ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.04.14

87分のコーナーからエヴェルトンの初ゴールでアウェイ勝利

 対マリノスのリーグ戦、ACLの全北現代戦と、公式戦2連敗のレッズ、

いっぽう対するガンバ大阪も、公式戦2連敗中らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここは、何とか勝って上昇気流をつかみたい両チームの対戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年は春のアウエイゲームは大阪まで行ったのだが、

今日は、家でDAZN観戦。

太陽の塔が内部公開になったらしいのでまた、行きたい吹田スタジアム。

 

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2019年J1第7節

ガンバ大阪  0-1   浦和レッズ 吹田スタジアム)

   (前半 0-0)

   (後半 0-1)

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 レッズは、今日も3バック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうも4バックにしてから調子がおかしくなった、

という気は、みんながそこはかとなく感じているところ。

右のサイドバックには岩波ではなく、ここのところ調子を上げてる森脇を起用。

その前に、橋岡、左サイドは、槙野の前に山中、という攻撃重視の布陣だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、ガンバも必死である。

前半は、互いに譲らず、一進一退だが、ガンバがやや押し気味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  前半、後半と締まった試合が続き、スコアは動かず。

ガンバは遠藤、今野といった古ダヌキがいるので、

もつれた展開では油断できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、後半のこり3分、マルティノスの右コーナーから流れたボールに

エヴェルトンがシュート、相手ゴールネットに突き刺した。

ガンバサイドは興梠のオフサイドを主張したが、認められず。

VTRでみても興梠はプレーに関与していなく、

仮にVARがあったとしてもゴールインであっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これを守り抜き、1-0で勝利。

最後の相手のコーナーキックはGK東口が上がって、ヘッドで合わせ、

ひやっとしたがサイドネットであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この勝ち点3は、かなり意味あり。

 

 

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2019.04.09

火曜日のナイトマッチ

金曜日にリーグ戦があったので、

水曜日が多いカップ戦が、火曜日開催。

と、いうことで現地参戦できず。

開院時、水曜日を午後休診に設定したのは、

サッカーを見に行くためだったのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はバンド練習だったので、帰ってからの録画観戦であった。

 

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2019年AFCアジアチャンピオンズleagueグループステージ 第3戦

浦和レッズ   0-1   全北現代 (埼玉スタジアム2002)

   (前半  0-0)

   (後半  0-1)

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金曜日のリーグ戦でマリノスにボロ負けしたのは、

ひょっとすると、火曜日のこのビッグマッチが

選手、監督の頭にあったためか、

と、好意的にとらえていたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国のチームである全北現代は、

過去アジアチャンピオンに2回輝いており、

グループリーグの中では本命と目されるチームだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、アウェイで北京に敗れておりグループ3位。

なので、浦和のホームではあるが、

「勝ち点3」を狙いに来たということは、

試合前から公言していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その言葉そのままに、試合開始直後から攻め立ててくる。

矢継ぎ早にシュートを打ってきて、

しかもそれがどれも「決定的」といってもいいきわどいシュート。

相手のコントロールミスや、西川のスーパーセーブで

かろうじてしのいでいる状況。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方のレッズは、前半の30分まではシュートゼロ。

リーグ戦からの悪い流れを引きずる形で、

決定機を演出できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも30分過ぎからは次第に流れが変わり、

レッズもゴールに迫るシーンが出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その流れのまま後半に入り、

53分には相手のボックス内で

武藤からのパスを受けてはなった森脇のシュートは強烈であったが、ポスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、流れの良いときにえてして落とし穴があるのがサッカーである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

77分にレッズサイドでの相手スローインから、

アドリアーノにゴールを許してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、その後もチャンスを生かせず、手痛い敗戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッズはグループ3位に後退。

しかも、次節はアウェイでこの全北現代と戦わねばならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、試合が金曜日、火曜日で

埼スタに行けなくて逆にラッキーだったと前向きに考えるべきか・・・。

 

