4年ぶりの日赤耳鼻科忘年会
12月8日は4年ぶりの、
日赤耳鼻咽喉科忘年会でした。
縁あって10年以上前からお招きいただいております。
プレゼント大会のあとは、
選手宣誓からスタートする恒例の「E-1グランプリ」。
宴会芸を競います。
最初の演目は、日赤若手医師の面々。
新型コロナという災厄を乗り越えて、
またこのような会が模様されることになったのは
たいへんに喜ばしい。
しかし、社会情勢の変化により、
かつてのような製薬メーカー関連の参加共済が無くなったため、
エントリー数が激減し、
部長自ら複数の出し物を行うようになっている。
まあ、このヒトは自ら出演するのが好きなので、
そこは苦になってないようですが。
そして、佐野厚生からもエントリー。
今や部長だが、研修医の頃から佐々木先生に
耳鼻咽喉科学とともに宴会芸の道も叩き込まれた
昭和のドクターはさすがである。
恒例ですと、幕あいにワタシがギターを演奏するのですが、
今回靱帯断裂でそれがままならず、
カラオケで失礼しました。
ギターを持たずに人前で立って歌うのは、
慣れないのでチョー恥ずかしいです。
内容はご紹介できませんが、
E-1グランプリならではの、内部告発ネタもあり。
このヒトは、E-1グランプリ創成期に、
その礎を築いた伝説のMRさんらしい。
懐かしい感じの昭和の宴会芸やなあ。
佐々木先生定年退官とのことで、わざわざ熊本から駆け付けたそうです。
いろいろあった2023年もこうして年の瀬を迎えました。
最後は会場を提供いただいたお店のママの歌です。
竹内まりやさんの歌だというが、
初めて聴きましたが、年寄りには心に沁みる歌です。
佐々木先生は退職されますが、
ご本人はこの会の存続に意欲的です。
さて、今度は当院の忘年会の準備をせねば。
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