2020.02.09
2020年2月9日「SANO HEART ROCK FES」。
今回で23回を迎えます。スゴイね。
集合は朝8時45分。
このところ暖冬であったが、急に寒波襲来。
早く、入りましょう。
だが、中もまだ冷えています。
恒例のお菓子コーナー。
今回、焼き芋もあり。
出演者がホールに集合、朝礼です。
主宰の星さん。
義理と人情のハート・ロッカー。
今回は、女子高校生バンドもでるとあって、朝の挨拶は「校長先生」風でした。
順次リハーサルを行います。
7月のこのイベントでボヤ騒ぎがあったので、警備厳重になりました。
さて、リハーサルも終わり、セッティングも決まりました。
食事に出ますが、周囲のレストランはどこも満席、順番待ち。
ということで、ここで昼食。
牛丼は裏切らない。
でも、カレーも良かったかなー。(^^;)
13時開演。
トップバッターは、宇都宮の大物バンド「Linn」。
オリジナル曲ですが、イメージ的には
何となく「J・ガイルズ・バンド」を彷彿させるかな。
やはりこういう「ケレン味」がロック・バンドには肝心だと思う。
続いては、もう「ケレン味」のカタマリのような、このバンドですが。
なぜワタシがバックステージにいるのかといえば、
順番で、このバンドの司会担当が回ってきたため。
良く知ってるバンドなので紹介はラクです。
「Power Puff Nori-P’s」。
相変わらずの素晴らしいステージ。
魅せるパフォーマンス。
演奏力だけではこのステージに立つ資格はアリマセン。
てな意味のことを、星校長が朝の訓示で言っていた。(笑)
その意味では、模範的優等生のバンドです。
続いては「平成ウォークマン」。
隣で見ていた山本さんが、これは「星野源」ですね、といったが、
なるほど、腑に落ちます。
ファッションもパフォーマンスも、
バンドや音楽に対する考え方も違うネクスト・ジェネレーションです。
その次が話題の女子高生バンド「Delphinium」。
デルフィニウムは何かの元素名かと思いましたが、
どうやらお花の名前みたいですね。
最初は「リケジョ」なのかと思いました。
いやいや、どうしてどうして、立派なステージでした。
きっと、お父さんがバンドやってたんだろうなあ、と思ったら
あとで果たしてそうであったことが判明。
ワレワレの時代はバンド≒不良であり、
親や教師に隠れるようにしてバンドやってたものですが、
時代は変わりました。
それにしても、今、若者でバンドをやるのはほとんど女の子。
男子は主としてアコギで女々しい曲をやっているようで、
これも時代の流れのようです。
続いて陰陽座のコピーバンド「九十九神」が出演しましたが、
ちょうどワレワレは受付当番だったため写真撮っていません。
facebookから拝借した写真で。
続いてのバンドは「2BD・・・」
スイマセン、これも見てません。
その次が「CRACK」。
吉川晃司のコピーバンド。
「モニカ」やってました。( ̄▽ ̄)
次、出番なので、このバンドは、ソデから見ていました。
そして、いよいよ「C5-dips」、出番です。
後篇に続く。
2020.02.06
さて、今度の日曜日はコレです。
サノ・ハート・ロック・フェス、1年ぶりの出場です。
インフルエンザもひと段落し、新型コロナウイルスは不気味ですが、
スギの本格飛散はまだこのあと、のこの時期(どんな時期だ)
ぜひとも会場にお運びいただきたく。
ワレワレの出番は17:40~となっていますが、
前後する場合もありますし、
他にも素晴らしいバンド盛りだくさんですんで、
是非ともお誘いあわせの上、時間に余裕をもってお越しください。
入場無料、なんか今回は入場プレゼントもあるらしい。
2020.01.26
ロック♪酒場「ガニメデ」。
今夜は「アコースティック・ナイト」。
”実名”で出演。(^_^;)
オープニングは「ガニメデ」のマスター、鹿山氏の弾き語り。
ジャックスの早川義夫氏の曲。
通好みですな。
普段は「ガングリオンズ」などでベースを弾く鹿山氏、
ギター弾き語りは新鮮でした。
続いては「ムギロウ」さん。
ルーパーにパソコンでベース、ドラムを打ち込んでの演奏。
この辺のテクノロジーはワタシはまったくお手上げ。
曲は「レピッシュ」のほか、
「スマパン」や「クランベリーズ」の「ゾンビ」などを演奏。
最後はマサミさんや他のミュージシャンとセッション風に演奏。
イイ感じでした。
