ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.08.31

鼓膜切開

鼓膜切開は耳鼻咽喉科医が日常行う基本的な手術です。

古くからある治療法であるが、

やっぱ、スバラシイなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

60代の女性の方、半年前から耳の塞がった感じで聴こえが悪く、

耳鼻咽喉科に通院していたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初にかかったX耳鼻科で経過が思わしくなく、

Y耳鼻科に転院、そこで半年近く毎週1,2回通院していたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

X耳鼻科では中耳炎といわれ、初診の時に耳に針を刺したという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、鼓膜穿刺といい滲出性中耳炎の基本的治療手技です。

なので、中耳炎は滲出性中耳炎だった、ということが推測されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、経過が思わしくなくY耳鼻科に転院しました、とのこと。

訊けば刺しても刺してもまた水が溜まってしまったらしい。

これも、よくあることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてY医院では突発性難聴の診断。

これは患者さんが言うので確かではありませんが、

お薬手帳を見るとムコダイン、メチコバール、アデホスとあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムコダインは滲出性中耳炎の治療でも使うクスリ。

あとの2剤は突発性難聴などの感音難聴でも使いますが・・・。

Y先生には「ワタシは針は刺さない主義です。」といわれ、

延々と通気とネブライザー療法をしていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診察すると、右耳には浸出液がいっぱいで、滲出性中耳炎の所見。

滲出性中耳炎も初期には薬剤や通期で抜けることもあるが、

1,2か月以上変化なければ水を抜くのが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、そのことを説明し、その場で鼓膜切開を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼓膜麻酔をし、切開するとサラサラの透明な水が吸引されます。

予想通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼓膜切開の穴から極小の吸引管で浸出液をすべて吸引し、

いったんは空っぽになりましたが、

そのまま顕微鏡を見ていると、またじわじわと水が溜まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが最初に耳鼻科で鼓膜穿刺しても良くならなかった原因です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人の場合、中耳腔は上鼓室を通じて

耳の後ろの側頭骨内の乳突蜂巣と呼ばれる空洞につながっています。

簡単に言えば、「次の間」があるということです。

滲出性中耳炎の経過によっては、

その連続した空洞まで水が溜まってしまうことがしばしばあり、

中耳の水を抜いても、「次の間」にたまっていた水が流れ込むことにより

またすぐ中耳を満たしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局この方は鼓膜切開の穴から水を吸いだす作業を

水がたまらなくなってくるまで10回以上繰り返しました。

その間、顕微鏡をにらみながら数分間。

患者さんにもカメラでたまってくる様子を

ライブでみてもらい説明しました。

鼓膜穿刺では針刺して吸引したら針を抜いてしまうので

続けて吸引できないのが弱点。

また、鼓膜切開はしばらく穴が残存するので、

大気圧がかかり再貯留を防ぐこともできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後の経過は良好で、しばらく穴が残存して

2週間後に診たときは穴が閉じていましたが

再貯留はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に診た耳鼻科の先生も繰り返したまるのをみれば

いずれ鼓膜切開をしたでしょうが、

患者さんの負担を考えて、まずは鼓膜穿刺にしたのでしょう。

そのままX耳鼻科にかかっていればよかったのに

鼓膜穿刺や鼓膜切開のできない病院に行ってしまったのが残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数回の通院で治ってしまえば、病院の収入は少ないですが、

患者さんはラクです。

やっぱ、メニューは公開すべきだよなあ。

 

 

 

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2019.08.30

ケーニヒス・ティーガー:ポルシェ・ターレット

 お盆休みに取り組んでいたうちのひとつがやっと完成。

キング・タイガー(ポルシェ砲塔)。

この戦車を知ったのは、小学校高学年、今から50年近く前だと思いますが、

はじめてプラモデル作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 正式にはⅥ号戦車「ティーガーⅡ」。

通称「キング・タイガー」、ドイツ語では「ケーニヒス・ティーガー」と呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 重量約70トン、第二次世界大戦中、最大、最強の戦車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 砲塔の形式から「ポルシェ砲塔」「ヘンシェル砲塔」に2分類。

これは、ポルシェ・ターレットと呼ばれる、丸みを帯びたポルシェ砲塔タイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぽうこちらが「ヘンシェル砲塔」。以前作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ポルシェ砲塔」の方が、断然カッコイイと思うが、