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2019.04.05

マリノスに惨敗、その中でちょっといい話は・・・。

 金曜日のナイトゲームが始まったのはDAZNの意向だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いくら19時半でも金曜日の夜の埼玉スタジアムはムリ。

確実に見られないゲームが増えてしまうのは、大変クヤシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも、3万を超える観客を集めちゃう浦和レッズってすごいと思うが、

本日は来場者全員にTシャツプレゼントという大盤振る舞い。

この影響は大なのかも。

 

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 2019年J1第6節

浦和レッズ  0-3   横浜Fマリノス  (埼玉スタジアム2002)

  (前半  0-1)

  (後半  0-2)

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 残念ながら、そのTシャツはレッズファンにとって

悲しい思い出になってしまったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前節に引き続き4バックの布陣となった浦和レッズ。

その新システムへの不慣れが原因なのか、

開始わずか7分、

味方の足に当たってゴール前に流れたボールを、

マウリシオと西川が見合う形になってしまったところを

マルコス・ジュニオールにかっさらわれる形で失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いらない失点はチームのリズムを乱す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズは再三4バックのウラをとられ、

ピンチを招く一方、攻撃にはフィニッシュに至る形が全く作れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半、0-1。

後半も、打開策のみえないレッズは、マリノスの猛攻を、

西川周作のファインセーブでしのぐが、

61分に、西川、2回はじき返したボールを3本目のシュートで決められる。

2回セーブしての失点はくやしいが、情けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実は、金曜日は、ココで見るのをヤメタ。

あー、もう、ヒドイ。

もう、寝よう、ということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、残り30分を、翌日見たが、

なんとまた、70分にだらしのない追加点を食らって、

0-3の完敗。

見るのもツライ、今期の、ワーストゲームといっていい内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、マリノス3点目のゴールを決めたのは広瀬陸斗。

この選手は、なんとあの元浦和レッズの8番、広瀬治選手の息子さんだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Jリーグ発足前の三菱重工、三菱自動車時代からの選手で、

浦和レッズ創生期のメンバーとしてチームを牽引、

FKの名手で、アビスパ相手のFKは、思い出深い。

「〽ヒロヒロヒロヒロセ、ヒロゴール」がナツカシイ。

自分の息子が、自分の古巣相手にJ1初ゴール。

お父さんとして、このゴールはどんな気持ちだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、このひどいゲームの中で、ちょっと良かった話、かな。

 

 

 

 

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2019.04.01

後半4分のロスタイム最終盤にドラマは待っていた

 2003年以来、埼スタのリーグ戦ではFC東京に対し負けが無い。

実に16年間負けていないということになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前夜、テレ玉のGGRで、水内猛氏が元FC東京の石川直弘氏にインタビューしていたが、

ワレワレ、レッズサイドが思っている以上にFC東京側には苦手意識があるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、今年、埼スタに迎えるFC東京は目下首位。

記録はいつか破られるものなのだが・・・・・。

 

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2019年J1第5節

浦和レッズ  1-1   FC東京  (埼玉スタジアム2002)

   (前半 0-0)

   (後半 1-1)

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 土曜日の2時キックオフは、この時期間に合わない。

さらに、この日は森高千里さんのコンサートだったので、

夜、自宅でテレ玉の録画を観戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うーん、ドラマチックでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半、互いの良いところを消し合う展開で、双方あまりチャンスらしいチャンス無し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半62分に、満を持して投入された久保建英は昨年加入した17歳。

バルサに見いだされた、その天才的なサッカーセンスは、

この先、日本サッカーを変える存在になるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、その長谷川健太監督の采配はズバリだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半30分、残り15分というところで、

久保はカウンターから一度は味方の足に当たって跳ね返ったボールを、

反転しながら習慣的な判断で、追い越す東にスルーパス。

そのクロスをオリヴェイラがヘッドでレッズゴールにたたき込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この、日本サッカーではちょっと見ないようなスペクタクルなプレーに

