2019.10.21
昨夜は「ゴクラクナイト」。
足利織物会館にあったライブハウス「ゴクラクヤ」時代から続く、
由緒正しいライブイベントです。
会場はこの間、昭和歌謡ヒットパレードで出演したBBC。
トップバッターは初登場「10-GULLY」。
「じゃもーんず」の江川夫妻、「ポテトマンズ」の亀岡氏、「Hole of the Rod」の浅野氏
メンバーはみな、お友達。
バンド名の由来のちょっとヤバイ「ディバイス」の説明を熱心にする浅野氏。(^^)v
ドラムの亀岡氏の奥様、ゲストボーカルで飛び入り。
ギターのマキちゃんのアロハ・レスポールがオシャレでした。
続いては「Maki-Oh!」。
そろいのオリジナル・グラサンだが、よく見えないらしい。(^^)
ボーカルのヤナギーもいつものバンド「シュガパン」とは違うテイスト。
実に楽しい。
そして、「C5-dips」。
今回、スケジュール調整できずスタ練、リハなしブッツケ本番でした。
それでも、オーディエンスに助けられ、
しばらく北朝鮮国籍でしたが、今夜は日本国籍で。
今年、足利市内の演奏は
1月のビートルズナイト、2月のロック&ポップス以来3回目。
以後は、アウェイばかりでしたが、やはりホームタウンはいいものです。
皆さん、台風の被害もほぼなかったようで、良かったですね。
秋の夜長の楽しいライブ。
還暦過ぎてもマダマダ行くぜ。
ロックンロールはやめられない。
アンコールもいただき、アリガタヤ。
さて、本日トリは主宰の中村氏のバンド「Blues Sun & The Rainbow’s」。
「じゃもーんず」の中村氏と、「ガニメデ」の鹿山さん、
ドラムのシンちゃんのツワモノ3ピースが演じるは、なんと
「Jimi Hendrix Experience」\(^o^)/
いや、これスゴカッタ。
まさか、中村氏がヘンドリックス・フリークだったとは。(@_@)
最前列でかぶりつかさせていただきました。
てなわけで、やっぱ
バンドは良いなあ、ロックは良いなあ、ホームは良いなあ、
のゴクラクナイトでした。
2019.10.18
最近あまり順調な活動とはいえない「C5-dips」ですが、
今週末はライブです。
本当に久しぶりのゴクラクナイト。
久しぶりのBBC。(北朝鮮飯店では出てましたけど)
楽しみです。
そして一方、今までになくライブの多い「北朝鮮飯店」。
来月11月2日の土曜日に、前橋でライブです。
今回はおなじみ「グンマメディカルフュージョンカンパニー」
とのジョイントライブベースのリンダさん欠席ですが、
この間の昭和歌謡ヒットパレード欠席だったクータン復帰です。
今回も新曲を仕込みましたので乞うご期待。
2019.09.23
2夜連続ライブ。
今夜は足利BBCで「北朝鮮飯店」です。
第2回の昭和歌謡ヒットパレード。
最初は「モッキンバード」。
ヤスさんとあっちゃんによるユニットです。
途中、ヤスさんのソロも。
実はこの間、あっちゃんはお色直し中。
その、衣装替えアンコールは、まさかのキャンディーズで大ウケでした。
そしてお次は「Music Board」。
2週連続の対バンです。
安定のギターと歌声。
癒されます。
そして、初めて見ます「Studio Progress」。
ベテラン、手練れのバンド、という雰囲気。
「いちご白書をもういちど」を歌う彼は、バンバンに似ている?
そして、司会の方のご紹介を受けまして、
帰ってまいりました「北朝鮮飯店」。
オープニングは「心の旅」。
結成当初はレパートリーがこの1曲のみで、
ライブではこれを3回演奏した。(^^;)
続いては「モモエちゃん」(^^♪
「ひと夏の経験」。
今回、この曲が最も演りたかった。
続いても新曲「ひなげしの花」。
アヤちゃんは、このために白のハイソックスを購入。
¥280。(笑)
アグネス・チャンは北朝鮮から来ました。(?_?)
