2010.03.18
ああ、早く終わんねーかな。
時計を見ながらダッシュで仕事をする。
今晩は「フットサル」の日。
2010年おぐじびフットサル
おぐじびレッドダイヤモンズ 5-3
カメカメユナイテッド (佐野市フットエナジー)
それでも何とか8時過ぎに到着。
ん、今回少ないっすね。
なんとショーグン小峰は、アメリカに亡命中らしい。
おそらく強制送還されるだろうが。
ジャイアント田所も欠席。
モヤシメガネもいないぞ。
その代わり今回は新しいお友達
、「ヒデ長崎」登場!
なんと彼は、フルコートのサッカーもやってるというツワモノなのだ。
でっかい病院の院長だっつのにフットサルも毎月、そのほか野球もやってて、
ちゃんと仕事やってんのかとも思うが、私も人のことは言えない。
花粉症シーズンなんで今日は無理だろうとあきらめてた「みみはな藤沢」選手も登場。
グーパーではあっさり「メタボ高橋」と同チームになり、
ちょっと焦ったが、とりあえずサブに回ってもらい、キックオフ。
これが、今回は同チームになった「ヒデ長崎」と「みみはな藤沢」大活躍。
いつにないパスサッカーで試合をリードしていく。
しかし、気になるのは「ヒデ」のユニだ。
なんで、オレが「フロンターレ」にパス出すんじゃー。
本人によると私がレッズファンだとは知ってたが、
どんな顔するかとりあえずフロンターレのレプリカを着てみた、とのこと。
まったくユニのロゴ通り
「フジツ」な行為だ。
別にいいけど、もちろんアントラーズなら即、着替えてもらうけど。
そんなわけで、前半はわが方のリード。
しかし、ここで、満を持して司令塔「メタボ高橋」を投入。
予想通り、流れが変わった。
チャンスと見て攻めにかかる「ブラックジャック亀井」。
しかし、外科医は元気だのー、みんな。
一方うちの司令塔、
「おら、いけいけ。」
とか
「シュート、シュート」
とか、口でしか司令を出さない司令塔だ。
そもそも「司令塔」にしては横幅がありすぎ、
「塔」というよりは
「司令台」 っていう感じ。
最後は全員参加で文字通り「総力戦」となったが、何とか逃げ切りに成功。
連日の花粉症の仕事疲れとは違ったすがすがしい疲労感で終了しました。
皆さん、翌日、大丈夫でしたか?
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2010.03.15
えー、なんか、忙しすぎてブログ停滞してました。
お伝えしなきゃならないことがたまってました。
で、ちょっと日時が前後しますが、まずはこっちから。
2010年J1第2節
浦和レッズ 1-0
FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
さあ、ホームに帰ってきた。
家を出るときチケットホルダーにチケット入れるとき、
入れっぱなしだった昨年の最終戦の鹿島戦のチケットがチラッと見えて、
ちょっと胸が痛かった。
いよいよ今年のシーズンが始まります。
(いや、もう先週始まってんだけど・・・。)
スタジアムに行く通路は舗装されて電気もついた。
今度は、夜の試合でも、懐中電灯なくてもよさそうだ。
今回は少し早く着いたので、天気もいいし外で昼飯を食ってみる。
何とか、今までと流れを変えたいのでなんか違うことをやってみる。
んで、「タコライス」。
味は、まあまあかな。
野菜が多いのがよろしい。
ともかく、これで、FC東京を「タコ」にするのだ、と念じて食べる。
ビジュアルは良かったけど。アッパーまではやらなかったので、ちょっと残念。
(これが見たくて今回はメインアッパーの席をとったのだ。)
んで、キックオフ。
FC東京は、サイド攻撃が強いので、宇賀神君もあまりあがれないか、
などと思ったらPK奪取。
これをロビーが決めて、先制!
