ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.10.31

広い意味ではスポンサーなんだけど

 
 ブログを日々ごらんの皆様はすでにお気づきのことと思いますが、
私のブログの最後のところにいつも3つくらい広告出てますね。
 例えば、インフルエンザのマスク激安とか、○○耳鼻科とか、耳鳴りがピタリと止まるとか。
 もちろん、あれ、私と何の関係もない。
私の意思とは無関係に出てるわけで。
 ブログって基本的に無料なので、広告を募って収入源になってるわけですね。
 で、1バナーいくらの契約になってるか知りませんが、
このブログの下に出る広告は、ブログのタイトルや内容のキーワードから
関連のあるものを自動的に検索して載せてるみたいですね。
 だから、私のブログにはインフルエンザ関連とか予防接種関連とか
春は花粉症対策グッズとか、
そーゆー方面の広告がくっついてることが多い。
 新潟に行った試合のあとはアルビレックス社長物語なんてのまであった。
 面白いのは自動的に拾ってるもんだから
私が
「酸素タンクなんかたいして効果ねえぞ。」
 と書いた記事の下に
「身も心もスッキリの酸素タンク、格安で!」
 なんて広告や
「整骨院の中にはけっこういい加減で怪しいとこもある。」
 なんて記事の次に
「体の不調は○○整骨院にお任せください。」
 なんて広告が出たりする。
 もちろん、広告の○○整骨院が怪しいぞ、といってるわけではないので
誤解のないように。(全く関係ないので、怪しいか怪しくないかはワカリマセン。)
 それにしても、広告主が見たら、やっぱ困るよね。
 でも、オレのせいじゃないモーン。
 さて、今日はこの下には何の広告が載ってますか?


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2009.10.29

リフが命


 最近、ロック一辺倒ではなく、クラシックを聴くこともある、
というのは、私のブログの読者の人はもう知ってますね。
 で、聴いていて、おっと思ったことがある。
 「この曲は『リフ』から作ってるな。」
 さて、リフとはなんでしょう?
 「リフ」というのはおそらく「リフレイン」から派生した言葉なんだけど、
繰り返し演奏される短い、カッコいいフレーズのこと。
 ロックの曲作りに際していわゆる「メロディー」から作る方法と「リフ」から作る方法がある。
 メロディーには「歌メロ」と「サビ」があり、
ビートルズなんかは「歌メロA、B、サビ」の3パターンで、
ストーンズは「歌メロA、サビ」の2パターンでできてる曲が多い。
 別にロックでなくとも、ポップスでも演歌でもこの型式は成り立つ。
 クラシックもピアノ曲なんかではこの手が多く、
ベートーベンの「悲愴」はビリー・ジョエルが歌詞つけて歌ってるし、
ホルストの組曲「惑星」の「木星」も日本人の女性歌手が歌詞つけて歌ってましたね。
 一方、リフから作るのはロック独特だ。
 ビートルズにも「デイ・トリッパー」とか「バースデイ」などがあるが、
代表的なのはレッド・ツェッペリン。
アルバム「レッド・ツェッペリンⅡ」は、カッコいいリフの宝庫だ。
 モーツアルトのジュピターの第4楽章を聴いていると、
4つの音の繰り返しが基本になってることがわかる。
 これは明らかにリフによる曲づくりだ。
 もちろん、ロックよりずっと先にやったわけですね。
リフって言葉はなかったわけですけど。
 リフというのはシンプルでカッコいいのがキモ。
 その意味でいくと、クラシック界で最も優れた「リフ」は
ベートーベンの交響曲第5番「運命」
いわずと知れた「ジャジャジャジャーン」でしょう。
 この第1楽章は完全に「リフ」による曲づくりで、
「ジャジャジャジャーン」が、手を変え品を変え繰り返されます。
 じゃあ、ロックで優れたリフといえば?
 パッと思い浮かんだだけでも
先のツェッペリンのホール・ロッタ・ラブ、ハート・ブレイカーをはじめ、
パープルのブラックナイト、バーン、
クラプトンのレイラ、クリームのサンシャイン・ラブ、ジミヘンのパープル・ヘイズ、
キンクスのユー・リアリー・ガット・ミー、フリーのオール・ライト・ナウ
T-レックスの20th,センチュリー・ボーイ、クリムゾンの21世紀の精神異常者、
グリーン・デイのアメリカン・イディオット、等々
あげればキリがありませんね。
 しかし、シンプルで、カッコいいってことでは、
ストーンズの最初の№1ヒット、
「サティスファクション」を越えるリフはない、
と私は思います。