そして「真夏の出来事」。
新御三家から西城秀樹を歌ってもらおうと思ったが、
ショーグン様に拒否され「青いリンゴ/野口五郎」を選曲。
後半戦は奥村チヨ「恋の奴隷」から。
そして、ここから森高千里シリーズで。
これ被ると暑いし、音が聴こえない。(^^;)
しかし、お客さんに喜んでいただければ・・・
被った甲斐があるというもの。
そして森高第2弾は「わたしがオバさんになっても」改め
「わたしたちはオバさんになったが」。
オバさんはエライ。
そして最後に「テリヤキバーガー/森高千里」。
ロックもヘチマも関係ないわよ♪
アリガトウのアンコールは「キムといつまでも」。
この間も書きましたが、このインチキバンドが良くここまで続いてるなあ。
数多くの脱北者と新たな拉致を繰り返しながら、
もうすぐ結成9年目に入ります。
さあ、最後はそんなインチキバンドとは対照的な超マジメバンド。
サザンオールスターズ・トリビュートバンド「サザナミオールスターズ」。
ダンサー2人、男女のコーラスやサックス、コンガも揃えて、
サザンのライブを完全再現。
その再現度がハンパない。
特にダンサー2人は2回も衣装を交換。
その艶やかさに、ボーカルよりそっちについ目が行ってしまう。
カッチリまとまった一部のスキもない「ショー」でした。
その後は二次会。
階上のOld BBC Clubで。
エミちゃんが遊びに来ました。
せっかくなので、セッションなどもしちゃう。
酔っ払いオヤジ三人衆。(≧▽≦)
いやー、疲れたわー。
2019.09.21
どんよりと曇った田舎道。
土曜日の夕方、初めて通る道を東に向かいます。
突然現れた、ここは渡良瀬遊水地。
ラムサール条約で一躍有名になりました。
茨城県古河市、初めて訪れました。
駅前のビルの三階。
今夜はここでライブです。
「LIVE STATION L~エル~」。
初めてのお店、初めて対バンするバンド、緊張します。
おー、出てますねー。「C5-dips」L初登場!!(^O^)/
楽器を担いで3階まで。
エレベーターはナイ。(^^;)
今年3月にオープンしたばかりの新しいお店だそうです。
キレイなイイ感じのお店。
店内禁煙、というのもすごくイイ。
まずは、カンパイ。
まだまだ、先は長いので、まず一杯だけは。
トップバッターは「BEAT CATS」。
「ストレイ・キャッツ」スタイルのロカビリー3ピースバンド。
どうもこの店は基本ロカビリー系のライブハウスのようです。
おなじみの曲のほかオリジナルも演奏。
ドラムのヒトもリードボーカルをとります。
常連バンドらしく、途中オーナーのボーカルで1曲。
ギタボのハットリ氏はお誕生日だったようで、
バースデーケーキセレモニーがありました。
続いては「MOMOIRO JANKIE」。
あ、オレこのバンド見たことがある。
たしか、昨年12月「コクレア」でショットバーEに出たときに共演しました。
このお姉さんのドラミングを見て思い出しました。
立って叩く女性ドラマーってそうはいません。
しかも、ニコニコじつに楽しそうに叩くんです。
知ってるバンドがいて、急に安心(?)。
そして、ワレワレの出番です。
ロカビリー系のお店のお客さんに果たして受け入れられるのか。
そこちょっと不安でしたが。
まあ、ギターは一応グレッチだし。(^_^;)
そして、ロックンロールは共通言語。
会場もノッてきました。(^O^)/
アリガタヤ。
後半はストーンズ主体。
群馬県高崎市から茨城県古河市まで北関東を横断する2週連続のライブ。
楽しかった。
この方、次のバンドのメンバー。
ストーンズ大好きなホンキートンクウーマンさんでした(^^)v
実は、20年ほど前に対バンしていたことが後で判明。
先ほどの「MOMOIRO JANKIE」さんといい、不思議なエニシ。
バンド続けているといろいろ楽しいことがあります。
もうここは「アウェイ」ではなくなりました。
また、是非来たいですね。
で、最後は「PINK CADILLAC」。
先ほども書いたように、このバンドと
今は無き足利のライブハウス「アメリカン・パイ」で対バンしています。
言われて何となく思い出しました。
しかし、その時のリーダー、ギタリストの方は、
今年3月にお亡くなりになられたそう。
そこで、変わって入ったのがこの方、ヤマちゃん。
ところが実はこの方はもと「空」というバンドで、
これまた15年ほど前に何回か対バンしていたのでした。
いやあ、いろいろあるもんです。
ボーカルの方のオールディーズのトリビアトークも興味深く、
小林克也さんの番組を聴いてるみたいでした。
そんなわけで、当初のアウェイ感から一転して、
大変フレンドリーなライブになりました。
古河が意外と近いということもわかったので、
また、機会があればお邪魔したいです。
ギターを下げて階段を下りてきたら、
フィリピンパブのお姉ちゃんに
「オツカレサマデシター。」
