春まだ遠し
発熱者に対する検査は、
インフルエンザの流行を受けて抗原検査をすることが多い。
陽性の時には最初のクロマトグラフィーで
コントロールラインに達する前に1,2分で反応が出てしまうので
そこで検査終了、診断確定になるが、
ラインが出ない場合は10分待って結果を見極めなければいけない。
そして陰性の場合はPCR検査を行うことになる。
ここのところ陽性率が下がっているので、
それは良いことなのだが、これが困ったことで。
検査時間がかかって、診察に戻れないことももちろんなのだが、
もっと問題なのは、
新型コロナが2類相当な以上、
検査は屋外で行うしかないわけで
ここのところの寒波で結果待ちの間が寒くて寒くて・・・・。
新型コロナが5類になるのは4月以降か。
明日は10年に1度の寒波が来るとか。
春はまだ遠い、です。
コメントはまだありません
コメント/トラックバック トラックバック用URL: