マレット指その後
土曜日に整形外科に行ってまいりまして、
昨年末から続いていた左薬指の治療が終了しました。
結局は完全には戻らなかった。(>_<)
最初のレントゲンと比べれば、良くはなってるんですが。
おおむね日常の業務はできるのですが
朝起きた時に最初に動かすときは結構痛いし、
むくみがあるので薬指は手のひらにつきません。
鼻鏡がちょっと持ちにくい。
右はつくが、
左はつかない。
まあ、指をピンと張らなきゃならないことは
あまりないので。
ダンスやバレエやってるわけで無し。
スキーのグローブってもともとこれくらい曲がってる。
一つありました。
手術の時に手袋をはめます。
大学病院なんかは自分ではめるのですが、
ワタシが元勤務していた群馬中央総合病院では
ナースがはめてくれることになっていました。
手洗いしてオペ室に入ると、器械出しの看護師さんが、
オペ手袋を持って広げてくれるので、
そこに上からザッ、ザッと手を突っ込んで手袋を装着していました。
これがナカナカ気合が入って気分がアガル。
さあ、これから切るぞー、みたいな。
この時に指を広げて指先が反るようにピンと伸ばします。
そうでないと指が手袋の途中に引っかかってしまうのです。
この指では手袋をはめてもらえないけど、
もう、そんなことはないからいいか。
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