といわれ、家路につきました。(^^;)
2019.09.17
前篇からの続きです。
ワレワレが演奏するのは、あそこにみえるF会場。
黄色いパーキングの看板のところです。
ワレワレの前は、5月にご一緒した「ペパーミント55」。
今回はダンサーが7人、前で踊ります。
めっちゃ、ストリート感出ますねー。
相変わらずのノリノリの演奏とともに、会場を盛り上げます。
ただし、駐車場なので、時々クルマの出入りが。(^^;)
さて、そろそろ行きますか。
実はこの会場、ドラムまで持ち込み、なのですが、
前もって「ペパーミント55」と交渉し、
そのままドラムを使わせていただくことにしました。
黛さん、アリガトウ。
はじまりました、ストリートライブ。
「撤去」はしませんが「ロックします」よー。(^O^)/
街中の一角なので、解放感はないが、
これはこれでまた味わい深い。
なんせ、お客さんは「総立ち」。(笑)
高崎、スゴイぞ。
還暦ライブ以降、「C5-dips」初ライブ。
天気も良くてヨカッタです。
ただし、暑さとビールのためか若干脱水気味。
ジャンプのあと、右ふくらはぎがつりそうになりアセッタ。💦
また、来年も出たいなあ。
応援にに来てくれた敷島放送時代の仲間もありがとう。
足利に戻るころは西の空のかすかな夕焼けの名残りが
浅間山のシルエットを浮きだたせていました。
2019.09.16
朝9時半に家を出る。
今日は、東京オリンピックのマラソンの代表が決まるようだ。
そういえば、かつて代表選考でいろいろもめたからなあ、
最初からこの一発選考にしときゃ良かったんですね。
さあ、マラソンも好天に恵まれましたが、こっちも好天。
高崎到着。
かなり暑いです。
まずは街中を下見。
なるほどこんな感じで数十メートルおきに店先やコーナーにライブスポットが点在。
ここはG会場。
11時スタートはおなじみ「Music Board」。
ご覧の通り、タワーパーキングの前です。
初秋の空に歌声が響いて、イイ感じ。
写真撮ると、ヒトんちの駐車場の前みたいだけど。
ステキな演奏でした。
さ、そこから、角を曲がったところがHスポット。
対バンでお友達になった「ミハ風呂」さんこと「オオタミハル」さんのステージです。
時折クルマや人が通るのも、ストリートライブならでは。(^^;)
「ワタシ、ライブでは緊張するタチなんです。」というMCのあと、
歌に入ったら、いきなりガブリ寄りするオフィシャル。(≧▽≦)
中島みゆきなどの弾き語りも良かったけど、最後の「オネスティ」良かったなあ。
そして、駅の方に移動。
ライブスポットは市内にA~ Vまで22か所。
企画運営の方のご尽力にアタマ下がりますね。
駅前のB会場では、「ONE ARM MUSIC ORCHESTRA」。
脳血管障害で片麻痺になった2人による、片腕の演奏!
ドラムのマサミさんとはこの間、「コキメタル」で一緒に演奏しました。
ホントに片麻痺なのか、という超絶演奏でした。
しかも、たった2人で。(@_@)
OPA前のA会場。
ここがおそらく一等地。
演奏していたのはゲスト出演のプロのフュージョンバンドでした。
さて、そのOPAで、昼メシを食います。
ま、暑いので(^^;)
気合入れていきましょう。
やはりアツイとビールが美味い。
肉も食って、スタミナをつけましょう。
いざ、出陣。
後篇に続く。
2019.09.13
ライブ情報第2弾。
「どこもかしこも」の翌週の週末ですが、
まず9月21日はコチラ。
なんと、茨城県古河市です。
足利のライブハウスにスカウティングに来ていたお店の人に
オファーをいただき、はじめてお邪魔します。
ラインナップを見ると、50’sやロカビリー系のハコみたいですね。
完全アウェイで、ちょっとキンチョーします。
そしてその翌日9月22日は、「北朝鮮飯店」
昭和歌謡ヒットパレード、足利BBCです。
第1回も楽しかったですが、今回はまた新たなバンドもあり、楽しみです。
第1回とはセットリスト全とっかえで臨みますので、
是非お越しください。
ただ、問題は、練習不足だ・・・・(^^;)
2019.09.12
7月6日の北朝鮮飯店ライブ以降、C5-dipsもともに全くライブが無く、
それに伴いスタ練もなく、
ボーっと生きてきた7,8月でしたが、
ここにきて、ライブが何本か入ります。
まず、9月15日(日)。
この日は高崎市の「どこもかしこも」というイベントに出ます。
昨年出た仙台の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」
みたいな感じだと思うんですけど、
高崎市内の各所にライブスポットが設けられストリートパフォーマンスを行うという。
ワレワレはF会場で15時から。
細かいのでこちらのリンクからご覧ください。
ストリートなのでもちろん無料です。
天気も大丈夫そうですが、暑いかな?
