2020.06.28
土曜日ガニメデ。
一応、こういうことになっています。
2週間ぶりです。
トップバッター、イマイユウヤ氏。
このお店常連の彼ですが、久々のステージ。
続いて、Yann-E’s。
熱演に、ヅラが落ちる。(^^;)
J-POP、歌謡曲などのほか、
クイーンの曲をアレンジして数多く演奏。
このヅラは、ブライアン・メイだったのだ。
ほんでもって、登場。
今回は前代未聞の吉田拓郎セット。
1曲目「春だったね」。
ハモニカムズカシイ。
前回、前々回とローリングストーンズセットだったので、
今回は趣向を変えて全曲吉田拓郎にしたわけですが、
選曲は一ひねりしました。
途中からは吉田拓郎が作ったフジカラーのCMソング。
本人が歌ったものと山口百恵ちゃんが歌った曲。
そして、他の歌手に提供した曲。
石川ひとみちゃんの「ハート通信」は誰も知らないよね。
で、続いてのキャンディーズ「やさしい悪魔」は
スーちゃんと、ミキちゃんにコーラスお願いしました。
そして、もう1曲吉田拓郎作曲の「アンドゥトロワ」。
吉田拓郎ファン、というわけでもないのですが、
タマにはこういうのもありかと。
でも、やっぱり早くバンドやりてーな。
もうちょっと、かなあ。
DJカシワセ、ありがとう。
キャンディーズは、またやりたいかも。
最後は、テツカズ。
今夜も楽しかった。
2020.06.26
予想通り、コロナはぐずぐずと続いており、
梅雨空もまた、今年はとくに。
毎日、鬱々としていますが、
明日27日土曜日、またガニメデに出ます。
今回はアコースティック・ナイト。
お店からの告知です。
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今週末6/27のガニメデはアコースティックナイトです
梅雨とコロナでモヤッとした日が続きますがライブでスカッとしませんか?
お時間、ご都合の宜しい方、お待ちしております
イマイトモヤ
Yann-E’s
小倉弘之
テツカズ
OP 19:00
ST 20:00
Charge ¥1500(1d付)
ガニメデは出演者さんを大募集しておりますので、興味のある方は是非ともご連絡くださいませ~
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前回、前々回は全曲ローリングストーンズセットでしたが、
今回はなんと全曲吉田拓郎縛りです。
レアです。
日本語の曲を歌うこと自体あまりないのですが、
吉田拓郎を人前で歌ったことはありません。
たぶんこれっきりで、もうやりません。
珍しいので、ぜひどうぞ。
2020.06.21
新型コロナウイルスの感染拡大が
全世界的な問題になって、
プロ、アマのスポーツや、コンサートなど
多くのイベントが中止になりました。
コンサートやライブ活動ができないミュージシャンたちが、
自宅で撮った動画をYoutubeにあげたりしていましたが、
今回、ワタシもその手の企画に参加させていただきました。
群馬、栃木のライブでご一緒したバンド仲間が、
曲を決めて各自のパートを自宅で動画に撮り、
それを組み合わせて1曲にするというステイホーム・セッションです。
ワタシも参加させていただき、
指定のパートを一人でスマホで動画を撮って、送りました。
楽器の人たちは、指定されたテンポで、
ドラムや、ギターや、ベースなどのパートを撮り、
まとめ役の方に送ります。
それをミックスして作ったトラックに合わせ、
ボーカルパートは歌を歌い、伴奏なしの歌だけの動画を
また送ります。
それをミックスして出来上がったのがコチラ。
是非、ご覧ください。
ちなみに、ワタシの「スタジオ」は、
土曜日の夕方、診療終了後の聴力検査室です。(≧▽≦)
一人で音入れするときは寂しいのですが、
こうしてできてみると感動的です。
ちなみに今回のレッド・ツェッペリンは三作目で、
ワタシは参加していませんが、
他のミュージシャンによる、第1弾、第2弾もあります。
たしかにコロナは大きな禍でしたが、
こんな素晴らしい作品ができたり、
バンド仲間の交流や結束が強まるのは、
100%のマイナス事象では無かった、
また、そうしなければいけないのかとも思います。
2020.06.14
やっと、できました。
昨夜はガニメデでライブ。
最初は「U.L.E.」のあと、アヤちゃん。
ドラムはお馴染みシンちゃん、ギターはじゃも~んずの中村氏
今回は前原先生が急遽参加。
その日の夕方に楽譜をLINEで送ってもらってできちゃうなんてスゴイ。
そのあと、ワタシが演奏させていただきました。
今回も全曲ザ・ローリング・ストーンズセット。
しかも、前回とは曲目かぶりなし。(^^)v
一番の目的はこの曲をやりたかったから。
「Living In A Ghost Town」は
8年ぶりとなる新曲で
コロナウイルスのステイホームキャンペーンとして
Youtubeを通じて全世界に配信されました。
また、同じくOne World: Together At Homeキャンペーンで配信した
「You Can’t Always Get What You Want」もやりました。
お客さん、喜んでくれました。
そして、せっかく前原先生来てるので、
ベースをやっていただきました。
縦に並ぶメズラシイステージレイアウト。(^O^)
やはり、ベースが入ると安心。
予定外のアンコールまで、いただき、
ついに立ち上がる。(^^;)
ネット配信も良い経験でしたが、