 


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2009.10.27

インフルエンザな日々

 今週から当院でも従来型のいわゆる「季節性インフルエンザ」の予防接種を開始しました。
まだ、余裕がありますが、ご希望の方は早めにご予約ください。
 どうせ、今年は浦和レッズの「優勝記念インフルエンザ半額セール」はありませんので、
待っていても無駄ですぜ。
いっその事、
「浦和レッズ不振下位低迷、天皇杯&ナビスコ杯敗退記念インフルエンザ倍額セール」
をやりたいくらいじゃ。
 あっ、イカン、この辺の話題になると、
つい気持ちが、ささくれているもんで・・・・。
 冷静に・・・・。
 一方、並行して「新型インフルエンザ」も、毎日出てますね。
 インフルエンザの予防接種をしながら、
一方でインフルエンザの検査、治療をすることは
今までなかったことで、ちょっと変な感じですね。
 先日ブログに書いた困った開業医の先生の噂が伝わったのか、
今日、医師会から
「タミフル、リレンザの予防投与はダメよ」
という内容の連絡の書類が来た。
あの小児科の先生、ちゃんと読んだかしら。
 そして、新型のワクチンの方も、先週末に届きました。
しかし、各医療機関からの申請が多かったようで
当院の割り当ては3人分のみでした。
 で、私はというと、以前書いたように注射キライなので、
自分の分は、知り合いの娘さんで障害のある17歳の女の子に回しちゃいました。
これ、当局が知ったら私は罰せられるのかしら。
でも、いまだ口も利けない身の回りのこともできない彼女がインフルエンザになったら、
そっちのほうが絶対ヤバイ、でしょ。
 だから、ブログを読んだ人はこのこと告げ口しないように。
(じゃあ、わざわざ書くな、って話もあるが、
実はホントのとこズイブン書くの迷ったんですが、
この間ブログにあんなこと書いたので
で、どーだったのよ、と思ってらっしゃる方も少なからずいらっしゃるか、と思いまして。
しかし、これで「新型」にかかって死んじゃったら、そーとーカッコ悪いなー、オレ。)


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2009.10.26

足利市の事業見直し、大歓迎です。

 先週から、足利市で「自治体の事業の仕分け」作業が始まったそうです。
 これは、いわゆる市の予算を使った公共事業について、
それが、妥当であるかどうかを非営利の第3者機関に審査してもらい、
事業の見直しを図るものです。
 先の市長選で当選した大豆生田氏の公約でもありました。
 いやー、いいですねー。
 民主党の改革も進んでいるようですが、公共事業、いらないもの、無駄なもの
コストかかりすぎなもの、絶対あるでしょう。
 「今までがそうだったから。」
「この件は、今までどおりで。」
ということで、見直しの図られなかった事業にメスが入るのは市民として大歓迎です。
 今回の審査でも多数の見直しが指摘されたようです。
 またうれしいのは、このことが「県内初」ということで、
他の自治体からもたくさんの傍聴者が来てるという事。
 大体、保守的な栃木県の中にあっても、足利市はさらにこの手の動きに鈍く、
情報公開や制度の柔軟性なんかでも、
新聞などでランキングが発表されるといつもビリ近辺でした。
 少しづつ希望が見えてきました。
 いろんな抵抗勢力はあるかもしれませんが、
大豆生田氏には是非がんばってもらって、
滅びゆく足利市を
逆に新しい力で地域をリードする
活力ある都市に生まれ変わらせていただきたい。
そして、市民が周囲に誇れるような街に戻してもらいたいと思います。


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2009.10.26

別のチーム


 もう10日ほど前の話、
あるお母さんが、診察室の私のデスクトップのパソコンの壁紙を見て
「あっ、○○ちゃん、あれが埼スタじゃない。」
「そうですよ。」と私。
「すごいですね、いつですか、これ。」
「これはね、2年前、アジアチャンピオンズリーグの決勝戦ですね。」
「今週オレ埼スタ行くんだー。」
「おお、いいねー。」
ん?今週?今週末は確か新潟アゥエイのはず。
「あー、そうか、大宮か。」
「そう、大宮アルディージャ、川崎とやるんだ。」
「インフルエンザはやってますけど、ヒトゴミ大丈夫でしょうか?」
「いやー、埼スタで大宮なら大丈夫でしょう。すいてますよ。」
そんなこといって送り出した。
今思うと、大宮に対して「上から目線」でした。
 んで、その週末は、浦和は新潟で勝ち、大宮は負けちゃったわけだ。
 それにしても、先週の土曜日の外来はすいてて良かったなー。
今週はめちゃ込みで(それもインフルエンザではなく)
今週だったら絶対新潟行き間に合わなかった。
 何とか天気は持ちそうかなー。


