2020.11.23
そして、23日は、
高崎のアーケード街にあるお店。
しかし、中心市街地がここも寂れています。
何となく、ここはもとディスコだったんじゃないか、という作り。
最初のバンドは「クロス」、Xジャパンのコピバン。
みんな、30代みたいで、
ボーカルの彼なんかはちょっとお腹が出たりしてるけど、
ワレワレから見れば、かなり若者なので
やっぱ元気イイなあ。(*^-^*)
2番手は「100萬VOLT」。
アリスのコピバンではなく、オリジナルのロック、メタル系。
実は、今日はワレワレ以外はみなヘビメタ系のバンドなのであった。
3番手はブラック・サバスのコピバンの「TetZ Sabbath」。
ボーカルのワカさんはステイホームセッションでご一緒しましたが、
オジー・オズボーンへのトリビュート度はかなり強い。
4番手のバンドは「Pandemonium」。
英和辞典では「大混乱の場所」という意味だとありましたが、
こんな難しい英単語知りませんでした。
この間、ワレワレは次の出番で楽屋でしたので、写真アリマセン。
かわりに楽屋写真で。
さあ、そして、きっかりタイムテーブルどおりに進行し、
ワレワレの出番になりました。
それまでのツーバスドロドロ鳴り響きから、
一転、スカッとロックンロールになっちゃいました。
果たして、お客さんは受け入れてくれるか。
だが、ありがたいことにそれは杞憂であった。
後半はアンジーさんをゲストボーカルに招いてのストーンズ。
もう何回も共演してるので、そこはバッチリ。
途中機材トラブルがありましたが、
それも、ライブならでは、ということで、(^_^;)
楽しいが一番。(^O^)/
最後も時間ピッタリで、ホッとしました。
バンマスとしてはそこが一番心配で。
最後はIRON MADENのコピバン「IRON ROSE」。
サスガの貫録でトリを決めてくれました。
初主演となりました籠ロックですが、
次回はホールイベントにも出てみたいですね。
2020.11.22
明日、11月23日、このイベントに出演します。
籠ロックとは、籠原ロックフェスのことで、
フライヤーにあるように今回で12回目。
今まで、埼玉県熊谷市籠原のさくらめいとホールで開催されていましたが、
今年、新型コロナウイルスの影響で開催不能となったため、
場所を高崎市のライブハウス「Club Jammer’s」での代理開催となったそうです。
メンバー仕事の都合で、練習は一回のみ。
当日もリハなしですが・・・・・・
今回はサポートボーカルにPower Puff Nori-P’sのアンジーさんをお迎えしての出演です。
場所はコチラ。
ぜひ皆様お越しください。
2020.10.04
ここでのライブは2月以来。
そん時にエフェクターボードを忘れたんでした。💦
そしてC5-dipsでの出演となると、昨年10月のゴクラクナイトなので
ちょうど1年ぶり、ということに。
今回はザ・ビートルズvsザ・ローリングストーンズ3番勝負、
ということで、最初はザ・ローリングストーンズ・チームの
テツちゃん、WHO ARE YOU?
ただ、彼が本当にローリングストーンズ方なのかは?
ザ・ビートルズ・チーム1番手は
ビートルズナイト常連のイマジン・トモヤ氏。
今回はウクレレ・ビートルズ。
べサメ・ムーチョあたりかと思ったら
アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアまでやってました。
さて、第2ラウンドは、
ザ・ローリングストーンズ・チーム「SOME BOYS」。
メンバーはもともと手練れのバンドマン。
やっぱストーンズはイイね。
ザ・ビートルズ・チーム2番手は「THE ATTRACTIONS」。
BBCの「箱バン」といってもいいですが、
今回はまたゲストも迎えてのエンタテインメントショーを披露しました。
まさにアトラクション(^.^)
そして第3ラウンド、ザ・ローリングストーンズ・チームとして
「C5-dips」登場。
オープニングは「Let’s Spend the Night Together」、夜をぶっとばせ!
