23rd SANO HEART ROCK FES (後篇)
前篇から続きます。
ワレワレの登場はほぼ定刻の17時35分。
一時押し気味であったが、女子高生バンドが持ち曲4曲のため、
結果的に若干の巻きになりました。
時間を守る、ということはフェスなどのイベントで大変重要なことで、
バンド・リーダーとしては最も気を使うところです。
さて、オープニングは「Rock’n Roll Star」から。
お知り合いの皆様が最前列に来てくれて、大変やりやすい。
「American Idiot」のレスポンスもアリガタイ。
一番最初に出たころは、知らない人ばかりだったが、
こうしてバンドを通じてお友達が増えてシアワセです。
16歳、女子高生と同じステージに立つ還暦ロッカー。(^^;)
弟も58歳。
仲良く演ってます。
ホールのステージは広くて好きです。
遊び甲斐がある。
先週風邪気味だったけど、持ち直しました。
皆さん、アリガトウ。
最後は「(I Can’t Get No)Satisfaction」。
会場の時計を見ながら時間内おさまるように尺を調整。
最後にお約束の、ジャンプ。
「満足」しました。
演奏終わってホッとして、次のバンドをみます。
「Another Lily」。
ギター、ベース、ドラムの3ピースなのですが、キーボード、ピアノの音が出てます。
オジサンにはどんな仕組みかワカラナイ。
曲間に黙って全員でチューニング始めちゃうのも今風か・・・(^_^;)
さて、お次は今日のもう一つのお楽しみ。
「マゾミキ」こと「Masochistic Miki Band」。
ココも、ノリピーズと並んで選曲がツボです。
往年のロックの名曲が目白押し。
くわえて、ボーカルのミキさんはじめ、手練れぞろい。
サポートギターのこの方は
「ギターマガジン」主催のアマチュアギタリストコンテストで
連続優勝の超テクニシャンだそうです。
キーボードをワイヤレスにしていた理由はこれだったか。
さて大トリ、11バンド目は「AXxxxCEL」。
「コンプレックス」のコピーバンド。
たしかにギターは布袋さん入ってます。
そんなわけで、長丁場でしたが、時間通りに終わったのがスバラシイ。
みんなで後片付けをします。
最後に星さんから発表。
昨年のボヤ騒動で、来年度は予約が取れなかったため、
2020年度はSANO HEARTROCK FESはお休みだそうです。
うーん、残念。
でも、またきっとここに集まりましょう。
今日は最高に楽しかったので。
おまけ。
「マゾミキ」のミキさんと、ダブルベロマーク。
今度は一緒にストーンズ、歌いましょう。
2件のコメント
[…] 後篇に続く。 […]
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