実は砲塔下部に命中弾を受けると、容易に貫通するという構造的欠陥が判明し、

最初の50両のみでボツになったデザインで、

以後の400台余りはすべて、この「ヘンシェル砲塔」が搭載された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、この「ポルシェ・ターレット」いままで作らなかったのは、

この表面のザラザラ、「ツィメリット・コーティング」の工作が

ワタシの技術では困難だったため。

これを再現するには表面全体にパテを塗って、ブレードで加工する工作が必要。

これは、磁石による吸着地雷を防ぐための非磁性体のコーティングで

「ヘンシェル砲塔」ではコーティングのあるものとないものがあったのだが、

「ポルシェ砲塔」では全車ツィメリットコーティングがされていた、ということなので、

これまで、作るのを躊躇していたわけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが、タミヤから発売されたコーティング・シートを入手。

シール状になっているやつを切ってペタペタ張ればいいので、これは楽ちん。

ところで、このツィメリット・コーティングは、ドイツ軍が開発した電磁吸着地雷を、

連合軍がコピーして使用したらヤバいな、と思って自国の戦車に施したのだが、

やがて、連合国側がちっとも吸着地雷を用いないことがわかって、

手間のかかるコーティングを止めたという。

ドイツ人、どこまで用心深いんだ。

ヘッドランプのコード、ギターの弦で追加工作しています。

その他は素組みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ともかく、重く、デカいキング・タイガー。

コーティングでさらに重くなり、

燃費は路上でリッター170メートルいかなかったそうで、

荒地、傾斜地ではさらに悪かったはず。

リッター15キロ、20キロといった現在の自家用車を考えると

リッターあたり100分の1である。

映画「バルジ大作戦」でガソリンがなくてタイガーが動かないって、

そりゃガソリン喰い過ぎだからだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにこの「ティーガーⅡ」、

同じタイガー戦車である「ティーガーⅠ」には一見、全然似ていない。

コチラ、だいぶ前に作った「ティーガーⅠ極初期型」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 むしろ、シルエットは「Ⅴ号戦車パンター」に、よく似ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、連合軍は「パンター」の改良版だと思ったそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは「ティーガーⅠ初期型」。

ジャーマン・グレイもカッコいいなあ。

「中期型」と「後期型」はツィメリット・コーティングがあるので、

まだ作っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 要するに、「タイガー」がタイガーたる所以は、この主砲。

俗に「アハトアハト」と呼ばれる「88ミリ砲」です。

パンサーは75ミリ。

(アハトは英語のエイト、つまり、ハチハチということ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何はともあれ、子供のころからの夢だった「キング・タイガー」を

ついにモノにできました。

ツィメリット・コーティングもお手軽な方法がわかったので、

タイガーⅠも全種制覇を目指します。

 

 

 

 

 

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2019.08.29

耳かきカメラ

「カメラで耳かきしたら傷ついて出血しました。

反対側の耳にも耳垢があって塞がっています。」

という方が来院。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸い外耳道裂傷は軽傷で鼓膜に異状なく、

反対側の耳垢も除去しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもカメラ??・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターネットで検索すると、

出るわ出るわ、耳かき用のカメラいっぱい出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんまで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

写真や動画を撮影してSNSやYouTubeにあげるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、ヤスイ。(@_@)

もし、耳鼻咽喉科医院が医療機器として

この手のものを医療機器屋さんに問い合わせると、

多分30~60万円くらいの値段が提示されると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 むろんネットで売ってるものは粗悪な中国製だと思うが。

解説の文章読むと、わかりますね。

ニホンゴ、オカシイデス。

赤字にした部分、気になります。

「一目瞭然」の使い方もヘンです。

「別の穴」ってどこだ?(/ω\)

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暗い耳の穴の中を完全に明らかにして、観察にとって便利です

思う存分に自由に耳をほじくることを楽しみできます

 

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 もともと、耳掃除はトラブルのもとなので、

耳かきは原則的にしないように、とは以前のブログで書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、見える分、盲目的な耳そうじよりはましなような気もするけど・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ともかく、

