ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2012.11.06

11月17日(土)は休診です。

 連休はラクだなどと書いたら、月曜日は一気に211人もの来院があり、
今シーズン2回目の200人越えになり、
7時半過ぎまでかかってしまった。
 予約を取ったがキャンセルされた方も多く、
また、ご自宅で画面の待ち人数見て予約取らずにあきらめた方はさらに多いと思いますが、
ご迷惑おかけしました。
(でも、恐らくその分、今日は空いてるのではと思います。)
 そんな中、誠に恐縮ですが、
今月11月17日土曜日は毎年の事ですが、
耳鼻咽喉科専門医講習会のため休診です。

 この間研究会でお会いした時にお話ししましたが、
足利の南の方のA柳先生も今年も行くと言ってましたので、
A柳耳鼻科もその日は多分休診です。
 他にも耳鼻科の専門医の先生は行かれる方が多いと思いますので、
休診の耳鼻咽喉科医院が多いのでは。
 第3土曜なので日赤耳鼻科はやってるな。
あとM原先生も行くとは言ってなかったから、
Mはらクリニックもやってるはず。
でも多分、3時間待ちらしいけど・・・。
 まあ、医療技術の向上と知識の刷新のため、
ご容赦ください。
 全国を6つのブロックに分けて持ち回り開催の、
この専門医講習会、今年は福岡開催である。
 夜は博多もつ鍋にするか、水炊き にするか、
実は夏からずっと悩んでるのだ。
 ささやかな楽しみですので。
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2012.10.31

ハロウィン


 今日はハロウィン。
 最近は定着してきたっていうか、
ちょっと前まではこんなもの日本になかったし知らなかった。
 存在を知ったのは多分映画「E.T.」で、ハロウィンのシーンが出てきて、
雑誌やなんかに「あれはハロウィンというアメリカの風習で・・・。」
などと解説してあったが、
全然ピンと来なかったですね。
 「E.T.」が1982年。
 調べてみるとかの東京ディズニーランドがハロウィンイベントを始めたのは、
2000年からでそれまでは全く無かったらしい。
 すると日本の10月がハロウィン化したのはここ10年ちょっとなわけですね。
 そうすると、今後はモノゴコロついたころから、
「10月はハロウィン」という世代が増えてくるわけだ。
 クリスマスやバレンタインデーみたいになっていくのだろうか。
 要するに10月は夏休みが終わって、クリスマスまで間がある、
「端境期」的な時期で、
そこにハロウィンをはめ込んで商売しようという、
「スキマ家具」的な作戦なのだな。
 そういえば、節分の「恵方巻」も、
もともとはコンビニが売り上げの落ちる1月後半から2月にかけての
販売促進のために仕掛けたもののようで、
あんな風習は少なくとも関東には無かった。
 恵方巻はともかく、
ハロウィンでもクリスマスでも、
宗教にかかわらずどんどん取り込んで
勝手に楽しんじゃう日本人の軽薄さ、
ワタシは大好きです。
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2012.10.28

ポール・ウェラー日本公演に行ってきました

昨夜はダイバーシティ東京までポール・ウェラー日本公演を見に行ってきました。
011_20121028121957.jpg
 
 昨年、一緒にエアロスミスのコンサートに行った
ワタシの大学時代の同級生、佐野君のお誘いで、
今回はポール・ウェラー師匠のステージを見よういう運びになったのである。
 問題はそのダイバーシティとやらに行ったことが我々二人は無い。
 日本ブドーカンとか東京ドームとか、
昔は中野サンプラザとか新宿厚生年金なら行ったことあるけど、
このDiver City Tokyoなどと書いてあるチケット見ると、
中高年男性はやや不安なのだ。
 そこで、佐野君が彼の働く病院の看護婦さんで洋楽好きのY田さんを
チャーターしてきた。
 彼女に添乗員として、現地でガイドをしてもらおうというのだ。
 佐野君と新宿駅で合流しりんかい線に初めて乗り、
東京テレポートというワケわかんない名前の駅で下車。
 ダイバーシティの案内板に従って進むと、ショッピングモールである。
 さらに進むとフードコートで親子連れ、カップル等でいっぱい。
015_20121028122224.jpg
 グルメスタジアム?ここでいいのか?と思ってたら、
どん詰まりがダイバーシティであった。
 すでに到着していたY田さんの指示で、
荷物をコインロッカーに預けたり、ドリンクを交換したりする。
 Y田さんは佐野君が言ってたとおり、ほんわかした優しい看護師さんで、
佐野君の話からイメージしていたよりはだいぶ可愛らしい方でした。
017_20121028121956.jpg
 ただ、髪型がラモーンズなのだ。
(参考写真、貼っときますね。)
ramones20eoc.jpg
 さて、肝心のポール・ウェラーのステージである。
 ポール・ウェラー氏といえば、デビューは言わずと知れた
パンク・ロックの創世記の重要バンド「ザ・ジャム」、
その後ジャムを解散し「スタイル・カウンシル(通称スタカン)」を結成。
 このスタカン、パンク色を一掃し。
コンテンポラリーな音楽にR&Bの隠し味を施し
そこにニューウエイブのスパイスを振りかけたオシャレなバンドで、
いわゆる、ファッション関係やアート関係にウケが良かった。
 その後ソロになってからは敬愛する
R&B、トラディショナル・フォーク、モッズなどの影響をにじませた、
いわゆる「ブリット・ポップ」の大御所になっていくのである。
 ワタシはもちろんジャムのアルバムはほぼすべて持っているが、
スタカンは当時カセットで聴いていたがCDはもっておらず、
ソロ時代はほとんどよく知らない。
 どんな感じかなあ、と思ったらこれがなかなかカッコ良かった。
 何より、体型が引き締まっていて、ステージでの動きもキビキビしていて
ギターのアクションもカッコいい。
 今年54歳という事は、ワタシのちょうど一コ上ですね。
 おお、なんか、とても参考になる。
 今度ライブでこうやってギター振って見ようとか(笑)
 ポール・ウェラーというヒトはもともとそれほど歌もうまくないし、
ギターの名手でもない、
際立ったソングライターでもないし、
超2枚目というわけでもない。
 でも、音楽が好きで、真面目にカッコイイスタイルを目指しているのだなあ。
 ちょっと、トム・ぺティを連想しました。
paul_weller_1_20121028122224.jpg
 ジャム時代の曲もやってくれて、
実はワタシはそれがイチバン満足。
 しかし、ステージでタバコ吸うのはやめた方がいいなあ。
 音楽評論家の渋谷陽一氏は昨日のブログで
ポール・ウェラーがステージでタバコ吸うと健康食品のように見えると書いているが、
たしかにキース・リチャーズが吸ってるのとは
だいぶ印象が違う。
 でも、いまどきタバコ吸ってるのははっきり言ってカッコわるい。
 死ぬぞ、ポール・ウェラーくん[emoji:v-40]。
 ライブ後は3人で新宿でちょっと呑みました。
024_20121028121955.jpg
 この焼き石茹でソーセージ、やたら美味かったです。
(写真では良くわからないけど、だし汁の中に焼けた石を入れて
じゅわじゅわとソーセージをボイルするのだ。)
 025_20121028121955.jpg
 2時間のスタンディングはオヤジにはそろそろキツイが、
また、カッコイイライブ見たいぞ、と思うのだった。
 今回はオマケがありますので「続きを読む」をクリックしてご覧ください。
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11件のコメント
2012.10.19

