。
なんか「青春」な感じのバンド。
そして、続いての「Electric Charch」。
これが、今回の超お気に入り、ジミヘンのコピバンなのだ。
最初のストラトのトーンから、気分は1967年のモンタレーである。
おまけに、こういった「お約束」をきちっとやってくれる。
その① 歯で弾く
その② 頭の上で弾く
最後にジッポのオイルで火をつけるのはさすがになかったけど。
また、見たいです。
その際、ヘンドリックス氏の衣装は花柄のシャツと紫またはホワイトのパンツ希望。
続いては「BUSUI」。
はじめはギター1本とボーカルの2人でスタート。
そののち、ドラム、そしてギターがサポート参加。
これもかなり良かった。
個人的には懐かしい「フェアグラウンド・アトラクション」の
「パーフェクト」がツボでした。
最後は「青い犬」。
この時点でそろそろ日付が変わろうかという時間帯だが、
やきとり屋で一緒になって「見ますよ。」といった手前最後まで粘った。
(このお姉さんはこのボーシスタイルで飲んでいた。)
これが予想と違ったなかなかにディープな演奏。
なんでしょうね、マイク・オールドフィールドとか、ブライアン・イーノ、
はたまたタンジェリン・ドリームか。
今回は、なかなかバラエティに富んだしかも超実力派がそろいました。
ああ、また出たいけど我が北朝鮮の「なんちゃって」ぶりは浮いちゃうかも。
それにしても、楽しかった。