ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.12.30

今年もお世話になりました。


 さて、本日30日で当院の定例の業務は終了。
 1月4日までお休みです。
 診療は5日(水)からなのでお間違いないよう。
 普通、29日までで仕事納め、3日まで休んで4日から仕事始め、
という病院がほとんどだと思いますが、
ウチは年内は1日長く仕事して、
その代わり1日長く休む、
ということになってます。
 以前も書いたけど、どうしても病院が閉まっちゃうというと、
心配してちょっとのことでも、病院にかかっときたくなるもの、
いざ、年が明けちゃえばいつでもかかれるという安心感から、
それほど焦らない、という患者さんの心理を汲んでのモノです。
 年末に駆け込みで、鼓膜切開や、チューブ留置をして新年を迎えるヒト。
 はたまた、
んー、こりゃ、年越しだね、
正月休みで、良くなってることを祈る!なんて言われちゃったヒト。
 ちょっと、心配だけど、まあ、休み中なんかあったら電話してね、
でも、なるべく電話しないでね、
なんてビミョーな事を言われちゃったヒト。
 皆さん、お大事に。
 それにしても、いやあ、今年一年もいろいろやりましたなあ。
 仕事も忙しく、何人も何人も鼓膜に穴をあけたり、ふさいだり、
何人も何人も鼻汁を吸引したり、あびたり・・・・。
 インフルエンザを治療したり、自ら罹ったり・・・・・。
 バンドも、フットサルも、浦和レッズも、
犬の散歩も、スイミングも、ダイビングも、
クラシックも、歌舞伎も、スキーも、
ハイキングも、バーベキューも、ワールドカップも、
学会も、勉強会も、講演会も、
そして、飲み会も・・・・。
 公私において、たくさんの人と出会い、
多くの貴重な体験、楽しい経験をさせていただきました。
 つくづく、周囲の方々のおかげで、良い1年が過ごせたと思っています。
 また、常に私を支えてくれた、妻と、息子、娘にも大変感謝しております。
 あんまり、こんなことたくさん書くと、
来年あたりポックリ死んじゃいそうなので、
この位にしときますが・・・・。
 ともかく、皆さま、よいお年をお迎えください。
 さあ、これからお飾り買ってきて、年賀状書かなきゃ。
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2010.12.29

年末の「ド定番」


 クリスマスパーティーの翌日、
前夜の疲れをモノともせず、東京渋谷は「NHKホール」に向かった。
 目的はコレである。
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 今年、数多くのクラシック・コンサートに足を運び、
にわかクラシックオタクになりつつある私が、
日本におけるクラシックの「ド定番」である「年末の第9」を外すワケにはいかぬ。
(もちろんナマの第9は、はじめて。)
 で、どうせなら、最も「ベタな」N響のNHKホール、ということに相成ったのだ。
 天皇杯の決勝やW杯の最終予選などで、
普段サッカーを、見に来ないヒトもチケットを求めるように
年末のN響の第9となると、クラシック・コンサートに普段行かないヒトも、
これだけは「年中行事」にしているというヒトも多いだろう。
 ということで、チケット発売日に速攻インターネット予約で、
15列目を何とか確保。
 何せ、NHKホールはクラシックのコンサートにはややデカイので、
2階や、まして3階では音的にもの足りず、
なるべく前の方の席のチケットをゲットせよ、
と、モノの本に書いてあったのだ。
 開演前にチラッと隠し撮り。
119_convert_20101229082929.jpg
 本番では、オーケストラと合唱団がぎっしり入ってこのようになる。
(演奏中にはもちろん写真撮れません。)
c0198015_15394557.jpg
「第9」はご存知のように90分近い長尺で、
もちろん「ハーフ・タイム」なんか無いので、
開演前にトイレで入念に膀胱をカラにする必要がある。
 ということは、第1楽章から、ずーっとスタンバって、ひな壇にならんでる
合唱団の人たちもトイレ行けないんだなあ。
始まる前、みんなで一斉にトイレ行くんだろうが、
楽屋のトイレって何個あるんだろう、長蛇の列になるのかしら。
 などとくだらないことを考えてるうちに、
曲が始まった。
 曲自体は、やっぱり、年末に盛り上がるなあ、
という感じの名曲であるが、
これも有名な話だが年末に第9をやるのは日本だけの風習なのだ。
 なにしろ長いし、こんだけの合唱団のセッティングも必要なので、
海外でもおいそれと頻繁に演奏される楽曲ではない。
 CRPでいうと「ジーザス・オブ・サバービア」みたいな曲なのだなあ。
(一部のヒトにしか、わからない例えですが・・・。)
 それにしても、ソプラノのこのオバサン、
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 年齢はわからないけど、経歴としては
2004年になんとかコンクールで優勝、
からの記載なので、かなり若いヒトみたいだけど。
(じゃあ、オネエサン、なのか・・・。)
 しかし、この体格、ゆうに100キロはありそうだが、
やっぱり、声楽は体が楽器だなあ、と思わせる歌いっぷりでした。
 一方指揮者は、このおじいさん、77歳ということで、
歩くとヨボヨボなんだが、
指揮は、素晴らしかった(ように思う。)
 ともかくこの90分近い「第9」を、
ほぼ4夜連続で振るたあ、大したもんだ。
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 やはり「ライブは体力だ」。
 オレもがんばらねば。
 ところで、この「NHKホール」、
あと数日すると、例の国民的ライブ番組「紅白歌合戦」の舞台になるのだ。
 そう思って会場を見渡すと、
また別の感慨が・・・。
 このハコ、クラシックにはでかいけど
紅白やるにはちょっと小さいなあ、という感じ。
 今度は「紅白」もナマで見てみたいなあ。
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2010.12.27