ほかにもいろいろなバンドやパフォーマンスを
見て歩けるので楽しいと思います。
そして、その翌週もライブあります。
詳細は次回に。
2019.07.07
七夕(たなばた)イブの土曜日はコチラに。
今夜はこのオープンマイクに出演。
ガニメデは、音楽仲間の鹿山君が昨年始めたお店。
初出演です。
名前の由来は不明です。
ガニメデはもちろん木星のいわゆるガリレオ衛星のひとつですが、
将来「エウロパ」「イオ」「カリスト」とか支店を出す予定なのだろうか。
と、路上であやしい行動をする2人組を発見。
路上ライブではありません。
今晩のオープンマイクに出演するブッツケユニット、
アヤちゃんと新井名人が本番の打ち合わせをしておりました。
もと「ゴクラクヤ」のPA鹿山君のお店なので、
出演者も「その筋」のお馴染みさんがラインナップ。
あいかわらずスゴイ「U.L.E.」。
この方は麦郎さん。
レディへやレッチリを弾き語りで。(@_@)
やはり、シンちゃんがもれなくついてきます。(笑)
続いて「北朝鮮飯店」の前に、岩波先生夫妻が2曲ほど披露。
上手すぎて、次、出にくいなあ。
さて、「北朝鮮飯店」、今宵はこのスタイルでスタート。
今夜はやけに元気なショーグン様。
「気分爽快」でビールで乾杯。
さあ、皆さんご一緒に「の~も~お~(^^♪」
しかし、この被り物、暑い上に音がほとんど聴こえない。
なので演ってる方はあまり「気分爽快」ではなかったりする。(^_^;)
さて、ビールを脱いで「爽快」になったあとは「恋の季節」。
リンダさんのフルートが聴きもの。
あのビアジョッキは改善の余地ありだな、などと思いながらギターを弾く。
そして、還暦Tシャツを着たショーグン様が「グッドナイト・ベイビー」を。
続いて「舟唄」、酒場の歌。
ここもロック酒場、しみじみするなあ。
そして、ショーグンがショーケンを。
「エメラルドの伝説」
ビミョーにステージアクション、あるような、ないような。(^^;
そして「タイムマシンにお願い」。
ところで今回、長瀬さんと久保田さんが都合で不参加。
サポートドラマーはC5-dipsの中野くん、北朝鮮飯店参加は2回目。
岩波先生もサポートメンバーだったが、もはやほぼレギュラー。
国境を超えた音楽集団、北朝鮮飯店。( ̄▽ ̄)
みんなで、楽しく、テキトーに、がモットー。(≧▽≦)
2011年結成。最初は冗談だったが、よくここまで続きました。
今も冗談だからか・・・(^^;
ラストは「キムといつまでも」。
何回も演ってるのに、いまだに歌詞覚えないショーグン様と、
いまだにちゃんとギター弾けないオレ・・・・。(^^;
アンコールを強要し、もとい、いただき、最後は「学園天国」で。
あいかわらずなバンドだが、お客さんはアリガタイ。
まだまだやりますぜ。
「サンキュー!」
皆様のおかげです。
その後も楽しい夜は続き、
足利の夜は更けてゆく。
やがて七夕イブ、は七夕へ。
この方、初対面だと思ったらウチの患者さんだったそうです。
お店の前で打ち合わせしていた2人が最後に登場。
今夜も天の川は見えないけど、楽しい夜でした。
帰って、またバーボンを飲んで余韻に浸っていたら、
寝落ちしそうになった。
2019.07.04
還暦パーティーから1週間の7月6日土曜日。
「北朝鮮飯店」出演します。
場所は足利市の「ガニメデ」。
場所はJR足利駅より、ちょっと東に行ったところの大通り沿いです。
今回はメンバーの都合により変則的な構成です。
ワレワレの出演は午後9時ころからの予定。
皆様、ぜひお越しください。