2023.08.23
8月19日土曜日。
なんと、足利学校のお堀にニューカルガモファミリーを発見!
全部で5羽います。
日曜日には確認できませんでしたが、
月曜日には6羽を確認。
新たにもう1羽生まれたらしい。
この時期に生まれるとは。
ただし、火曜日、水曜日とその姿が確認できず、ちょっと心配。
いっぽう今日確認したこちらの集団。
これはおそらく6月上旬に生まれた第一弾の11羽のようです。
8羽健在です。
もう飛ぶことが出来ます。
そして7月上旬に生まれたこの4羽。
もうだいぶ大きくなりましたが、まだ彼らは飛ぶことはできません。
日本テレビさんが引っ越しを狙って取材していましたが、
結局引越ししませんでした。
体はお母さんと変わらないくらいになりましたが
まだ羽が短い。
それにしてもこのお母さんはコガモとその周囲を常に監視しています。
サスガ。
いっぽう3番目に孵化したファミリーのコガモは姿を消しました。
お母さんの白ママだけがふらふら遊んでいます。
最近は新しい彼氏(?)もできたようで。
いや、もとのパパかもしれないけど。
コガモはどうなったのか?
コガモは親から餌もらうわけではないけど、
親がいないとカラスやネコに襲われそうだ。
どこかで生きててくれるといいのですが・・・。
2023.08.22
土曜日の夕方散歩に出ると
市立美術館の前でお祭りをやっていました。
これか。
この時期は市街地でのお祭り企画がいくつもあります。
8月の花火大会前日、8月4日には
通り3丁目の友愛会館ホールでお化け屋敷をやっていて、
それと連動して裏の広場でお祭りの屋台が出ていました。
プロレス(?)もやっていました。
また8月16日には、2丁目の閻魔様のお祭りで、
2丁目交差点の空き地に屋台が出ていました。
えんまルシェ、というイベントだったようです。
いろいろ夏祭りがあるのは楽しいのですが、
どれも規模が小さく、
また、あまり周知されていないようなので賑わいも今一つ。
個人的には、こういうのは統合して大規模なお祭りにした方が
成功するような気がします。
夜9時半、上の写真の2時間後。
実はプールへの行き帰りでここ通ったのですが、
何事もなかったようにきれいになっていました。
ただ、今回のまちなか夏祭りではスイカの無料サービスあり。
散歩の途中、これはラッキー。
親子でスイカは何年ぶりだ。
なんだかんだで夏は好き。
2023.08.20
横浜との上位直接対決で、
勝てる内容の試合運びをしながら引き分けたレッズ。
次の試合はアウェイでのサンフレッチェ広島であった。
お盆休み中の8月13日だったので、
行く気ならば行けたのだが、お盆休みの移動は
混んで大変そうなので見合わせていたが、
実際には台風の襲来で、もし行ってたら帰宅が困難になっていたかも。
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2023年J1第23節
サンフレッチェ広島 2-1 浦和レッズ (エディオンスタジアム)
(前半 0-1)
(後半 2-0)
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試合の方はDAZNで見たが、
前節、もう見切り頃では、と書いたホセ・カンテ。
もんのすごいゴールを決めてくれました。
これが、ホセ・カンテの実力か、と感心しましたが、
試合の方は先制点を生かせず逆転負け。
そして、次の試合はホームゲームではあるが、
例の金曜日のナイトゲーム。
これまたDAZNで観戦。
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2023年J1第24節
浦和レッズ 1-0 名古屋グランパス (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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この時点で今夜の相手名古屋は3位、レッズは4位。
ここで負ければ今シーズンの優勝は絶望といってもいい。
しかも、直近の天皇杯0-3で完敗した相手である。
しかし、またここでウルトラスーパーなゴールを決めたホセ・カンテ。
あんなこと書いて、ほんとゴメンナサイ。
ホントはこんなにすごいんだ、この男。
その後、時間が進むにつれ、名古屋の猛攻に、
ほとんどレッズ陣内でのハーフコートマッチになってしまう。
だが、それでも今回はロスタイムまでゴールを守り切って、
ついに勝ち点3をもぎ取った。
首位との勝ち点差は9だが、
ともかくリーグ戦5試合ぶりの勝利で、まずはよかった。
あとはこのまま、ホセ・カンテが大爆発することを期待。
2023.08.19
木、金、土曜日と連日多くのコロナ患者さんが出ております。
気づいたことの中に新型コロナの療養機関について
間違った認識を持った方がいるのではないか、ということ。
土曜日にかかった患者さんは、
水曜日、木曜日と発熱があったが、
金曜日には下がり、昨日今日と平熱だが、
のどの痛みがとれません、とのことで受診されました。
順番までは駐車場で待機いただき、
診察室でノドを診たところ、
咽頭側索の発赤はありましたが、
痛みの強さのわりに扁桃腺の腫れはほとんどないので、
コロナウイルス感染が強く疑われる所見でした。
問診してみると、お盆休みに孫が来て泊まっていった。
その孫はコロナに罹っていたが、
家に来た時には、もうすっかり治って療養機関も過ぎていたので、
自分が熱が出てもコロナだとは思わなかった、
とのことでした。
抗原検査の結果は新型コロナが強陽性。
5月8日の5類相当移行から、コロナの療養機関は
発熱日を0日として5日間、とされました。
間違ってはいけないのは、
この5日間の療養機関を過ぎれば、
もう人にコロナをうつすことは無い、
というわけではないということです。
感染力となる排出されるウイルス量は時間とともに減少しますが、
6日以降もゼロになるわけではありません。
感染の成立は「ウイルス量×暴露時間」によりますから、
一緒に同じ空間に長くいれば
ウイルス排出量が少ない人からも
当然、うつってしまうということになります。
新型コロナの療養期間が過ぎても、
クーポン券や定期券の有効期限と違って、
急に感染力がゼロになるわけではない、
ということをよく理解しておく必要があります。