さようならエマニエル夫人


 女優のシルビア・クリステルさんが亡くなりました。
60歳だったそうです。
 シルビア・クリステルといえば、
我々世代には忘れられない女優さんです。
(お世話になった方も多かろう。)
 1974年公開の「エマニエル夫人」はそれまでの
ポルノ映画の概念を大きく変えた美しい映像で
世界的な大ヒットとなりました。
 この映画、ワタシは映画館では見ていません。
 1974年といったらワタシは中学3年生。
 このソフトポルノが
当時成人指定だったかどうかは覚えていませんが、
この狭い街で中学生が見にいける雰囲気はまず無かった。
(そういえば「成人映画」というのも死語だなあ。)
 でもなんと言ってもそんなモノに最も興味がある年代であり
やはり見たかった。
 すると1,2年後かと思うが、
この映画がテレビの夜9時台の洋画劇場で放送されたのだ。
 まだ父が生きていたのだから、
ワタシが高校1年か2年のはず。
 学校でも話題になり
新聞で放送時間を確認したワタシは
何とかこれを見ようとあれこれ考えたが、
家には1台しかテレビがなく、
両親の前ではマズイので困難な問題であった。
 母親は台所にいるからいいとして、
問題は親父である。
 リビングでバラエティ番組なぞを見ていると
父が風呂に入るかなんかで部屋を出て行き、
居間に私1人になった。
 チャンス到来!
 台所の様子をうかがいながら、
テレビのボリュームをしぼって慎重にチャンネルを変える。
 番組が始まり、最初は解説者が出てくる。
 ムカシは洋画劇場の前には必ず解説があった。
 水野晴郎だったか荻昌弘だったか、
ともかく早く引っ込めコンニャローと思ったものだった。
 そして本編開始。
 おお、これが有名な飛行機のシーンか、
などとドキドキしながら見ていた。
(内容は雑誌やラジオでいろいろチェック済みであった。)
 しかし、時々お袋が部屋にくるので
テレビの前からは離れられない。
 当時はリモコンなんてものはないから、
その際は素早くテレビ本体のチャンネルを変えねばならないのだ。
 そんなわけでぶつ切りで20〜30分くらいは見たような気がするが
そのうち親父が風呂から上がったので、
いい所はほとんど見られずその後は断念した。
 その後、大学生になってからテレビでやったのを
見たと思うがあまり良く覚えていない。
 やはりこういうのは「旬」で見たかったなあ。
 さて、60歳というのはいかにも若いが、
実はシルビア・クリステルさんは
未成年の頃から大変なヘビースモーカーだったそうで、
2002年、ってことは50歳の時に咽頭がんを発症
(喉頭がんという記事もあり)
肝臓がんも併発し、脳卒中で亡くなったという。
 うーん、タバコの害、恐るべし。
(禁煙外来、やってます。)
 ご冥福をお祈りします。
sylvia-kristel.jpg
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ところでブログ書くので記事を検索中、
インターネット掲示板に載ってたこのコメントに笑った。
昔、ウチの父ちゃんが親戚の結婚式のビデオを見るって、
親戚中をウチに集めて結婚式のビデオを再生したら、
なぜか中身がエマニエル夫人だった事を思い出した

 ウエディングマーチが流れるところで、
あのモゴモゴ囁くようなフランス語のテーマ
「〜なんとかかんとか ンニュマニュエル〜♪」
が流れちゃったわけね。
そりゃヤバイ。
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2012.10.15

