ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.12.24

今年の第九

 

 天皇陛下はいいヒトみたいだし、彼には全く責任はないが

12月23日とは全く厄介な日にお生まれになりましたな。

 

 

 

 

 年末の忙しいさなかに休みが入るのでその前後の仕事のシワ寄せがハンパない。

 

 

 

 

 まあ、せっかくの祝日なので、今年はこの日を利用して年末恒例の第九を聴きに行く。

 

 

 

 

 娘と妻と3人で行こうということになったが、

妻は先に家を出て、東京にいる娘と銀座のどこか予約したレストランでランチ。

 

 

 

 

 ワタシは一人で昼メシを食べて後から合流ということで。

 

 

 

 

 天皇誕生日だから「てんや」で「天丼」だー。(実はダイスキ。)

 

PC230172

 

 

 ナニ食べたの~。

 

 

 

 

 ふふ、ヒミツ。

PC230177

 妻は天ぷら好きではないし、ワタシもスイーツは苦手である。

 

 

 

 

 

 

 そして、オーチャードホールへ。

PC230187

 

 

 

 

 

 

 実は、今年の第九は一味違う。

PC230185

 

 

 

 

 

 よーく、見ると・・・・

PC230186

 

 第1部で伊福部昭作曲のゴジラ映画のテーマを編集した

「SF交響ファンタジー第1番」が演奏される。

 

 

 

 

 

 ったく、このゴジラオタク父ちゃんにも困ったもんだ。

 

 

 

 

 

 まあ、メインはベートーヴェンなわけで

お客さんもゴジラのテーマに対する反応はイマイチだったような。

 

 

 

 

 

 個人的にもフレンチのコースの前菜に

イカの塩辛のお通しが出たような

えもいわれぬ違和感はありましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 まあ、それも伊福部昭生誕100年、

および映画「ゴジラ」の公開60周年の2014年の年末、

ということで。

PC230181

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2014.12.21

メディカル・バンド集合飲んだくれ忘年会

 

昨夜は前橋まで行ってあるイベントに参加してきました。

 

 

 

 

「Second Edition」のベーシスト前原先生がギタリストとして所属する

「群馬メディカル・フュージョン・カンパニー」主催の宴会&ライブパーティー。

 

 

 

 

まずは海鮮居酒屋で飲み放題。

 

PC200137

 

そして、徒歩でほど近いライブハウスへ移動。

 

 

 

 

 

ヨッパライライブの始まりだ。

トップバッターはその「群馬(中略)カンパニー」。

 

PC200140

 

 

「恋人がサンタクロース」などいつものフュージョンと一味違った選曲。

 

 

 

 

 

酔っぱらってるので、みんなてんでバラバラな方向を見てるw

PC200144

 

 

 

 

 

 

それにしても譜面ガン見しすぎですぜ。

PC200155

 

 

 

 

 

続いて、今年9月に伊勢崎ケニーズカフェでご一緒した「キャベツ」登場。

PC200164

 

相変わらず、パワフルなステージ、選曲もワタシ的には「どストライク」。

 

 

 

 

 

 

時節柄定番の「ハッピー・クリスマス」では

アヤちゃんと「群馬カンパニー」のボーカルの彼女と一緒に

コーラス隊で参加させていただきました。

PC200173

 

 

 

 

 

 

そして、そして何と終いには誘われるまま「Second Edition」のメンバーで

「キャベツ」とのセッションに参加させていただく。

全く予想外の展開で

こんなことなら1次会の飲み放題であんなに飲むんじゃなかった。

PC200193

 

 

 

 

 

 

お借りしたゴールドトップで「Farther on up the road」、

キイはGですね。

PC200195

 

 

 

 

 

 

いやー、楽しかったー。

実は「キャベツ」のリーダーのイヌヅカ先生はワタシと同い年であった。

PC210199

 

 

 

 

 

 

じゃあ、ってんで、酔っぱらってワルノリで「Second Edition」も

リードギターいないけど強引に3ピースで演奏しちゃいました。

PC210200

 

 

 

 

 

他のバンドのメンバーの方々ともいろいろお話しでき

タイヘン楽しい、歳末飲んだくれパーティーであったのだ。

PC210205

 

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2014.12.20

バンドは踊る

 

 年末進行で連日忙しい外来の中、夜は趣味のバンド練習の方もせっせと行う。

 

 

 

 

 

 水曜日は「Second Edition」の年内シメの練習。

 

 

 

 

 

 雪の降った寒い晩であったが、

難曲と思われた新曲2曲が初回で予想を上回るスピードでの仕上がり。

 

 

 

 

 

 前回から取り組んでる3曲と合わせ都合5曲レパートリーが増え、

バンドの息もピッタリ合って練習が大変楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 変わって昨夜は「北朝鮮飯店」の練習。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、年末の忘年会パーティーで演奏披露するためその準備である。

 

 

 

 

 

 これが、大ピンチ。

 

 

 

 

 

 

 以前のレパート2曲に新曲4つを加えて全6曲、本番まで計4回の練習日を組み

ラクショーで仕上がるはずであったが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 昨晩、3回目の時点でまだ完成には程遠い(泣)

 

 

 

 

 

 

 そもそも、今回取り上げる曲が、

かつて演奏したことのないジャズやフュージョンのテイストの曲であること。

 

 

 

 

 

 

 ワタシを含めドラムもベースもロック畑のプレイヤーであり、

大苦戦を強いられている。

 

