北海道札幌スープカレーラーメン
そんな理由で、毎日ラーメンな日々。
ちょっと飽きてきたので、今日は、やや趣向を変えて。
スープカレーといえば、言わずと知れた札幌名物。
だが、歴史は新しく、おそらく2000年代以降のブームだと思う。
そして、ラーメンは戦前からの地元グルメと思われるが、
そのことはうちのオヤジが北海道帝国大学時代に食べていた、
との証言があるので間違いない。
当時は「シナソバ」といったそうだが・・・。
で、それらが合体してこうなった。
そもそもスープカレーラーメンなるものをお店で食べたことがないので
野菜は何を入れていいかよくわからず、
冷蔵庫にあったニンジン、ナス、タマネギ、ブロッコリー、シシトウを入れてみましたが、
相性は良かったようです。
カレー味の麺としては、カレーうどんというものが存在しますが、
カレーうどんのスープが粘度が高いのに対し、
こちらはあくまで「スープカレー」にルーツがあるので
サラサラのスープです。
ちょっとハマりそう。
しかし、またここでスープカレーラーメンを買うと
インスタントラーメンの在庫が増えてしまう・・・。
それにしても謎はこのパッケージ。
クマの親子(北海道だからヒグマか)と思われるが、
なぜ親グマがラーメンどんぶりの中にヨダレをたらし、
その前で子グマが震えているのか。
いったいどんなシチュエーションなのでしょうか。
2件のコメント
イラスト、御意!
あまりに気になったので、日清食品お客様相談センターへ問い合わせてみました。
すると、「親子ともどもよだれを垂らしており(確かに!)、子熊は体が震えるほど嬉しい
を表現しているイラスト」との回答でした(笑)
「若い方の感覚での表現でしょうか、ご指摘のとおり親熊に対して震えているようにもワタシも
見えます!」と相談担当の女性(同年代です)もおっしゃっていましたが…
いやあ、ワタシも早速食べてみたいです~
KAZU様
わっはっはー、訊いちゃったんですねー。
ありがとうございます。
しかも、回答が得られた\(◎o◎)/!
お客様相談センターには頭下がりますね。
そのうち「よくあるご質問コーナー」に出るかも。