  2009年 J1第30節
  浦和レッズ    0-3    大宮アルディージャ   (埼玉スタジアム2002)
       (前半  0-1)
       (後半  0-2)


 先週、苦しみながらも勝ち点3を掴んだレッズ。
 そして、昨日ガンバが引き分け、新潟が負けた。
今後のがんばりで、まだまだ上に行ける、
そんなチャンスだったんだけど・・・・。
 中盤のチェックのゆるさは1週間前とは別のチームと思えるほど。
 格上のチームには激しく、格下にはやさしく、
相手に合わせるのがレッズのサッカー。
で、格下に勝ち点をプレゼント。
 うれしかったと思いますよ。
残留争いの大宮も、J4の松本も。
 しかし、なんで先週みたいなアグレッシブなサッカーができないかな。
 高原も達也も、そんなことではワールドカップどころじゃありませんぜ。
(試合開始早々、岡田代表監督の顔がオーロラビジョンで抜かれて、スタジアムがどよめいた。
本人もいきなりでびっくりした顔してたけど。)
 大宮は激しいプレスと、奪ったらシンプルにトップのラファエルに出す攻撃。
しかし、それが簡単にはまっちゃうんだよなー。
なんか、途中で修正とかなかったわけ?
 そして、坪井君!
またまたスランプになっちゃったようで・・・。
ちょっと、次節の先発は考えたほうがいいですね。
 終盤のディフェンスの崩壊は、今期何回見たことか。
 降格を争うチームと、優勝を狙うチームの戦いには見えませんでしたね。
 その分、山岸の見せ場が増えちゃって。
3回の1対1を2回止めたし、いいセーブもあったし。
 結果、完敗です。
 ああ、もうあの患者さんの男の子の前でサッカーの話はしたくない。
今日の試合、行ってないだろうなー、まさか。


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2009.10.22

インフルエンザ、困った話


 【その1】
 昨日来た、患者さん(女性、成人)の話。
 37度台の熱があり体がだるい、とのこと。
 「周りにインフルエンザの方はいましたか?」
 「高校生の息子が先週39度までの熱が2日続いたんですが、
近くのお医者さんでインフルエンザではないといわれました。」
 「学校ではどうなんですか。」
 「それが、息子のいる2年生はそうでもないんですけど、1年3年は大分多いという噂が・・・。」
 「噂?」
 「学校側が公表しないんです。」
 話としては、その高校(足利市内ではない)では、1年生、3年生に
インフルエンザと思われる多数の欠席者があるのに、
保護者には特に連絡をせず、修学旅行なんかも行っちゃったらしい。
最近、世の中でインフルエンザが流行ってるので注意しましょう、
というプリントが来ただけだという。
 
 これ、ダメですね。
 風評被害を防ぐため隠蔽した、としたら問題ですね。
 こういう、社会に影響を与える情報は、なるべく早く、広く、正しく伝えるべきです。
 自然災害でも、事故でも、伝染病でも「正確な情報」が、最も重要です。
 【その2】
 そして、今日の午後来たアレルギー性鼻炎の小学5年生の男の子。
「また、鼻炎出てきたね、お薬出します。」
すると、お母さんが
「この子、お姉ちゃんがインフルエンザだったので、予防してるんですが。」
「予防?」
「ええ、リレンザを。」
「リレンザ!この子なんか病気あったっけ、腎臓とか糖尿とか・・・。」
「何もないです。」
「何か症状あるの?」
「咳ひとつしません。」
「だー、どこの病院?」
「×××です。」
「また、あそこか。ひょっとして、お姉ちゃんは他に薬何か出てる?」
「トミロン出てます。中耳炎とかにならないようにって。」
 あー、全く話にならん。
 新型インフルエンザで耐性ウイルスが出てるから、
タミフル、リレンザの予防投与は控えるようにと、
WHO(世界保健機構)が通達を出したのは9月のこと。
それを受けて、厚労省も同様の勧告を行っている。
予防投与のリスク」「アメリカCDC」参照。
 その前、7月に大阪で見つかった新型インフルエンザの耐性ウイルスも、
予防投与を受けていた40代の女性教諭だった。
 そもそも、季節性のインフルエンザでも予防投与は、
ごく限られたハイリスクの場合しか認められてないし、それも保険適応はなく自費扱いだ。
 
