ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2008.03.31

あいさつは基本

 当院にかかっている子供を持つお母さんは、気がついているでしょうか。
開院以来、一貫して、やっていることがあります。
 それは、私は診察前に、必ず親でなく受診する子供さんに向かって、あいさつをすることです[emoji:v-283]。
 とりあえず、本人は、わからない0歳でもします[emoji:v-511]。2歳3歳の子も良くわからないでしょうが、
お母さんではなく、必ず子供さんに向かってあいさつをします[emoji:v-205]。
 それは、私はこれから、あなたの診察をするんだよ、ということを、子供さんにわかって欲しいからです。お母さんに、むりやり連れてこられても、それはあなたのためなんだよ、ということを感じて欲しいからです。
 耳鼻科かかるのやだよねー[emoji:v-292]。
 でも、私だって、あなたを、いじめるためにやってるわけではないし、
お母さんのために治療しているわけでもない。
 痛いことも、苦しいこともあるかもしれないが、それはみんな、あなた方を助けるためにやっている。
 だから、お母さん方にも子供に安易に謝らないで欲しい。
たまにいますが
「あー○○ちゃん、ごめんね、ごめんね。」
何も悪いことしてないんだから、これはやめましょう。
子供は、理不尽なことをされていると感じ、被害者意識を持ちます。
もっとひどいのは
「あら、あら、××ちゃん、先生が、痛くしたのねー、悪い先生ねーあー痛い、痛い。」
だから、俺は別に悪いことしてないから[emoji:v-404]。
 もうひとつ、だますことはやめましょう。
「今日は、お母さんがかかるんだからね。」
と、子供をだましてはいけません[emoji:v-427]。
 一方、
「この子は、鼻の処置がいやでいやで、かかりたくないといってるので、できればしないでください。」
というようなことは、どんどん言ってください[emoji:e-326]。
必ずしも必要なければ、そういったことはしませんし、
どうしても必要ならば、子供に説明します。
 子供は、一個の人格ですし、親の付属物ではありません。
だから、あいさつは、基本です。
 別に、急にこんなこと書いたからといって、今日来た患者さんで何か思い当たることがあった、というわけでは全然ないのでご安心を[emoji:e-461]。
 「薬終わる頃来てねー。」
といわれて、親の都合で、受診するのを忘れて中耳炎が悪化しちゃったときは本気で、子供に謝ってください[emoji:v-16]。


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2008.03.31

初勝利

 体は寒かったけど、心は温かい


  浦和レッズ 3-0 アルビレックス新潟  (埼玉スタジアム2002)
      前半(1-0)
      後半(2-0)


 やっぱ、俺が行って良かったよ
SAISUTA 2008NIIGAYYA

 トゥーリオの復帰は聞いてたけど、ボランチで先発とは。この間のシジクレイを見ての思いつき?
しかし、結果的に、これが大成功。実は、やや遅めに行ったので、メンバー紹介は見ていなくて、試合が始まってからフォーメーションを確認しましたが、トゥーリオはセンターバックと思い込んでいたので、最初はリベロ気味に、あがっているものばかりと思っていました。
少し見ていて、えっ、まさかボランチ?と気がついたときは、マジびっくりしてしまいました
 トゥーリオが、中盤を激しく上下に動くため
(基本的な話ですが、サッカーで上といったら相手のゴールに近い側、下といったら自分のゴールにで、近い側ですから、上下といってもぴょんぴょん跳ねているわけではありません。念のため。)
で、上下に動くため、中盤が厚くなる。ボールがそこに収まるため、攻撃の起点ができる。
フォア・チェックがかかるため最終ラインが、余裕を持ってディフェンスできる。
 そして、良かったことは、ボランチと、最終ラインの連携が良く取れてたこと。みんなが、声掛け合って、指を差し合って、マークの確認をしていたのが、非常に目に付きました。
 また、ボールを奪われた、前線の選手が、責任を持って、ボールをチェイスする動き。チームのために、運動を惜しまない姿勢が、よく出ていました
 それにしても、今日の堤君は良かったですね。トゥーリオが、一列前で、ワンクッション入れて、彼の仕事を助けていたのはもちろんですが、前回とは打って変わって、プレーに余裕があり、大化けの予感を感じさせました。
 そして、今シーズンチーム初ゴールは、なんと相馬!
だから、俺が、こいつだけは、開幕からいい、いいっていてたじゃんか
よし、今年のレプリカは16番にしよう。
あそこで、相手キーパーを含めて、誰もが、クロス、と思ったが、意表をついたシュート。
いやー、しびれましたぜ。(でも早いグラウンダーのクロスあげようとしたのが、アウトに引っかかってシュートコースに飛んだわけではないよね?まっ、どっちでもいいけど。)
 そして2点目はトゥーリオ!トゥーリオのボランチ、いいですね。体がでかくて攻撃参加をするボランチって言うと元フランス代表のパトリック・ビエラを思わせるような、(ちょっと言い過ぎ)日本には少ないタイプなので、今後も結構いいかも。
 しかし、後半の早い時間帯で2-0になった後、緩まなかったのは、先日のナビスコ京都戦で払った高い授業料が、効いていましたかね。
くしくも昨日の試合で首位レアル・マドリーを追うバルサがベティス相手に2-0から逆転負けを喫してしまったのを見たので、サッカーって恐いぞと思っていました。
 そして3点目。やはり、フォワードが点を取ると、安心しますね。永井も、フォワードの寡頭競争の中で生き残りをかけていい仕事をしましたね。守備も良くやっていて、良かったと思います。
 終盤、やや集中切れかけのとこがありましたが、相手も、もう切れてきていたので、ナントカ完封できました。今後の、課題ですね。
 それにしても、野口先生、この試合を見なくて、何見るよ!
 


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2008.03.30

バンド飲み会

 昨夜は、C.R.P.の飲み会[emoji:v-275]で、太田に行きました。
前回のライブの打ち上げの続き、というわけのわからん名目の会でした。
前回のライブのとき、風邪気味だ、と打ち上げを辞退した野口先生が、また改めてやってくれ、というので、喜んで参加しました。
 何しろ、ウチのバンド、演奏は下手だが、宴会は強い[emoji:v-91]、という実力者ぞろいです。
(なんだ、そりゃ。)
 再打ち上げ(なんかスペース・シャトルみたい)の会場は、「りゅうやん」という洋風居酒屋[emoji:v-272]。
テーブルの脇にでっかい仏像があったり、オレンジジュースが徳利で出てきたりと
今ひとつコンセプトの読めないお店でしたが、まあ、料理はおいしかったです。
ともかく、俺は「生ビール」が飲めれば、後は適当でいいのだ。
本当はピッチャーより、ジョッキが好き[emoji:v-306]。
 今回は、土井先生が都合で欠席だが、代わりにライブのほうを欠席したエミちゃんが参加し
大いに盛り上がり(すぎ)ました。途中で脱落者を出してしまうほど。
何で、俺たちはこんなに飲むんだろうね。大学ん時は、もっとひどかったけどね。
 一応今後の活動なども、話し合ったはずですが、ほとんど覚えてません。
たしか今度は「ロンドン・コーリング」をやることになったんでしたよね?
 その後スナックに流れて、カラオケ。
基本的に、私、洋楽ロックしか歌わないんだけど(どっかに、ユーライア・ヒープの入ってるカラオケ屋さんないかなー)昨夜は、「真夏の果実」も歌ったような気もする。
 最後には、アヤちゃんの強い希望で、ラーメン屋に。3時近くになって、満員で、外で待たされる、ラーメン屋がある、太田ってすごい。しかも、若い奴が多い。足利は、若者いないもんなー。
 あー、ラーメン[emoji:v-373]うまかった。でも、なんとなくメタボリック?


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2008.03.29

来週から土曜日は半日です、ごめんなさい

 ホーム・ページ、外来で告知していますが、来週から土曜日の受付は、午前中のみ になります。
 理由はいくつかありますが、仕事大変なので、というのが、一番の理由かなー[emoji:v-394]。
 このままでは、過労死してしまう、と、マジに思うことがあります。
死なないまでも、脳梗塞やなんかで、突然倒れたらどうしようと思います。もうすぐ49歳、来年は50かー。
 ウチの、オヤジも57歳で急死したけど、ありゃあ、過労だな。
 もうひとつは、(世間的にはこれが第一の理由と、思われていて、自分でもそうかもしれないと思わないでもないのですが)Jリーグ[emoji:e-219]が土曜開催が多いとこ。昨シーズンも、臨時休診なんかで、皆様にご迷惑をかけましたが、最初っから、土曜日午後休診なら、混乱も少ないのでは?(って、自分の都合じゃん)[emoji:v-388]
 昨年の最終戦なんか、私、待っている患者さんと一緒に、赤いレプリカ着て待合室でテレビ観戦してました。ハーフ・タイムだけ、診察してました。
とんでもない医者とお考えでしょうが、これも医療ミスを防ぐためです。優勝がかかってるゲームが行われているのに、冷静に診察なんか、できっこないです。
 第3の理由は、4月から診療報酬が改定になり、土曜の午後は、時間外加算みたいのが加わって
患者さんの負担が増えるみたいです。開業当初は小中学校の土曜休みは隔週だったけれど、
今は毎週なので、午前中に来たほうが、お得です。12時までに来院してくださいね。
 昨年、患者さんの少なくなる7,8月に試験的に土曜半日を導入したのですが、大きな混乱もなかったので、今回の決定に至りました。
 楽するんじゃねえ![emoji:v-412]
と、お怒りのお声もありましょうが、ここはひとつ、院長が、少しでも長く皆様のお役に立てるためですので
(なんか、こう書くと、俺、相当弱ってるみたいだけど・・・)
また、今までどおり、急患の方の対応もできるだけしていきますので、よろしくご容赦のほど、お願いいたします。
   
 ・・・・・・さーてと、Jリーグの日程は、どうかなっ[emoji:e-291]。
4月5日(土)vsジュビロ磐田かー。静岡県のエコパスタジアム[emoji:v-263]まで午後1時に着くのは、午後休診では、ちとムリか・・・[emoji:e-263]。


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2008.03.29

群馬花粉症事始(ぐんまかふんしょうことはじめ)

 中耳炎、副鼻腔炎、花粉症は、サード・ウェーブの方が、多数来院されています。
(サード・ウェーブについては、過去ブログセカンド・ウェーブを参照のこと。)
 桜の花が咲いたので、スギ花粉はあと2週間内外ですが、ヒノキはこれから増えますから要注意です。
スギとヒノキの花粉は、顕微鏡で見ると良く似ていて、てっぺんに突起があるかないかくらいの違いです。
スギ花粉症の方の4割程度がヒノキも合併していると思われますので、油断はできません。
 さて、実はナニを隠そう、群馬県で、最初にスギ花粉の測定を始めたのは、私です。
 今を去ること20数年前、私は群馬大学の耳鼻咽喉科学教室のアレルギー研究班に属していました。
当時、教室はハウスダスト、ダニなどの通年性アレルギーの研究が主体で、スギ花粉症には取り組んでいませんでした。
私は当時のアレルギー班のボス、I村先生(女医)に訊ねました。
「先生、何でウチは、花粉症やらないんですか?」
「あのねー、小倉さー、ありゃ毎日のスギ花粉の個数がわかんないと検討できないんだよー。」
「それって、どこに訊けば、教えてくれるんですか。」
I村先生(女医、バットマンに出てくるジャック・ニコルソン演じるジョーカーに似ている)は答えました。
「なーに言ってんの、そんなもん、群馬あたりじゃ、どっこも数えてないさー。」
 今でこそ、花粉情報は天気予報で必ず出てきますが、当時は、テレビでも新聞でもそんなコーナーはありませんでした。
てっきり前橋地方気象台にでも問い合わせれば、すぐわかると思ってましたが、とんだ見当違いでした。
そういえば、どこにもそんな情報出てないや。
(余談ですが、当時、私は医局のレクリエーション係を何年かやっていたので、春になると前橋地方気象台に問い合わせて、
桜の開花状況、天気の情報をチェックし、医局のお花見の日時を決定する立場にありました。
教授から婦長から全員参加の会ですので、失敗は許されません。)

 「いっちょ、俺がやってみるか。」
 というわけで、いろいろ資料、文献を集めて花粉収集法、染色、カウントの仕方、手探りで始めたわけです。
花粉のカウントは、今は光電管とかレーザーとか使って自動カウントできるようですが、
当時はもちろん、一個づつ数える
花粉収集機といっても、金属の円盤が2枚あってその間にスライドグラスを置く台があるだけ。
ダーラム型という固定式の奴とTSロータリー型という風向きによって回転するタイプがあるようだ、なんてことがわかりました。
で、資料をまとめて、教授を通して、研究予算を請求。この花粉収集機、何故か東京の名もない町工場みたいなところで作ってるみたいで
高いほうのTSロータリー型でもたしか3万円程度だったので、すぐ予算は下りました。
(ところでTSって何だったんだ。何かIHクッキングヒーターみたいだけど。)
 んで、いろいろ準備をして、大学の臨床研究棟の8階の屋上に、花粉収集機を設置したわけです。
私が、自らロープを張って固定しました。
 そして、いよいよ、花粉の収集、カウントを始めました。
毎朝8時に屋上まで行き、ワセリンを塗ったスライドグラスを交換します。もちろん、雨の日も雪の日も。
夜、仕事が終わった後、それを染色し、顕微鏡で見てカウントするのです。
休日は、当直の先生にお願いして、私の第4研究室においといてもらいます。
 いつからはじめるか、考えましたが、1月15日の成人の日(昔は日が決まっていた。)の翌日から始めたように記憶しています。
 さて、わくわくしながら、初日のスライドグラスを染色し、顕微鏡で覗きます。
・・・ゴミばかり・・・
まっ、そりゃ、そうだ。まだ1月だ。
で、次の日も
・・・ゴミばかり・・・。
前橋の1月といえば、冷たいからっ風がびゅうびゅう。毎朝、スライドグラスを交換に屋上に行くんだけど、寒いのなんの。
でも来る日も来る日も
・・・ゴミばかり・・・。
こりゃ、萎えるわ。
何か、染色法とか、間違ってるんではないかと思い始めた、いーかげんいやけがさしてきた2月のある日。
「おっ、こっ、これはっ!まさしくスギ花粉ちゃんではないかー!」
そこには、本やなんかで見たことがある、紛れもないスギ花粉がにっこり微笑んでいたのであった。
(いや、微笑まないけど)
「やったー。」
と、思わず叫んでました。
翌日、顕微鏡を覗くとさらに多くの花粉が。
「おおっ、あるあるある。」
そして次の日は、視野一杯に多数の花粉が。
「おー、記録更新じゃ。
しかしなおもさらに花粉は増える増える。
「うえー、数えられねー。
何しろ、先に述べたように、花粉は目で見てカウンター(あの、指で押して、入場者数なんかをカウントする奴)
で、カチカチ数えるわけだ。
あまりの花粉の多さに、乗り物酔いのような気持ち悪さが。
昨日も、今日も、明日も。いつ果てるともない、花粉の嵐。
毎日、顕微鏡に向かいカウントするのがゆううつ
そして、やっと、減ってきたかなーと思っていた頃。
「あれれ、なんか今日は、やけに多いぞ。」
よくみると
「げっ、花粉に突起がねえ。こいつらは、ヒノキやろーだー!」
ひょえー、まだまだ続くのかー


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2008.03.27

寝不足

 あー、今日は、朝から眠いっ。寝たの2時近くじゃ[emoji:v-241]。


FIFA W杯アジア3次予選
 バーレーン 1-0 日本  (バーレーン・マナマナショナルスタジアム)