埼スタにつめかけたレッズサポは、16年ぶりの敗戦を覚悟したかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 彼はそれほど次元の違うプレーをしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし歴戦の猛将オリヴェイラ監督が取った采配は

82分に杉本と山中の2枚を同時投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その山中亮輔が87分に放ったフリーキックは、

ゴールのクロスバーにあたって得点はならなかったが、

思わずロベルト・カルロスの名前がうかぶような

強烈な左足のキックが残したバーの乾いた金属音は、

何かの予感を感じさせるものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、後半ロスタイム4分が、もう終わろうかというとき、

山中亮輔からの鋭いグラウンダーのクロスを、

森脇良太が、らしくない(?)鋭いシュートで相手ゴールに突き刺した。

そのまま、ホイッスル、試合終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 FC東京の16年ぶりの勝利は、その最後のワンプレーで夢と消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、レッズはホッとしたわけですが、

FC東京側に与えた心理的ダメージは、相当甚大なものだったでしょう。

あるいは引き分けながら、通常の敗戦以上かもしれず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だからサッカーって、オモシロイ。

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2019.03.27

日本対ボリビア、試合の興味は・・・

先週末から今週はJリーグが無く、FIFAの国際Aマッチデーで

日本代表はホームでコロンビアとボリビアの2試合を戦った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果はコロンビアには0-1の負け、ボリビアには1-0で勝って

ワールドカップではハンド退場のコロンビアには勝ったが、

11人いるコロンビア相手には勝てない、ということと、

ボリビアならばホームなら、ベストメンバーを出せば何とか勝てる、

というあまりサプライズのない結果であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくにコロンビア戦からスタメン総とっかえで「選手層の拡大」をはかった

ボリビア戦の前半は、全くつまらないサッカーでうんざりした。

結局、中島、南野、道安がいなければダメ、ということを確認しただけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、興味を引いたのが

鈴木隆行氏と楢崎正剛氏のダブル解説。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鈴木隆行氏は元日本代表FWで2002年の日韓ワールドカップ前に

彗星のごとく現れ大活躍。

その後、さしたる活躍なく消え去ったところは、

イタリア代表で1990年イタリア大会の時だけ輝いた

サルバトーレ・スキラッチぽいなあ、と常々思っています。

ベルギーからJ1そしてJ[2の各チームを渡り歩き、2015年に引退しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 楢崎正剛氏もまた元日本代表GKですが、

横浜フリューゲルス時代の1996年から代表に選出され、

2002年の日韓ワールドカップ大会を挟んで10年以上日本代表GKとして君臨、

クラブは横浜フリューゲルス消滅以降は名古屋グランパスに移籍し、

以後、名古屋一筋で昨年華々しく引退しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実はこの2人、同い年なんですねー。

これは、ちょっとビックリ。

太宰治と松本清張が同じ年なのと同じくらい、とまではいきませんが、

何となく、意外でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この2人の解説ぶりの対比がオモシロイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鈴木隆行氏は引退して数年たっており解説経験もそこそこ多いようで、

流暢だし、内容も的確で、言葉数も多い。

アナウンサーの実況に合わせていろいろコメントをさし挟んでくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 楢崎正剛氏は昨シーズンまで現役だった関係で、

解説の仕事はまだそれほどない。

アナウンサーに「楢崎さん」と水を向けられるまでは全くしゃべらず、

振られてもなかなか言葉が出てこないし、解説の内容も(?)だったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この辺、解説の経験の差、というよりは、キャラクターの違い、

つまりフォワードとして器用に多数のチームを渡り歩く鈴木氏と、

ゴールキーパーという特殊なポジションを選び一つのチームに長く在籍する楢崎氏の

生まれ持ったキャラの違いかもしれぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合が始まって間もなく、アナウンサーが楢崎氏にコメントを求めた。

アナ「日本は過去ボリビアと2回対戦し、1勝1分けです。

楢崎さんはそのどちらの試合とも出場されていますが、

ボリビアの印象はいかがですか?」

 

 楢崎「うーん、あのー、ですねー。

日本での試合と、南米での試合で戦いましたけど、

南米での試合では、日本でやった時とは違うチームのような強さでした。」

 

 

 

 

 

 

 

 おいおい、ってことは今日の試合は日本での試合だから

このキリンカップでのボリビアチームは本当の実力ではないってこと?