 なんか、こんな話聞いて、情けなくなってガックリきて、
そのあと、夕方、仕事するのがしんどかった。


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2009.10.21

ニューヒーロー賞は誰に

 秋を迎えた、おぐじびフットサル。
移籍シーズンを終え、新戦力ついにベールを脱ぐ。


  おぐじびフットサル 秋の陣
  おぐじびレッドダイヤモンズ   9-9    コミネアントラーズ  (佐野市フットエナジー)
       ( 第1クォーター    2-3)
       ( 第2クォーター    3-3)
       ( 第3クォーター    2-2)
       ( 第4クォーター     2-1)


 思えば、前回歯科との死闘(?)のあと、8月に開催予定だったが、
私の不慮の事故と、モンチッチ金盛の骨折などもあり、
約4ヶ月のブランクができてしまった。
 この間、移籍マーケットが解禁になり、
モンチッチ金盛は海外(イバラギ国)に移籍。
 そして、何人かの新戦力が移籍してきた。
 いつものように年齢別でジャンケン。
 あれ、メタボ高橋はどうした。
スター選手は後から来るってか。
 キック・オフ。
 ああ、なんか体がオモイ。
やはりブランクあきすぎた。
 などといってるうちに、な、なんとショーグン小峰にゴールを決められてしまう。
そんな、バカな。
 噂によると、やつは最近ひそかに鍛えてるらしい。
 うーむ、恐るべし、テロ国家。
 メクラ打ちのテポドンパスだけではなく、中距離ミサイルを配備したようだ。
 一方我が方は、新戦力の「モンテディオ内田」が大ブレーク。
 味方の完全にウラをかくスルーや、
ゴール前キーパーと一対一の場面でいきなり1人でコケてしまう
などのスーパー・プレーを連発。
 文字通り「壊れた(ブレークした)」プレーで
ピッチ内外の人々を魅了した。
 こんな逸材が蔵王山中に眠っていたのか。
まだまだ日本は広い。
 そうとわかっていたら、なんとしてでも相手チームに入ってもらうんだった。
 我が方は失点を重ね、一時は3-0に。
 それにしても、モンテ内田、メタボ高橋のお株を奪うかのようなファンタジスタぶりだ。
メタボ、のんびりしてる場合ではない。
 怪我して欠場してる間にデル・ピエロにポジションを奪われてしまった
ロベルト・バッジョみたいになるぞ。
 さて、開始しばらくはモンテディオ内田のプレーに翻弄されてた我がチームだが、
なるべく彼にボールを回さないようにして、体勢を立て直す。
 何とか、私が2ゴールを奪い、1点差まで詰め寄った。
 そして、休憩、再開後、相手チームに新たな新兵器が出現。
 モンチッチに代わって移籍してきたエリリン・タケイだ。
 リーグ初の、女性プレーヤー、独身、ボディサイズは非公開だ。
 これは手ごわい。
 なんせ、彼女がボールを持つと誰も、プレスにいけない。
 下手にチャージに行くとセクハライエローカードをもらっちゃうからだ。
 しかも、足元も達者で、ルックスだけのプレーヤーではないことがわかる。
ついに、ゴールも決められてしまった。
 そして第3クォーター。
満を持してメタボ高橋、登場。
1時間の遅刻だぞ、おい。
 例によって、腕のストレッチなど、サッカーには一見関係ないと思われる
謎の準備運動をして、ゲームに入る。
 おお、確かに存在感ある。
相手のコーナーキックを自分で蹴ったり、いまだにルールを理解してないとこもスゴイ。
 こちらも、新人「モヤシ眼鏡オーハラ」を投入。
 コイツは使える。
一見、地味でモヤシ青年ぽいが、運動量も足技もある。
その活躍もあり追加点も入るが、しかし、なかなか追いつけない。
「このままでは、ヤバイ。」
 その時である。
メタボ高橋がシュートにいったところを、思わずブロックしたら
ハゲしく足を蹴られてしまった。
 「痛ってー。」
 思わずその場に倒れこむ。
 「なんて、ワリに合わないことしちまったんだ。」
 よく考えれば、彼ならばシュートは打たせても問題なかったはず。
 焦りが、冷静な判断を奪ってしまう。
 相手GKパナソニック松下は担当代わったせいか、神がかり的セーブを連発。
 とかいううちに残りわずか。
 しかし、最終盤、ついに我々がリードを奪う。
よし、ラストワンプレー、逃げ切りじゃ、と思ったロスタイムにまさかの失点。
 ああ、がっかり。
 結果はドローでした。
 で、その後、オリオン座流星群も見ずに、2時過ぎまで飲んでしまう。
 ああ、今日は朝から体が痛い。
若干酒も残ってるかも。
おまけに、蹴られた足も腫れてきた。
もっと、鍛えねばいけませんな。
 試合後、エリリンに踏んでもらい快感に悶えるメタボ高橋の図。
 2009.10フットサル


