ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.11.14

天皇杯、今年は4回戦から、町田に順当(?)勝ち

 

足利でランチ食べる食堂は数あれど、ワタシの最もお気に入りはここ「まるやま」。

 

 

 

 

しかし、ここんち夜は居酒屋で毎日やってるが

ランチは月、火、水の週3回しかやっておらず

昼は一応13時までだが、ご飯なくなるとお終いにしちゃうので大体12時45分くらいには閉店、

ヘタすると12時半に閉まっちゃうという

極めて入りにくいお店。

今日は間に合った。

じゃあ、カツ丼で。

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第95回天皇杯4回戦

 浦和レッズ  7-1   町田ゼルビア (熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

(前半 3-0)

(後半 4-1)

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今年の天皇杯は良くわからないけどレッズは4回戦からスタート。

 

 

 

 

去年の天皇杯は8月に3回戦でザスパクサツ群馬に負けたりしてるので、

4回戦からでいいとは有り難い。(^-^;

 

 

 

 

それにしても相手の町田ゼルビアはJ3。

 

 

 

 

町田といえば「町田リス園」くらいしか知らないが、

きけば、2回戦でJ1名古屋を、3回戦でJ2アビスパをそれぞれ破っての3回戦。

(名古屋は2回戦から出てるんだ、ご苦労様)

 

 

 

 

ここで、いっちょうレッズも食ってやるか、という気持ちはあっただろう。

 

 

 

 

だから、前半開始15分くらいまでのきわどいピンチを辛くもしのいで、失点しなかったことは大きい。

 

 

 

 

そして、前半30分に先制、その2分後に追加点、まあ、これで試合は決まったといえる。

 

 

 

 

町田ゼルビアにしても、この2点目で

ああ、やっぱオレタチは所詮J3だ、

やはりJ1の優勝を争うチームはスゴイ、

名古屋、福岡とまぐれでここまで来たけど、まあこれで十分、

いい夢見させてもらった、貴重な思い出になった。

 

 

 

 

・・・・などという思考回路が少なからずはたらくわけで、

最終的に妥当な7-1になるわけである。

 

 

 

 

 

翌日の日本代表のシンガポール戦も、1点取れたから3-0で勝てたわけで、

前半0-0だったらまたわからなかったかもである。

 

 

 

 

 

サッカーはいかにゴールが大事か、いかにメンタルなスポーツか、ということですなあ。

 

 

 

 

 

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2015.11.07

フロンターレに引き分け、年間首位は遠のく

 

 

 

 2週間ぶりのJリーグ再開。午前中の外来終わり次第、まずは昼メシ。

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 今日は、カツ丼で。

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2015年J1セカンドステージ第16節

浦和レッズ    1-1     川崎フロンターレ  (埼玉スタジアム2002)

    (前半  1-1)

    (後半  0-0)

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 ソッコーで帰ってギリギリ間に合う。

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 それにしても、14時キックオフが恨めしい。

Jリーグはもっとサポーターのことを考えてほしい。

これナマで見たかったよー。

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 今日のレッズのサッカーは非常に良かった。

 

 

 

 早いワンタッチのパス回しから攻撃を作り、前線の選手の守備も良く、

なにしろ出だしが早いのでボールに相手より半歩先に到達していた。

 

 

 

 西川⇒ズラタン⇒興梠のゴールも素晴らしかった。

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 しかし前半終了間際、相手FWにうまく体を使われ痛恨のゴール。

ちょっと槙野のマークは甘かった。

 

 

 

 

 試合は結局そのままドロー。

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 広島が勝ったためレッズ年間勝ち点首位の夢はかなり厳しく、

次節、最終節に広島が負け、レッズが勝った場合のみとなった。

 

 

 

 

 チャンピオンシップ、下から勝ち上がっていくのはキビシそ―。

 

 

 

 

 

 

 

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2015.10.25

個体発生は系統発生を繰り返す?

 

 

 ラスト3試合。

 

 

 

 

 相手は現在年間順位3位でこのままチャンピオンシップ出場権を手に入れたいFC東京。

 

 

 

 

 これまた、今期の大一番であり、東京サポの友人からも現地参戦&飲み会のお誘いが早くから来てたが、

いかんせん味の素スタジアム午後2時はムリ。

 

 

 

 

 

 診察そのものが終わったのが1時半なのでまず、必勝を期してトンカツを。

 

 

 

 

 

 どこで食べるか迷ったが、建物からして頼りになりそうなここにしました。

 

 

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 このお店はカウンターが禁煙席なのもウレシイ。

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  一口ヒレカツに願いを込めて。

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2015年J1セカンドステージ第15節

FC東京    3-4    浦和レッズ  (味の素スタジアム) 

   (前半 1-3)

   (後半 2-1)

 

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 堅守のFC東京といわれてるが、今年のホーム対戦ではレッズが4-1で大勝。

 

 

 

 

 

 しかも、ここ数年負けたことのない相手だが、

またレッズの方もジンクスがあり昨年も一昨年もラスト3試合は一回も勝ってないという。

 

 

 

 

 しかし、今日のレッズは良かった。・・・・後半途中までは。

 

 

 

 

 ボールの寄せやワンタッチパスのテンポがよく、FC東京の守備陣を混乱させ

シュートの決定率も高かった。・・・・後半途中までは。

 

 

 

 

 前半2-0から失点したが、その後関根の3点目が入り、

後半17分に槙野が素晴らしいコンビネーションからの4点目を取った時は

前期と同じ4-1で勝ちかあ、などと思ったが。

 

 

 

 

 まさか、そこから2点取られ、さらにロスタイムまで失点のピンチに再三襲われるとは・・・・。

 

 

 

 

 まるでファーストステージ無敗で優勝したが、セカンド後半で

大失速するレッズの1年間のダイジェスト版を見るような90分。

 

 

 

 

 個体発生は系統発生をなぞる。

 

 

 

 

 でも、そう考えるとこの試合、何とかかんとか勝ったということは、今期は最終的に優勝できる?

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2015.10.18

この道はいつか来た道

 

 2週間ぶりのリーグ再開。

 

 

 

 代表戦の関係だが、リーグ終盤にこの中断はいかにも興ざめである。

 

 

 

 水曜日にトンカツ定食食べたので、今日はカツ丼にしとこうかなあ。

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 さて、一昨年、昨年とシーズン終盤の「大失速」が問題となったレッズ。

ラスト5試合で取った勝ち点は一昨年が「4」昨年が「5」。

 

 

 

 

 そして、残り4試合となった今日の対戦チームはガンバ大阪。

昨年残り3試合の時点で直接対決をし

0-2で負けてレッズが優勝を逃す最も大きな要因となった相手である。

 

 

 

 

 ホーム、アゥエイの違いはあれど、因縁の対決に間違いはない。

 

 

 

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2015年J1セカンドステージ第14節

ガンバ大阪  2-1   浦和レッズ  (万博公園陸上競技場)

   (前半 1-0)

   (後半 1-1)

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 新スタジアムの完成に伴い、おそらくここでガンバと試合するのはこれが最後。

 

 

 

 

 長居スタジアムは何回も行ったが、万博は結局一回も行けなかった。

 

 

 

 

 今日も14時キックオフではとてもムリ。

 

 

 

 それよりキャパの小さなこのスタジアム、

チケットは発売後1時間足らずで完売したようなので通常で入手するのはかなり困難だったかも。

 

 

 

 

 相手スタメン、パトリック、倉田がいない、と喜んだが、

やはり怖いのは今日リーグ通算500試合出場記念の遠藤であった。

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 足が速いわけでも、キックのパワーがあるわけでも、ヘッドが強いわけでもないが、

ともかくコイツはサッカーを「知って」いる。

 

 

 

 

 あ、ここにいたんだ、というところに「出現」し、何気ないパスで実に効果的な攻撃をする。

 

 

 

 

 1点目も遠藤は触っていないが、どうすればキーパーが困るかがわかっての身のこなしだ。

 

 

 

 

 

 後半、変わって入った相手FW長沢に、これまた遠藤のおぜん立てしたFKから追加点を奪われた。

 

 

 

 

 

 ただ、その後逆にサッカーをまだ良く理解してない(?)長沢のプレーに助けられ

何度か決定的な追加失点の場面をしのいだ。

 

 

 

 

 後半、高木、さらにはズラタンの投入でレッズの攻撃は良くなったが、

ロスタイムに1点返すものの、終了間際のズラタンのヘッドはクロスバーをたたき劇的同点ゴールはならず。

 