そんなこと言ったら、テレビ見てるヒトはしらけちゃうし、スポンサーは怒るで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も、鈴木隆行氏と、楢崎正剛氏のコメントの対比が興味深く、

ゲームがつまらなかったので、

試合を見るよりも、解説を聴く方が面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、昨日のこのゲームは、試合を「見た」というよりは、

「ボリビアを聴きながら」

でした。(*^-^*)

 

 

 

 

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2019.03.17

杉本健勇、ついに初ゴール。PKだけど。

3月17日はドラキュラロックフェスタVol.17であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、Jリーグは帰ってから、DAZN観戦。

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2019年J1第4節

 セレッソ大阪  1-2  浦和レッズ (ヤンマースタジアム長居)

    (前半  0-0)

    (後半  1-2)

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ここまで、リーグ戦はわずか興梠のPKでの1得点のみのレッズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、他方のセレッソも今期は開幕戦のコーナーキックからの1点のみ。

ともに、タレントのある攻撃陣を備えながらの得点力不足に悩む両チーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、今回のキーパーソンはなんといっても杉本健勇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本代表FWでセレッソ大阪のエースストライカーである杉本は

今期、浦和レッズに完全移籍。

鳴り物入りで加入した彼だが、ここまで得点ゼロ、というよりシュートもゼロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストライカーはえてして移籍先のチームでフィットしないことがあり、

プレースタイルの違いもあるが、何となく合わない、ということがある。

移籍後の試合でノーゴールが続くと、

メンタルな面から負のスパイラルにハマり込むこともある。

アーセナルで圧倒的な結果を残しバルセロナに移籍したアンリの例や、

浦和レッズに高原が来たときもそうだったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半は0-0だったが、内容は完全にセレッソ。

まったく、攻撃のかたちが作れないレッズに対し、

圧倒的なボール支配と再三のチャンスメイクで、いつ点が入ってもおかしくない状況。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、0-0で進めば、押されているチームの方に分がある、という見方もある。

この間の北京国安戦でタコ殴りに慣れた(?)レッズは、

ひたすら低くした頭の上にグローブをそろえて

相手のパンチをガードするボクサーのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、ここで、ちょっとDAZNでの番組の視聴を止めていたら、続きがみられなくなった。

何回、やっても試合開始からの再生になり、途中再生できず。

仕方なく、後半は自室のパソコンで見ることになった。

いまだにイマイチ、よくワカラナイのがインターネットTV。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、後半19分。

杉本が、はじめてシュートを打った直後。

浦和右サイドで都倉を岩波が倒してFK。

これを、ソウザに直接決められてしまう。

都倉は、ちょうど杉本に代わる形で札幌から移籍したFW。

身長高くイメージの似たストライカーだが、イケメンというのも共通点。(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、攻めなければいけないレッズは、

76分、宇賀神と柏木に代えて山中とマルティノスを同時に投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、その直後、その山中からのライナー性のFKを

興梠が頭でセレッソゴールにたたきこむ。

これで、同点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに82分、ドリブルでもちこんだマルティノスが相手ボックス内で倒されPK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰が、蹴るのか?

