電車でDAZN
第20節、アウェイゲームのジュビロ磐田戦。
新宿での同窓会のため、翌日DAZNで見逃し配信で観戦、
ということは決まっていたのですが。
今回は、初めての試み。
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2109年J1第20節
ジュビロ磐田 1-3 浦和レッズ (エコバスタジアム)
(前半 0-3)
(後半 1-0)
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どうせDAZNで見るなら、帰りの列車で見てみようかと。
iPadとイヤホンを持って行った。
さすがに総武線では、落ち着かないので、
北千住からの特急りょうもう号で。
東武鉄道のWi-Fiはイマイチつながりが悪いけど、
まあ、見られないことはない。
しかも、なんか、レッズ、調子良いぞ。
先週のマリノス戦とはまったく別のチームのようだ。
緩急を取り交ぜたパスがスムーズにつながり、
ボールへのチェックも早く、完全にジュビロを圧倒。
なんと、開始10分、2回目の決定機で先制。
長澤から興梠への見事なスルーパス。
マリノスとジュビロの実力差なのか、レッズが進化したのか、
すると、22分の2点目は復帰したばかりの関根のクロスを、
逆サイドから駆け込んだ橋岡がゴール。
両ウイングバック間でのゴールは、チームの約束事ができている証だ。
そして、さらに32分。
中央突破から長澤がバランスを崩しながらも
かかとでボールをゴール内に転がした。
テクニカルというよりは、前に進む推進力が生んだゴール、という感じ。
あいてジュビロはフリーキックくらいしか、チャンスが無く、
ほぼレッズのワンサイドゲームであった。
なんだかんだで、前半のうちに3-0のリード。
これは、電車でDAZN、調子いいぞ。
で、ここで電車が足利市駅に近づいたので、
後半は、自宅で観戦。
ところが、後半、流れはジュビロへ。
前半と後半で流れがガラッと変わることはよくあることだが、
何となくあのまま電車で見てればよかったともフト思う。
見逃し配信で、昨日すでに終わってる試合なので
実は結果はもう決まってはいるのだが、
心情的に・・・。(^^;)
まあ、貯金が効いたおかげで、後半退場者が出ても
3-1で逃げ切れて良かった、良かった。
これからは電車でDAZN、か?
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