そして、ワタシの番です。
事前に何やるんすか?とみなさんに訊かれましたが・・・
今回は全曲ストーンズ・セットです。(^O^)/
原曲がアコースティックの曲はそのまま、
そうで無い曲はアコースティックアレンジで演奏しました。
ドラムのシンちゃんに昨夜メールでサポートをお願い。
背後霊か、守護神のような・・・・(*^-^*)
一人ってのはミスするとモロなのでヤバイですが、
逆にミスを他のメンバーに謝ることもないので・・・・(^^;)
ノドが渇いたので、ちょっと一杯いただきます。
このユルさもアコナイならでは。
サポートドラムのおかげもあって、
何とか楽しく演奏できました。
病み上がりのところ、応援に来ていただいた山本さん、アリガトウございました。
そのあとは、「シュガーパンチ」の「モトオ」さんのソロ。
まさかの昭和フォーク、拓郎から始まりました。
最後は「燃えろいい女」で大うけでした。
そして「ガニメデ」常連、アヤちゃん。
竹内まりや、今井美樹、・・・・
そして「M」。
ステキでした。
「北朝鮮飯店」でもよろしくお願いします。
さて、その後さらに続くのですが、ワタシはここで失礼させていただきました。
ピンもたまには良いものです。
また、やりたいなあ。
2020.01.24
今週末は、コレです。
足利のロック酒場のアコースティックナイトに
「ピン」で出演します。
一人でやるのは久しぶり。
なんか本名でフライヤーにのるとカッコ悪いなあ。
いろいろ考えたのですが、
「Superfly」とか「レディ・ガガ」みたいな
ネーミングでは誰だかわからないし、
「チャー」とか「パンタ」みたいなニックネームも・・・。
かといって「GACKT」や「YOSHIKI」みたいに
ローマ字表記は恥ずかしい。
「スガシカオ」さんみたいなカタカナ表記や、
「かまやつひろし」さんみたいなひらがな表記も考えましたが、
一応フツウの漢字表記でいってみます。
セット大体決まっていますが、
一人だとどうも、練習とかルーズになってイカンなあ。
まあ、軽い気持ちで・・・・。
2020.01.14
昨日はこのイベント。
場所は大泉町文化むら。
足利からはわりと近い。
クルマで25分ほど。
朝9時集合。
まずは朝礼。
みんなで会場を設営します。
リハーサルは逆リハ、ワレワレの出番は午後7時。
それと、受付当番があり。
なので、トップバッターの「金井純一 with T」の演奏を途中まで聴いて、
1時間の受付当番。
演奏中の「P」氏の歌声がホールから漏れ聞こえます。
さて、受付業務から解放され、再び会場へ。
一杯くらい、飲んじゃうか。
「G3・フォーカー」は高校時代からの友人同士3人組。
アリス、かぐや姫、バンバンなど。
続いてはおなじみの「REAL」。
このヒトの声はホントステキ。
そして、ここから後半戦はロック色が強まります。
大好きな「Rusty Note」。
このバンドと知り合いになったのはたしかこのイベント。
今回も一緒にマフラー、ぶん回しましたぜ。
続いてが「Franky」。
元プロシンガーのボブさん中心のブルース&ロックンロールバンド。
サスガの貫録です。
そして「C5-dips」登場。
今回、諸般の事情でフルメンバーでの事前練習はゼロ。
当日リハも代理ドラマーでこなしたというありさま。
でも何とかできました。
会場、よく見えなかったけど、
後方のお姉さん方はかなりノリノリで踊ってくれていたらしい。
今回ギターは修理完了したばかりのレス・ポールStd.を使ってみましたが、
やはりこのギター、年寄りには重いなあ、肩こるわ。
そういえば、ミドルな匂いといいつつ、
もはや還暦。
成人式に対抗するミドルエイジのバンドフェスが、
年齢が、もはや新成人の3倍ぢゃないか。
というわけで、ワタシにとっては3度目の成人式のイベントでした。
大トリは「はまばん」。
このイベントの常連、大御所のステージで、大団円となりました。
また全員でお片付けです。
朝から1日、お疲れ様でした。
来年もまた、出られるといいなあ。
かくして、2020年も音楽活動再開。
次は1月25日のガニメデにピンで出る予定です。
今年もよろしくお願いします。
2020.01.10
一昨年まで何回か出させていただいたこのイベント。
昨年は諸般の事情により、出演叶いませんでしたが、
また、今年「C5-dips」として出ることになりました。