この試合の勝敗を決定する大事なPKに、

キッカーとしてボールを持ったのは杉本健勇であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後のインタビューでいつもPKを蹴る興梠に

もし、PKになったら蹴りなよ、とあらかじめ言われていたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そいうえば、興梠自身も鹿島アントラーズから浦和レッズに移籍した当初、

なかなか点が取れずに悩んだ時期があり、

同じような境遇の杉本の気持ちを一番よくわかっていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、このPKは、ムズカシイ。

1-1と追いついた後の勝ち越しがかかる、しかも後半の残り時間はごくわずか。

例えば、残り時間が多くある中のPKとか、

2-1ですでに勝ち越していたあと獲得したPKなどとは重みが違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、杉本くん、よくぞ決めました。

これを決めるか決めないかで、ひょっとしたら彼のサッカー人生が大きく左右されたかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと、さらに猛攻を受けるが、何とかしのいでアウェイで勝ち点3。

ここ数年間勝ってなかったセレッソ大阪からの勝利は

レッズサポにとっても杉本健勇にとっても印象的なものになったはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後の杉本のインタビュー、かなり感極まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、同時交代の2人がピタリと結果を出したオリヴェイラ監督もしてやったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく、重い歯車が、回り始めた、かな?

結果が出れば内容も良くなることを期待。

 

 

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2019.03.14

4万人のアウエイゲームで何とかドロー

 水曜日はACL2戦目。

北京でのアウェイゲームであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アジアチャンピオンズリーグは西ブロックと東ブロックに分けて

グループステージを行うので、中東への遠征はないが、

やはり土曜日に長野で試合をして、水曜日に中国、というのはなかなかキビシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、オリヴェイラ監督は、あえてターンオーバーをせずに、

リーグ戦で好調な選手を連投させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この辺は、チームの勢いを大事にしたい、という気持ちの表れだろうが、

逆に言えばまだチームのスタイルが確立していない故ともいえる。

 

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2109AFCアジアチャンピオンズリーグ グループステージ第2戦

北京国安  0-0  浦和レッズ (北京工人体育場)

  (前半 0-0)

  (後半 0-0)

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 それにしても、苦しい戦いだった。

北京のシュート数20に対して浦和はわずかに1。

海外メディアのカウントではシュート数ゼロとも書かれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一昨年も、その前もそうだったが、中国のチームはカネがあるので、

質の高い外国人プレーヤーを買いこんで、攻撃力はバツグン。

前半から、後半半ばまで、ほぼタコ殴り状態で、

西川周作の数度のファインセーブと相手のシュートミスがなかったら、

何点も取られておかしくない状況だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも後半途中に柴戸海を入れて、2ボランチにしたあたりから、

守備がかなり安定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、攻撃は依然、相手ゴールに迫るどころか、

ハーフウェイラインを超えるのも大変、といった有り様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 守って、何とか勝ち点1を、との意識は、かなり明確であったが、ピンチは続く。

後半ロスタイムに、ゴールネットを揺らせられた時には、

ついにやられたか、と思ったが、オフサイドの判定に助けられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かくして、0-0のドローで勝ち点1を上乗せし、

初戦で戦ったブリーアムがホームで韓国の全北に勝ったので、

グループ単独トップになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても平日水曜日の試合で、しかもグループステージで

観客43000人って、スゴイな。

やはり人口19億人近くいる中国だけのことはある。

 

 

 

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2019.03.10

3戦目にしてようやくリーグ戦初勝利

 水曜日のACLで3-0で勝ち、グループGでは首位のレッズだが、

リーグ戦では1分け1敗の勝ち点1で、なんと18チーム中17位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アウェイとはいえ、J2からの昇格組の松本山雅からは、

是非とも勝ち点3をとらねば監督の首もアブナイ。

 

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2019年J1第3節

松本山雅  0-1  浦和レッズ (アルウィンスタジアム松本)

   (前半 0-0)

   (後半 0-1)

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 今日はDAZNで観戦。

あさイチは130人待ちであったが、14時キックオフにギリギリ間に合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズはリーグ戦のスタメンから杉本をはずし、

ACLで勝ち点3をとった、橋岡、森脇、アンドリューナバウトを先発させた。

メンバーのやりくりよりは早く結果の欲しいオリヴェイラ監督の思惑が見て取れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、相変わらず入りかたの悪いレッズ。

松本山雅に押し込まれ、クリアボールも拾われて2次、3次の攻撃を受ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここで失点していたら、前節と同じ展開になったかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、青息吐息ながらもなんとか0-0で、折り返し、後半戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 相変わらず、レッズは決定機はつくれないが、