思う存分に自由に耳をほじくることを楽しみできます

は困ります。

とりあえず、耳と鼻の穴は見るだけにしておきましょう。

別の穴、は他の科の先生に相談してください。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.08.28

ACL準々決勝、アウェイでの2-2は悪くない

リーグ戦3連続引き分けのあと2連敗という状況で

乗り込んできたアウェイ上海。

今日の相手上海上港とは

一昨年のアジアチャンピオンズリーグ準決勝で対戦した。

フッキ、オスカルの元ブラジル代表を中心に据える

「お金持ち」チーム。

その時は、レッズが勝ち、そのまま優勝。

 

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アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1レグ

上海上港  2-2   浦和レッズ    (上海体育場)

  (前半 0-2)

  (後半 2-0)

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 スカパーが生中継してくれるので、アリガタイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、開始わずか2分、相手キーパーのミスからまさかの先制点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一瞬キーパーチャージかと思ったが、

槙野の身体はGKにぶつかっていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 抗議は通らず。

主審、よく見ていた。エライ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、その後衛星回線が乱れ、画面が中断してばかり。

試合がロクに見られず、中国人の陰謀か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、29分の2点目の得点シーンは見られてヨカッタ。

長澤のパス、絶妙でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半30分で2-0とは出来すぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、さすがに後半は相手もしっかり対策を立ててきた。

エリア内に入りこんだオスカルを倒し、PK献上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これをフッキに決められ1-2。

そういえば、2年前の対戦でオスカルはレッズ相手に1試合で2本PKを失敗している。

だから、倒されたのはオスカルでもキッカーは迷うことなくフッキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、68分、マウリシオがハンドをとられ、またまたPK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年前、オスカルは2本とも外してくれたのに、フッキは2本とも決めた。

まあ、普通だけど・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合は、2-2で終了。

追いつかれ、引分けにはなったものの、

貴重なアウエイゴール2に加え、フッキ次節出場停止、というのは

レッズにとって明るい材料である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、これまた火曜日のゲームで、現地参戦は難しいなあ。

 

 

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2019.08.27

新型タバコの戦略

昨日の話の続きであるが、

「Juul」は若者にアピールする販売戦略をとり、

それがまんまと当たり、全米で大ヒットとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのタバコ会社のフィリップモリスはジュール・ラブズに対し、

128億ドルもの投資を行ったそうだ。

アイコスがアメリカ国内で販売できなかった同社は、

「Juul」によるニコチン依存症患者増加に支援した形だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、そのためニコチン依存になる若者が急増したり、

こんな事件が報じられたりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんななか、サンフランシスコ市議会は6月25日、

「電子タバコ販売禁止条例」を可決した。

サンフランシスコ市は「Juul」を販売する「ジュール・ラブズ」の本拠地である。

ちなみに通常のタバコや、マリファナは引き続き「合法」だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、わが国はどうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先進国の中で、もっともタバコに「寛容な」わが国は、

フィリップモリス社が社運をかけた加熱式タバコ「IQOS」の

市場人体実験を買って出て、

一時は世界の96%のアイコスが日本で販売されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タバコ広告の規制もゆるゆるの日本は、

他のタバコ会社にとっても格好の市場である。

この広告が、恐ろしい薬物依存症を引き起こす商品の広告といえるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、かつて国有企業、

今も自民党のタバコ議員と深く結び付き、

官僚の最大の天下り先のひとつであるJTも負けてはいない。

若者の未来を台無しにする商品のコピーがこれである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性は、むろん、重要なターゲットだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、若者をニコチン依存症にするために

タバコ会社はこんなキャンペーンを打ってきた。

肝心なことは小さい字で控えめに書いてあるが

「ないわけではない」ではなく「間違いなくある」のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、今年のサマソニではこんなブースがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マークを見てわかるように、紙巻きタバコはダメ、

アイコスはOKというブースです。

なんとアイコスの無料レンタルもして、あらたな依存症患者を作り出そうという。

まるで、新宿の路地裏で若者に覚醒剤を売りつけて、

シャブ中にして、のちのち搾り取ろうというヤクザの手口のよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会場の真ん中でラッキーストライクがタバコ売ってるフジロックも問題だが、

タバコを吸わない人はここには立ちよらないので、

ある意味アイコス無料レンタルの方が罪が深いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新型タバコはタールなどは減少していますが、

他の有害物質については紙巻きタバコより多いものもあり、

また、ニコチンの量は同等です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ニコチンはおそろしい依存症をもたらす物質です。

