C5-dips in 14th Sano Heart Rock Fes
昨日2月5日は第14回佐野ハート・ロック・フェスでした。
集合は朝8;45。
昨夜は夜10時過ぎまで夜間急患診療所だった・・・・・。
主催者の星代表の挨拶。
このヒトのハンパなく熱いロックスピリットによりこのイベントは支えられている。
順次リハーサル開始。
我々のリハが終わり、食事等のためいったん帰宅。
戻るとステージは「Never Satisfied」。
6弦ベースに、ギターは7弦、ボーカルの女性はギターの方の奥様らしい。
ワタシなんか6弦あっても半分くらいしか弾いてない。
巧いバンド多く、勉強になります。
その後、ワレワレは客席を離れ受付当番なのでそちらにまわる。
途中、ドアのすき間から「Burn」が聞こえたので行ってみた。
「Fuwaku」というバンド、もっと聴きたかったが受付業務に戻る。
さて、受付も終わり、またしばしライブ見学。
続いては群馬の聖飢魔Ⅱコピバン「GGG」。
司会の人が「さん」づけで紹介していたが、「さん」づけするとヘンな語感になってしまう。
以前、このイベントでご一緒した。
栃木の聖飢魔Ⅱコピバン「Black Diamond」とは別バンドだが、
どちらも再現度きわめて高し。
次がこのイベントの主催者星さん率いる「Clued Head Bankers」。
手練れの4人のオヤジ+ダンサーのチャンネエ2人のご存知のモトリークルーのコピバン。
ロックの魅力全開だ。
最近の若者はステージ衣装がフツーでイカン。
お次はワタシの好きな「Power Puff Nori-P’s」。
これまた、ステージ衣装&アクションはハンパない。
今回、この中盤3組がフェスの目玉、よく濃いバンドそろったもんだ。
まさに、ロック・フェス!
続いては「Deep Rose Christ」。
出番が次なので、舞台ソデから見てました。
そして定刻の約20分オシで「C5-dips」登場。
今回オープニングは「Wish You Were Here」から静かにスタート。
そして、フーファイの「Bridge Burning」へ。
「Long Road To Ruin」を挟んで、後半はストーンズナンバー。
「Gimmie Shelter」。
すると、会場からロックオヤジとおぼしきヒトたちがステージ前まで来て声援。
やはり、ストーンズはロック中年の琴線を揺り動かす(?)(^-^;
次の「Honky Tonk Women」はイントロのカウベルですでに盛り上がる。
イントロクイズみたいだ。
コチラも俄然ノッテくる。
先ほどはご夫婦バンドであったがこちらは兄弟バンドで。
トドメは「Jumping Jack Flash」。
ホールライブも楽しいなあ。
オヤジばかりではないぞ、女性も来てくれるとウレシイ。
ドラムの中野くんが寂しがってるので手伝い(?)に行く。
ありがとう、皆様。
Jumpig Jack Flash、 It’s A Gas!!
最後はジャンプ。
その後、B☆R、REVUWorldと若者のバンドが続く。
(B☆Rは後片付け中だったので写真がありません。)
そして、トリを飾ったのが「mimic」。
「X Japan」のコピバンらしい。
「X Japan」はどうも苦手なワタシだが、このバンドのテクニックはスゴイ。
とくにドラマーは小柄なかわいらしい女の子であったが迫力のドラミングにはマイリマシタ。
そんなわけで、個性的なバンドが集った今回のフェスも無事終了。
星さんの挨拶で締めとなった。
その後みんなで後片付け。
また、来年も出たいなあ。


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