 まっ、こんなものでしょう。まあ、グループ2位までで次行けるし、アウェイですし。
私は、日本代表[emoji:v-496]の試合については、少し温度低いです[emoji:v-291]。
 それにしても、民放地上波のサッカー中継は、ナントカならんか。
サッカーを良く知らず、ミスの多い実況。応援と、叫び声だけの解説。
特に松木、あんたのは解説になってないじゃん。スタジアムで応援してるタダのオヤジじゃ[emoji:v-293]。
アナ「あーっと、入ってしまったー。」
松木「(たたみかけるように)その前にハンドだろ、その前にハンドだろ、その前にハンドだろ!」
何回言うんじゃ。
松木「ハンドだろ、あれ、ほら完全にハンドだ。あーぼかぁ、あーいうハンドで点が入るのは、気にくわんですねー。」
気にくわんったって、主審がゴール認めたんだからしょうがねーだろー[emoji:v-422]。
それより
 「あれは、ハンドだったかもしれないけど、だけど、やはりアウェイですし、ディフェンダーは、動きを止めずに相手のマークを見なきゃいけませんね。
それと川口君のパンチも不十分でしたね。川口君のああいった、ハイボールに対する判断の甘さはドイツワールドカップのときから直っていませんねー。
ディフェンダーは2枚いたので、マーカーの一人が、体を寄せて、もう一人が、キーパーの動きを見てフォローに回るべきですねー。
やはり、相手選手交代後のリスタートで、守備に集中が切れていましたね。」

くらいのことは言えないのか。
 ほかは、
「それ、うてっ。」
とか
「まだまだっ、時間ありますよっ。」
「あーっ、オシイッ。」
「行け、行け、行けー。」

 良くこれで金がもらえるなー[emoji:v-390]。
 まあ、テレ朝も
「絶対に、負けられない戦いが、そこにある。」
ってコピー、もういい加減にやめたら。


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2008.03.26

吉野家、好きです

 水曜日は、午後半休なので、外に昼飯を食いに行く。50号バイパスの吉野I家まで。
 実は、私、吉野家、大好きです。
前橋に住んでいた頃は、毎週のように、食べてましたし、研修医の頃は、飲みに行くと、シメのラーメンの代わりに、シメの牛丼食ったりしてました。(さすがに、今はムリ)
研修医2年目に桐生に出たときは、吉野屋が恋しくて、月一回、前橋まで牛丼食いに行ってました。新婚旅行で、ヨーロッパに行って(初めての海外旅行)、帰ってまず食べたのが吉野家の牛丼でした。
 でも、今日は、最初から、決意がありました。
「今日は、カツ丼食うのだ!」
 ご存知のように吉野家はかつて
「あ、ぎゅううどんっ、ひっとすっじ、はっちじゅうううねーん。
と言うわけで、牛丼しかメニューがなかったんですが、(牛皿はあった)
その後の紆余曲折、会社更生法や、BSE(狂牛病)問題などを経て、今は、さまざまなメニューがあります。
特にBSE問題では、吉野家から、牛丼がなくなるという異常事態があったわけです。これは、まるで、ガソリンスタンドで軽油しか売らない、とか耳鼻科だけど鼻しか診ない、みたいな大変なことでした。
 しかし、そのおかげで新商品の開発が進み、豚丼(ちなみにこれ吉野家では『ぶたどん』すき家では『とんどん』と読みます)カレー、牛焼肉丼、牛焼肉定食、豚しょうが焼き定食、牛すき鍋定食、そして、カツ丼、ソースカツ丼があります。(すべて、暗記している)
 全部、おいしいです。
(ただ、この中で、カレーだけはどうもピンと来ないので、まだ試したことはないです。)
 しかし、吉野家に行くと、どうも、まず「牛丼」を注文してしまうので、ナカナカ他のメニューが食べられない。どれも、他のお店なら私のナンバーワンメニューの実力があるのに!
 だから、よっぽど、固い決意で行かないと、座った瞬間に
「牛丼大盛りと、おしんこと味噌汁。」
と、思わずふらふらオーダーしてしまう。
「はい、ギュウ大盛り一丁、オシンコ一丁、ミソ一杯!」
という声を聞きながら
「あー俺って意志弱いなー。」
と、思いつつ、やっぱり食べて満足、という繰り返しになってしまう。
 それを防ぐために、私が編み出した必殺技は
「一度行ってから、なるべく間をおかずにもう一度行くこと!」
くっ、くだらねー。
しかしこれは、有効です。でもせいぜい1週間から10日の間に行かないとダメ。
 で、今日ですが、前回から2週間たっている。
 しかし、今日はちょっと違うのだ。
実は、少し前、吉野家の「カツ丼」、「ソースカツ丼」が一時販売中止になっていたのをご存知でしょうか。
 原因は吉野家が使っていたフライヤー(って、カツを揚げる機械か?)と同じフライヤーで油漏れから、火災が生じた例があったということ。
「安全性が確認されるまで、休止です。」
だめといわれると、食べたくなるのが人情。
 いつ再開されるのかなーと、思っていたところ、2週間前に立ち寄ったところ
「おっ、再開してるじゃん。やったぜー。」
 しかし、その日は、前述の法則のごとくやはり牛丼をオーダーしてしまう。
何かこの辺、自分ながらメンドクセー奴。
 だから、今日、カツ丼なのだ。(あー、やっとここまできた。)
「カツ丼と、おしんことけんちん汁をください。(きっぱり)」
「カツは、揚げたてをご用意しますので5分ほど、お時間をいただきますが。」
「はい、大丈夫です。(そんなのわかっとるわい、俺を誰だとおもっとるんじゃい。)」
待ち時間を考えて、ちゃんと文庫本持参です。
待つこと5分。(ほんとは、もう少しかかった。)
「おー、ひさびさのカツ丼じゃー。」
やはり、吉野家に、はずれなし。
やはり、近々カレーも試しておくべきか?」