ノーベル平和賞はEUに

 今年のノーベル平和賞は、EUになったそうだ。
 ノーベル平和賞は他の部門とはちょっと毛色の違う賞である。
 昔は無かったのかと思ったら、最初からあったのですね。
 以前、オバマ大統領の時にもちょっと違和感があったが、
今回団体機関なのでなんか、ちょっとまた変な感じもする。
 団体機関の受賞自体は過去にも何回もあり、
1999年の「国境なき医師団」の受賞の時なんかは、
ちょっと、ぐっときた。
 でも、今、EU、ってのは、やはり政治的な配慮で、
ここでEUを崩壊させてはいけない、という趣もあるのかも。
 まあ、考えれば、有史以来ヨーロッパは戦争の大陸だったわけで、
さまざまな国家、民族が、領土、主義、宗教などをめぐって、
常に争いを続けてきたわけだ。
 現に第2次世界大戦の1939年から1943年までは受賞者なしになっている。
 常に敵対してきたドイツとフランスが手を携えて
EUをけん引しているのを見ると、
将来的に東アジアもこのような平和的な歩み寄りができないものかと思ってしまう。
 一昨年の劉暁波氏へのノーベル平和賞受賞に大反発して、
独自に中国版ノーベル平和賞
(孔子平和賞というらしい、一昨年出来て、もう無くなったとか?)
を設立した、隣国の民度を考えると、なかなか先は長いと思わざるを得ないが、
いつの日かそんな日が来ることを望む。
 その場合、ヨーロッパの代わりにアジアだから、「EU」で無く、
名称は 「au」?
 電話で良く話合おう、ってか。
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2012.10.13

ノーベル医学生理学賞受賞、おめでとうございます。


 京都大学の山中先生がノーベル医学生理学賞を
受賞されました。
 日本国民として大いに誇りに思いますし、
大変素晴らしいことだと思います。
 それにしても1962年生まれの50歳、
オレより3つも若いのか!
 ノーベル賞ってもう学者人生的に
「終わってる」人に与えられることも少なくないので、
これからもバリバリ研究してくれそうな現役の先生の
受賞は非常に喜ばしい。
 なんかインタビューとか風貌とか見ても
好感の持てる感じの人だし。
 もっとも人間的には全くダメダメでも
科学者として業績が素晴らしければ、
ノーベル賞が与えられることには全く問題ない、
とワタシは思いますが。
(尊敬はしないですけどね。)
 山中先生は京大で特許を取得して多くの企業に供与し
iPS細胞の技術が一企業の利益独占にならないように
しているらしい。
 なんてカッコいいのだ。
 まるでオキシジェン・デストロイヤーを発明した
芹澤博士のようだ。
(ちょっと違うか。)
 かねがね「iPS」の「i」が小文字なのは、
「iPod」や「iPad」を連想させるなあ、と思っていたら、
まさにそれを狙ってつけた「シャレ」のネーミングだったことも、
今回初めて知りました。
 これも相当、カッコイイ。
 しかし、ついにワタシより若い人が
ノーベル賞をもらうようになったのだなあ。
 日本の首相はまだ年下はいないけど
オバマ大統領は年下だし、
ああ、オレも歳とったか。
 でも3つ下とはいえ、同世代の医者のノーベル賞受賞は
レベル全然違うけど気持ちの上で励みになりますね。
  ・・・・・・・・・・・・・・・
 ところで、ふと思い出したけど、
ワタシが子供の頃、ノーベル乾電池ってのがあって、
安いおもちゃに付いてくるのは大体これだった。
 関係無いけど、覚えてます?
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2件のコメント
2012.10.04

カンニング


 中国人が、運転免許を不正に取得するために、
超小型のワイアレスイヤホンを耳に中に入れていたそうだ。
 それが取れなくなった女性が、
別の中国人の保険証で病院にかかり逮捕されたという。
 これが、なんと足利市ですと。
 ちなみにかかったのはウチじゃないです。
 ウチに来た最近の外耳道異物は、
生きたゴキブリが耳の中の入って取れなくなったオジサンだったし。
(それもスゴイけど、ときどきあります。)
 しかし、ニュースで見たそのワイアレスイヤホンが小さいのでビックリ。
20120623-561826-1-N.jpg
 直径1.5ミリくらいらしい。
 中国製なんだろうか。
 まさかソニーやリオネットが作ってるとも思えないし。
 こんなに小さくて、ワイアレス。
 なんかスパイ大作戦などをふと思い出してしまう。
(おはよう、フェルプス君・・・・・、古っ!)
 しかし、さすが、科挙の国、中国。
 かつて行われていた科挙では、
それこそありとあらゆるカンニングの集団が発明(?)されたという。
 カンニングの歴史も1400年を超えるわけだ。
 その昔は科挙でのカンニングが発覚して
一家全員が死刑になったこともあるという。
 しかし、あの機械、どう見てもまっとうな目的のために
つくられたものとは思えないので、
運転免許なってセコイもんだけじゃなくて、
もっと重大な犯罪や不正にきっと使われてるだろうなあ。
 ううむ、コワイ。
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2012.09.30