やはり人前で歌うのは気持ちイイですね。
みんなこの日を待っていた。
まだ、全開ではないけれど、
少しずつ戻ってきました。
また、再来週出ます。
今度はストーンズとは全く違ったセットを考えています。
この写真、ともちゃんが撮ってくれました。
なんか、カッコイイ。(≧▽≦)
最後は「The Blue Berrys」で盛り上がる。
この2か月ずっとDeadでしたが、ひさびさにLiveな週末でした。
2020.06.12
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う
緊急事態宣言の発令によって、
ライブハウスは営業自粛を行ってきましたが、
ここにきて、ようやく規制緩和の動きアリ。
東京アラートも解除されました。
(しかし、小池都知事は無駄に横文字使うのが好きですね。)
いつもお世話になってる足利のお店「ガニメデ」も
今月から営業再開、ということです。
そこで、今度の土曜日6月13日、
久々に出演することになりました。
お店からの告知です。
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今週6/13のガニメデはブッキングLIVEです
19:00 OP
20:00 ST
Charge ¥1500(1d付)
出演:
U.L.E.
AYA
小倉弘之
TheBlueBerrys
引き続き入店時のアルコール除菌ご協力をお願いします
それぞれの感染予防をした上で盛り上がりましょう
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三密を避けて、感染に気をつけながらですが、
ともかく、ここまで来ました。
ご都合のつく方は、体温測定、マスク着用のうえ、
ひっそり、お越しください。(^^;)
2020.05.08
新型コロナウイルスによって、ライブハウスが閉鎖され、
ミュージシャンはプロもアマも活動の機会を失っています。
インターネットを通じて、無観客ライブを配信、
などという動きは一部のライブハウスや
ミュージシャンたちによって行われています。
ザ・ローリング・ストーンズは
「You can’t always get what you want」
おお、これで来たか、なるほど、という感じ。
そして、グリーンデイは
「Wake me up when September ends」
これも良いですね。
他にも多くのミュージシャンが、このTogether at homeに参加しています。
さて、そんな中、ワタシの周囲の音楽仲間も、
facebookを通じてネットでつながろうという活動をしています。
「ザ・ぐり☆スターズ」のぐりちゃんが立ち上げた
「動画祭だョ!全員集合」という企画もその一つです。
毎週土曜日の8時から、対バンでお友達になっているバンド仲間が、
プライベートで動画を作って配信する、というもの。
今週で第4回ですが、今週はワタシこと「ロックな耳鼻科」も出演します。
facebookをやってなくても
Youtubeからでも見られますので、
ご興味のある方、ヒマな方はぜひご覧ください。
2020.03.06
まさかライブハウスと屋形船とスポーツジムが同じ括りで登場するとは思わなかったが、
ここ最近の「グループ分け」では、これらはまとめて「危険地帯」扱いです。
そのあおりで、ワタシの周辺のライブイベントも
次々に中止になっていきましたが・・・・・・。
ついに開催延期です。😢
いつもお世話になっている足利BBCの25周年を祝う2Dayイベント。
「北朝鮮飯店」と「C5-dips」のダブル出演を予定していたのですが、
残念ながら延期の運びになりました。
それにしても、ワレワレは残念、で済みますが、
ライブハウス側にとっては、まさに経営上の死活問題です。
一刻も早くこの問題が終結して、
また、みんなでライブが楽しめるようになりますように。
そして、ライブハウスのためにたくさんお客さんが来ますように。
2020.02.24
半日でへとへとの花粉症の週末の夜、
今宵はここで昭和に戻る。
第3回を数えました「昭和歌謡ヒットパレード」。
毛毛兄弟のオープニング・アトラクションからの、
「Music Board」でスタート。
最近、ライブがやたら多いらしい。
今回シンちゃんがサポートドラム。
ナオちゃん、今回はキモノスタイル。
2番手は「シュガーパンチ」。
モトオ氏、はりきる。
いつもながら抜群のテクニックです。
続いては「ローリングすめしゃるZ」。
以前、小山のドラキュラ・ロック・フェスタでご一緒したことがありました。
さて、その間に楽屋で準備するメンバー。
「北朝鮮飯店」令和2年最初のステージです。
セットリストが決まってから出演までに期間はあったはずなのに、
結局、練習できたのは2回だけ。
時間に余裕があると思って新曲4曲も入れちまってマズった。(^^;)
ライブ後、ギタリストの皆さんからお尋ねあった、このギターですが、
ムカシっから持ってたのですが、ふと、ステージで使ってみました。
14,5年前、5000円で手に入れた中古のヤマハSFです。
24フレットもあるので、ちょっとポジション間違いそうになります。
いつも使ってるフェンダーは21フレット、ギブソンは22フレットです。
竿、長いです。
24フレットなんて、ワタシが弾くはずもないのに。
ショーグン様、今日はフツーのファッション、というか日本人に変装か?
