札幌ドームでヘグモ監督、初白星
第3節はアウェイ、コンサドーレ札幌。
この時期周囲は雪で覆われているらしいが、
ドームなので映像からはそれは感じられない。
雪の札幌ドーム、行ってみたいなあ。
センターフォワードにはこれまでのチアゴ・サンタナに代えて興梠慎三が先発。
チアゴ・サンタナがここまでノーゴールであまりフィットしていないのと、
興梠慎三が以前コンサドーレ札幌に在籍していて相手をよく知っている、
ということからだろう。
37歳、頑張るなあ。
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2024年J1第3節
北海道コンサドーレ札幌 0-1 浦和レッズ (札幌ドーム)
(前半 0-1)
(後半 0-0)
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さて、ともに開幕から1分け1敗と勝ち星のない両チーム、
勝ち点3が欲しいのは同じ。
前半はこの新加入の前田直輝が右サイドから再三のシュート。
惜しいシーンが連続。
試合を優位に進める中、
前半31分に右サイドに流れたグスタフソンからゴール前にクロス。
そこに走りこんだ酒井宏樹が高い打点からたたきつける見事なヘッド。
そのまま試合はハーフタイムへ。
後半追加点の欲しいレッズは興梠慎三に代えて、
チアゴ・サンタナを投入。
しかし結局試合は動かず。
前半の酒井のゴールを守り切ってこのままレッズが勝利。
ようやくヘグモ監督、初白星。
北の大地にウィ・アー・ダイヤモンズが響き渡ったのであった。
行ったヒト、ウラヤマシイ。
さぞかし美味しいサッポロビールが飲めたことでしょう。
伊藤敦樹はこの試合でJリーグ100試合出場を記録。
もう、そんなになるのか。
心配なのはこの試合の途中で筋肉系の故障で離脱したアレクサンダー・ショルツのケガと、
エースストライカーに期待されるチアゴ・サンタナがいまだに爆発しないこと。
まあ、ホセ・カンテも最初は時間がかかったけれど。
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