2014.06.01
さて、週末の「Second Edition」ライブであるが
セットリストを公開しろという声が上がっている。
(といっても、ワタシの周囲の数人であるが。)
聴いてみてのお楽しみというのもあるが、
例えば、ストーンズにしろポールマッカートニーにしろ、はたまたAKBであっても
セットリストは公表されないがコンサートのお客さんは彼らの曲は知ってるわけで
CDなり、ダウンロードなりで聴きこんでから行くわけである。
以前述べたように「Second Edition」は「CRP」の後継バンドであるから
過去に「CRP」がやった曲もやるが
あくまで別バンドなので新たにこのバンドで準備した曲も演奏する。
そこで今回新たに演奏する「新曲」のみ前もってご紹介いたします。
この記事を見て、お、行ってみよっか、と思う方もいるかもしれないし。
まず、「CRP」時代からレパートリーの中心であるグリーンデイの曲を新たに2曲。
アルバム「American Idiot」から「Letterbomb/Green Day」
そして同じアルバムから「Give Me Novacaine/Green Day」
そして、以前1曲だけ取り上げたことがあるバンド「オフスプリング」のこの曲。
「Want You Bad/The Offspring」
今回初めて取り上げる2アーチストのうちまずは
アメリカのパンクバンド「ブリンク182」の3枚目のアルバム「エネマ・オブ・ステイト」から
(実はこのアルバムのジャケット*、ダイスキ。) (*脚注参考1)
「All The Small Things/Blink182」。
(このPVはアメリカのSMAPともいえるバック・ストリート・ボーイズのPV*のパロディになってます。)
(*参考2)
そして、最後は娘に教わったバンド「フーバスタンク」の最大のヒット曲
アルバム「ザ・リーズン」から「The Reason/Hoobastank」。
(このPVはMTVアワードで最優秀ロックビデオ受賞。)
とりあえずこんなとこで。
演奏順ではありませんし、
「CRP」時代のレパートリーは何をやるかお楽しみ。
あれこれ予想してみてください。
それでは、6月7日(土)、「GOKURAKU-YA」でお会いしましょう。
(*参考1)アルバムタイトル「Enema of the State」は
映画「Enemy of the State(邦題エネミー・オブ・アメリカ)のパロディ、
「Enema」は日本語で「浣腸」です。
(*参考2)バックストリートボーイズのPV、これは確かにSMAPなみにキモイです。
2014.05.31
来週6月7日の土曜日はいよいよ
新バンド「Second Edition」のデビューライブです。
対バンをやっていただくのは
「ザ・ドランカーズ」「プラグインカールコード」でベースを弾く
kozzyさん率いるハードロックバンド「バードミサイル」。
ツワモノです。
会場は足利織物会館地下の「GOKURAKU-YA」。
小倉耳鼻咽喉科から歩いてすぐなので
当院駐車場をご利用になっていただいてもけっこうです。
開場午後8:00、開演8:30の予定。
チャージフリーですがワンドリンクのオーダーをお願いします。
フードメニューはありませんが持ち込み可です。
皆様、お誘いあわせの上ぜひお越しください。
絶対、見た方がイイって。
ああ、楽しみだー。
2014.05.29
火曜日に日本代表の試合があったことはマッタク忘れていたが、
こちらはもちろん、忘れない。
今日はずいぶん迷ったのだ。
前回も書いたが、この試合に勝てばナビスコ杯予選勝ち抜け確定。
とすると次節参戦予定の最終節は消化試合になってしまう。
でも、もし負けて、結果予選を勝ち抜けなくては、お話にならないので。
とんかつ定食972円。(迷ったのはココかい!)
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2014年ヤマザキナビスコカップ予選リーグ
ヴァンフォーレ甲府 1-2 浦和レッズ (山梨中銀スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 1-1)
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ここのところ負けなしのレッズであるが
最近で唯一勝てなかったのがこの間、国立の甲府戦。
あの「ラーメン盛田」の「城福軒」である。
甲府は現時点で首位で勝てばもちろん勝抜けだが、
来節は試合がなく負ければ逆に即敗退の可能性もある。
当然、相手は必死である。
そんな中前半の早い時間帯にコーナーから那須のヘッドで先制。
セットプレーから点が取れるのが今年の強みだ。
しかしその後もレッズはポゼッションはするが、
なかなかシュートを打たせてもらえない。
そして、後半に失点。
6試合つつけてきた無失点記録が途切れ、誰もが落胆。
しかし、こんなものはいつか途切れるし、本質的な問題ではない。
一時切れそうになったレッズだが、冷静さを取り戻し、
梅崎のゴールで再びリード、これを守り切って勝利をつかんだ。
予選突破を決め結果的に次節は消化試合になったが、
まだ、他チームとの突破順位の楽しみもあるし、
何といっても、原口のベルリンへの壮行試合となる。
「あーれー、元気、あれー、」のチャントを歌いに埼スタに行かねば。
2014.05.28
先日、新ギタリストが決まって活動を再開した
「ザ・ドランカーズ」であるが、
一方「北朝鮮飯店」もベーシスト「ガッツ添野」氏の脱北によって
昨年のクリスマスパーティーを最後に活動を休止していた。
我々は新ベーシストを探す
いわゆる「グレイト・ベーシスト・ハント」を行っていたが、
ついに待望の新ベーシストの拉致、もとい、獲得に成功した。
5月某日、日本時間夜6時から市内某所において秘密会議が催された。
のちに歴史的には
「ココス会議」と呼ばれることになろうこの場で
党員の満場一致により新ベーシストが決定した。
新ベーシストのリンダ氏、
ここでどーんと紹介したいところだが
諸般の事情により顔出しNGなので別のリンダで。
んー、ちょとイメージ違うかなあ。
ちなみに「リンダ」ときいて浮かぶのは
リンダ・マッカートニー(故人)
リンダ・ブレアー(in エクソシスト)
リンダ・ロンシュタットなどであろう。
新ベーシストのリンダさんは日本人なので
もちろんニックネームであるが
これらのリンダいずれかに因んでつけられたものではないらしい。
一見優しそうな女性であるが
実戦経験も豊富なかなりのツワモノとの噂である。
ショーグン様も祝福されている。
現役ナースで、2人のお子様がいっしゃる。
アヤちゃんの産休からの復帰も間近。
戦力を整えた新生「北朝鮮飯店」、
夏ころのライブを目指します。
乞うご期待。
ところで・・・・
画像検索で出てきた リンダロンシュタットのこのポスターは
実は高校時代ワタシの部屋に
レッド・ツェッペリン、キャンディーズのポスターとともに
貼ってあった。
よく見ると「ビーチク」が見える・・・・・・・♡
ところが、今のリンダロンシュタットはこんなになってしまったらしい。
イウォークかっ。
ああ、少年の夢が、また一つ破られた・・・・。
2014.05.27
怒涛のバーベキュー大会の翌日(ある意味当日)
二日酔いの体にむち打ち、太田北部公園に行った。
昨年まで一緒にバンドやってたN先生の新バンドの演奏を見るためである。
2日間にわたるフェスティバルイベントのトリらしい。
我々が行ったときは別のバンドがまだ演奏していた。
まだ、若い高校生、大学生か、もうちょっと上か。
青春まっしぐら、という感じで
パフォーマンスもMCも我々オジサンとしてはちょっとこちらが赤面してしまう。
曲はオリジナルの様だが、
最近の歌詞はロックでも「君がいてくれてありがとう」とか
「この大事な時間を君と歩きたい」とかそういう感じで
我々の若いころとはだいぶ違う。
かつては「警察やクソ教師の言いなりにはならねーぜ」とか
「女王陛下くそったれ」「戦争ハンタイ」
みたいなパターンと
「色っぽいねーちゃんとイッパツきめてーぜ」
みたいなパターンが多かったんだけど・・・・。
まあ、そんなイマドキ若者ソングの次は
東京からから来たというバンド。(でも東京だが足立区w)
やたら上手だったけどこういうバンドは興味ないので
二日酔いだがまたビールを飲みながらN先生の出番を待つ。
ああ、見るからにホント疲れてるわ、オレ。
でもブースで売ってた焼まんじゅうはウマかった。
このほか、焼きそばとモツ煮も食ったし、夕べからいろいろ食い過ぎだー。
実はこの間、仮面ライダーショーがあって、
そのあと会場にたくさんいたキッズとそのママたちは
あらかた帰っちまった。
「トリ」はちょっと貧乏くじかも。
やっとお目当てのバンド「ヒポポタマス」の演奏が始まった。
おお、うまいじゃん。
アメリカのナントカっていうバンドの曲らしいが、
この手はなんていうんでしょうねー
ジャンル的にはオルタナティブ・メタルというのかなあ。
んで、カッコいいそのバンドを見ていて、ふとあることに気づく。
前の人なんか持ってる?
もしかしてマイク?
何となくボール紙と銀色のガムテープで作った
(そしてアミのところを黒のマジックで書いた)
手作りマイクみたいに見える。
まさか・・・・・
う、歌ってるー!
サビになったら曲に合わせて、座ったまま歌ってるようだ。
こんな、(多分)マイナーなアーチストの曲を知ってる、
しかもこのバンド初ライブのはず。
とくにバンド関係者とも挨拶を交わした様子はなかったが・・・・。
初回ライブからこんな、エアーボーカル(?)のファンがいるなんて
さすが噂の大物バンドなのだ。
いろんな意味で楽しいライブでした。
「ヒポポタマス」の今後の活躍を期待しております。