ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.04.09

火曜日のナイトマッチ

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金曜日にリーグ戦があったので、

水曜日が多いカップ戦が、火曜日開催。

と、いうことで現地参戦できず。

開院時、水曜日を午後休診に設定したのは、

サッカーを見に行くためだったのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はバンド練習だったので、帰ってからの録画観戦であった。

 

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2019年AFCアジアチャンピオンズleagueグループステージ 第3戦

浦和レッズ   0-1   全北現代 (埼玉スタジアム2002)

   (前半  0-0)

   (後半  0-1)

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金曜日のリーグ戦でマリノスにボロ負けしたのは、

ひょっとすると、火曜日のこのビッグマッチが

選手、監督の頭にあったためか、

と、好意的にとらえていたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国のチームである全北現代は、

過去アジアチャンピオンに2回輝いており、

グループリーグの中では本命と目されるチームだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、アウェイで北京に敗れておりグループ3位。

なので、浦和のホームではあるが、

「勝ち点3」を狙いに来たということは、

試合前から公言していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その言葉そのままに、試合開始直後から攻め立ててくる。

矢継ぎ早にシュートを打ってきて、

しかもそれがどれも「決定的」といってもいいきわどいシュート。

相手のコントロールミスや、西川のスーパーセーブで

かろうじてしのいでいる状況。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方のレッズは、前半の30分まではシュートゼロ。

リーグ戦からの悪い流れを引きずる形で、

決定機を演出できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも30分過ぎからは次第に流れが変わり、

レッズもゴールに迫るシーンが出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その流れのまま後半に入り、

53分には相手のボックス内で

武藤からのパスを受けてはなった森脇のシュートは強烈であったが、ポスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、流れの良いときにえてして落とし穴があるのがサッカーである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

77分にレッズサイドでの相手スローインから、

アドリアーノにゴールを許してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、その後もチャンスを生かせず、手痛い敗戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッズはグループ3位に後退。

しかも、次節はアウェイでこの全北現代と戦わねばならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、試合が金曜日、火曜日で

埼スタに行けなくて逆にラッキーだったと前向きに考えるべきか・・・。

 

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