発がん性は認められていませんが、

血管内皮機能を低下させ動脈硬化を引きおこし、

脳血管障害や心筋梗塞のリスクを高めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 吸い終われば、吸い殻を捨てておしまいの紙巻きタバコに比べ、

お金を出して買ったデバイスが手元に残るのも新型タバコの問題点だ。

やめたいと思っても高価な機器を捨てるのは気が引けるし、

手元にあれば、また何か入れて吸ってみたくなります。

依存性を助長する要素があるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新型タバコは「有害」ですので

くれぐれもタバコ会社のイメージ戦略に惑わされないように。

 

 

 

 

 

 

 

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2019.08.26

「加熱式タバコ」と「電子タバコ」

禁煙セミナーはもう何年も前からやっているので、

今までの資料を基にスライド原稿を作るのだが、

今回大幅に変更した部分に「新型タバコ」の話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる「アイコス」関係で、

最近は外来でもタバコ吸っていますか、という質問に

「アイコス吸ってます。」

と答える方も多く見受けられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなわけで、ここのところだいぶ勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、新型タバコは大きく「加熱式タバコ」と「電子タバコ」に分類されます。

これは、タバコの葉を使っているかいないかの違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「加熱式タバコ」は、タバコの葉の加工物を加熱して蒸気を発生させるもの、

「電子タバコ」はカートリッジのリキッドを加熱して蒸気を発生させるものです。

リキッドにはいろいろなものを混入でき、ニコチンを入れることもできます。

ところが、日本ではニコチンリキッドは使用禁止ですので、

日本で販売されている「電子タバコ」にはニコチンは入っていないはず。

いっぽう「加熱式タバコ」は、当然ニコチン入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリップモリス社の「アイコス」

JT(日本たばこ)の「ブルームテック」

ブリティッシュアメリカンタバコ社の「グロー」は

いずれも「加熱式タバコ」でニコチン入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ではタバコの葉を使う「加熱式タバコ」は

「タバコ事業法」の規制を受け、所轄は財務省。

いっぽう「電子タバコ」は「薬機法」の規制を受け、所轄は厚労省。

「薬機法」は正式には

「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」

というやたら長い名前の法律で、かつての「薬事法」が改訂されたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「加熱式タバコ」は新種のタバコだから、ということで

日本ではすぐ許可されました。

なにしろ財務省の管轄ですからお金が入ればOKということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぽうの「電子タバコ」は日本で売っているものは

「薬機法」に触れるので「ニコチン入り」は許可されていません。

ニコチン入りでないと、依存症患者は満足できませんから、

日本ではアイコスなど「加熱式タバコ」が急増中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽう、「アイコス」は本国アメリカでは発売禁止でした。

その理由はFDA(アメリカ食品医薬品局:Food and Drug Administration)

が、「健康に対するリスクが軽減されているとは認められない」

との見解を出したためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、今年5月、FDAがアイコスの発売を承認した、というニュースが

フィリップモリス社から発表になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FDAの発表の文章は、大変長く歯切れの悪いモノですが、

要旨としては、

①加熱式タバコは有害物質を含み紙巻きタバコと同じように健康に影響を及ぼす。

②よって、この製品に対し、若者のアクセスや露出を防ぐために厳しいマーケティング監視を行う。

③ただし、加熱式タバコは紙巻きタバコより有害物質の含有量が少ないので

公衆衛生上有益であると判断。

④加熱式タバコのニコチン含有量は紙巻きタバコと同程度なので、

紙巻きタバコ常用者が加熱式タバコに完全移行できる可能性を示唆する。

⑤今後、科学的調査、マーケティング調査を継続し、

公衆衛生上適切でないと判断された場合、許可を取り消す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この背景には、現在アメリカで爆発的ブームになっている

電子タバコ「Juul」の影響があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「Juul」はリキッドを加熱する電子タバコ。

アメリカではニコチンリキッドが使用可能なので、

これが高校生を含む若者に流行し問題になっています。

しかも、タバコではないのでタバコのような広告規制がかけられない。

これに歯止めをかけようとしたという見方もできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、FDAのタバコ反対派の会長が辞任したため、

という報道もされております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どちらにせよ、大事なことは

新型タバコによって新たなニコチン依存症患者を増やさない、

ということが重要なポイントでしょう。

この点については、またお話します。

 