もともと、成人式の裏イベント的に中年オヤジバンドが集う、
というのが、このイベントの趣旨でしたが、
ワタシ、昨年還暦を迎え、もはや「ミドルエイジ」ではない、
という状況になっておりますが・・・・。
まあ、そこは目をつぶって、是非とも皆さまにも足を運んでいただきたく。
今回は、昨年まで行われていた太田市メイポールではなく、
大泉町の文化むら小ホールというところになります。
オーチャードホールの渋谷東急の文化村は知っていたが、
大泉町にもあるのか・・・・。
ワレワレの出番は、順当に行けば午後7時ころかと。
前売り1000円ですが、バンド名でお取り置きできますので、
もしご希望の方がいらっしゃいましたら、
病院受付で直接言っていただいても良いですし、お電話、メール、
フェイスブックなどのSNS、メッセンジャー等でもご連絡ください。
2020年のライブ初めになります。
よろしくお願い申し上げます。
2019.12.29
いよいよ忘年会。
会場は今年もニューミヤコホテル様にお世話になりました。
忘年会目白押しですね。
ワレワレは3階です。
いつものように前原先生にPAをお願いしました。
やがて、ドラムを積んで榛東村から中沢先生が到着。
ドラムを搬入、セッティング。
6時を過ぎました。そろそろ始めましょう。
今年もお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。
日赤の佐々木先生がインフルエンザ疑いで欠席になったため、
乾杯の御発声を、急遽中沢先生にお願いしました。
さあ、開宴です。
会場内のゲストを紹介させていただきます。
思えば、この足利のちに開業して早や25年。
その時にこの中で知ってる人は同級生で薬剤師の小峰くんだけだったわけで、
仕事や趣味を通じいろいろな人々とつながりを持つことになったわけです。
そして、余興の部。
まずは「コクレア」。
LINEでそろそろ練習しましょうと連絡したが
明日佳ちゃんから、全く返信が無く、
コイツどうした、と思っていたら、1週間スマホ故障で四苦八苦していたらしい。
てっきり電波の届かないところにでも行っちまったかと思った。
けっきょく、時間がとれず一回の合わせで、
しかも新曲もやりたいという彼女の希望で1曲追加。
練習不足は否めませんが、まあ、なんとか演奏できてよかった。(*^^)v
続いてはグンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー。
実はボーカルのチエちゃんが仕事で来られない、
とのことで、バンドの出演が危ぶまれましたが、
北朝鮮飯店のアヤちゃんが助っ人ボーカルを担当する、
という離れ技を使って、無事出演が叶いました。
そういえば去年は、グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニーの安藤先生が
北朝鮮飯店にゲストベーシストとして参加してくれました。
アヤちゃんを交えての練習はできなかったようですが、
サスガ巧いバンドは一発で合わせますね。
先ほども書いたように、
今年、そんなわけで足利日赤耳鼻咽喉科の皆さんが不参加になり、
テーブルレイアウト、プログラムの調整にギリギリまでかかりました。
そして「北朝鮮飯店」。
今回は6月の還暦パーティーでプレゼントされた、このギターを使用。
そして、この「還暦ヅラ」で。
アヤちゃんは連続出場。
みんなで、気分爽快、です。
ショーグン様の、ショーケン様。
そして、ケイコも歌います。
このバンドももとは、忘年会余興バンドとしてスタートしました。
メンバーもずいぶん変わりましたが。
誰でも入れる、音楽性をあまり追求しない、
が、バンドが存続している理由でしょうか。(^_^;)
ともかく、ステキな仲間たちと演奏ができて幸せです。
すでに来年の2月23日のライブ出演が決まっております。
嘘から出た実ではないですが、結成当初は予想だにしなかったことです。
メンバーのうち今年4人が還暦、
+同じく還暦の中沢先生と、当院スタッフの良江さんをあわせて60×6。
めでたきかな。
そんなわけで、今年の忘年会も無事やり遂げることができました。
これもひとえに皆様方のおかげです。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
そして、2次会へ向かいます。
今度はカラオケで大いに盛り上がりました。