今回ホリさんの奥様のユッコさんがコーラスでサポート。
なかよし♡(本番前の楽屋)
もともとビートルズナイトは2階の狭いライブスペースで開催されていましたが、
今回「密」を避けるため、1階の広い会場での開催。
ステージ前には柵を設けてディスタンスを確保。
個人的にはこっちの方が気持ちイイ。
そして後半は、今回サポートボーカルとしてスペシャルな方にお願いしました。
「マゾヒスティック・ミキ・バンド」のメイン・ボーカル、前田美紀さん。
以前ライブで対バンした折、
彼女がザ・ローリングストーンズの大ファンであることを知り
是非、ご一緒したいと思っていましたが、
今回のオファーを二つ返事で快諾いただきました。
お願いした甲斐がありました。
素晴らしいボーカル。
毎度ながらライブは楽し。
こういった出会いもバンドやってるからこそ。
ビートルズも好きだけど、
やっぱ、オレは断然ストーンズだなあ。
今宵も楽しいライブができました。
最後は「The Paul’s」。
しかし、ワレワレは出番が終わって、ホッと。
ビールは美味いわ、
アヤちゃんのお兄さんからお寿司の差し入れが届くわで、
飲んだり食ったり。
実はこのお寿司、何も知らせれてなかったが、
中に2個だけワサビたっぷりのロシアン・ルーレット寿司であった。
他のお客さんやらお店のスタッフさんやらでワイワイ食べたのですが、
なんとそのアタリを引いたのがオレとアヤちゃんででした。(T_T)
楽しかったねー。
「The Paul’s」の演奏を聴きながらビールもウマイ。
ザ・ビートルズvsザ・ローリングストーンズの対決も
どうにか勝利をおさめることができたようです。
帰宅後、お風呂に入り、
今夜NHK-BSで放送した山口百恵ちゃんのラストコンサートを見ながら
また、一人で飲んでました。
秋の夜長、これもまた良い。
2020.09.26
ライブ告知です。
来月10月3日土曜日、足利South BBC CLUBに出演します。
第1土曜日は恒例の「ビートルズナイト」ですが、
今回はスペシャル企画「ザ・ビートルズvsザ・ローリングストーンズ」
ということで。
もちろん「C5-dips」は赤文字ストーンズ組です。
全曲、ストーンズ・セット、
しかもスペシャル・ゲスト・ボーカリストも。
今回は1回の広いスペースなので、
事前予約制ではありません。
ソーシャル・ディスタンスも十分とれますが、
マスク、消毒等、感染予防対策はよろしくお願いします。
足利でのライブは8か月振りなので、楽しみです。
2020.08.23
2月のSANO HEART ROCK FESから6カ月余り。
ついに「復活の日」がやってきました。
前橋ダイバー、スダ社長主催の「SUDAR SONIC 2020」に
「C5-dips」として、参加することができました。
トップバッターはそのスダ社長が自らドラムを叩く「G’z」。
その名の通り「B’z」のコピバンです。
おや、このボーカルの人は・・・・。
最初はまったくわからなかったですが、
このヒトは有名な「聖飢魔Ⅱ」のトリビュートバンド
「G.G.G.」の閣下ではありませんか。
話の成り行きと、お腹で分かった。(*^^)v
(参考写真)なかなか、わかんないよね。
他のメンバーも「G.G.G.」で、だから「G’z」ってことですね。
道理でテクニックがスゴイ。
最後は社長のパフォーマンスもあり。
2番手は栃木、宇都宮の「陰陽座」のコピバン、
「NS」こと「Never Satisfied」。
この天女のような衣装は、
ソーシャルディスタンスにも配慮しているとのこと。
ただし、これは暑いらしく途中で脱ぎます。
ただコロナ対策として、ステージと観客席のあいだには
このように分厚い透明ビニールのカーテンがあります。
(この写真は「G’z」です。)
お客さんも体温測定、マスク着用、
200人会場に限定60人と、感染対策は厳重です。
実はこのあと雷雨による落雷のため停電があり。
このライブはインターネットで生配信されていたのですが、
回線が途切れてしまいました。
3番手は「Machine Gun Etiquette」。
この時は出番に備えて楽屋で準備中。
なので、ステージ途中で失礼。
そして、最後に登場。
いずれ劣らぬ凄腕バンドの中にあって、
このへなちょこバンドが、なぜかトリになったのは、
メンバーの仕事の都合で遅い時間をお願いしたため。
新メンバーのホリさんがケーキ屋さんのため、
夕方までお仕事、という事情によります。
ドラムには中野くんが1年11か月ぶりに復帰。
そしてコロナ禍で6カ月間中断していたライブが、ようやくできました。
そんな思いを込めて(?)ワタシのTシャツは「コロナ」です。(*^^)v
お客さんもありがたく迎えてくれました。
ビニールカーテンが邪魔だけど、
精一杯答えます。
カーテンの下からギターのネックだけ出しています。
二密。(^^;)
二密。(*_*;
三密。(゚Д゚;)
ステイホーム・セッションも悪くないけど、
やっぱりお客さんがいると嬉しいです。
アンコールもいただきありがとうございました。
早く、このカーテンも取れますように。
ジャンプ。
久々に音楽仲間が集まり、楽しいひと時を過ごしました。
会うのはしばらくぶりでもずっとFacebookなどでは連絡していましたが。
新メンバーでのデビューライブなので、
