2014.12.03
10月のドック以降、毎朝血圧を測定しアプリに入力、
薬を初めて2週間目からぴたりと正常血圧内におさまるようになった。
さすがに薬は効くのだなあ。
ドックでいわれたことがもう一つ。
週に一回は休肝日を作りましょう。
肝機能は正常値、脂肪肝等ももちろんなかったのだが、
まあ、これも必要だよなあ、とは思う。
ドックの問診票に
「アルコール:飲む、1週間に:7日」
と正直に記載したワタシ。
やはりこれは、よろしくない。
そこで、iPadのスケジュールに日曜日を「休肝日」を設定し
「このイベントの繰り返し」「毎週」にする。
1週間目、無事完了。
2週目、なんとか遂行。
しかし、3週間目、翌月曜日に延期。
iPadの予定は指でスーッと動かすと簡単に移動できるのだ。
で、その翌日も移動、また移動・・・・。
日曜日の設定が金曜まで移動してきた。
金曜日バンド練習を終え、帰宅。
風呂から出て、ああー、ビール飲みたいなあ。
と、テレビをつけると
「こんばんは、日付変わって11月22日土曜日、午前0時のNHKニュースです。」
おっ、
・・・・・っということは、今日はもう土曜日、( ̄∀ ̄)
休肝日の金曜日は終わったー、ということで、
ラマダン明けの缶ビールのプルトップをプシュッと鳴らしたワタシでした。
2014.12.02
ちょっと前まで手を伸ばせば届くところにあったリーグ優勝。
あとは、手を洗っていただきますを言えば良かったはずだったのだが、
手を洗おうと立ち上がった瞬間にテーブルをひっくり返してご馳走を台無しにしてしまった。
床に落ちてしまった、このご馳走はまだ食べられるのだろうか。
現時点で1位ガンバの勝ち点は2位レッズと同じ。
しかし、得失点差でガンバに対し7点の開きが有り、レッズが勝ってもガンバの勝利で
勝ち点差で差がつかなければほぼガンバの優勝である。
従って、レッズが最終戦名古屋相手に勝利し、ガンバが、引き分け以下の時にはレッズ優勝がある。
最終戦ガンバの相手は早々に降格が決まり、
ここ16試合勝ちのない断トツ最下位の徳島である。
ここで、徳島が勝つことがあるのだろうか?
2007年、早々と降格の決まっていた横浜FCは
最終戦でホームに勝ち点差「1」で首位だった浦和レッズを迎える。
勝てば自力優勝の浦和レッズはこのダントツ最下位横浜FCになんと0-1で破れ
2位鹿島が清水に勝ったため、目前の優勝を逃したのである。
これを今年と比べると、どうであろうか。
相手が早々に降格が決まったダントツ最下位チームであることは同じ。
今年の徳島が16試合勝ちなしだが、
2007年の横浜FCは19戦連続勝ちなしとさらに弱い。
今年の1,2位の勝ち点差は「0」だが、2007年は「1」であった。
そう考えれば、今年の方が逆転の可能性が高いじゃないかー。
でも、多分ないなあー。
これが、ガンバでなく、レッズならあるのだが・・・・。
ここ一番では必ず負ける究極の勝負弱さを持ったチームゆえ・・・・。
では、ガンバが勝ったとして、大量得点でレッズが得失点差をひっくり返す可能性はあるのだろうか。
ガンバが最少得点差「1」で勝つとして得失点差が「+29」になるので
現在得失点差「+21」のレッズが、名古屋相手に8-0で勝って、やっと並ぶわけだ。
これは、どうか。
ちなみにレッズが名古屋相手で最も点差が開いた試合は、
忘れもしない99年のアウェイゲームの名古屋対浦和の8-1である。
しかもこの時8点取られて負けたのはレッズの方だったのであった(T_T)
そんなわけで最終節の勝利の方程式は
「解なし」ではないが、実数域では解けず、
出てくる解はどう考えても「虚数解」だな。
2014.11.30
最初にお断りしておきますが、日本聴覚医学会に出席決めたほうが先です。
学会会場は下関か、そういえばその日にサガン鳥栖とのアウェイゲームがあるなあ。
下関と鳥栖ってどれくらい離れてるんだろ、
と、思いつきでグーグルマップにちょいちょい入力してみると・・・
な、な、なんとたった1時間20分!
これは、行ける!
