公式戦5連勝、リーグ3連勝で3位浮上。
娘のバースデーパーチーのため現地参戦は不可、
しかもリビングのテレビも占領されて
一人自室でスカパーオンデマンドのパソコン画面で観戦。
********************************************************************************************************
2014年J1第8節
浦和レッズ 1-0 川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
********************************************************************************************************
ともにポゼッションからの攻撃サッカーを標榜してきた両チーム。
サッカー新聞のプレビューでも原口と大久保にスポット当てて、
攻撃陣がいかに点を取りあうか、という点を論じていたが、
それでは、ダメなのだ。
この2年間は川崎相手に
2-4,0-4,2-3,1-3のスコアで負けている。
唯一使ったのはナビスコの準決勝の埼玉スタジアムの1-0。
そう、川崎相手に殴り合いのオープンな戦い方は厳禁なのである。
おそらく、ミシャ監督の作戦もそこに的を絞っており、
選手たちも過去の対戦からよく学んでいた。
この試合、最も目立ったのは
ボールを持った相手への複数のプレスと、
徹底したシュートブロックである。
これが、最後まで集中を切らすことなく相手を完封したことにより
1―0の勝利を手にすることができた。
試合後のヒーローインタビューにまずたったのが
GKの西川周作であったことは
非常に象徴的であった。
正直、西川のスーパーセーブがなかったらどうなっていたことやら。
いやあ、これで4月になり公式戦5連勝。
それにしても、スカパーオンデマンド、チャンスやピンチの場面になると
やたら画面がフリーズしちゃうような気がするのだが・・・・・。
コメントはまだありません
コメント/トラックバック トラックバック用URL: