70周年記念GPでレッドブル・ホンダが今季初勝利
7月から無観客でJリーグが始まりましたが、
時を同じくしてF1も無観客のレースイベントが開始されました。
実はDAZNは退会しちゃったのですが、
スカパーには加入してるため、
F1の視聴は可能なのだ。
7月5日の第1戦がオーストラリアGPとあったので、
当初の第1戦からやり直しかと思ったが、
よく見たらオーストリアGPであった。
日程は今のところ
7月5日から11月1日までの13戦がアナウンスされていて、
全てヨーロッパ開催。
日本GPの中止は早々と発表されていました。
まあ、もともとF1はヨーロッパの文化なので、
これはやむなしといったところです。
第1戦、2戦はオーストラリアのレッドブルリンク、
第3戦のハンガリーGPを挟んで、
第4,5戦がイギリス、シルバーストーンでの開催でした。
その第5戦のシルバーストーンは、
F1 70周年記念グランプリと冠されたわけですが、
ここでレッドブル・ホンダが、見事今季初優勝。
レッドブルチームのレースマネージメントの良さが際立ったレースでしたが、
メルセデス2台を抑えてのトップチェッカーは気持ちよかった。
先週の同じサーキットで、
メルセデス勢はタイヤトラブルで苦戦しましたが、
今回も彼らはタイヤがヤバかったですね。
先週も、もしフェルスタッペンがタイヤ交換で
ファステストラップを取りに行かなければ、
最終ラップでハミルトンをかわしていたはずなので、
今後も、レッドブル・ホンダにはかなり期待できます。
となると、日本GPが無いのは、
なんとも残念無念。
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