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2008.03.25

保険改正

 4月から保険制度が改正になる(らしい)。
私は、この辺のこと、非常に疎くて、優秀な事務員にまかせっきりである。
 大体、文章を読んでも、さっぱり意味がわからない。そこに書いてある文章は、確かに日本語のようだが、私程度の読解力では、さっぱり理解できない。(おかしーなー、国語はずっと5だったんだけどなー。[emoji:v-388])
 老人医療も変わるらしい。何だこの「後期高齢者」って。聞いたことない日本語だ。
件(くだん)の優秀な美人事務員に言わせると
「これって、絶対、天下りだと思います。」
何か新しい組織ができて、保険証も、管轄も変わるらしい。
「きっと、人件費とかもいっぱいかかって、官僚やなんかが、甘い汁を吸うんです。[emoji:v-359]」
ナニが、どう動いているのかはわからないが、彼女の怒りは、納得できる。
 保険改正に伴う、膨大な、設定変更を、受付のコンピューターに打ち込むのは、彼女たちなのだ。
毎晩、遅くまで、残業になることだろう。それも、この花粉症の嵐の真っ只中に! 私にしろ、そのソフトを半ば強制的に買わされるわけだから、被害者である。
コンピューター会社も、甘い汁吸ってるぞ。
 そもそも、国民健康保険制度はすごくいい制度だと思うのだけど、一部の心無い医療経営者のために、存続の危機に瀕している。
 医者も悪いんだよ。
 薬漬けや、検査漬け、いらない注射を打ちまくり、あくどく儲ける医者が、いるわけだ。
 以前、70歳以上の高齢者は、外来、無料だった。その頃、信じられない話を聞いたことがある。
ウチにかかっていた患者さんが、内科医院でCTスキャンを撮ったのだという。
「あれ、○○さん、どっか悪かったんでしたっけ?」
「いや、内科のいつもかかってる先生が、『○○さん、今月から70歳で医療費タダになるから、一度CTでも、撮っておこうか。』って言うんで、撮ったんさー。『何にもない。きれいだよー』って、言われたんさー。」
「・・・・・(絶句)。」[emoji:v-12]
こんなことやってりゃ、保険は崩壊するに決まってるよ。
 でも、あそこの先生は、いっぱい薬をくれる、すぐ注射をしてくれる[emoji:v-15]、なんて喜んじゃうお年寄りがいるのも事実だ。
 今、子供の医療費が一部無料で、でも自治体によって対象年齢が違う(?)んだよね、確か。
で、私は、あえて、どこが何歳まで無料ってのを知らないでいる。(不勉強の言い訳では、ないぞ。)
それを、知ると、何かそれにとらわれそうで、ニュートラルな診療がしにくくなる気がするので。
 以前、急患で日曜日に来た患者さんのお母さんに、診察が終わって
「今日、休みだから、お会計は、今度のときでいいです。」
と言ったら
「えっ、お会計、かかるんですか?」
と訊かれて、あせった。いつもウチにかかってる子供だったので
「いつも、ないんでしたっけ?[emoji:e-263]」
と、間抜けな質問をしてしまいました。
 ともかく、事務の皆さん、がんばってください[emoji:e-51]。あとで、何かおいしいものでもご馳走しますので[emoji:e-146]。


