たまに試合中継があると・・・
いまだにDAZN未加入です。(^^;)
前節の試合のダイジェストをテレ玉のGGRで見たら、
コンサドーレ札幌との試合は2点先行したあと、
3点取られて逆転されるも、その後追いつき、
ロスタイムに決勝ゴールを挙げての劇的な再々逆転勝利だったようで、
あー、これは見たかったなーと悔やまれた。
で、今節はNHK-BSとテレ玉で生中継あり。
相手は、目下破竹の勢いで首位街道を突っ走るフロンターレ。
なんたって、強い。
だが、これを破って連勝できれば、
レッズもググっと上がってくるのでは、
と、かすかな期待はあったのですが・・・。
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2020年J1第17節
浦和レッズ 0-3 川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 0-2)
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だが、やはり、川崎は強かった。
前半しばらくの間は、むしろレッズペース。
川崎のプレスをいなして、サイドから仕掛ける攻撃が有効で、
しばしば相手ゴールに迫るレッズ。
だが、前半37分の川崎の得点は、
家長のおぜん立てによる山根のボレー。
さすがトップチーム、ぐうの音も出ないほどの鮮やかなゴールであった。
そもそもこの家長という、
Jリーグ屈指のサッカーセンスを持った男が、
サイドにいるというところが、
このところサイドからの攻撃に弱いレッズにとっては
かなり致命的。
2点目も、3点目も家長のサイドからの仕掛けで鮮やかに決められてしまった。
やっぱ、今の川崎にはかなわん、完敗でした。
前節の札幌線は、テレビ中継がなかったが、ぜひ見ておきたかった試合だが、
この試合は逆に、見なくても、いや、見なかった方が良かった。
なかなか、そこはままならぬところ。
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