 

 

 

 

 勝ち点を奪えず、年間首位からも陥落(>_<)

 

 

 

 

 

 その陰で、今日清水エスパルスのJ2降格が決まった。

 

 

 

 

 

 

 さて、秋が深まりいよいよ大詰めに。

 

 

 

 

 

 

 去年、一昨年と同じ道を歩いてはいけない。

 

 

 

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2015.10.06

栃木ウーヴァ、足利のホームゲームを勝利で飾れず

 

 この間の日曜日、10月4日は当院がサポートするサッカーチーム「ウーヴァ栃木」の試合が足利総合運動場であった。

 

 

 

 

 

 試合に先立ち昨年と同じく足利の「名店」やきそば「とみや」でお昼を仕入れる。

相変わらず行列のできる店、15分ちょい待ち。

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 試合開始にやや遅れる。

スポンサーなので毎年シーズン初めに招待券もらうが

毎年どっかなくしちゃって今年も正規のお金を払って入場。

まあ、チームのため。

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 入場後、まだ、点が入ってなくてホッとしながら焼きそばを食べる。

 

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 相変わらずウマい「とみや」のポテト入り焼きそば (^^)v

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 今日は足利後援の会スペシャルマッチということで乞われて特別スポンサー料もはらってます。

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 ここに出てるよー。

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 もちろん、年間スポンサーも。

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 ここですよー。

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 さて、ところが、その焼きそばを食い終わらないうちに失点。(>_<)

呆然とするサポーター(少ない!)

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 リードされたままハーフタイム。そこで

なんと、マスコットガールのショーが。

エスパルスみたい。

ちょっと4人で少ないけど。

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 しかも、なんか、中にかなり若い子、っていうか子供?

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 このヒトがリーダーか。

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 そして、スポンサーからのお楽しみ抽選会。

入場者が600人程度なので当選確率けっこう高い?

 

 

 

 

 

 そして後半。

 

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 相手チーム、奈良クラブのユニは唐草模様?なんとなく、

「せんとくん」をほうふつとさせるビミョーなセンス。

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 なんだかんだで後半はボロボロ。

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 1-4で試合終了。

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 まあ、現時点での実力通りといえばそれまでだが。

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 また、ガンバレ。

 

 スポンサープレゼントはサイン入りサッカーボール。

 

 

 

 

 

 

 なんと知り合いが「福地医院賞」ゲット!

このファミリーは多分当院からタダ券持ってったはず。

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 小倉耳鼻咽喉科医院賞はどこのどなたがゲットしたのか。

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 なんか、せっかくのサインボールに小倉耳鼻咽喉科の名前はいっていて

かえって申し訳ないも感あり。(^-^;

 

 

 

 

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2015.10.04

ひさびさの現地参戦、サガン鳥栖に引き分け、年間首位は守るもセカンドステージ順位は後退

 

 いろいろ忙しく、埼スタに足を運ぶのは7月以来。

 

 

 

 

 

 駐車場のおじさんに「センセイ、久しぶりだねー。」といわれてしまった。

 

 

 

 

 

 スタジアムの周囲はすっかり秋の装い。

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 前日学会で休診にしたせいで120人の来院があり、昼にトンカツ食うヒマがなかった。

 

 

 

 

 

 そこで、学会に行ったとき広島のコンビニで買ったこんなもので代用(?)。

チームもスポーツも違うが、まあ赤いチームだからいいでしょ。

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 今のところ最大のライバルはサンフレッチェ広島ではあるが・・・。

けっこう、ウマかった。

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2015年J1セカンドステージ第13節

 浦和レッズ  1-1   サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)

    (前半 1-1)

    (後半 0-0)

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 サガン鳥栖はあまり得意ではない相手だが今年のファーストステージでは大勝した。

 

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 アントラーズとの大一番を制して自信はついたが気のゆるみはなかったか。

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 西日をあびて紅葉の山のようなバックスタンド。秋だなあ。

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 コーナーキック、柏木ではなく梅崎が蹴っていた。

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 右も。

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 そして、そのコーナーがはじかれた後の再コーナーは左サイドにいた柏木がキッカー。

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 このアウトスイングのボールから興梠が押し込み先制。

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 紅葉の山が一斉にさざめく。

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 ここから、ゲームを支配し、追加点を奪って楽に試合がすすむと皆思った。

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 ところが、30分、よくわからない展開で失点。

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 その後、攻め続けるが得点を奪えず、

逆にカウンターから西川が相手FWと1対1になり、

左足に当てて絶体絶命の決定機を防ぐという場面も。

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 かくして、試合は1-1のドロー、広島がFC東京に敗れたため、

年間勝ち点首位の座は守ったがセカンドステージ制覇はまた遠のいてしまった。

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 やっぱ、カープ女子カツでは足らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015.09.27

大一番に逆転勝利、セカンドも3位へ

 

 

 

 なんと気づけば1週間ブログ更新してませんでした。

 

 

 

 

 シルバー・ウィークでマッタリしすぎたのと、その反動でチョー忙しい外来に追われてタイミングを逸しておりました。

 

 

 

 

 週末、Jリーグ。

 

 

 

 

 しかも大一番、鹿島でのアウェイゲーム。

 

 

 

 

 しかし、土曜日15時カシマスタジアムはさすがに無理なので地元でトンカツ。

 

 

 

 

 先週はドカ盛りでいったが、

今週は店構えはシブいが安定してウマイ『たけ』のロースカツ定食。

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 あえて「並」をチョイスして「平常心」で戦う。

(実は先週のドカ盛りの反動で・・・・)

 

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 16時から高崎で「スギ花粉症舌下免疫療法」の講習会があったので帰宅してからの録画観戦であった。

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2015年J1セカンドステージ第12節

鹿島アントラーズ  1-2   浦和レッズ   (カシマサッカースタジアム)

      (前半 1-1)

      (後半 0-1)

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 鹿島アントラーズとの対戦成績はここ10試合で5勝5分け。

 

 

 

 

 

 つまり、ほぼ5年間、無敗である。

 

 

 

 

 

 これはまったくもって「意外」な数字であり、

とくにJリーグ開設当初の最強チームとしての鹿島アントラーズを

当時の最弱チーム浦和レッズサポとしてリアルに体感した経験を持つ我々としては

頭で理解しても、とうてい実感できないデータである。

 

 

 

 

 

 監督交代以降、破竹の勢いで勝ち点を積み上げる鹿島アントラーズは、ファーストステージで戦った時とは迫力が違った。

 

 

 

 

 

 いったい、トニーニョ・セレーゾに代わって指揮をとってるあの石井監督はそんなに「名将」なのか。

一見、役場の窓口のオジサンみたいだけど。

 

 

 

 

 そもそも、ファーストステージ低迷した鹿島アントラーズにとっては

セカンドステージ制覇しかチャンピオンシップ進出の道はないといっていい。

 

 

 

 

 ルーズ・ボールへの反応、一対一での当たりの強さが抜群で、

レッズディフェンスが倒されて、ファールや、オフサイドをアピールしているうちに

ゴール前に運ばれ決定的ピンチ、という場面が幾度となくあった。

 

 

 

 

 しかし、西川はすごかった。

 

 

 

 

 彼と、カシマスタジアムのクロスバーが

アントラーズの怒涛のシュートの雨からゴールネットを揺らさせなかった。

 

 

 

 

 被シュートはナント27本(対するレッズは10本)!

 

 

 

 

 

 記録によると90分のゲームで27本シュート打たれて勝ったのはレッズとしては初めて

J通算でも5回目らしい。(しかも、シュート差マイナス17本で勝ったのは多分J初。)

 

 

 

 

 

 そんな史上最大のピンチを乗り切ったレッズ、年間首位を守り、セカンドの優勝の目も出てきた。

 

 

 

 

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2015.09.20

破壊力

 

 

 世間では5連休などと騒いでいますが、土曜日はもちろん仕事だし、

休日診療所の当番などもありこの試合もテレビ観戦。

 

 

 

 

 ただ、シルバーウィークだし、せっかくなので、試合前の「トンカツ」は、ちょっと気合を入れてみる。

 

 

 

 

 足利市にトンカツの名店 数あれどここは別格。

「やまとや」。

  

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 何が別格かというと味やお値段ではなく「量」である。

 

 

 

 

 

 まずその外観は、営業していることすら疑問に思える

風格のある(風化している?)店構え。

 

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 でも、ちゃんと営業中、どころか満席で2回ほど時間を潰し、

なんとか入店できたのは午後2時過ぎであった。

 

 

 

 

 

 ここで大盛りを頼んではいけない。

 

 

 

 

 

 

 コレがカツカレー「普通」盛り。カツもデカいし、カレーのバラ肉も厚々。

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 お皿ギリギリのカレー、このロースカツの立体感はどうだ。

 

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 ご飯はおそらく2合以上。

 

 

 

 

 

 食べても食べても減らない。(*_*;

 

 

 

 

 

 

 途中まで食べるとカレー足しますか?