そんなわけで、学会終わった土曜日、
東京に帰るのにどうせ博多経由なのでちょっとだけ寄り道して・・・・
きちまったぜ、ベストアメニティスタジアム。
博多から急行でわずか20分、
しかもスタジアムが駅に直結してるという抜群のアクセスを誇る。
もう博多から駅構内で「赤い人」を数多く見かけ、急行はほぼレッズサポのみ。
体調も回復したし、さあ、行くぜー。
観戦を思い立って発売直後に買ったのでまだチケットはあったが、
その後すぐ全席完売したらしい。
先ほどの駅のポスターといい歓迎ムードいっぱいだが、
この手のダンマクはどのチームにも出るんだろうか。
やはり、アウェイまで詰めかけるサポの多いレッズとかだけなのだろうか。
噂には聞いていたが、なるほど素晴らしいスタジアムである。
スタンドの傾斜がきつく、ピッチが近く、簡素な作りは
本場イングランドのスタジアムを思い起こさせ非常にいいムードだ。
試合前に途中の車内で買った九州を代表する定番駅弁、折尾の「かしわめし」で腹ごしらえ。
以前にも九州に来たとき食べたことあるが、相変わらずチョーうまかった。
2位ガンバとの勝ち点差は「2」で、相手サガン鳥栖は現在4位の強豪、
そしてレッズはこのスタジアムではいまだ勝った事がないという「鬼門」である。
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2014年J1第33節
サガン鳥栖 1-1 浦和レッズ (ベストアメニティスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
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前節、負けたがまだ首位のレッズ、
残り2試合連勝すれば相手にかかわらず自力優勝が可能である。
優勝のためにはこの試合はなんとしても勝ちたい。
一方、わずかに優勝の可能性もあり、またACL出場の3位以内も狙いたいサガン鳥栖。
こちらも勝ちが必須である。
緊迫の大一番は幕を開けた。
レッズは立ち上がりから積極的に攻め、相手ゴールに迫る。
一方、FW豊田をターゲットにロングボールからチャンスを作るサガン鳥栖。
前半は譲らず0-0で折り返す。
そして、後半。
一進一退の展開が続くが、後半23分、
後方からのフィードに抜け出した李忠成がエリア内で倒されPKゲット。
倒した相手選手は一発レッドで退場になる。
このPKをキャプテン阿部が決めてレッズ先制!
歓喜の雄叫びを上げるレッズサポ!!
相手がひとり少なくなり、試合のペースをつかみ、
その後もチャンスを何回かつくるが追加点は奪えず。
(この時一点でも決めていれば・・・・)
そして、ロスタイムに入る。
その、長い、長い4分も終わろうかという時間帯のラストプレー、
相手にコーナーキックを与える。
まさかの、失点!!!!
なんなの、何が起こったの、夢なの、現実なの????
そして、すぐ試合終了、倒れ込む選手たち・・・・。
呆然とするサポーター・・・・・・。
やはりこのスタジアムは鬼門であった。
縁側将棋なら、あ、今の待った、ちょっとなしにして、
といえるがサッカーの時計の針は戻らない。
前節の後半43分、そして今回の後半45分+4分、
試合がビデオテープのように逆回転できるなら
そこまで巻き戻してからやり直したい。
今日の結果、勝ち点は同じだが
得失点差で大きく浦和を上回るガンバ大阪がレッズに変わって首位に立った。
そして、最終戦、レッズの相手は名古屋だが、
ガンバの相手は早々と降格が決まりここのところ勝ち星のない最下位徳島。
レッズが名古屋に勝ち、ガンバが引き分け以下なら再逆転が可能だが、
今のガンバが今の徳島に引き分け以下は、
フツーではまず考えられないなあ・・・・・(゜´Д`゜)
その後、福岡空港から羽田まで帰る東京行きの搭乗口、
同じ便に傷心のレッズサポを多く見かけた。
2014.11.30
先週は休診を頂き日本聴覚医学会に出席してまいりました。
はるばるやってきたのは下関。
通過したことはあるが、降り立ったのは初めて。
いろいろ調べると、時間や乗り換えの面からは
一旦福岡空港に行ってもどるのが便がいいようなので、
木曜日午後、羽田から福岡空港まで飛び、博多から新幹線で20分の小倉で一泊。
翌朝、在来線でたった20分、関門海峡を渡って下関入りしました。
なんとなく「昭和」な感じの駅です。
会場は駅から徒歩10分ほど。
海峡メッセ、ってネーミングがなかなか(笑)
雲行きが怪しい。
さて、学会後は下関泊。
泊まった旅館は、源平合戦で名高い壇ノ浦にほど近い。
後ろに見えるのが関門橋。
河のように流れる海峡の潮を見ていると、歴史ロマンを感じるなあ。
そして、下関に泊まるからには、
ちょいと奮発してでもこれをいただかなければ。
実は、ウイルス性胃腸炎のため今週はほとんどモノが食べられず、
朝晩ヨーグルトなんか食べていたのだが、
この前の晩から急激に改善し、この晩に間に合ってホント良かった。
鰭酒も美味しくいただきました。(≧∇≦)/
2014.11.28
毎度ご迷惑をおかけしますが、11月27日(木)の午後から
11月29日(土)まで臨時休診です。
体調不良ではなく日本聴覚医学会参加のためです。
皆様には大変ご迷惑をおかけしますが何卒、ご了承ください。
おかげさまで体調は徐々に回復してまいりました。