春が来たようだ
確固たるデータの裏付けがあるわけではありませんが
ワタシが長年の経験から編み出した法則があります。
このブログでも何度か取り上げましたが
「桜が開花するとスギ花粉は減少に転じ、
葉桜になればおしまい」
多分これは、かなり正しい。
サクラの開花が進んだこの土曜日、
来院患者数がついに2ケタに。
ちょっと前まで半日で200人超えてたのが
98人でした。
例年お彼岸の頃が一番患者数が多いのですが、
今年は季節のめぐりが早いようです。
しかも、発熱外来もゼロ。
このままインフル、コロナも収束に向かってくれそうだ。
診察もほぼ定時に終わり、
今日は先月手術したリティンパによる鼓膜穿孔閉鎖術の
小学生の男の子2人が来院し、
2人とも穿孔の完全閉鎖が確認できたのもあって、
非常に気分がいい。
ついに待ち焦がれていた春が来たか。
あ、ヒノキはこれからなんで、
検査でヒノキも出てた方は、
まだ油断しないでください。
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