「発熱外来」という名称は廃止すべき
最近、こういうの多いです。
熱の出ないコロナ、けっこう増えてます。
もはや「発熱外来」という名称は廃止した方が良い。
コロナを疑うポイントは、
咽頭痛が強かったり、全身倦怠感が強いわりに、
口蓋扁桃の腫脹があまりないこと。
最近はノドの痛身を訴える大人の人は、
とりあえず待合室ではなくクルマで待機してもらっています。
やはり患者さんの喉をきちんと診る、
というのは診断の基本です。
発熱者、喉が痛いと訴える人の喉を診もしない医者はダメ医者だ。
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