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2009.10.20

新型インフルワクチンの悩み


 さて、新型インフルエンザワクチンについては、
お上から全く音沙汰がありませんが、
患者さんは、毎日出てますね。
 実は、新型インフルエンザのワクチンの優先接種順位が発表されてから、
ずっと、悩んでることがあります。
 それは、オレ、ワクチンどうしよう、ということ。
 世の中には、インフルエンザになると重症化して死んじゃうかもしれないリスクを持った人がいる。
 そんな人を差し置いて、オレが打っていいものかと。
 ワクチンがみんなにいきわたればいいけど、ずっと「足らない」といわれている。
 じゃあ、オレの分ももっと必要な人のとこに回したい、と思うわけだ。
 オレがかかっても多分、死ぬことは無いだろう。
2~3日仕事休むかどうかだと思う。
 もちろん「感染源」になってしまうとマズイ、という考えはあるが、
別に入院患者さんがいるわけじゃなし、自分に「感染力」があるかどうかくらい、
医者であるから、わかるはずだ。
 ただ、たった一人分をどこにまわすかっていうと、これがナカナカ難しいんですけど。
何かいい考えはありませんか。
 以前、患者さんにいわれたことがある。
「お医者さんが風邪引かないのは、
何か一般人には手に入らない、いい薬とか注射とかがあるんですか。」
 これは、驚きましたね。
 もちろんそんなものないし、あればまず患者さんに使うって。
 以前、タミフルがなくなっちゃった年、
自分用にとっておいたタミフルを患者さんにゆずっちゃったこともあったなー。
(「タミフルの消えた冬」参照。)
 日々、さまざまな菌やウイルスを浴びてると、次第に「免疫」がついてきて
ワクチン打ったと同じ状態になることはあります。
 「新型」もそろそろついてたりして・・・。
 と、思うと、ますます打つのが申し訳ない。
 あと、もう一つ。
 ・・・・オレ、注射キライだし。
 


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2009.10.19

従来型インフルエンザと新型インフルエンザ


 今日から、医療従事者は新型インフルエンザのワクチン接種が開始されます。
 って、朝のニュースで言おうが、どこにもワクチンないよ。
何の連絡もないよ。
 というわけで、今日もたくさんの新型インフルエンザの患者さんの診察をする。
ワクチンまだ打ってないのに、自分は相変わらずマスクもしてないけど。
(職員にはみんなしてもらってますが)
 その代わり手洗いは、ヒマがあれば、いやヒマが無くてもやっていて、
外来のペーパータオルはどんどん消費されていく。
 言っとくけど、インフルエンザ、なんといってもうがいより手洗いです。
うがいはたいして効果が無い、と考えていいが流水の手洗いは効果的。
ただし、タオルは使い捨てのペーパータオルですよ。
 それにしてもインフルエンザ、急激に増えてますね。
 市内のある学校では、修学旅行に行ってインフルエンザが学年中に広がったらしい。
旅行中に熱で3人帰ったそうな。
いろいろ事情はあると思うが危機管理ができてませんな。
 一方、季節性の従来型インフルエンザについては、当院は今日から予防接種の予約開始。
 噂ではすでに予約でいっぱいでキャンセル待ちの病院もあるみたいで
受付は朝から電話応対に追われてた。
 ところで、最近思うのですが、季節性のインフルエンザ、今年はどうなるんだろうか?
 かつて、「スペイン風邪」といわれたインフルエンザはH1N1であることが後にわかった。
その後、1957年「アジア風邪」と呼ばれるH2N2型が流行した時にH1N1は姿を消した。
さらにその後「香港風邪」と呼ばれるH3N2型が流行し、その前のH2N2は姿を消したのです。
それが1968年のことです。
 つまりココまでは、A型は流行するのは常に1種類、ってことになります。
 しかし、1977年に流行したソ連風邪はH1N1型。
つまり消えていたスペイン風邪の亜型だったのです。
 そしてこの時に、H3N2は消えなかった
 だから、最近はAソ連型、A香港型、そしてB型が毎冬流行し、
予防接種もその3種類が入ってます。
 新型インフルエンザはH1N1の亜型です。
 さて、この冬、果たしてソ連風邪は姿を見せるのか、
新型の登場とともにまた消滅するのか?
はたまたA香港型はどうか。
 ひょっとして、従来型、出なかったりして・・・。
 まあ、それはわかんないし、B型は少なくとも残るだろうから、
とりあえず従来型ワクチンは打っといたほうがいいですけどね。