と訊いてきてお願いするとまたお皿がいっぱいになるという。(無料です)

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 しかし、このお店の特徴は、大盛り店ながら、味が素晴らしく美味しいという点。

 

 

 

 

 

 

 

 多分、カレーは足利で一番美味いかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、あまりのボリュームに、

結局カツ一切れとご飯の一部、完食できず。

 

 

 

 

 

 

 

 息子はこのソースカツ丼を完食した。これも並盛だが、蓋しまってねー。

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 飛び出す、トンカツww

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2015年J1セカンドステージ第11節

清水エスパルス  1-4   浦和レッズ (エコパスタジアム)

     (前半 1-1)

     (後半 0-3)
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 さて、肝心の試合の相手は降格争いで崖っぷちの清水エスパルス。

 

 

 

 

 

 さすがに必死だが、ボールコントロールはレッズの方が数段上。

 

 

 

 

 

 

 前半、オウンゴールで先制しこのまま圧倒かと思いきや、

コーナーから「北朝鮮の大砲」鄭大世にヘッドできめられてしまう。

 

 

 

 

 

 

 こうなると勢いづいたエスパルスが猛然とレッズゴールに迫る。

 

 

 

 

 

 

 

 北朝鮮代表、鄭大世とナイジェリア代表、ウタカのレスラー型フォワードが

ゴリ押しの突破を図ると、上品なレッズディフェンダーはタジタジである。

 

 

 

 

 

 

 前半終了1ー1の時点では、試合の行方は混沌としていたが、

後半になり55分にサイドチェンジのボールを関根が絶妙なワンタッチクロス。

興梠が走り込んで勝ち越しゴールを奪ったのが大きかった。

 

 

 

 

 

 

 

 逆転の芽を摘まれたエスパルスは攻守がチグハグになり、

半ば自滅に近い形でさらに失点、結果はレッズの完勝になった。

 

 

 

 

 

 

 

 さすが「やまとや」のカツカレー。破壊力抜群である。

 

 

 

 

 

 

 しかし、ちょいちょい食べる体力はないわー。

 

 

 

 

 

 

 たしかに破壊力抜群であるが、たびたび食べると

こちらの消化管も破壊されてしまうゆえ。

 

 

 

 

 

 

 土曜日は夜になってもいっこうに腹が減らず

晩御飯もほとんど食えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1件のコメント
2015.09.12

やっときた、みんなが待ってた初ゴール\(^o^)/

 

 Jリーグセカンドステージ第10節は来週ACLのアウェイゲームを

中国で戦う柏レイソルのために

このカードだけが、変則の金曜日夜開催になった。

 

 

 

 金曜日の試合に行けるわけもなく個人的には迷惑な話であるが、

埼玉在住の方、とくに週休2日で土曜日がお休みの人なんかは、

そのまま飲みに出るにもけっこう都合がいいのかも。

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2015年J1セカンドステージ第10節

浦和レッズ   1-0    柏レイソル  (埼玉スタジアム2002)

    (前半 0-0)

    (後半 1-0)

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 金曜日の昼休みは看護学校の講義なのでトンカツを食べに行くことも出来ず、

診察が終わってから前半の試合をライブ中継で見て、その後バンド練習、

後半を帰宅後録画で見るという変則観戦であった。

 

 

 

 

 先日のゲームでナビスコも「なかったこと」になったレッズだが、レイソルはまだACLで残ってるのか。

 

 

 

 

 

 まあ、今はリーグ戦に集中、ということである。

 

 

 

 

 何せ、前節はマリノス相手に0-4というハズカシイ試合

をやってしまった。

 

 

 

 

 今日の試合、レッズは非常にいい「入り」をした。

 

 

 

 

 早いスピードのワンタッチパス、前線からのプレス、ディフェンスのカバーリング、

どれをとっても高いレベルで、かなりの集中力である。

 

