ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.04.07

苦手ベガルタにホームで大勝

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この間の水曜日はホーム初勝利をナマで見て非常にいい思いをした。

 

 

 

 

 

 

週末のリーグ戦は日曜日夜の埼玉スタジアム。

 

 

 

 

 

 

当然行く予定であった。

 

 

 

 

 

 

ナニナニ、相手はこの数年勝ったことのない相性の悪いベガルタか・・・・。

 

 

 

 

 

 

何となく、もし負けたら

この間の勝利のヨロコビが短期間で敗戦に上塗りされるのはヤダな。

 

 

 

 

 

 

 

なんて、思ってるところにお天気ニュースで

日曜日午後から夜にかけては関東地方は

突風、落雷、竜巻に注意

なんちゅう脅しがかかり

ただでさえ、あまり乗り気のしない日曜日のナイトゲームであることも手伝って

小心者のワタシはさんざん悩んだ末、自宅観戦に切り替えてしまった。

 

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2014年J1第6節

 浦和レッズ   4-0    ベガルタ仙台   (埼玉スタジアム2002)

   (前半   1-0)

   (後半   3-0)

 

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うーむ、やはり行くべきだったかww

 

 

 

 

 

水曜日のナビスコでうまくいった1トップ2シャドーは

このゲームではさらに磨きがかかった。

 

 

 

 

 

 

 

とくに1点目、興梠⇒原口⇒李の連携からのシュートは、

絵にかいたような理想的な崩しからのファインゴールであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

加えて李が2ゴール上げたのも大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなポテンシャルを秘めたストライカーの覚醒はレッズの今後に大きな希望を抱かせるし、

例のレイシズム問題でもやもやしていた点もこれで一気に払拭されるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

そして、完封も価値あり。

 

 

 

 

 

 

 

この手の大量ゴールのあと終盤でつまらない失点をするのがいまでのレッズの「お約束」であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、チームはノッてきたぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても啓太のミドルが宇宙に飛んでいかずにゴールインするのを見たのは

何年振りだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

10年くらい前に味の素スタジアム(当時は東京スタジアム)で見た記憶はあるが・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

次に見られるのはまた10数年後か、って彗星か日食かよ。

 

 

 

 

 

 

 

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