松本山雅もやや攻め疲れ、

そんな72分、興梠が中盤で奪ったボールから、

長澤がボックス内に持ち込み相手陣内深くで折り返す。

それが相手DFの手に当たりPK獲得。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズの今季リーグ戦初ゴールは興梠のPKであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 得点は何よりも選手を勇気づける。

ことにリーグ戦3試合目にして252分後の初ゴールとなればなおさらだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、広い展開も出来るようになる。

ことに、右サイドからファーの深いところへのアーリークロスは

ACLでの汰木から橋岡のゴールのイメージだが、

ゴールへのイメージを共有できる、というのも大事なこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただし、追加点は奪えず、PKの1点のみの逃げ切り、

という結果に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、内容はどうあれこの勝利の意味は大きく、

試合終了とともにオリヴェイラ監督が雄叫びを上げたのもわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、アウェイの北京、これも厳しそうだ。

 

 

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2019.03.08

ACL初戦、橋岡らの活躍でようやく今季公式戦初勝利

 水曜日の夜はアジアチャンピオンズリーグのグループステージの第1戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホーム埼玉スタジアム参戦予定であったが、

バンド練習のため、録画参戦になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、浦和レッズが属するグループGは、レッズのほかに

中国リーグチャンピオンの北京国安、韓国カップ戦王者の全北現代モータースと

このタイチャンピオンのブリ―ラムユナイテッド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 詳しいチーム事情は知らないが、

おそらく今日の相手ブリ―ラムは一番格下と思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 総当たりホームアンドアウェイということであれば、

このチーム相手のホームゲームは、勝ち点3はマスト、

できれば、得失点差のことを考え大量点で勝ちたいところ。

 

 

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2019年ACLグループステージ第1戦

浦和レッズ  3-0   ブリ―ラム・ユナイテッド (埼玉スタジアム2002)

   (前半 0-0)

   (後半 0-0)

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 レッズは、リーグ戦の杉本に代えてアンドリューナバウト、

岩波に代えて森脇、山中亮輔に代えて橋岡大樹がスタメンに名を連ねた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合開始後、予想通りレッズのボール支配により、

一方的に攻め込む展開になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、なかなか決定機に持ち込めず、攻めあぐねる。

今季公式戦3試合で、いまだ無得点の攻撃陣は得点の形を見いだせない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、足の速いタイ選手による素早いカウンターで、

しばしば、ピンチを招くこともあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはりここは、「困った時のセットプレー」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 0-0で折り返した、後半5分、

それまでも良いキックをしていた柏木のコーナーに

槙野が頭で飛び込み先制点、レッズの今季初ゴールであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、気持ちがラクになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして75分、長澤のミドルの跳ね返りを、ゴールにたたきこんだのは橋岡だった。

右ワイドの橋岡が、よくあそこにつめていたもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その橋岡が最後にもう一仕事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 84分に興梠に代わって入ったのは、

今期モンティディオ山形から移籍の汰木 康也。

「ユルキ」なんて名字はじめて見た。

パソコンで変換されねーよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このユルキが、わずかな時間に結果を出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 87分、左サイドを得意のドリブルで抜けた汰木は、切り返して右足でクロス。

そのファーへのボールに走りこんだのは、

またしても長い距離を走ってきた橋岡だった。

自身今日2点目のダメ押し弾を決めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、3-0の快勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当初のプランから考えれば、ある意味「期待されたノルマ」ともいえるが、

ここ3試合勝ち点、得点のなかったレッズにとっては、

チームに勇気と勢いをつける勝利となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくに、橋岡、汰木 といったリーグ戦に出ていない選手が結果を残したのは

アジアチャンピオンズリーグに参戦してリーグ戦とのやりくりの中で得た功名だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、3点取ったとはいえ、前線のフォワード陣にあっては

依然、無得点、というのが、まだ気になるところ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.03.03