 

 

 

 しかし、得点が取れない。

 

 

 

 

 興梠は2度の決定機を相手GK菅野に阻まれ、柏木や宇賀神も決めきれず

ときおり見せるレイソルのカウンターにしばしば肝を冷やす。

 

 

 

 

 思い出されるのは2年前のナビスコ決勝

 

 

 

 

 有利に試合を進めたレッズはレイソルのカウンターの1点に沈んだ。

 

 

 

 

 

 今日も、いやな予感が、終始湧き上がっては消え、していたが。

 

 

 

 

 

 84分に3枚目のカードとしてミシャ監督が切った高木が

88分、移籍後初となる値千金のゴールを決め、これが決勝点となる。

 

 

 

 

 

 すべてのレッズファンが待ちに待った高木の初ゴールが、レッズに貴重な勝ち点3をもたらした。

 

 

 

 

 

 試合でいいプレーはするのだが、FWとして肝心の「ゴール」が奪えなかった高木。

 

 

 

 

 

 特に、セカンドステージ第3節広島戦で初黒星の一因ともなるPKの失敗後は、

その重圧はみるのも痛痛しいほどであった。

 

 

 

 

 ここから、タイトルへの本当の戦いが始まる。

 

 

 

 

 ここら高木選手がタイトル奪取に向けての重要な戦力として大ブレイクすることを期待!!

 

 

 

 

3件のコメント
2015.09.08

ACLに続き、ナビスコも終わる

 

 土曜日の宇都宮かぼちゃ亭のイベントから帰って、

日曜日は朝9時に家を出て、また高速に乗り宇都宮方面。

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 会場は自治医大なので正確には下野市だが、足利から遠いなあ。

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、夜はレッズの試合があるというに

お昼は「トンカツ」というわけにはいかず、

会場の会議室でパックのお茶とともに学会が準備した弁当を味気なく食べる。

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 おまけに、夜は日赤で夜間救急だったので、試合は録画観戦。

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 2014年ヤマザキナビスコカップ 準々決勝第2戦

浦和レッズ  3-0   アルビレックス新潟   (埼玉スタジアム2002)

   (前半 0-0)

   (後半 3-0)

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 まあ、そもそもあまり見たい試合ではない。

 

 

 

 

 

 第1戦を0-5の大差で落としたレッズの勝ち抜け条件は

90分以内での6-0の勝ちか、90分以内で5-0で勝ったうえで延長戦で勝つこと。

 

 

 

 

 

 これは、実際奇跡に近い。

 

 

 

 

 

 それでも、そんな奇跡があった場合、見逃したら一生悔やむことになる、との思いもあり、

これまた夜間救急当番の夕食を持ち帰ったコンビニのサンドイッチを食べながらテレビを見る。

 

 

 

 

 

 

 ただでさえ、気が進まないところに実況は、あのフジテレビの青島アナだ。

 

 

 

 

 

 

 

 アナウンサーのクレジットを見なくても聴いただけですぐわかる

体言止めと、常体文を多用する独特の口調。

 

 

 

 

 

 

 コイツ自分の実況がイケてると思ってんだろうなあ。

 

 

 

 

 

 

 不愉快感はさらにつのる。

 

 

 

 

 

 

 

 おまけにレッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督のことを、

何回もミハイロヴィッチ監督といい間違えるし。

 

 

 

 

 

 

 

 試合もレッズは明らかに縦に急ぎ過ぎ新潟の方が、余裕でしのいでいる。

 

 

 

 

 

 

 前半は0-0。

 

 

 

 

 

 しかし、後半、武藤をシャドーに下げ

トップに李忠成を入れることによって、

レッズの攻撃が機能しだし、まずは1点。

 

 

 

 

 

 

 得点はチームに何より勇気を与える。

 

 

 

 

 

 

 その後2点をとり3-0となり、もしかして、と淡い期待を抱いたりもしたが

結局、そのままホイッスル。

 

 

 

 

 

 

 このゲームは3-0のシャットアウト勝ちだが、トータルスコア3-5でレッズの敗退、

アルビレックスの初のベスト4進出が決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 ACLに続き、ナビスコカップも今年のレッズにとっては「なかったこと」になってしまいそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 せめて、この試合の後半の勢いを次のリーグ戦につなげてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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