ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.10.08

割り箸の運命


 最近は食堂や料亭なんかでも使い捨ての割り箸ではないお店が増えてきました。
 大歓迎です。
 熱帯雨林の伐採やCO2問題が議論されてる昨今、繰り返し使えるお箸は必要です。
 牛丼屋さんとかにある黒いプラスチック製のお箸がありますよね。
5角形だか6角形で、固いやつ。
 あの箸すごくいいなー、と思ってたんですが、この間ホームセンターで見つけて買ってきました。
 20膳がパックになってたのでまとめ買い。
かなり安かったっす。
 これがすごく具合がいい。
使い勝手もいいし、業務用なのでかっこいい。
 何より一番喜んでるのがウチの奥さんで
食器洗い機に何回入れても塗り箸みたいにはげたり割れたりしない。
みんな同じ黒色で、柄も模様もないので片びっこにならない。
 久々にいい買い物した。
 で、割り箸って今後なくなっていくんだろうか。
 ちょうど、塩化ビニールのレコード盤があっという間にCDに取って代わったように。
 でも、駅弁とか、持ち帰り弁当はやっぱ割り箸かね。
 それとも、レコード盤がヒップホップのDJのスクラッチのみで生き残ったように、
割り箸も何か、本来の用途とは違う形で生き残っていくんだろうか。
 うーん、それって「割り箸鉄砲」とか「糸巻きタンク」とかですか?
 ああ、糸巻きタンクって今の子すでに知らないか。
 これが「糸巻きタンク
昔よく作ったんですよ。
 まあ、これだったら、割り箸でなくても、エンピツでも代用できるんですが・・・・。

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