ホーム開幕戦はミシャ監督のコンサドーレ相手に完敗。

 金曜日が空いてれば、土曜日にシワ寄せが来る。

朝、今日は120人待ちか、まさか140はいくまいと、

外来のパソコンをおそるおそる開けると、

・・・・104人待ち。

おおー、今日はすいてるぞ、と、副院長に声をかけると、ホントだ―。

スタッフに、センセイ方、それは感覚がマヒしています、とたしなめられる。

どうも、このシーズンはどうかしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、だが、14時には出たい、と昨日のうちの職員に言っておいたので、

怒涛の外来であったが、14時前には何とか終わり、

あわただしく、赤いトートバッグとマフラーをもってクルマで出かける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズのホーム開幕戦、16時キックオフは、ギリギリ間に合う時間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食をどこでたべようかと、午前の診療中から悩んでいた。

コンビニでおにぎりを買い車中で食べる、というプランもあるが

S2000はマニュアルシフトなので食べにくい。

スタジアムで弁当を買い食べる、という手もあるが、

16時ではお腹が空いて、もたない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこで、時間ギリギリであるが、ここで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カツ丼、とん汁つけて¥658。

早く食べようとしたら、熱くて口内若干ヤケドした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東北道をブッ飛ばして、駐車場到着。

スタジアムに向かう。

実は、今日はテレ玉の中継があるので、

16時といいながら実際のキックオフ時刻は16時4分であることは確認済み。

この4分で、間に合うはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まだ、早春の風景だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このあと、桜が咲き、カモガヤが花粉を飛ばし、梅雨を経て真夏の暑さのあと、

ススキが枯れるころには、タイトルに手が届いているだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな思いを心に描きながらやってきたレッズワンダーランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年12月9日の天皇杯決勝以来の埼玉スタジアム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、メインアッパーをとってみました。

特に意味はないが、何となく開幕戦なので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年J1第2節

浦和レッズ  0-2   コンサドーレ北海道札幌 (埼玉スタジアム2002)

  (前半  0-2)

  (後半  0-0)

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 トイレによってから、ゲートをくぐると、キックオフ直前。

ほら、ちょうど間に合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 席に着くと、選手が円陣を組み、ほどなくキックオフの笛。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、あろうことか、開始2分で失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 開始、1分台での得点は札幌のJ1史上最速だそうで。

レッズの入りは、相変わらずユルユル。

チームカラーが同じ赤なので分かりにくいが、盛り上がるコンサドーレサポ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も良いところのないレッズは、

札幌に気持ちよくパスを回され、27分にも失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このサッカーは、かつてミシャ監督が浦和レッズでやっていたスタイル。

札幌の鈴木武蔵とチャナティップとロペスの関係は、

そのまま興梠、李忠成、武藤のKLMトリオを彷彿とさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぽうのレッズの攻撃はいいとこなし。

前半のシュート数は札幌の10本に対し、レッズはわずか2本。

鳴り物入りで入団した杉本健勇が、開幕節から2試合連続シュートゼロで、

後半開始から交代させられたところに、

今のレッズの混迷ぶりがうかがわれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も、札幌にいいように攻め込まれ、

ろくにシュートを打てないレッズに、ストレスがたまる。

なぜかワタシの前の赤いキャップのオジサンがデカくて、

ピッチが見にくいのもストレスがたまる。

椅子に深く座るとこの視野である。(-_-メ)

ワタシの両脇の席は埋まっており、

まさかこのオジサンに、空いてるトナリにずれてくれませんか、とは言えないし・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、あまりのふがいなさに、このオジサン、後半途中で帰っちゃったんだけど。

視野は開けたが、試合内容は・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果、スコアは0-2であったが、

内容は、完敗。

槙野の言うように、よく2点で失点がおさまったな、という感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スーパーカップは、まあプレシーズンマッチだし、

開幕戦はアウェイゲームだし、とここまで言い訳をしてきたが、

うーっむ、今年も、多難な予感・・・・・(T_T)

 

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