2010.07.29
昨夜は医師会の会議があり、
家に帰ってから録画観戦。
なかなか終わらないのでじりじりして、
最後は車飛ばしてダッシュで帰って来た。
2010年J1第15節
京都サンガ 0-4
浦和レッズ (西京極陸上競技場)
(前半 0-0)
(後半 0-4)
京都はこの10戦勝ち星が無く、今節から監督が交代した。
なんと、あの秋田かよ。
フォワードには柳沢がいるし、なんか、不快。
それより、この
「10戦勝ち星なしで、監督が交代して」
というのが引っ掛かる。
毎度言ってるが「連敗ストッパー」の浦和はこのパターンにヨワイのだ。
しかし、試合は、結局京都のミスに助けられた形。
相手がつぶれてくれたおかげで、久々の完全勝利を味わうことができた。
裏を返せば、最下位レベルの不調のチームに通用することが
そのまま上位陣に通用するわけではない、ということ。
収穫は、サヌの攻撃力。
やはりサヌは、あの辺で使いたい。
これまた初ゴールの宇賀神をSBにおいて、一列前にサヌ、ってのはどうよ。
あと、スピラ、すごく良かったです。
守備もさることながら、彼の前線へのフィードがしばしばチャンスを演出していた。
前試合では、スタミナ面からの交代だったが、
でき自体はかなり良かったので、期待してたのだが、
今回は彼の実力を確信しました。
時節、またまた「下位」との対決だが、
(今回の相手教徒が最下位、次節の大宮がそのすぐ上)
この辺で勝ち癖をつけて勢いをつけたいとこだ。
週末は同窓会なので、またまた残念ながら、スタジアムには行けないんだけど。
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2010.07.25
ワールドカップ中断明けの、初めてのホーム・ゲーム。
また、「日常」が戻って来た。
それにしても、暑っつー!
お、何やら、ゲートに涼しげなモノが♪
しかし、このミスト・シャワー、私の席の入場ゲートにはついてませんでした。
(安い席にはつけねえのかよー(怒))
2010年J1第14節
浦和レッズ 0-1
サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
パスサッカーは運動量が命。
去年も「夏場」で大失速したんだった。
今年はその対策をした、といってたのだが・・・・。
サンフレッチェは、多分レッズが「お手本」にしなきゃいけないチームでしょうね。
個々の技術は高くないが、全体の意思統一がなされていて、
時間帯によって今、どういう戦い方をするのかが、
チームとして明確になっています。
今宵、柏木の思いは、どんなだったのか。
自己のステップアップのために慣れ親しんだチームを離れ、
ビッグ・クラブに来たつもりが、
全く逆の結果になってしまい・・・。
0-0で迎えたハーフタイムのオーロラビジョンで
同時刻開催の試合の途中経過が「磐田2-0鹿島(前半終了)」
と出た時は、スタジアム中から歓声があがったが、
後ろの席のヒトが
「でも、鹿島はこっからが強いんだよなー。」
と、話していたのが耳に入った。
で、鹿島は後半3点を取ってアゥエイゲームで勝ち点3。
「ここから強い」チームと「ここから弱い」チームの差は、果てしなく大きい。
それにしても、今日のタツヤ、ボールが足に当たらなかったなー。
決めるチャンスは多かったが、一つくらい決めてくれれば・・・・。
せっかくオレが11番のレプリカ着ていったっつーのに・・・。
レプリカっていえば、私の何列か前に座ってたこの兄弟。
なんで、日本代表?しかも、なんで闘莉王!?(それも2人とも)
ビミョー過ぎる!
親は一体、どんな教育しとるんじゃー。
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2010.07.20
太田まつりの関係で、大阪には行かず、テレビも録画観戦でした。
2010年J1第13節
ガンバ大阪 3-2
浦和レッズ (万博競技場)
(前半 1-1)
(後半 2-1)
夢の祭典が終わり、サッカーの「日常」が始まった。
ブラジルをはじめ世界最高峰の「パスサッカー」を見た。
そして、最後にその「パスサッカー」のスペインが栄冠を手にした。
しかし、その「パスサッカー」をスタイルに掲げる
今回の両チームの戦いはまことにお粗末、といわざるを得ない。
やっているのは「パスサッカー」でも内容は別物。
まるで、高校生学園祭バンドが演奏する「スモーク・オン・ザ・ウォーター」みたいなもんで。
本人達はディープ・パープルを演奏してるつもりなのだが、
聴いてる方は、全然そうは聴こえない、って感じだ。
パスはつなぐためのものではなく崩すためのもの。
そして、「攻撃的サッカー」に一番大事なのは
「守備力」である、ということ。
それにしても、レッズにしてみると、今期、ロスタイムや、終了間際の失点
多いですね。
ここはやはり集中力の問題でしょう。
「日常」はキビシイなあ。
この暑さの中「万博」まで行かれた方は、ホントお疲れ様、ご愁傷様、
と、御悼み申し上げたいです。
あのロスタイムは、ガンバサポにとっては、後々語りたくなるような
最高の瞬間だったでしょうね。
ということは、レッズサポにとっては、二度と思いだしたくないような、
(でも、いつも必ずよみがえってくる)悪夢の展開だったわけで。
あれ、生で、アウェイで見ちゃうと、キツイなあ。
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