いやー、先制、前半からリードって久しぶりなのでは・・。
そして、その後相手の退場により数的有利に。
ホームで、先制して、相手退場で、しかもこの数年負けなしのFC東京。
簡単に行くぜ、さすがタコライス、と、思ったのだが・・・・。
結構大変でしたね。
後半最初ころまではFC東京もあきらめムードもあり、その時間帯までに追加点が取れれば、
試合は簡単に決まっていたと思う。
しかしそのFC東京の沈滞したムードに合わせてしまうのが、
最近のレッズの課題だ。
ダラダラしてるうちにミスが出てきて、
相手に「お、ひょっとして、何とかなるかも。」
なんて思わせちゃうわけだ。
まあ、バー、ポストの3本という「ツキ」の無さもあったが、
相手に決定機も多く、「勝ててよかった。」という結果でしたね。
「とどめをさす」とか「カサにかかって攻める」という姿勢が無いと、
勝てる試合を落とすことになりかねない。
次回、山形、気合入れて行くぞー。
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2010.03.07
朝食は勝利を「メザシ」て「メザシ」を食べ、もちろん赤の勝負パンツをはいて、
今年のサポーターズクラブのマフラーを巻き、
同じくLフラッグを持ってテレビの前に。
開幕戦のこのカード、NHK地上波で観戦となった。
ホントは現地に行きたかったけど、
花粉症の土曜日、半日で150人超の患者さんを無視して休診にするわけにもいかない。
(そんな無責任な耳鼻科ないって、土用丑の日に店休むウナギ屋みたいなもんだ。)
2010年J1第1節
鹿島アントラーズ 2-0
浦和レッズ (カシマスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 1-0)
昨年の開幕と同じカード、・・・・・そして同じスコア。
うーむ。
鹿島、強いっす。
技術的とか肉体的にとかじゃなく、チームとして熟成している。
個々が自分のチームに対する役割を把握していて、それに自信を持っている。
しかも、監督はすべてそれをマネージメントできている。
一方の我々。
ファイティングスピリットは見せてくれた。
個々の能力もアップしている。
しかし、チームとしての連動性、試合を把握する能力みたいなものは
まだまだ完成には程遠いですね。
良かった点としては、
宇賀神君のタテに抜ける速さ。
(守備はかなり問題あるが・・・。)
セルのキレキレの動き。
(味方に意図が伝わらなく孤立しちゃうけど。)
柏木のアイディアあふれるプレー。
(ボランチに下がると輝きを失ってしまうが。)
ポンテの復調ぶり。
(後半になると行き詰ってしまうが。)
問題点は、言うまでもなくストッパーの不在だよね。
闘莉王のあとのドッカーンと開いた大穴に復旧の見通しが立ちませんな。
(スピラが復帰してもその不安はぬぐえず?)
そして、今回一番危機感を感じたのがフィンケの采配。
負けてるときに、フォワードの枚数だけ増やしても点が取れるわけないっしょ。
何かこの采配、以前見たことがある、いやーなデジャヴだが・・・・。
(2年前の開幕戦、でしたか?)
このおっさん、大丈夫?
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2010.03.04
奥山にスギを踏みわけ入る人の くしゃみ聞くときぞ春は悲しき
【解釈】山の奥のスギの中に分け入っていく人が(スギ花粉症があるので)大きなくしゃみをして山に響き渡る。
その音を聞くとああ、春が来てしまったんだなあと悲しくなるのだ。
【解説】静かな山に響き渡る花粉症患者のくしゃみ。
その音に作者は、春が来たこと、花粉症の季節が来たことを実感している。
悲しい思いになるということは、作者自身が花粉症患者、あるいは耳鼻科医であることをしのばせる。
「春ぞ悲しき」は「~ぞ…しき」の係り結びである。
係助詞「ぞ」は意味を強める言い回しで連帯形の「しき」にかかる。
<用例>君ぞ恋しき⇒あなたが(特に)恋しいのだ
散るぞ悲しき⇒散ってしまうことが悲しいなあ
鼻ぞ苦しき⇒鼻が苦しいよう
でぞめしき⇒でがめしいなあ
結局今シーズンは私の予想通り季節性インフルエンザは流行しないまま、
春を迎えましたね。
スギ花粉も昨年より約1週間遅くシーズンインしました。
外来も発熱者より、花粉症疑い&急性中耳炎が多いですね。
特に花粉症は、マスコミが今年は軽い、といって話題にしなかったせいで
油断した人たちがあわてて薬を取りに来ています。
耳鼻科医は苦しい季節だ。
午前中も遅くまでかかるが昼休みは午後の外来に備えてひたすら寝ている。
しかし、まだ「花粉症の注射」をしてる施設があると聞いてビックリ。
以前も書きましたけど「シーズン前に一本打っとけばOK」ってのは
ステロイドの筋肉注射だから、
絶対打ってはダメよ。
免疫抑制されて、花粉症も出ないけど他の病気に対する抵抗力もなくなっちゃう、
「人工エイズ」 みたいなもんだからねー。
まあ、花粉症のシーズンは始まったばかり。
皆さん、くれぐれもマスクなしで奥山に入らないように。
(それよりわざわざそんなとこ行くんじゃねー)
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