 

 

 

 

 

 そして、さらに大ブレーキとなってるのがリードボーカルのショーグン様。

 

 

 

 

 

 

 このヒトはああ見えてコーラス部出身でクラシック畑のスタイルなので、

16ビートとか、ウラから入る、とか、そういったのがチョー苦手であることがわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 おまけにベースのメンバーは主婦だが

娘さんが発熱したり胃腸炎になったりでこの2回練習に来られず。

 

 

 

 

 

 

 残る1回はキーボード担当が私用で参加できないことがすでに告げられている。

 

 

 

 

 

 

 果たして、本番はどうなるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 でも練習終わって、家に帰ってから、ふと思ったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 バンドの完成度が高く達成感があるのも楽しいが

こんだけ合わないのもこれはこれで大変楽しいなあ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、そんな無責任なこと言ってないで、練習、練習。

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2014.12.17

鬼が笑う

 

 天皇杯はガンバ憎しで、元レッズの山岸ひいるモンティディオ山形を応援していたが、

番狂わせもなくガンバの優勝に終わった。

 

 

 

 

 これで、ガンバ大阪はナビスコ、リーグ優勝と合わせて3冠。

 

 

 

 

 スゲエ。

 

 

 

 

 3冠ってあんなにあっさり達成できるものなのね。

 

 

 

 

 昨年、我が浦和レッズも

ナビスコ決勝に進出が決定した時にレッズに3冠の可能性あり、

なんてマスコミが書き立てた。

 

 

 

 

 しかし、そのナビスコ決勝進出を決めた直後の天皇杯ではJ2山形に負けて3回戦敗退、

ナビスコカップ決勝では柏レイソルに敗れ、

肝心のJリーグでも終盤の大失速で6位に沈んだ。

 

 

 

 

 

 

 だから、今年もガンバがナビスコ決勝進出を決めたとき、

ふっ、これでガンバのリーグ優勝はもうないな、ひそかにほくそえんでいたのだが・・・・。

 

 

 

 

 

 そんな理論が通用するのはレッズだけなのか(T_T)

 

 

 

 

 

 

 しかし、このガンバの天皇杯優勝で一ついいことが。

 

 

 

 

 

 毎年プレシーズンに前年のJリーグチャンピオンと

天皇杯の優勝チームが対戦するゼロックススーパーカップ。

 

 

 

 

 

 今年はJリーグ優勝と天皇杯優勝がともにガンバなので

ゼロックススーパーカップは

リーグ2位の浦和レッズがガンバ大阪と対戦することになりました。

 

 

 

 

 

 2月28日(土)、日産スタジアム。

 

 

 

 

 

 ひょっとして、当院は臨時休診になるかもしれませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
2014.12.16

出口調査

 

 衆院選は予想通り(?)の結果で自民党はまあ、してやったりなんでしょうな。

 

 

 

 

 

 どうも、現首相には黒田官兵衛なみの軍師がいるのではないかとも思われるが、

消費増税先送りと憲法改定は別の話なので、

どうか日本が「戦争のできる国」になりませんように。

 

 

 

 

 

 

 ところ開票番組も興味ないのでほとんど見なかったが、

(大河ドラマがおやすみになってガッカリだ。)

あちこちで話題に上るように

最近の選挙速報はまだ、ろくに開票が進まぬうちに当選が確定してしまう。

 

 

 

 

 

 選挙前にもスイミングに行ったときプールのロッカールームでオジサンが海パンはきながら

「開票率2,3パーセントで当選確定しちゃうのはしらけますよね。」と言っていた。

 

 

 

 

 

 たしかに。

 

 

 

 

 

 地方選挙なんかは開票率が0パーセントでも当確が出ちゃったりする。

 

 

 

 

 

 いわゆる、出口調査、というやつのおかげらしいが、実はワタシ、まだ出口調査を受けたことがない。

 

 

 

 

 

 妻に、出口調査って、受けたことないよね、どこでやってんだろうね、と訊いたら

「受けたことある。」との答え。

 

 

 

 

 「えっ、いつ?」

 

 

 

 

 「今日訊かれた。」

 

 

 

 

 

 なんと、今日ですと。

 

 

 

 

 

 今日ははじめて選挙権をえた娘も交えて一家四人車で投票所に行った。

 

 

 

 

 

 ワタシが先頭で、順番に投票を済ませて出てきたが最後に出てきた妻が質問を受けたらしい。

 

 

 

 

 

 

 気づかなかった。

 

 

 

 

 

 そういや、怪しい男が立っていたなあ。

 

 

 

 

 

 何人に1人とか、何分に1人とか、はたまた、性別、年代を参考に訊くのかわからないが、

投票した候補者や、党や、政策についての評価などを訊かれたらしい。

 

 

 

 

 

 日本の選挙は秘密選挙であるから、これに正直に答える義務はないわけだ。

 

 

 

 

 

 

 むろんワタシも家族が誰に入れたかどの党に入れたかは知らないし訊きません。

 

 

 

 

 

 

 出口調査は別に受けたかないけど、何となくウラヤマシイ。

 

 

 

 

 

 

 あー、でも、もし今後自分が出口調査受けたら、絶対ウソ言ってやるんだ(^◇^)。

 

 

 

 

 

コメントはまだありません
医療系をまとめました。
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
最近の投稿 最近のコメントカテゴリー アーカイブ