フュージョン、フュージョン♪


 昨夜ははるばる高崎までとあるフュージョンバンドのライブを聴きに行ってきました。
001_20120930100243.jpg
 フュージョンといえば、ある意味ワタシの音楽的指向からは
もっとも遠い方向にあるジャンルである。
 何ゆえ、フュージョンと思われるでしょうが
このバンド、我がCRPのべーシスト前原センセイがギタリストとして参加してるのだ。
 故に参加メンバーはこの3人。
006_20120930100243.jpg
後で、前原先生の奥様とまえはらクリニックのスタッフが合流。
 ゆく道々話したのだが、オレはフージョンは
ほとんど知らないがある一つの法則を知っている。
 それは
アマチュアのフージョンバンドは最初か最後に
必ずスクエアの「Truth」(いわゆるF1のテーマ)を演奏する。

 いままで、いろんなアマチュアバンド大会に出たが、
フュージョンのバンドでこの曲をやらなかったバンドは無い。
 えー、でも、こないだはやらなかったよ。と、アヤちゃん。
 アヤちゃんは数か月前このバンドの最初のライブに行ってるのだ。
 なーんだ、残念。
 そして、バンドの演奏が始まった。
010_20120930100242.jpg
 おお、イキナリ「F1のテーマ」!
 ほら見ろ。
 という事で、やはりワタシの法則は正しかったのだ。
 バンドは(バンド名が長くて覚えられない。前原センセイも覚えてないらしい。)
サックスのヒトをリーダーにベースとドラムと前原センセイを含めた4人がお医者さん。
キーボードの女の子とサックスの女の子が看護婦さんかなんかである。
 017_20120930100241.jpg
 中年ドクター4人という点ではCRPと同じだが、
ずいぶん雰囲気が違うなあ。
(ドラム、モヒカンじゃねえし。)
 お客さんもやや上品な感じ?
(いや別にCRPのお客さんが下品という訳ではアリマセン。)
016_20120930100241.jpg
 ブラジルやらスペインの旗が下がっているがここはもともと「ピッチ」という
サッカー・カフェなのだ。
 ホントは同時刻に行われている
浦和レッズ対柏レイソルの試合をこのモニターで見たいのだが。
 それにしてもさすがこのバンドはウマイ。
 そもそも楽器が上手くなければ
フュージョンをやろうなんて気は起きないだろうなあ。
 前原センセイの足元もスゴイ。
011_20120930100242.jpg
 オレなんかディストーション1個だけだっちゅうに。
 知らないと思ってたフュージョンも「傷だらけの天使」「太陽にほえろ」など
お馴染みの曲があり楽しめました。
 途中プロ(?)の女性ボーカルも入ったり。
024_20120930100355.jpg
 しかし、前原センセイ、ずっと譜面とにらめっこですな。
027_20120930100355.jpg
 ライブのあとはちょうどその日誕生日だった
アヤちゃんの誕生会をみんなでお祝いしました。
年齢は企業秘密です。
030_20120930100354.jpg
 ローソク、ちゃんと○○本立ってる?
だいぶ少ないのでは?
028_20120930100354.jpg
 ライブを見ると、また自分たちもやりたくなりますね。
 今度は、CRPじゃ。
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2012.09.29