 

 

 

 

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2019.08.25

禁煙セミナー、放送されました

 放送されました。

8月24日朝のわたらせTVニュース。

初めて見ました。(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、トップニュース(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほかにはこんなニュース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、トップニュースとは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 恐縮しますが、けっこう映っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ネクタイしていけばよかったかな。

でも、暑かったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「わたらせevery」というスポット番組でも繰り返し放送されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いったいどれだけの人が見ているやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 准看生の挨拶、立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マジメに聴いていただいたようで良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでやっとロッカーではなく、

ドクターとしてわたらせTV出演ができました。(笑)

 

 

 

 

 

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2019.08.24

金曜日、夏休み、ACL準々決勝直前

 今曜日7時半キックオフ。

最近の外来の状況であれば、学校が夏休みなので、

夕方の来院者はそれほどでもなく、

「院長診察は都合により6時までです。」

なんて、掲示をして早引けすれば、

キックオフには間に合わずとも、

前半のうちにはスタンドに座れる、はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、そこまで重要な試合では無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、試合観たのはけっきょくDAZN見逃し配信で、

土曜日、試合翌日であった。

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 2019年J1第24節

浦和レッズ  1-2   松本山雅  (埼玉スタジアム2002)

   (前半 1-0)

   (後半 0-2)
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 レッズは大幅にスタメンを入れ替えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 というのも、来週火曜日にはアジアチャンピオンズリーグの

準々決勝で、上海上港とのアウェイゲームを控えているからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 現在リーグ戦の3分の2を消化した時点で10位と中盤に沈むレッズにとって、

リーグ優勝はもとより、ACL出場圏内の3位確保も困難で、

タイトルの狙えるアジアチャンピオンズリーグ、天皇杯のうち、

すでに準々決勝まで進んだアジアチャンピオンズリーグの試合が、

最重要な試合であることは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが相手は、10試合連続勝ち星なしの下位チーム。

ホームゲームであれば、勝ち点3は欲しいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこで、この試合でスタメン抜擢されたメンバーの奮起が期待されるところであるが、

ゴールは、そのメンバーによってもたらされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半19分、マウリシオにかわってセンターバックに入った森脇からの縦パスを

宇賀神がフリックし、橋岡がゴール前にグラウンダーのクロス。

そこに走りこんだのは、ひさびさのスタメンに名を連ねたファブリシオであった。

DFを征しながらキーパーの前に飛び込みゴールを決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、5月以来勝ち星なしの松本山雅に対し、

早い時間でリードを奪ったレッズはかなり楽に試合を運べるはずであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、その後、メリハリのない攻撃で追加点が奪えず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 でもまあ、1-0でもいいや、と思ったチームの心は

すでに上海に行ってしまっていたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上海上港とのゲームプランもさることながら、

パスポートは用意したかな、

向こうの気候はどうだろう、

上海だと、北京よりはウマいモノが食えそうだ、

とまではいかないだろうが、

なんか、空港で家族にお土産が買えるかなあ、

くらいはよぎったかもしれず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、試合時間は残りわずか15分。

後半30分に松本山雅のクロスに合わせに行った阪野に対し、

森脇と槙野が身体を寄せて競るが、

阪野の頭に当たったボールが

槙野の頭にあたりループシュートになってしまい、ゴールイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれあれと思ってるうちに残り7分になり右サイドからのクロスを

ハーフボレーで決められ逆転。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 勝ち点は3から1、そしてゼロへとあっという間にすり抜けていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤバいなあ。

松本市から、夏休みを利用してきた松本山雅サポーターの皆さんには、

本当に良い夏休みの思い出となったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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2019.08.23

今年も禁煙セミナーで講演しました。

 8月23日。

足利医師会館。

今年新しく落成したが、来たのは初めてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は恒例となっております准看護学生対象の禁煙セミナー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またまた表紙は埼玉スタジアム。

この間のアントラーズ戦でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タバコと社会の歴史から始まり、

現状でのタバコをめぐる様々な状況を説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皆さん熱心に聞いておられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、タバコのもたらす様々な疾患と、禁煙治療の実際。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回特にIQOSをはじめとする加熱式タバコのリスクについても説明いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシのメッセージはこれからの医学を担う若い人達に届いたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に代表の方からお礼のご挨拶をいただきました。 