楽しいクリスマス2010


 先週土曜日は、恒例「CRPクリスマスパーティー」でした。
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 今回司会は、この2人。
秋田から来たサンタクロース?「メタボ高橋」と「エリリン竹居」。
見た目は決まってますが・・・。
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 さて、余興の第1弾は「OVERDOSE」だ。
まことに危なっかしい演奏でスイマセン。
しかし、実は、本番が一番いい出来だったのだ、あれでも・・・。
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 続いては「The Same Stars」。
あれほど、飲み過ぎるな、と言っておいたのに・・・。
今後、もしこのユニット出る場合は、出番は「乾杯前」にします。
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 さあ、そして、お待ちかね「CRP」の登場だあ。
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 オープニングは「21st. Century Breakdown」。
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 どんどん行くぜー。
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 ノリノリの「おぐじび軍団」。
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 そして、これまた恒例「年末メンバー楽器シャッフル大会」
今回はベースの前原先生がギター&ボーカル、
ギターの土井先生がベース、
ドラムの野口先生がギター、
そして私がドラムに挑戦、というわけなのだ。
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 熱唱する前原先生。
しかし、どの写真もドラムのオレが全然写ってねー。
譜面台ジャマだー。
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 表情や動きに全くヨユーの感じられない野口先生。
ギターは何故かエクスプローラー(!)なのに。
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 そして、ロックンロール・ショーはさらに続く。
サンタ姿の「NOG’s・デルマ・ガールズ」のコーラスもありがとう。
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 今年も楽しいパーティーができ、皆さんに感謝です。
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  ・・・・・・・・・
 そして、舞台は2次会に。
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 ああーやっと飲めるぜー。
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 盛り上がりまくる「OJB48(?)」
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 「キューティー・バービー」。
「バビー・フラッシュ!」
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 謎の覆面ユニット「あずさ1号&2号」。
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 いやー、夜遅くまで、皆さんご苦労様でした。
  A very Merry Xmas
   And a happy New Year
    Let’s hope it’s a good one
      Without any fear
        War is over, if you want it
 パーティーにご協力いただいた皆様、
まことにありがとうございました。
 どうぞ、よい、お年をお迎えください。
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 実は、ちょっとしたおまけが、この下に・・・。

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2010.12.26

BSメダカの天皇杯


 今年は、曜日の関係で外来がバラけてるせいか、
最後の土曜日だったが100人ちょっとでたいして混雑もせず無難に終了。
 よし、いいぞ、さあ、天皇杯だ。
 準々決勝に勝ったら、次はどうしよか、静岡行けないかなあ。
 いやいや、それより、もう元日のチケット買っておいた方がいいかも。
 なんてことを考えながら、BSを。
 ところが、冬休みで娘とその友人がリビングを占拠しており
大画面テレビが見られない。
 仕方なく、自室のちっこいアナログテレビで見るはめに。


  第90回天皇杯全日本サッカー選手権 準々決勝
  ガンバ大阪    2-1    浦和レッズ   (万博記念競技場)
      (前半   1-0)
      (後半   0-1)
(延長前半   1-0)
(延長後半   0-0)