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2008.03.24

骨の折れる仕事

 この間の土曜日で連続200人オーバーはやっと途切れ、一山超えたかなーと思いましたが、
また本日200人越えで、この半月ずっとこんな感じですね。やれやれ。[emoji:v-292]
 今日最後の患者さんは、時間外(でも続いちゃってるけど)の魚の骨。あー、もうみんな、晩飯食ってるのかー。腹減ったなー。
 そういえば、研修医の頃、大学の当直なんかをするわけですが、もっともいやだったのが鼻出血魚の骨でした[emoji:v-404]。急患では、耳が痛い、熱が高い、呼吸が苦しい、鼻が殴られて曲がった、10円玉を飲み込んだなど、いろいろな患者さんが来るわけですが、鼻血と骨は、その場で結果が出ます。
 患者さんの症状によって、緊急手術が必要ならば、待機の先輩医師を呼ぶわけですし、まず薬を出して、また明日来てくださいということもできる。状態が、かなり悪ければ、とりあえず入院させて経過を見ます。
 その点、鼻出血も、重症なら入院ということもあるわけです。
 一方、魚の骨は困ります。何しろ、原因は、はっきりしてるので、診断も何もありません。患者さんとしては、早くとって楽にしてくれ、というわけです。取れなくて困るということはほとんどありません。
見つからないのが困るのです。魚の骨くらいではレントゲンに写りません。
 患者さんは、軽く考えていますから、先輩の先生が来るまで待っててくださいというわけにも行きません。また、そんなことで、呼び出すわけにも行きません。
 でも、新米医師[emoji:v-116]には、なかなか見つからないものなのです。
 やはり、何回も見ていると、カンやコツもわかってきて、意外とあっさり取れるものです。最近、視力はどんどん落ちているのに、あー昔は、こういうの見つかんなかったろうなーと思うものがすぐ見つかります。もちろん、顕微鏡や、ファイバースコープなどのアシストも大事なのですが、どこを探せばいいか、ということがわかるようになってきます。
 以前、病院にいたころ、夕方、魚の骨の異物の方が来ました。午前中、内科の病院にかかったら
血液検査から、レントゲンまで撮られて、見つからず耳鼻科に行くようにいわれてきたそうです。
外来で、ちょっと見てすぐ取ってあげました。患者さんは喜んでいましたが、午前中のあの、高額な診療代は何だったんだ、と嘆いていました[emoji:e-443]。
 まあ、この場合は、患者さんの病院の選択ミスですが、医療技術の低いところのほうが、報酬が多くなるという、保険診療の矛盾もありますね。
 最後に、興味深い話を。
 2-3年前、夜、当院に急に耳が痛くなった3歳くらいの子が急患できました。
「風邪はひいてましたか?」
「いいえ。」
「鼻水出てました?」
「いいえ。全然。普通にご飯、食べてたんですが、急に耳を、押さえて泣き出して、大騒ぎなんです。」
この時点で、ムムムッと思ったわけです。
一応、両耳を見て
「んー、中耳炎はありませんねー。ところで、おかず何でした?お魚じゃなかったですか?」
「えー、はい、そうですけど・・・。」
「あっ、そう、はい、じゃあ、お口アーンして。ほらっ、取れましたよ、魚の骨。」
キツネにつままれているような、お母さんと、おばあちゃん。そして、子供はけろっと泣き止んでいます。
 そうです、魚の骨が扁桃腺に刺さると、耳の痛みを訴えます。
もちろん、中耳炎も考えられますが、食事のときというのは嚥下によって、耳管が、働いてるときなので、鼻も出てない子供が、いきなり泣き出すような激痛になることは、あまり考えられません。
こんなこと、経験がないと、ナカナカ、気づきませんし、家族も、夢にも思いません。
でも、この時はもう、口の中見る前から、確信してました[emoji:v-218]。
 で、今日最後の、アジの骨、めちゃ細かったけどすぐ取れて、事なきを得ました。
めでたしめでたし[emoji:e-402]。