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2009.10.18

個人的連敗を脱出しました


 清水●ガ大阪●柏●広島●神戸●山形○川崎○横浜●千葉○
 ここんとこのJリーグで私が行った清水、柏、横浜はすべて負け。
ホームや近隣の「日帰り圏」のゲームで私が行かなかった山形、川崎、千葉戦は
すべてレッズが勝ってる。
 オレが行くと負けるのか。
 この個人的な連敗から何とか抜け出たい。
(実は神戸もいくつもリだったが電車の切符が取れなかったし、先週の松本も行くつもりだったので、それ行ってるとさらに連敗だったわけだ。)
 さて、新潟戦。
 土曜日の4時キックオフなので、午前中の診察が長引かなければ行けそうだ。
 JR両毛線では間に合わないので、北関東道を使い高崎までは車で。
電車では1時間15分かかるところが、車では45分なのだ。
駅に車を駐めて、新幹線に飛び乗る。
 ここで、遅い昼メシ。
 アルビレックスは「トリ」なので「たかべん」の鳥弁当かと思ったが、
必勝を祈願してやはりここはダルマ弁当に祈りをささげる。
PA170007_ks.jpg
 やってきましたビッグスワン。
いつも車で来るので、新幹線で来たのは初めて。
ワリと駅から近いんすね。
田んぼの中にあるからもっと遠いのかと思ってた。
PA170011_ks.jpg
 ここはいつも満員になるので、盛り上がる。
PA170014_ks.jpg
 さて、着いてじきに試合開始


  2009年J1第29節  
  アルビレックス新潟    0-1    浦和レッズ   (東北電力ビッグスワン)
         (前半     0-1)
         (後半     0-0)


 ここのところ、早い時間帯の失点が課題だったが、
今日はラッキー(?)な先制ゴールが開始早々に決まる。
 いや、ラッキーではなく、チャレンジャーとしての貪欲さが
連勝中で、前節はアントラーズも下した新潟の慢心の隙を突いた、と考えたい。
 その後、しばらく試合のペースを掴みかけるが、
前半途中から、リアクションサッカーに変わってしまう。
 そして、坪井君・・・、頼むよ。
 
 相手に合わせちゃうのが、レッズの悪い癖だが、
そこまで合わせることないだろうというほどの
ボックス内での坪井君の相手へのパス。
 あれ入ってたら、シャレじゃすまんよ。
 山岸、スーパーセーブ。
 後半どんどんと運動量が落ちるのがアルビレックスの特徴。
 加えて、今日のレッズのプレスは効いてましたね。
相手のボールの出しどころに2人3人でチェックに行く。
エジもよく守備してました。
 まあ、王者のサッカーにはほど遠いけど、勝ってよかった、という試合。
個人的連敗もこれで脱出。
帰りに新潟駅のコンビニでこんなの買ったのも勝利の余裕から。
(負けてたら絶対買わんもんね。)
PA170024_ks.jpg
 ついでにこんな謎のお菓子も買ってしまった。
PA170023_ks.jpg
 新潟米を使ったチップスって・・・・、ほとんど「うすやき塩せんべい」だなこりゃ。
PA170025_ks.jpg
 帰りが車なので、せっかくの新幹線でビールは飲めず残念でしたが、
でも9時には家に帰り、Jリーグタイムに間に合うなんて、
新潟は横浜や川崎よりずっと近いです。


3件のコメント
医療系をまとめました。
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