なんとお店に中学時代の同級生の石井士朗くんがいました。
コイツは柔道部、ワタシはサッカー部でしたが、
初めてギターを持ってフォーク・グループなるものを結成したのは
この男と2人でした。
女子にモテようというコンセプトは不成功に終わりましたが、
ワタシのバンド人生の始まりでした。
暮れゆく2019年。
さあ、あと30日の診察を残すのみ。
2019.12.09
一気に冷え込んだ土曜日は足利BBC。
年末恒例ビートルズナイトスペシャル、ジョン・レノン・トリビュート。
着いたとき演奏していたのは「フォーサーズ」。
イイ感じのオジサンビートルズバンド。
ビートルズナイトは演者も観客も年齢層的にワタシなどは安心感あり。
やはり、今夜はエピフォン、リッケンバッカー、グレッチの出現率高し、と思われます。
続いては「BC Geatles」。
前原先生と「SAORY」の増澤さんのビートルズバンド。
ビートルズ完コピばかりでは無く、
フュージョン的なアレンジが入ってるのは前原先生の趣味でしょう。
そんな、前原先生のギターは、リッケンバッカーに見えるが、
実はグレコ製の「一見バッカ―」(≧▽≦)
続いてはワールズエンド。
ビートルズナイトの常連バンドですが、今夜はメンバーが一人お休みで、
アトラクションズのT田氏が助っ人。
明日は渋谷のエッグマン出演とのこと。
スゴイですね。
そして、次は東京から「Quarry BEAT」。
なんか、ビートルズコピバンの日本代表(?)にもなったバンドとか。
むろん、演奏のクォリティも高いが、その他にスゴイ点あり。
その一、ポールが左利き。
これはなかなかやろうと思ってできるコピーではない。
この利点は、なんといってもこのように
ジョージとポールがマイクスタンドを挟んで歌うスタイルが再現できるということ。
このカッコよさはツボです。
そして、もう一つは楽器がすべて完コピ。
ポールのヘフナー、ジョージのグレッチと12弦のリッケンバッカー。
この辺まではよくビートルズバンドではみますが、
なんとジョンのリッケンバッカー、ボディにびっしりとクラックの入ったコイツは
間違いなくビンテージ。
むろんホンモノ見たのは初めて。
お値段は3ケタはかるくいっちゃうのか?
レノン氏はグラサンも高そうなメガネケースから出していましたから、
このグラサンもきっとジョン・レノン愛用と同じメーカーのブランド品でしょう。
さて、そんなビートルズ愛に満ち満ちた完コピバンドのあとに、
ワレワレのようなヤクザもんが出ていいんでしょうか。
というわけで、ビートルズナイトだが、立て続けに
怒涛のザ・ローリング・ストーンズ・ナンバー連発。(^^;
ギターも、モズライト、ラモーンズモデルと、トーカイ、タルボだし。
まあ、主催者がいいっていってたので。(^^)v
だが、お客さんの反応は暖かでした。
「おせちもいいけどカレーもね」的な。
でも、ビートルズナンバーもやらないわけにもいかない。
ということで「ヘルタースケルター」。
ただしビートルズでは無く、「U2」バージョンですが。
だが、これはポール・マッカートニーの曲。
今夜はジョン・レノン追悼スペシャルなので、
最後に「I Am The Walrus」。
だが、実はコレも「OASIS」バージョンだったりして。
でも、みなさん、楽しんでいただけたようで。
アンコールは時節柄「Happy Xmas」。
ビートルズナンバーではないがジョン・レノンの曲です。
今回は応援団(?)にも来ていただき、感謝です。
おかげ様で盛り上がりました。
さて、最後は去年も大いに盛り上げた
「ジョソ・レノソ&プラスチック・オカ・バンド」。
今年も「ジョン&ヨーコ」サイコーです。
てなわけで、外の寒さと裏腹に
アツく盛り上がったビートルズナイト・スペシャルでした。
2019.12.06
今週末12月7日土曜日はこのイベント。
昨年も出演させていただいた
「ビートルズナイト/ジョン・レノン追悼スペシャル」。
「C5-dips」おそらく年内ラストライブ。
いろいろな「ビートルズバンド」が出て楽しめるこのイベント。
前原先生の「BC Geatles」も出演。
ビートルズ・バンドでないワレワレがなぜかトリで、
出番は22:20ころからです。
よろしくお願いいたします。
2019.11.04
北朝鮮飯店来日ツアー(!)の2日目は佐野バーケン。
このイベントです。
ん?Hard Rock version?
天下の往来に「北朝鮮飯店」の名前出て大丈夫かな。(^^;
到着した時には一発目の「Saory」がリハ中。
小山のドラキュラ・ロック・フェスタでご一緒したバンドだが、
ギターの増澤氏とはこれまでも交流があり、
今回の出演も、彼のお誘いによるものです。
そして、定刻の20分遅れくらいで「Saory」スタート。
衣装など、上の写真のリハの時と一見変わりないように見えるが・・・
ココが違います。(笑)
前回は70年代洋楽ハードロックオンリーでしたが、
今回は80年代ジャパメタも取り入れた選曲。
バンドの華、ボーカルのサオリさんは、
ハードロックを歌いながらも、どことなく「歌のおねえさん」的な爽やかさあり。
ワイルドなギターの増澤さんとの掛け合いがまたバンドの魅力。
今後にますます期待です。
そして2番手「北朝鮮飯店」。
バンド史上初の2夜連続ライブ。
今回イベントのサブタイトルが「ハードロックなんちゃら」だったので、
昭和歌謡のワレワレはいかにも場違いで、心配でした。
とりあえずフライングV だけ持ってきました。(^^)v
だが、演奏する曲は昨日と同じ。
アグネスはハイソックスを準備しました。
あれ、うつってない。(>_<)
アウェイではありましたが、意外なほどお客さんの反応は暖かく、
世代的にもストライクは人がいて、楽しんでいただけたようです。
ショーグン様のお顔はこの角度から見ると、
息子である第一書記に似てきたような・・・・。
ともかく、歴史的(?)な2夜連続ライブは無事終了。
続いて出たのは「キャルル」。
バンド名からも、出で立ちからも分かるように「キャロル」のコピバンです。
しかも、年齢からみてもリアルタイムキャロル世代に違いなし。
ステージ上手(かみて)ギターのヒトは、ワタシより1個下でした。
高校時代「キャロル」のコピバンと対バンすると、
みな「ツッパリ系」で恐かったものですが、
アラ還世代の「キャロル」のコピバンは
みな、気さくなオッサンです。
続いては「VanqueTz」。
なんて、読むのかな。
こんどは、ハードロックかと思ったら、いきなり「ギャランドゥ」から始まってビックリ。
ボーカルの人は
みうらじゅん、あるいは「半分、青い。」の秋風羽織氏風だが、
このバンドが、めちゃ巧い。
西城秀樹のあとは、もんたよしのり、近藤真彦、ショーケン、
・・・やはり昭和歌謡的な選曲ですが、
リズム隊は、ほぼ完全にプロの仕事。
ボーカルも上手、ギターも超テクニシャンで、参りました。
参考画像。
そして、最後は「CABROCK」。
初めて見るバンドだが、ギターのヒトはこの間、古河で対バンした
「桃色ジャンキー」のギターのヒトでした。
いきなり挨拶されてビックリしました。(゚д゚)!
今回はお互い別のバンドでの対バンとなったわけです。
「ミッシェル・ガン・エレファント」などのコピーで、
ジャンル的にはこれまたハードロックではありませんでしたね。
ボーカルのヒトのギターの構え方(≧▽≦)
こういうコダワリは、好きだなあ。
参考写真。
(昨日も出ました。)
そんなわけで、他のバンドの方とも交流でき、
またまた楽しい、佐野の夜でした。