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2008.03.23

得点3、勝ち点1

 前半が終わった時点では、おー早くブログ書きたいぞーと、意気込んでいたのだが・・・。
2008年ヤマザキナビスコカップ 予選グループA 第2節
 京都サンガ 3-3 浦和レッズ  (西京極総合運動公園陸上競技場)
     前半( 1-3 )
     後半( 2-0 )
 エジミウソンの一点目が、入ったときには大声で叫びましたねー。一点とって、テレビ観戦で、あんなに叫んだのはあまりないですねー。それも、京都相手の、ナビスコの、それも予選で。
 そして二点目のときは、喜びすぎて思わず、コーヒーをズボンの上にこぼしてしまいました。
いやー、やっと、レッズも目が覚めたぜ。と、すっかり安心。一点取られたものの、その後の追加点と、見違えるような試合運びで、もう、ハーフタイム中にブログ、書いちゃおうか、タイトルは、「初勝利!」にするか「やってくれたぜ!エジミウソン」にするか、あれやこれや、楽しい想像(妄想)が
・・・・・しかし無残にも・・・
 きっと、京都に行った人たちも、ハーフタイム、ニコニコだったんだろうなー。どこで、祝杯をあげるか、なんて。あーあ、ちゃんと帰ってこられるかしら。
 前半は、ほんとによかった。中盤での、球離れがよくなり、ワンタッチ、ツータッチで速いパスが回ってた。しかも、前への動き出しが速く、いい形を何回も作っていた。まさか、後半、まったく別のチームになるとは・・・。サッカーって、怖いすよね。
 やはり、問題は、失点したこと。この間、書いたディフェンスのもろさです。後半3トップ気味に来た相手に、堤、坪井が引っ張り出され、中央のマークが足りなくなっていました。そこを埋めるべき、相馬、平川とボランチの2人の役割分担が、あいまいで、梅崎まで戻ってディフェンスしてましたね。4バックにしてから、かなり持ち直しました。
 しかし、堤は、まだスタメンは荷が重過ぎる。もう、後半は、頭真っ白だったのでは。昨年の、ナビスコで万博でガンバにちんちんにされたときも、彼だったなー。やっぱ、もう一人、外国人ディフェンダーを獲っときゃよかった。愛媛から戻った、近藤君は、どうなのかなー。
 でも、まあ、オジェックだったら、あそこで4バックにしないと思うので、エンゲルスになって、少しづつ良くなってるのかなーと思います。(思いたい)エジミウソンも、点の取り方を、思い出してきたし、梅崎すごくよかったし。勝ち点1も取れたことだし。(ショボイ
 またオリンピック代表で、細貝、梅崎抜けちゃうんですか?国内戦だから、週末には出られるのかな。それにしても、達也は戻ったけど、怪我でトゥーリオ、アレックス、ポンテ、代表で啓太、阿部、高原、とスタメンクラスがどかっと抜けちゃうと、さすがに痛いっすね。永井の怪我、大丈夫かなー。
 ところで、坪井、堀之内、堤の3バックって、Jリーグでは、(いや、世界的に見ても)珍しい
「まじめいい人系3バック」なのでは。
他チームを見ると、鹿島の大岩、岩政やマリノスの中沢、松田、あたりは、いかにも悪そう、恐そう系だし、シジクレイも迫力がある。ちょっと前なら秋田、森岡なんてのもいた。
レッズの場合堤を、阿部に変えてもやっぱり見た目は迫力不足(トゥーリオはちょっと違うけどね)
ちょっと、恐い顔メイクでもしないと、なめられちゃうのでは。
そーいや、アルパイ、どうしてるかなー。


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