 ガンバのサッカーはレッズの選手が言うように「大人のサッカー」だった。
 就任8年の長期にわたり、日本のファーガソンかという西野監督の安定感は
就任2年で結果を出せずチームを離れる監督の采配とは
チームの一体感という面で雲泥の差が見えた。
 残念ながら、何回戦ってもガンバに勝てない、
今のレッズの現実なのだ。
 それにしても、峻希の突破や、岡本の成長など
ところどころにキラリと光る「原石の予感」みたいなものはあるし、
今日のスーパーなシュートに象徴される宇賀神の台頭は、
今季の大きな収穫であった。
 しかし、オレの部屋のBSは受信状態が悪く、
ずーっとばちばちいう「メダカの大群」を通して見てたので、
宇賀神のシュートも実ははっきり見えなかったんだけど・・・。
 苦労して見てたけどそのうち、ほとんどまったく
メダカだらけで見えなくなっちゃったんで、
何とか、娘に頼んで見せてもらおうと階下に行ったら、
もう友達、帰ったあとで、
じゃあ、もっと早く言ってよ、って。(涙)
 おかげで、延長戦、宇佐美のゴールはバッチリきれいに見えたんだけど・・・(泣)。
 まあ、これで、終わった。
 雑念も消えた。
(臨時休診、ありませんよー。)
 また来年も元日のスケジュール帳の記入は「初詣」だけになった。
 来年に、期待しましょう。
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4件のコメント
2010.12.23

忘年会時代(第4話)

 第1話、2話、3話からの続きになっておりますので、そちらからご覧ください。
「それでさあ、セーラームーン、ウケたわけよ。」
「ふーん、そうなの。見てみたいわね。」
「いやあ、見ない方がいいって、ビデオとかもないし。」
 家に帰って、妻に忘年会の話などする。
 当時、妻は、4月の予定日の第1子の出産を控え、
前橋から実家である博多に里帰り出産する準備中であった。
 年も明けたある日、病棟の看護婦さんが、
「ああー、センセイ、この間のセーラームーン、良かったわあ。
何回見ても笑っちゃうのよねー。」
 あ、ビデオあるんだ・・・・。
 で、家に帰って何気に
「こないだのあれさあ、ビデオ看護婦さんが撮ったらしいよ。」
「え、見たーい、見たーい。」
「・・・・やっぱりね。じゃあ、今度借りてくる。」
 何となく気が進まなかったが、
まあ、あんまり見たがるんで看護婦さんにビデオを借りて
帰宅後、夜一緒に観賞(?)した。
 もちろん、私自身も初めて見る映像である。
「いやあ、こりゃヒドイなー。」
「あははは、でも、すごーい、おもしろーい。」
 妻も、もうずいぶん大きくなったおなかを抱えるようにしてウケていた。
 大いに盛り上がって、さて寝よう、とベッドに入った。
 ・・・そして深夜。
「ねえ、ねえ、なんかおかしいの。」
 トイレから戻った妻に、起された。
「水が、出るみたい・・・。」
 すわ、赤ちゃんの一大事と、車を飛ばして病院に。
 担当の産婦人科の先生を呼んでもらい、診察。
 診断は「切迫早産、前期破水」。
 予定日は4月だからまだ4ヶ月もある。
 一瞬、頭真っ白になった。
 しかし、即日入院となり
感染予防と、ウテメリンの点滴で治療、
2月中旬に無事長男を出産。
 里帰り出産の飛行機や向こうの病院もすべてキャンセルしたが、
母子ともに健康で出産でき、ホント、良かった。
 産婦人科のセンセイ、ありがとうございました。
 やっぱり、直接の原因はセーラームーンだろうか。
 全く、あんなビデオ、見せるんじゃなかった。
 ホント、お仕置きされちゃいました。
 以後、女装してません。
(いや、それはフツーだけど。)
   ・・・・・・・・・
 さて、この「忘年会時代」の第1話をアップした時に
「我々の鉄骨娘の写真を見たい」
というコメントをいただきました。
 残念ながら、私の手元には幸か不幸か「鉄骨娘」をはじめ、
毎年の宴会芸の写真は一切ありません。
 しかし、たった1枚だけ、
件(くだん)の「セーラー・ムーン」の写真 が現存しています。
 御覧に入れようかどうしようかズイブン迷ったのですが、
スキャナーで取り込んだスナップ写真を、ここに特別公開いたします。
 この下にありますが、
妊娠中の方は危険ですので、
なるべく見ない方がいいです。