終了後打ち上げ。
クラスターを避けるため、
広い個室を予約。
注文もタッチパネルなので大丈夫でしょう。
久々にうまいビールを飲んだなあ。
2020.08.22
以前も参加させていただいたステイホーム・セッションの最新作が出来上がりました。
うーむ、相変わらずスバラシイ。
演奏力も編集力もさらに何段階かアップしてる印象。
ワタシのボーカルはせておいて。(^^;)
そして、今回は同じくステイホーム・セッション、
邦楽編にもエントリーさせていただきました。
まさかのYMO。
こちらもスゴイ。
ちなみにワタシの人民服はもちろん「北朝鮮飯店」の衣装です。
コロナ禍がなかったらなかったら、
あり得なかったこのセッション。
新型コロナウイルスによる数少ない「正の遺産」です。
2020.08.06
新型コロナウイルスの影響で、
2月9日のSANO HEART ROCK FESを最後に
ライブから遠ざかっていた「C5-dips」ですが、
ようやくライブの予定が入りました。
8月22日土曜日前橋ダイバーで開催される
「SUDAR SONIC 2020」への出演が決まりました。
夜18時スタート。
出演は
①G’z
②Never Satisfied
③THE MACHINE GUN ETIQUETTE+YUYA
④C5-dips
の予定です。
ワレワレの出番は20:45~の予定です。
(あくまで目安で変更の可能性あり)
新型コロナウイルス感染対策のためチケットは60枚限定。
前売り¥2,000+D 当日/¥2,500+D
ということになっております。
今はステージと客席のあいだには透明シートあり、
キャパ200人のところ60名限定と
感染対策もしっかりされているようですので、
皆様ご安心してお越しください。
2020.08.04
この間、半年ぶりにスタジオ入り、という段になって、
エフェクターボードが見つからず、大変な思いをしました。
帰ってから落ち着いて探しましたが、
やはり見当たらず、
もしかしてどこかに置き忘れてきたかと。
そして、スケジュール帳をめくって過去にさかのぼると、
最後に使ったのは2月23日の「北朝鮮飯店」のライブ、
昭和歌謡ヒットパレードであった。
場所は足利BBC。
そこで、オーナーの英一さんに問い合わせたところ、
なんと、それらしいものがあった、とのこと。
ほんでもって、確認して日曜日に引き取ってきました。
たしかに誰のモノかわかんないなあ。
ギターだったら、弾いてるとこみてるからわかるんでしょうが。
ともかく、良かった。
それにしても、新型コロナウイルスのタイミングでなければ、
半年も使わないことは無いので、
すぐ、あの時だ、と気づくはずなんですが、
よりによってライブハウス、スタジオ封鎖前の最後のライブで忘れるとは・・・・。
しかも、先月、ワタシ自身BBCにお客で行ってるんですけどねー。
2020.07.23
思えば、2月23日の昭和歌謡ヒットパレード以来、
さらにC5-dipsとしては2月9日のSANO HEART ROCK FES以来、
バンドからすっかり遠ざかっていました。
ついに、昨日、半年ぶりにスタジオ入り。
「C5-dips」のバンド練習が再開しました。
この間にメンバーチェンジがあり、ドラムに中野くんが復帰、
ベースに新メンバーの堀さんを迎えました。
さて、練習に行くぞ、と思ったらエファクターボードが見つからず。
何せ、半年も使うことがなかったもんで。
けっきょく見つからず、スタジオではいわゆる「アン直」で。
思えば、スタジオのある太田市まで県をまたいで「越境」するのも、
しばらくぶり、ということになります。
久々のスタ練。
いやあ、やっぱりバンドは良いですねー。
久々の音出しで、スッキリしました。
しばらくギターさわってなかったので、
思うように指が動かず、ちょっと焦りましたが・・・。(^^;)
やっと、ここまで来たか、という感じ。
何よりも帰宅後のビールが美味かったのなんの。
(発泡酒ですけど。)
2020.06.28
土曜日ガニメデ。
一応、こういうことになっています。
2週間ぶりです。
トップバッター、イマイユウヤ氏。
このお店常連の彼ですが、久々のステージ。
続いて、Yann-E’s。
熱演に、ヅラが落ちる。(^^;)
J-POP、歌謡曲などのほか、
クイーンの曲をアレンジして数多く演奏。
このヅラは、ブライアン・メイだったのだ。
ほんでもって、登場。
今回は前代未聞の吉田拓郎セット。
1曲目「春だったね」。
ハモニカムズカシイ。
前回、前々回とローリングストーンズセットだったので、
今回は趣向を変えて全曲吉田拓郎にしたわけですが、
選曲は一ひねりしました。
途中からは吉田拓郎が作ったフジカラーのCMソング。
本人が歌ったものと山口百恵ちゃんが歌った曲。
そして、他の歌手に提供した曲。
石川ひとみちゃんの「ハート通信」は誰も知らないよね。
で、続いてのキャンディーズ「やさしい悪魔」は
スーちゃんと、ミキちゃんにコーラスお願いしました。
そして、もう1曲吉田拓郎作曲の「アンドゥトロワ」。
吉田拓郎ファン、というわけでもないのですが、
タマにはこういうのもありかと。
でも、やっぱり早くバンドやりてーな。
もうちょっと、かなあ。
DJカシワセ、ありがとう。
キャンディーズは、またやりたいかも。
最後は、テツカズ。
今夜も楽しかった。