最後のスライドがバンド広告で恐縮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なお、今回、わたらせテレビのカメラが入っており、

この模様の一部が、ニュースの中で流れるようです。

 

 

 

 

 

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2019.08.22

整形外科

 先週の金曜日、サマソニに行く前に家の廊下で、右足の小指をぶつける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後腫れて、サマソニでは痛くてタイヘンであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の日、さらに腫れは酷くなり、

靴などとても履けない状態になり、イヌの散歩はビーサンで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仕事中履くのは、ナイキのシャワーサンダルなので、

これも何とか大丈夫。

革靴履いて出社するサラリーマンでなくてホント良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水曜日になり、腫れがややひいてきたので、

アウトドアサンダルの前のストラップをゆるゆるにして、

クルマで買い物に出かけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何とか、クルマの運転は出来たが、

その後、またちょっと痛くなり、

あまりに長引くので、これはひょっとして骨折でもしてるのではないか、

と思い始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻は、両側人工股関節置換術という大手術を経験済みだが、

子供のころから整形外科はお得意様で、

受診回数は数知れず、

骨折、打撲、捻挫、靭帯損傷、何でも経験済みらしい。

かたや、ワタシは腰痛症で一度、

膝に水がたまって一度整形外科にかかったきりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その妻が整形外科受診を勧めるので、

木曜日の午前中、患者さんが少なかったのを見計らって、

12時ちょうどに失礼して、クルマでN病院に向かった。

受付は12時半まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初診ですが、整形外科を受診したいのでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 では、そこの問診票に記入してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 というので、保険証を出し、問診票に記入して受付の方に渡し、

しばし待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この病院は、院長先生とも知り合いで、

以前、頼まれて院内講演会で、

花粉症のお話などもした事があるが、

患者としてかかると、また気分が違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 外来は混んでなく、2,3番目で呼ばれました。

診察室に入ると、看護師さんが、ここにかけてお待ちくださいと。

先生は、トナリの部屋で別の患者さんを診ている様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あら、センセイ、どしたんですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 整形外科外来の看護師さんは、

ワタシは覚えていないが、

以前お子さんが中耳炎でたびたび当院にかかっていたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初の時は、夜中に耳が痛くなって、どこも診てもらえず、

真夜中に当院にかかったそうで。

先生が病院の電気つけて待っててくれたので感動しました、

と、今さらながらお礼を言われて、恐縮します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、こっちが気になるのは、自分の足の小指。

何か、痛いことされるとヤだな、と思いつつ

先生がくるのを診察室で待っています。

以前、膝から注射器で水抜いたときは痛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やがて、入ってきた先生に事情を説明。

初対面の先生はわりと若い。

ワタシの小指をちょんちょんと動かして、

なるほど、1週間たってもこれだけ腫れていると

骨折した可能性もありますね、ということで

予想通りレントゲン室にまわされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、レントゲンを撮り、また待つことしばし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 部屋に呼ばれると、パソコンに足のレントゲンが写っていて、

またまた、センセイはトナリの診察中。

これは、オレの足だろうか。

まあ、状況的にはそうだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 早く結果が知りたいが、

このレントゲン見ていいものか、どうなのか。

副鼻腔のレントゲンなら毎日見てるけど、

足のレントゲンなどは、とんと見たことがない。

ぱっと見大丈夫そうだが、よく見てみたい。

だが、画面をのぞき込んでるときに

センセイが入ってきて、どうですか、などと質問されたらどうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何となく、臨床実習で、教授が入ってくるのを待っている

医学生時代の記憶がよみがえった。

キミ、この写真の所見を述べたまえ、なんて、

あまりいい記憶はないぞ。(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やがて、入ってきた先生が、

画面をくまなくズームして、

うん、骨折はありませんね、ずれてるとこともありません、

とのことで、

新たにぶつけたりしなければ自然に治ります、

との、ありがたいお言葉であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、大丈夫だとは思っていたが、これでホッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 不思議なもので、その後ちょっと痛かったりしても、

気持ちのゆとりが違いますんで、痛みはさほど苦になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かくて、ワタシの

「生まれてから一度も体のどこも骨折をしたことがない記録」

また、日々更新されております。(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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