 その他の方も
部屋を明るくして、
画面から充分離れてご覧ください。

 それでは、どうぞ。
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
EPSON001_convert_20101222180820.jpg
 左から、オレンジ色が耳鼻科のT先生、同じく耳鼻科のN先生、私セーラームーン、
受付のAちゃん(彼女だけ女性)、そしてセーラージュピターのT先生なのだ。
 やっぱ、こりゃ、シラフじゃグロいわ。
 くれぐれも、良い子はマネをしてはいけません。
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2件のコメント
2010.12.22

忘年会時代(第3話)


 第1話、第2話の続きなのでそちらから先にお読みください。
 耳鼻科の忘年会芸は、毎年人気を呼んでいたが、
毎年、キャッチーなネタを考えれるのがまたキビシイのであった。
 今年は、どうしようかなあ。
 去年の「M.C.ハマー」は、良かったが、
顔、真っ黒くしちゃって、あと大変だったなあ。
全員で、トイレで顔洗ったけど、なかなか落ちなくてなあ。
「ハマー・タイム!」mc-hammer_convert_20101221215754.jpg
 ああでもない、こうでもないと思い悩む毎日・・・・。
 と、ある日、外来の女の子供の患者さんのシャツを見て
「今年は、これだ。」
とひらめいた。
 それは、当時女の子の大人気だった
「美少女戦士セーラームーン」。
 言わずと知れたこれである。
月に代わってお仕置きよ!2328_key.jpg
 早速、秘密裏に準備を始めた。
 そんな頃、耳鼻科外来に小児科のTセンセイがやって来た。
 この先生、私より10年近く上で、
小児科のナンバー2だったんだが、
結構仲良かった。
「あのさ、オグラ先生、お願いがあるんだけど・・・。」
「また、子供の気管切開ですか、やだなあ。」
「いや、そんなことじゃないよ。」
「じゃあ、どんな?」
「ねえ、忘年会、セーラームーンやるんだって?」
( げっ、ど、どっからそんな情報を・・・。)
・・・いや、手加減しませんからね。」
「そうじゃなくってさ、僕も入れて欲しいのよ。」
「!」
 そういやあ、この先生、酔っぱらうとオネエ言葉になるし、
そっちの趣味あるというウワサも・・・。
「・・・・ううう、まあ、いいでしょう。その代わり、一つ条件があります。」
「おう、どんな?」
 「セーラー・ムーンはボクがやります。
先生は、セーラー・マーズか、セーラー・ジュピターです。」
「ああ、じゃあ、僕、ジュピター で。」
「いいでしょう。じゃあ、頑張りましょう。」(握手!)
 などというような、患者さんのお母さんが聞いたら
ドン引きするような「密談」が交わされたのだった。
 ということで、話がまとまり、
T先生も一緒にやることになった。
 年末の忙しい合間を縫って、
各色のカツラなど、小道具を高崎まで買いに行ったりした。
 衣装作りももうお手の物だ。
 そして、本番、前橋「ミヤマ会館」だ。
 結果は予想以上の大成功で、
終わって、トイレで着替えていると
隣りの広間でやはり忘年会やってた「東京電力」のヒト(実はオレが見てた患者さんだった)が
「いやあ、センセ、スゴイですね。
あとで、我々も使いたいのでその衣装、貸してください。」
といったほどなのだ。
(実際、後日、病院まで借りに来た。)
 もう、ずいぶん昔だなあ。
 実は、このセーラー・ジュピターことT先生、
いまやG中央総合病院の 病院長 なのだ。
(ばらしちゃったけど、もう20年近く昔の話なので。)
 さて、しかし、このあともう一個、タイへンな後日談が・・・。
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2010.12.21

忘年会時代(第2話)


続きですので第1話からお読みください。
 さて、「ネタ」はどうするか?
 「忘年会」なので、なるべくその年を象徴するネタがいいなあ、
ということで、雑誌やらテレビやら見ていたが、
ある日、
「これだ!」
というものを発見。
 その年、1990年に大ブームを呼んだ
「鉄骨飲料」
演じるは「鷲尾いさ子と鉄骨娘」 
 これである。
washio1.jpg
 さっそくCDを購入、コマーシャルをビデオに撮り、
準備に入る。
 昼間はできないので、
オペが終わった夜の外来で、
部下のN先生と受付のAちゃんと毎晩猛練習。
 「鉄骨飲料。鉄骨、鉄骨、鉄骨飲料、
     陽気に鉄分カルシウム、毎日こつこつ鉄骨飲料、
         いづれ血となる。骨となる。
               そーれそーれ鉄骨飲料♪~」