イマジン

 尖閣諸島、竹島問題は大変です。
 私は領土問題には詳しくなく、
右翼でも共産主義でもないのですが
この現状にはいろいろ思うこともあります。
 やっぱり石原慎太郎が尖閣諸島を買う、
なんてところからが
まず、変だ。
 しかも、島の所有者がいた、というのもビックリなんですが。
 
 しかし、冷静に考えれば中国のヒトビトが、
ああ、日本が買っちゃったのか、そら残念でしたー、
と思うはずはない。
 ここまで激しい反日デモとは思わないにしても、
反発は当然の結果ですよね。
 同じように島に上陸しちゃう韓国大統領も
大いに思慮に欠ける。
 漁船に乗って島に上陸する人も
島を視察に行く議員も子どもじみてる。
で、デモに乗じて破壊や略奪をする輩は、
もはや文化的な現代人からは程遠い。
 でもここで大事なのは、
どっちが正しいかじゃない 
わけです。
 マスコミとか有識者がいろんな資料を持ち出して
正当性を主張してみても
多分あちらの国でも
同じように学者や政治家がいろいろ
資料を並べ立てて自分たちの正しさを
証明しているわけだし。
 これは、どう考えても我が方が正しい、
と双方が固く信じているわけで。
 仮に第3者的に裁定が下っても
結局負けた側は納得いかない。
 えー、だってあれは誰が見てもハンドだろ、
などとサッカーレベルの話でも
審判の裁定に遺恨を遺す。
  サポーター間で暴力事件が起こることもあるので、
これが国家間の関係だと大問題である。
(南米などはサッカーレベルの話でも人命に関わる場合もある)
 こんな子供のケンカみたいな争いで
企業や個人が損害をこうむったり、
貿易や交流にヒビが入ったり、
するのはまことにもって申し訳ない、クダラナイ。
 さらに紛争や戦争になったら目も当てられない。
 別に日本だって中国だって韓国だって
あんなちっぽけな島なくたって生きていけるでしょ。
 最初っから無かったことにして、
放棄するとか共同管理にするとかしか
解決法はないのでは?
 それにしても中国や韓国の人があれだけ興奮するのは
やはり教育のせいなのだなあ。
 子供の頃から親に先生に社会に
日本のことを悪いイメージで教育されてきたので
もう、そうとしか思えないんでしょうね。
 そういう思い、考え方って放射能や水銀みたいに
生体内で濃縮していくからコワイ。
 中国って体はでかいがオツムがついていかない問題児みたいなもんだけど。
 でも、一緒の幼稚園に通ってるんなら仲良くしないと。
 日本人が中華街にデモ行進してお店に投石したり、
韓国焼肉屋に車突っ込ませたりしない分、
日本人の方が大人だと思うし誇ってもいいが、
国民性の違いもあるにしろ多くは教育の違いでしょうね。
 結局、一番得したのは島を売った人か?
Imagine there’s no countries
It’s not hrd to do


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2012.09.26

自動ドア新しくなりました


 水曜日の午後の休診を利用して、
外来の自動ドアの工事をしてもらいました。
 開業以来ずっと使用してるモノで、
10年くらい前に一度修理してもらった覚えがありますが、
最近またガクンガクンいうようになっていました。
004_20120926165507.jpg
 この機会に自動ドアのシステム変更も行いました。
 これまでは、ヒトセンサーで開閉していましたが、
お子さんが勝手に飛び出したり、はさまれたりで危ないので
タッチ式にしました。
 
 入る時、出る時はここをタッチしてくださいね。
005_20120926165506.jpg
 閉まる時は自動ですが
ヒトセンサーも併用し、、
ヒトがドアのところにいる間は閉まらないように設定されているので、
お子さんなどが挟まれる危険も少なくなりました。
 明日からはドアの前にぼーっと立っていても開かないので
ご注意ください。
(なにか注意書きをはるようにします。)
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