北海道札幌スープカレーラーメン
そんな理由で、毎日ラーメンな日々。
ちょっと飽きてきたので、今日は、やや趣向を変えて。
スープカレーといえば、言わずと知れた札幌名物。
だが、歴史は新しく、おそらく2000年代以降のブームだと思う。
そして、ラーメンは戦前からの地元グルメと思われるが、
そのことはうちのオヤジが北海道帝国大学時代に食べていた、
との証言があるので間違いない。
当時は「シナソバ」といったそうだが・・・。
で、それらが合体してこうなった。
そもそもスープカレーラーメンなるものをお店で食べたことがないので
野菜は何を入れていいかよくわからず、
冷蔵庫にあったニンジン、ナス、タマネギ、ブロッコリー、シシトウを入れてみましたが、
相性は良かったようです。
カレー味の麺としては、カレーうどんというものが存在しますが、
カレーうどんのスープが粘度が高いのに対し、
こちらはあくまで「スープカレー」にルーツがあるので
サラサラのスープです。
ちょっとハマりそう。
しかし、またここでスープカレーラーメンを買うと
インスタントラーメンの在庫が増えてしまう・・・。
それにしても謎はこのパッケージ。
クマの親子(北海道だからヒグマか)と思われるが、
なぜ親グマがラーメンどんぶりの中にヨダレをたらし、
その前で子グマが震えているのか。
いったいどんなシチュエーションなのでしょうか。
2件のコメント