 衣装はそれっぽい生地で、3人分のミニスカワンピースを、
外来ナースのヒトが作ってくれ、
ナースストッキングをはいて本番に臨んだ。
 結果、本番の「ミヤマ会館」では
小児科男性ドクター5人による「白鳥の湖」をおさえて
堂々の初出場、初優勝を飾ったのだった。
 耳鼻科外来は一夜にして「宴会王」になったのだ。
(なんだそら)
 しかし、それ以後、毎年、秋になると、
ネタ探しに悩まなくてはならなくなってしまった。
 しかも、病棟の看護婦さんからは、
「今年は、耳鼻科、ナニ?」
と、再三の探りが入るようになった。
 そのうち、順位付けは無くなってしまったが、
(耳鼻科独走のせい?)
毎年、練りこんだネタで、大ウケを続けていたのだ。
~次回に続く
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1件のコメント
2010.12.20

忘年会時代(第1話)


 先日赤ぺケ病院耳鼻科の忘年会に行って、
まあ、いわゆる「演芸大会」みたいなもんを見て、
ああー、懐かしいなあ、と思ったものだ。
 私も勤務医時代は「忘年会」と言うと燃えたなあ・・・。
  ・・・・・・・・・・・・
 今を去ること20数年前、
私は、新たに耳鼻咽喉科の科長として、
部下のN先生とともに大学から
G中央総合病院に赴任した。
「ねえ、センセイ、忘年会あるけど、どうする?」
「どうする、って・・・・。」
 実は耳鼻咽喉科の属する5病棟は、
小児科、眼科、歯科口腔外科との混合病棟で、
病棟ナースと、各科外来スタッフと、各科のドクターでの合同忘年会なのだった。
 そこで、毎年、演芸大会で優勝、準優勝など各賞を競う、
という趣向だった。
 耳鼻科の私の前任者はそういうことに興味がなく、
ついでに仕事にもあまり興味がなく、
院内では耳鼻科は「どマイナー」な存在だった。
 私が赴任して、耳鼻科の手術件数は倍増、
外科や整形に乗っ取られていた手術日もすべて取り返し、
最近は他科の手術日も時々食い荒らしている状態。
 もちろん、外来、入院とともに患者数は大幅に増えた。
 ここはひとつ、忘年会でも、耳鼻科の存在をアピールしたい。
(っていうより、この手のモノがもともと好きだ、ってのが本音であった。)
「よし、参加しよう。
しかし、出るからには優勝を狙う。」

 私の、芸人魂に火がついた。
 実は、私には「勝算」があった。
 その2年前、F赤十字病院の医長として初めて赴任した時、
そこでも、同じような忘年会があった。
 そこは、耳鼻科、脳外科、麻酔科、泌尿器科と病棟の忘年会だった。
 その時、耳鼻科は一人常勤だったが、
耳鼻科外来のナース、事務のお姉ちゃんの勢いがすごく、
彼女らに主導されるまま、
私も、ミニのワンピースに網タイツを履いて
ピンクレディーのUFOを踊り、
見事特別賞をゲットしたのだった。
 しかし、その後酔っぱらった脳外科の部長ドクターに、
網タイツの中のパンツにビールをぶち込まれたが・・・・。
 ともかく、その時、つかんだのは
「宴会芸は、おバカさと健康的なお色気だ。」
という、法則。
 やはり、オレだけ網タイツでもキモいだけ。
 若い女の子がやると可愛いけどインパクトに欠ける。
 で、これらを一緒にやると、
女の子がより魅力的に、オレがよりおバカに見えてウケる、
という論理である。
 こうして書くと、あほくさいなあ。
 さて、ともかく、戦いの幕は切って落とされた。
  ~第2話に続く。
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2010.12.18

