病
日曜も休まず仕事してたら急病になりました。
しばらく外来は副院長のみで受付制限もありますので、
ご了承ください。
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日曜日の朝は早起きして宇都宮へ。
途中で買ったセブンイレブンのコーヒーを飲みながら、
北関東自動車~東北道をひた走る。
着いた先はここ。
補聴器相談医講習会と耳鼻咽喉科学会地方部会である。
先週の日曜日は1日休日急患診療所、そして今日はコレということで、
今月前半は休みなし、曜日感覚がおかしくなってきた。
特に、最近は学会の単位取得が厳しくなった。
後ろの席では「○○先生は専門医の更新をあきらめたそうだ。」
などという会話も聴かれた。
そして、ここで弁当を食ってまた午後も。
お弁当は美味しかったけど、エビ、カニなので妻来たら食えんかったな。
(妻は娘の用事で東京に行き今日の学会はサボリ)
でも、演題名を見て、午後は早くにフケちゃいましたが。
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忘年会明けの土曜外来のあとはまたまた年末イベントが。
向かった先は高崎のオシャレなレストラン「エル・フリオ」
今日は「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」のディナーライブに
「北朝鮮飯店」がゲストとして招かれました。
街角にはクリスマスのイルミネーションが。
それにしてもこんな上品なお店で「北朝鮮飯店」が演奏していいものか。
「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」のリーダー安藤先生のご紹介で。
やっちまいました。
いったい、お客様方の目に我々はどう映ったのか。
まあ、やっちまったものはしょうがない。
まあ、そんなバンドなんす。
次回は、ないかも?(^-^;
今回、新曲はケイコの歌う「ケイコの夢は夜ひらく」。
クリスマスソングもおりまぜ。
大変お騒がせいたしました。
そして口直しの「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」
素晴らしい演奏にきっとお客さんも満足なさったことでしょう。
彼らは「音楽」をやってるが、我々は「演芸」をやってるわけで(笑)
ショーグン様も聞き入っている。
あ、こぼした。
ライブ終わって「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」のチエちゃんと、
今日はお客さんで来店した「キャベツ」のリーダーイヌヅカ先生。
以前前橋で対バンしました。
いろいろお世話になりました。
そして今週末のおぐじび忘年会では
また「北朝鮮飯店」と「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」が共演します。
昼は仕事夜は宴会の怒涛の年末進行です。
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今年ももうこんな時期ですなあ。
毎年恒例の某赤ペケ病院耳鼻科忘年会。
まずは囲炉裏を囲んでの一次会。
プレゼントコーナーはプロレスグッズ多し。
そして、お楽しみは2次会へ。
恒例「E1-グランプリ」は、出席者がこれぞという宴会芸を競い合う、
一大エンターテイメント大会である。
ただ、今年はエントリーが少なく、主催者自らも出場。
まあ今年も多くの楽しい芸を見せていただきました。
まあピコ太郎は出るだろうとは思っていました。(^-^;
我々審査員は独創性、タイムリー性、ウケの度合い、などを見て厳正に審査します。
そして、ワタシもゲスト出演。
昨年はあすかちゃんの都合でピンで出ましたが、今年は再び「コクレア」で。
「タイムリー性」を考え、ボブ・ディラン氏の「Knockin’ on Heaven’s Door」を、
アヴリル・ラヴィーンバージョンで。
もう一曲はグリーンデイの「21Guns」。
アンコールいただきおなじみ「Happy Xmas」。
今年の3曲は「反戦」がテーマですね。
またおぐじび忘年会でも演奏します。
S先生のおなじみの替え歌もありましたが、
内容が過激なので例によってここに掲載できません。
さて、そんな中、今年のグランプリは2年ぶりに都築先生が返り咲きました。
強烈な写真を使ったところが、高得点を呼びましたが、
これはギリギリですがちょっと禁じ手です。
来年は使えませんよ。
最後はママがお得意のフラメンコを披露。
今年もいろいろお世話になりました。
来年も頑張りましょう。
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先日のことである。
当院で経過を見てる6か月の滲出性中耳炎の赤ちゃんが
夕方熱を出した。
水曜日で、当院午後休診だったため、
近くの内科・小児科を受診したという。
内容はあえてここで書かないが、
ちょっと首をひねるような処方が出ていた。
内科・小児科といっても、きっともともと内科の先生で、
おそらく子供の熱発、まして6か月の子供の診察はあまり経験がないのであろう。
別に害はないが、特に有効とも思われないので、
6カ月の赤ちゃんにクスリが与える影響も考え、
一応、その薬を止めてもらい、
風邪と中耳炎の経過観察を続けたわけだが、
実はそこの病院は院外処方で、調剤の薬剤師名を見ると知ってる方である。
とても勉強熱心な薬剤師さんで、自身調剤しながら
違和感もあったと思われるが、やっぱりなかなか言えないのかなあ。
正直、かなりショックであった。
用量を間違ってるとか、やってはいけない組み合わせの場合はともかく、
病名と、処方があっていて保険審査が通れば調剤してしまうのだろうか。
プロとして技術料をもらっているなら、
何かしらの行動をとった方がいいと思いますが
実際には難しいのかもしれません。
まあ、あとは、医者が聴く耳を持つか、ですね。
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