オッサンやな、ただの。
おい、せめてもうちっと、なんかアクションしろよ。
膝が痛くてダメだそうです。
今回、初めてセンターでギタボをやらせていただきました。
「花とみつばち」、ヒロミ・ゴー、です。
今回の目玉は、ケイコさんの歌う「伊勢佐木町ブルース」。
今回のヅラも青江三奈さんのイメージかと。
最後はアヤちゃんが「学園天国」。
会場も盛り上がりました。
ワレワレのあとはこれまたおなじみ
「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」。
みんな、巧いなあ。
今回はアヤちゃんがキーボードで助っ人。
真剣です。
さらに、近い。
演奏力を求められるバンドは違います。
最後は「エルモア―ズ」。
「じゃも~んずプラスマイナス」といったバンドですが、
演出が流石。
最後は会場ノリノリでした。
そんなわけで、昭和歌謡といってもいろいろなアプローチがあるわけで、
他のバンドの皆さんのパフォーマンスが大変参考になりました。
まあ、我々はまず、
もうちょと練習をマジメにやらなければ、
というところではあるのですが。(^^;)
でも、楽しかったー。
2020.02.20
今度の日曜日はコレです。
第3回を数える「昭和歌謡ヒットパレード」、
今回も「北朝鮮飯店」にてエントリーさせていただきました。
なんか、今回もすごいバンド多そうですが、
あくまで独自路線でいかせていただきます。
ワレワレ出番は20:40頃からの予定です。
ろくに練習する時間もないのに4曲も新曲をぶち込んでしまいました。
新型肺炎で不要不急の外出は控えるべきですが、
これは必要緊急のイベントですので、是非御参集ください。
2020.02.10
前篇から続きます。
ワレワレの登場はほぼ定刻の17時35分。
一時押し気味であったが、女子高生バンドが持ち曲4曲のため、
結果的に若干の巻きになりました。
時間を守る、ということはフェスなどのイベントで大変重要なことで、
バンド・リーダーとしては最も気を使うところです。
さて、オープニングは「Rock’n Roll Star」から。
お知り合いの皆様が最前列に来てくれて、大変やりやすい。
「American Idiot」のレスポンスもアリガタイ。
一番最初に出たころは、知らない人ばかりだったが、
こうしてバンドを通じてお友達が増えてシアワセです。
16歳、女子高生と同じステージに立つ還暦ロッカー。(^^;)
弟も58歳。
仲良く演ってます。
ホールのステージは広くて好きです。
遊び甲斐がある。
先週風邪気味だったけど、持ち直しました。
皆さん、アリガトウ。
最後は「(I Can’t Get No)Satisfaction」。
会場の時計を見ながら時間内おさまるように尺を調整。
最後にお約束の、ジャンプ。
「満足」しました。
演奏終わってホッとして、次のバンドをみます。
「Another Lily」。
ギター、ベース、ドラムの3ピースなのですが、キーボード、ピアノの音が出てます。
オジサンにはどんな仕組みかワカラナイ。
曲間に黙って全員でチューニング始めちゃうのも今風か・・・(^_^;)
さて、お次は今日のもう一つのお楽しみ。
「マゾミキ」こと「Masochistic Miki Band」。
ココも、ノリピーズと並んで選曲がツボです。
往年のロックの名曲が目白押し。
くわえて、ボーカルのミキさんはじめ、手練れぞろい。
サポートギターのこの方は
「ギターマガジン」主催のアマチュアギタリストコンテストで
連続優勝の超テクニシャンだそうです。
キーボードをワイヤレスにしていた理由はこれだったか。
さて大トリ、11バンド目は「AXxxxCEL」。
「コンプレックス」のコピーバンド。
たしかにギターは布袋さん入ってます。
そんなわけで、長丁場でしたが、時間通りに終わったのがスバラシイ。
みんなで後片付けをします。
最後に星さんから発表。
昨年のボヤ騒動で、来年度は予約が取れなかったため、
2020年度はSANO HEARTROCK FESはお休みだそうです。
うーん、残念。
でも、またきっとここに集まりましょう。
今日は最高に楽しかったので。
おまけ。
「マゾミキ」のミキさんと、ダブルベロマーク。
今度は一緒にストーンズ、歌いましょう。