深夜のバンド・オヤジたち

 インフル騒ぎでバンド練習のスケジュールに穴をあけてしまい、
そのしわ寄せで、木曜日「OVERDOSE」、金曜日「CRP」と、
夜毎のバンド練習連チャンになってしまった。
 また、カラダ壊すぞ、おい。
 とは言うもののの来週末は、忘年会を兼ねた「CRPクリスマスパーティー」なので、
休んでるわけにもいかず。
 昨年までは一般の方も見においでいただけたのだが
諸般の事情から今年より内輪のパーティーになりましたのであしからず。
 つい、この間、ミュージック・アシストでライブをやったばかりだが、
今回の演奏曲、その辺の使い回しを考えていたが、
メンバーから選曲に対し希望・要望が飛び交い、
結局、決定した曲はこの間とダブる曲は、
今回の予定13曲中、1曲のみ。
(この間も15曲もやったのにー。)
 ううむ、サービス精神、旺盛というか、
自らの首を絞めてるというか・・・・。
 特に、クリスマスパーティーでは恒例の「楽器パートシャッフル大会」がある。
 これは、毎年一曲だけ、メンバー全員が、
原則、自分の担当楽器以外の楽器を演奏し
曲を披露するというモノ。
 今年は
普段はベース担当の前原先生:リード・ボーカル&ギター
   ドラム担当の野口先生:ギター
   ギター担当の土井先生:ベース
んで、ボーカル&ギターのオレがドラム叩くという
キワモノ企画なのだ。
 まあ、ベースはギターやってればある程度は弾けるし、
前原先生は楽器なんでもできるのでギターなんかオレより上手かったりするわけだが、
今年の注目はこのサイド・ギターだな。
 野口先生、コードはロー・コードが3つだけだからねー。
(土井、前原両コーチにギターの手ほどきを受ける野口氏)
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 かくいう私も、ドラム、大変だあ、汗だくだあ。
コーラス入れると手が動かん。
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 まあ、こうして、
他メンバーの業務を体験して、
ああ、普段みんな、こんな大変なんだー、
と、お互いにリスペクトするわけです。
 何となく、奥さんが風邪ひいて寝込んでしまい、
お父さんが食事の支度、洗濯、皿洗いなどして感じるみたいな・・・。
 ・・・・ちょっと、違うけど。
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2010.12.17

試合観戦のマナー


 クラブ・ワールドカップは、
南米のインテルナシオナルがアフリカのチーム(名前忘れた)に敗れ、
決勝はインテル対インテルになんなかったですが、
いっそ、アフリカがインテルにまた勝っちゃうと、おもしれえんだがなあ。
 大会の権威は落ちてしまうのか、
はたまた(サッカーの)第3世界であるアフリカの株が
どどーんとあがり、
主に商業面からFIFAとトヨタは喜ぶのか?
 ちょっと決勝見てみるかという気になって来た。
 妻が先日、ヤフー質問箱に面白いのがあったよ、と言って来ました。
 「浦和レッズファンの彼女と、試合に行った彼氏の相談だよー。」
 検索してみました。
これだな」←クリックすると読めます。
 ふむふむ、ナニ?
 ゴールが入って彼女が知らないヒトと抱き合って喜んだから
ドン引きしただと?
 なーに言ってんだよ、ゴール決まれば喜ぶの当たり前じゃん。
 埼スタでジュビロ相手に3点つーと、
昨年11月の「この試合のことですね」←クリックすると読めます。
 いやー、これか、これもし現地で見たら、
抱きあって当然の試合展開だな。
 レッズのゲームならゴール裏でなくても、
見知らぬ人とハイタッチは当たり前、
ゲーム内容や、アウェイなんかだったら抱き合っても当然。
 かくいう私も、そーいった時は、
スタジアムで見知らぬ人と抱き合ったこともあります。
(この試合は行ってませんので、私はその「おっさん」ではありません。)
 ウチの妻も、全然フツーなのにねー、
ということで私に教えてくれたわけだ。
 大体、男がお菓子なんか食いながら試合見んなよ。
 しかも、なんでこれがベストアンサーなんだ。
 一つ言えるのは回答者はレッズの試合を観たことがないと。
 私の回答としては、
うーん、まあ、レッズのスタジアムはそういうところで、
「郷に入っては郷に従え」
ということだと思うんだがなあ。
 彼女も相手がお菓子ばっかり食ってるんで、
こうやって楽しむのよー、とのアピールもあったかもしれないし。
 ホントは一緒に抱き合ってほしかったんだろうしね。
 まあ、シチェーションによって、
いろいろなマナー、流儀があるわけだ。
 例えば、クラシックのコンサートで立ったり、音をたてたりするのはマナー違反だが、
ロックコンサートで、静かに座って見てるのは、やはりマナー違反だ。
 そういえば、日韓ワールドカップの頃に
「相手チームのメンバー紹介の時のブーイングは相手に失礼だから何とかなんないのか。」
などとコメントしてる、バカテレビ司会者がいた。
 相手チームへのブーイングは、実は相手チームに対する
「礼儀」であり、「敬意」の証拠であって、
ブーイングもされない相手では、ダメダメ、ということなんだぞ。
 
 まあ、このカップル、その後1年たってるわけだが、
どうなってるでしょうね。
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医療系をまとめました。
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